ゴールド 短期押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは4時間足の下落トレンドが継続するのか?と思っていましたが、昨日は強く上昇してきましたね。
日足がトレンドレスで、4時間足もレンジに入ってきました。
ただし、4時間足は下落優位です。
本日のトレードの考え方はシンプルです。
現在値の黄色ゾーンは売られやすいポイントです。
ここを上抜けるともう一段高、現在値で上値を止められれば赤ラインまでの下落をイメージです。
1時間足は上昇トレンド中です。
基本は下がるのを待って、押し目買いがやりやすいと思います。
ただし、4時間足日足がレンジなのでどんどん上昇するとは思わない方がいいですね。
1時間足は上昇トレンドですが、上位足はレンジなので現在値の黄色ゾーンでトレンドが転換する可能性もあります。
波動分析
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
相変わらずポンド円は強いですね。206円タッチからの下落ですが、まだ上昇ターゲットはもう少し上にあります。
もちろんターゲットを達成しても下落するかどうかはわかりません。
今の円安の流れに乗っていくのみですね。
日足も4時間足もストキャスティクスは高値圏です。
もしかすると4時間足のGMMA付近まで下落するかも知れません。
本日の下落で1時間足のGMMAまで押しを付けましたが、理想は黄色ラインくらいまで押しをつけて欲しいところです。
1時間足のインジケーターも弱いので、そのくらいの下落の可能性は十分あります。
基本的に上昇トレンド中なので、押し目買いをお勧めしますが、本日は大きめ下落の可能性も考えておきたいです。
もし黄色ラインを強く下抜けるようなことがあれば、しばらくは戻り売りでやっていくがいいかも知れません。
逆に言えば、黄色ラインを下抜けるまでは押し目買いでOK
USD/JPY 2024年7月 第一週160円を通過して今週は目立ったおしめもなくそのまま上昇中。
第五波動のエンディングダイアゴナル3波目として上昇してます。
進行中の波は3-(c)波ですが、3-(c)の第一波 (i) は、延長波に見えます。
よって、この後、iii波、iv波、v波とこの角度を保ったまま上昇するパターンにみえます。
このエンディングダイアゴナルは拡大型とみてますので、1波より3波(進行中波)が大きくなることを考慮すると、165.650よりは進行中の3波が大きくなり、上昇が継続するのではないかと、思われます。第3波の終点は168円くらいまで行くのかもしれません。
もしこのような動きで上昇する場合、
ロングの戦略として有効なのは、MAのグランビルで取っていく手法が一番有効的です。
チャートに、4時間足のMAを一本だけ表示してますが、このMAの角度でバンドウォークしながら上昇してますので、よってきたらロングを繰り返していくのが一番妥当な戦術となると思います。(もっと小さな波を取るのであれば、1時間足のMAで)
介入の警戒もあるので、欲張らない程度、または損切りを入れ忘れないでのロングが絶対条件だと思います。
ゴールド レンジ日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは方向感がありませんが、2260付近を目指して下落中と考えてます。
4時間足は大枠では下落トレンド中ですが、1時間足を見てもわかるようにここ最近では横ばいです。
こういう方向感のない時にトレードすると売っても買っても負けるのでご注意ください。
基本は赤い水平線で挟まれたレンジです。
まずはレンジトレードを意識しておいてください。
下抜ければついていってOKです。
ただ、上抜けた場合は騙しにご注意ください。
レンジを作ってるのが分かればエントリーポイントは簡単ですね。
上限下限まで待つのみです!
XAUUSD 2024 年 7 月 3 日 価格は上昇し続けるでしょうか?
上半期を見ると、価格がトレーディングランクで横ばいを続けていることがわかります。先ほども言いましたが、これは調整波であり、調整過程では価格は非常に複雑に動きます。
- 上半期を見ると、価格が徐々に低いピークを生み出し、特に価格帯2319の第4波の底によって形成された需要ゾーンに何度も接近しており、その後のアプローチのたびに価格が強く反発していないことがわかります。新たな最高峰を創造する。これは、このエリアが侵害される可能性があることを示しています
- 私たちの計画は、価格が 2311 から 2304 の目標範囲に達するかどうかを待って、買い注文を見つけることです。
ゴールド レンジ日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは4時間足の下落トレンドにいつ回帰するのか?というところです。
1時間足ではかろうじて上昇トレンドなので、まずはこの上昇トレンドが崩れるのを待つ。
1時間足の上昇トレンドが崩れると4時間足の下落トレンドに回帰しますので、そこを狙いたいですね!
ここ数日の動きを見てると赤い水平線で挟まれたレンジですね。
まずはレンジをどちらに抜けるのか。
しっかり上がったところを売っていくと大きな4時間足の下落の初動に乗れるかもですね。
ただ、レンジなので上がったところは売られやすいけど、どんどん下落していくイメージは持たない方がいいかもしれません。
当然下がったところは買われやすいと思います。
XAUUSD 2024年7月1日 上昇トレンドは始まったのか?
先週、上半期から価格が5波パターンを完了したことがわかりました。エリオットの原理によれば、これは波 A または衝撃波 1 である可能性があります。
- 波Aパターンであっても、完全な波1パターンであっても、5波パターンの後には常に修正波が続きます。
- 波cが完了すると、abc修正波パターンが取引設定を見つけることが予想されます
- h1に示すように、修正パターンはb波フェーズにあることがわかり、b波が完了した後、c波のターゲットを決定して注文にエントリーすることを決定します。
- h1を見ると、波動4の底によって形成された需要ゾーンに何度も接近していることがわかり、このゾーンは弱まり、突破される可能性が高く、これは弱気波動Cが形成されることを裏付けています。 。
現在のデータから、2311 と 2304 の 2 つの価格ゾーンで C 波のターゲットを一時的に測定できます。
C波のターゲットエリアから買い注文を見つけることができます
- 価格が2294ゾーンを突破した場合、当社の波数カウントプロセスが正しくなくなった場合、新しい波数カウント設定を更新します。
- エリア 2294 は、買い注文に適したストップロス エリアでもあります
EUR/USD 2024年7月 第一週7月に入り週明け、窓あけで価格が1.075付近まで飛んでのスタートとなりました。
現在価格は、フラットaの終点及び38.2%のラインまで価格が到達してます。
また、日足のMAで頭を抑えられてる状態です。
この位置はそれなりに反転しやすい場所ではありますが、波動から見ると、
6/4 - 6/14の下落に対しての、調整の動きとみると、フラット修正波の c を形成している途中となるので、この c は、5波動構成となるので、もう一段上に上昇が見込まれます。
よって、ここからのショートではなく、ネックライン、週足のMA、61.8%ラインによって来たあたりからの反転ショートが妥当だと思います。価格ですと、1.08100付近でしょうか。
先週からこの動きを見込んでロングを入れてますが、週明け一気に第一目標の38.2%ラインへ到達しているので、もう少し利を伸ばしたいところです。
ネックライン付近からの反落ショートがメインシナリオです。
6/12の高値を超える動きを見せたら、下目線は一旦手仕舞いです。
ゴールド 短期押し目買い、中期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間足が上昇トレンド、4時間足は下落トレンドです。
このまま上昇していけば4時間足の下落トレンドを崩してきますが、まずは金曜日高値の赤い水平線を上抜けられるかに注目です。
そこを上抜けてもすぐにグレーの右下がりのライン、そして黄色ゾーンがあります。
そのあたりを突破しないと4時間足の下落トレンドを崩すことはできません。
逆にそこを上抜けられなければ、4時間足単位の大きめ下落に入る可能性があります。
1時間足は上昇トレンドなので、短期では押し目買いですが、中期的には戻り売りでまだ2300を大きく下抜ける下落をすると考えてます。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円同様に強めの上昇をしてます。
現在は為替介入での下落をした160.2付近を上抜けたところで迷ってる感じです。
基本的なトレンドは上昇なので、押し目買いがいいのですが、あまり上昇しすぎると為替介入が入りそうで難しいところですね。
押し目買いを考えるなら水平線まで引き付けてからが◎
また、金曜日高値は意識されそうなので、その付近での短く売りもありだと思います。
現在は日足のGMMAとの乖離がありますので、そこまでの下落の可能性は十分あるので大きめ下落にはご注意ください。
ちなみに日足のGMMAは158円付近です。
売る場合も買う場合も引きつけることが大切です。
ポンド円 押し目買い・高値売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
1時間、4時間、日足は全て上昇トレンド中ですが、上昇ターゲットも達成したので一度下落してほしいところです。
日足、1時間足のストキャスティクスは高値圏、4時間足のMACDは怪しい雰囲気になってきました。
基本的に上昇トレンド中なので、押し目買いを推奨しますが、インジケーターを見てると大きめ下落をする可能性があります。
202.5を下抜けると201.5までの下落をしそうです。
逆に202.5を下抜けるまでは押し目買いが入りやすいところです。
大きく下落する可能性はありますが、基本は上昇トレンドで押し目買いが入ってくるので中途半端なところでショートエントリーすると上に持って行かれるので注意が必要です。
下落への期待値は高いですが、今までの動きを見てると強く上昇してるのでトレードは慎重にしたいですね。
USD/JPY 2024年7月bloombergの記事によると、4月末から5月29日までの円買介入の規模は過去最大の9.8兆円だったそうです。
4/29につけた高値、160.209を介入により、なんとか5月の足は陰線で終えることに成功したのも束の間、6月の足ではしっかりと陽線でひっくり返し、高値更新を伴い引けました。
この流れを見ると、この160円近辺での介入は実施されなく、さらに上昇したあたりでまた日銀が介入はあるのではないかと思われます。
その辺りを踏まえて、波動分析をしてますが、現在の強烈な円売りの事実を考えると、直近の波動は、拡大型のエンディングダイアゴナルとしてこの後もさらに上昇する波形として推測しております。
拡大型は、その名の通り、1波<3波<5波と大きさが拡大していく波形です。
特徴として各波が3波構成ですが、3/11を起点にしたダイアゴナルの第1波が前回高値の160.209をつけた波形は、3波の構成となってます。(w-x-y)
介入が終了して下落した安値から6月末までの波形は、第3波の (w) までが終了しているようにみてますが、この後 (x) 調整を挟んで、(y)とさらに上昇する波形を推測してます。
途中に挟んだ、(x)波は、(w)と (y) を繋ぐ波ですが、1波 (x) では、約2週間で130pipsほどのレンジ幅でした。
今回もそうなるかどうかはわかりませんが、円売り圧力が強い中、大きな下落は考えられないことを考慮すると、今回は介入1回目のラインを挟んで、上下に100pips、合計で200pipsほどのレンジ幅が2週間以上続いてからの、上昇となるのではないかと考えてます。
1波より3波が大きくなるので、レンジ幅の大きさと期間も大きくなるのではないかと思います。
また、日足のMAが下から追っかけて来ており、その辺りと絡んだあたりが、上昇再開となる合図かもしれません。
どちらにしても、介入警戒もある中でのロングとなると、節目から買って行かないと、波の途中からのロングは突然の介入クラッシュに巻き込まれる可能性が高いとみてます。
7月の波形を見ながら、またアップデートしていきます。