【ドル円】ボリンジャーバンドを使った決済方法私の投稿を見てきた方ならドル円をショートしていることかと思いますが、いつ決済をすれば良いのかを教えます。
エリオット波動は、進行中のカウントを当てることは無理です。延長したり、インパルス(衝撃波)だと想定していたらジグザグだったりするからです。
そうなると延長した分を取りこぼしたり、決済し損なったりするわけです。
私が推奨する決済の方法は、ボリンジャーバンドのバンドウォークを使ったやり方です。
方法は簡単、例えば今のドル円なら4時間足の-1σ以下に沿って動いているので、4時間足の 終値 が-1σを超えた時点で決済します。
デイトレードであれば、5分足や15分足、30分足も見ます。
センターラインを基準にすることもあります。
基本的には一番きれいにバンドウォークしている足とラインを基準にします。
注意するのは、必ず終値が確定するまで待つことです。ヒゲをつけて再度下落することもあるから。逆に-1σに沿っていたのにいきなりセンターラインも超えてくるようなら決済した方が良いかもしれません。
決済が一番難しく、最もメンタルに左右されるので、ルール通りに行い機械的に取引しましょう。
これまでのドル円の値動きを見ていただければ、この方法が如何に有効かがおわかりいただけるかと思います。
もちろんドル円以外にも使えます。
【ポイント】
一番きれいにバンドウォークしている足を探す
終値が超えたら決済する
【ボリンジャーバンドのパラメータ】
期間 21
ソース 終値
標準偏差 1と2と3の三つを表示(ボリンジャーバンドを同時に三つ表示します)
オフセット 0
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波動分析
EURGBP(ユーロポンド)今回は戦略ではなく、
こちらの通貨から見出せる情報というものをお伝えします。
あくまで主観的な考えですので、ご自身の取引に取り入れるか否かはお任せします。
では、本チャートをご覧ください。
真ん中の黄色線は、GBPUSD(ポンドドル)です。
一番下の緑色線は、EURUSD(ユーロドル)です。
私は、MT4プラットフォームで通貨の相関係数を割り出しているのですが、
EURGBP(ユーロポンド)とGBPUSD(ポンドドル)の相関係数がとても高く、
実際のチャートでも如実に表れているのがお分かりになると思います。
※注意:逆相関の関係です。
もっと分かりやすく言えばポンドドルが下がっているときは、ユーロポンドは上がり。
ポンドドルが上がっているときは、ユーロポンドが下がっているという事です。
元々基軸通貨はドルですから、GBP(ポンドドル)とEURUSD(ユーロドル)は、
対ドル欧州通貨として似たような方向感で価格が推移していきます。
しかし、上記の事を踏まえて例を挙げると、
例えば、ユーロドルが急騰などによって目立つような上昇の値動きをしても、
EURGBP(ユーロポンド)においては、目立つような下落の値動きをしており、
逆も然りで、ユーロドルが下落すれば、ユーロポンドは買われるのです。
力関係上ポンドドルに引っ張られてしまっているという事です。
以上のようなことを踏まえて取引戦略に組み込むと結構面白い戦略が立てられて
優位性も高まると思いますよ。
少々分かりづらいですかね💦申し訳ありません。
僕の場合は、取引対象通貨からEUR(ユーロ)関係の通貨は、全て除外しておりますけどね。
以上です。
2020.3/2(月) 15時半過ぎ USDJPYドル円チャートから波動内部の動きを探ってみよう❣
アイデア投稿は、
15分足以上の分足じゃないと
投稿出来ないようなので、
15分足チャートでトレンド方向や、
間近の戻り高値ライン描写の
掲載には成っっていますが、
★本日のアイデア投稿の内容は、
波動内部の動きを確認しながら、
ラインを引きながら、
波動の確認や
エントリー時を探ってみる意識等を、
1分足からでも
出来ることのアイデア投稿です(ΦωΦ)
★本日月曜朝からのUSDJPYドル円1分足チャートで描写
🌟3波動目は、
1波動の1.618ラインに成ることが多いのですが、
3の地点が、1.618を越えてきた場合。
★3波延長型衝撃波が予想され、
3波動の内部でも5波動があることを意識します。
※16時 USDJPYドル円5分足チャートで見た場合
※フラクタル構造にも成ってきますので
🌟🌟再びUSDJPYドル円1分足にて
★4波動目の地点が、
3-1の高値ラインで意識もされ下止まっていることが
確認出来るとも思います。
これは、定石らしいのすが、
4-5を狙うトレードの際に、
この3-1のライン(黒水平ライン)を目安に、
エントリータイミングを図ることも出来る場合が多いですね。
(ΦωΦ)今朝から 実トレードしながら、
引いているラインです。
また、トレードしながらなので、
文章や説明が不十分な点もあるかと思いますが、
ご了承下さいませm(_ _)m
【ユーロドル】ターゲット到達後綺麗に反転【コメント】
ユーロドルはターゲットの1.08に到達後、きれいに反転した
(ツイキャスで説明した部分)
1.08は様々なフィボナッチ数を用いた計算から導き出された値であり、
極めて強い抵抗ゾーンでもある(詳しくはテキストに記載)
フィボナッチ数はエリオット波動の波のカウントにより大きくことなるので、
カウントがしっかりと取れていることが大前提
ここでエントリーを行った場合、すでに建値ストップに移動
トレード管理を行えばリスクフリーのトレードが実現している
現在A波が進行中かと思われるが、実はまだ4波ということもあるので、安心せずにリスク管理を徹底すること
2020.2/20 USDJPYドル円チャートを時間足で見てみよう★ドル円4時間足チャート
ドル円チャートは4時間足等でも、
強いブル基調の動きが出ているのですが、
その予測位置等を前もって分析しておくことも、
チャート分析ですよね(ΦωΦ)
その1つの分析方でもある波動論から、
ドル円チャートを確認してみてると、
こういうN波動が 予測も出来てきます。
4時間足チャートからの水平ライン
ネックライン等の位置等も確認したりしながらも
★チャート分析の際に、
長期足からの動きを確認してみることは、
基本中の基本ですよね(ΦωΦ)
🌟🌟
レジサポラインがブレイクすれば、
ストップロスを巻いたり、
その動きを利用する意識のトレーダー達が参加もして来るのは、
この投機相場の世界では、常識です(ΦωΦ)
そういうことも前もって考え準備したり、
リスク管理やトレード戦略を作り上げたり、
チャート分析やトレードをしていないと、
この世界では、
長生きするのは難しいですよね(ΦωΦ)