2020.2/18 GBPJPYポンド円チャートから、損切りカット位置を考えてみようポンド円1時間足チャート
GBPUSDポンドドル1時間足チャート
★ポンド円L買い勢の損切りカットが集まりやすい位置を、
チャート分析から導き出す為の思考的な、
アイデア投稿を
教材として掲載しておきます。
※雑なM描写でお見苦しかもしれませんがm(_ _)m
🌟買い勢の損切り投げが入ってくるのは、
142.500明確割れからだと推測しており、
売り勢のターゲットの意識としても、
ダブルトップからも値幅論から、
ネックラインから60pipes付近が狙われやすいと分析も出来ます。
その意識やリスク管理をした上で、
相場に挑みトレードに向き合い
チャートを見ながらや、
指値注文を入れながら、
トレードすることが常なことを
願いたいです(ΦωΦ)
※只今、
絶賛
保有Lポジションは、
含み損中です(;´д`)トホホ…
損切りカット目安50pipes以内ですが・・・
波動分析
【ユーロドル】4時間足エリオット波動 フィボナッチ数の練習できます【コメント】
今回はエリオット波動にフォーカスしてみた
テキスト購入者はフィボナッチ予測の練習に使ってみてほしい
現在、エリオット波動波動は以下の2パターンで考えられる
パターン①
現在第5波進行中
パターン②
現在第三波の第5波進行中
黄色の線で描いた部分だが、フラクタル構造から考えればまだ第3波が終了していない可能性がある(フラクタル構造は必ず成立するわけではないのであくまで可能性として捉えておく)
前回のリトレースメント78.6%が接近していることも興味深い
※ユーロドルは流動性が非常に高い通貨ペアなので、波動が綺麗に表れやすいです
テクニカルの練習にはうってつけ
FLARE
2020.2/6(木) 12時半頃 GBPUSDポンドドルとGBPJPYポンド円1時間足チャートを横長表示にしてみました
ここ数日間、
ポンドは、
ボラティリティを取り戻し、
1日間の値幅でも1円(100pipes)以上の
値動きや流動性が出ています。有難やぁぁ(ΦωΦ)ウレシイ
そこからも、
1月後半からの値動きからの現時点への繋がりを
常時 意識して環境認識している為にも、
チャートの表示範囲を広げれるように、
2画面でも上下の横長表示にしてもみました(ΦωΦ)
★そして、
ポンドトレードに相関もしてくる
各通貨チャートを4分割表示にし、
短期の流れも把握出来るように、
15分足チャート環境で、
ドル円、ユーロポンド、
ポンドドル、ポンド円
を表示してみました(ΦωΦ)
🌟【安易】な【無謀】な「逆張りトレード」は、
しないようにも、
チャート環境が示す値動きに、
【寄り添いながら】トレードをしていたほうが、
効率的にもリスク管理面でも、
精神面や色々な面でも、
【理にかなったトレード】が出来るとも思いますが・・・
★「自論」
チャート分析とは、
他者の【決済】意識を、
チャートから読み解き探す準備であり、
トレードは、
それらを基に行動する行為!
だと個人的には考え、
日々 トレードをしています。
※今週末に向けても有意義な時間を過ごしたいですね☆彡
最近ゴールドで勝てなくなった人へ!XAUUSD金先物CFD
チャートのまるで囲んだ辺りは
非常にボラティリティも高く
トレンドもしっかり出ていましたので
何も考えずに買っていれば勝てた相場だったと言えると思います。
ですが、
上昇の上髭が発生し
ピークをつけてからは
ボラティリティが縮小し
値動きがあまり大きくない状況が続いています。
こういう状況の時は
非常にトレンドフォローしずらくなり
方向感も読めなくなります。
こういう時は一旦様子を見て
再度上昇へ向かう動きを待つか?
小さな値動きをスキャルで獲るか?
と言った戦略が有効になります。
ゴールドの様なボラティリティの高い市場は
スキャルピングも可能ですので
FXのスキャルピングのロジックをそのまま使うことが可能です!
ちなみに、
上髭のピークをつけて
なおかつピークをつける前の押し安値ラインを下抜けたにも関わらず
下落の勢いがそんなに強くないということは
買い圧力が効いていると言う認識になります。
つまり、
再度上昇トレンドに戻って行った場合
強い上昇トレンドが発生するかも知れません。
ボクは、いままで、こんなに美しいエリオットウェーブを見たことがなかった。ビットコイン週足ログスケールに見られる完璧なまでのエリオットウェーブ推進波インパルスです。
すべてが教科書どおり。というより、これが教科書と言えるようなエリオットウェーブです。
最終5波を生きて見守りたいものです。
それでは、また!
その他チャートや仮想通貨の補足
---
的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
====================
アクビお気に入り7つテクニカル道具
====================
①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
====================
覚えておくと便利な仮想通貨用語
====================
仮想通貨
====================
“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
====================
ブロックチェーン
====================
“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
====================
ビットコイン
====================
ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
====================
イーサリアム
====================
イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
====================
リップル
====================
XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
週足ログスケールで見たとき、完璧なエリオットウェーブ・推進波インパルスが形成されていた件について驚きました。
ここまで、驚くような教科書どおりのエリオットウェーブができていました。
これは、最後の5波が始まったばかりであることを示しており、
今後の動きに大いに期待が高まります。
皆さんは、どのようにお考えですか?
それでは、また!
その他チャートや仮想通貨の補足
---
的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
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“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
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ブロックチェーン
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“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
zigzagストラテジーをつくる⑥|ストラテジーを作成する1前回までのコードで、
上位足のZigZagではPivotの確定が遅く
・利益の上がるストラテジーはできない
・ZigZagの良さが活かされない
・フィボナッチの良さが活かされない
ということがわかりました。
"ZigZagやフィボナッチの良さ" とは、
"価格にダイレクトである" という点です。
テクニカルが算出した数値が
そのまま利確や損切りのラインになる。
多くのテクニカルは、
算出された値が実際の価格から乖離することが多く
エントリーやイグジットの判断が遅れることが多々あります。
今回のZigZagストラテジーに魅力を感じたのは、
そんなところもあったりします。
ということで、
諦めずにストラテジーの開発を続けます。
今回は、以下の調整を行っています。
・TradingView由来のZigZagに変更
・ZigZag描画のズレを調整(描画を後ろにズラしただけ)
・フィボナッチのリペイント機能を実装
・売買機能の調整
・同じチャートパターンで複数回エントリーしないように調整
売買に指値を使うように調整しました。
これも、"価格にダイレクト" を活かすためです。
次回は、あまりにも小さなZigZagである場合の
エントリーを制限する機能を実装する予定です。
その次は、取引量の調整をする機能ですね。
「損切り=資金の1%」となるようにしたいと思います。
今日のコードを以下に貼り付けておきます。
※ コピペする場合は以下の変更を行ってください
[](全角の角括弧)→(半角の角括弧)
(全角スペース)→(半角スペース)
=====
//@version=4
// study("Zig Zag 勉強中", overlay=true)
strategy( title='ZigZag PA Strategy 勉強中', shorttitle='S', overlay=true, pyramiding=0, initial_capital=100000 )
dev_threshold = input( title="Deviation (%)", type=input.float, defval=0, minval=0, maxval=100 )
depth = input( title="Depth", type=input.integer, defval=6, minval=1, maxval=10 )
// pivotを算出する
pivots(src, length, isHigh) =>
p = nz(src[length])
if length == 0
[bar_index, p]
else
isFound = true
for i = 0 to length - 1
if isHigh and src[i] > p
isFound := false
if not isHigh and src[i] < p
isFound := false
for i = length + 1 to 2 * length
if isHigh and src[i] >= p
isFound := false
if not isHigh and src[i] <= p
isFound := false
if isFound and length * 2 <= bar_index
[bar_index[length], p]
else
[int(na), float(na)]
[iH, pH] = pivots( high, floor(depth / 2), true )
[iL, pL] = pivots( low, floor(depth / 2), false )
// 変化率を算出する関数
calc_dev(base_price, price) =>
100 * (price - base_price) / base_price
// 前回のpivotの情報を格納
var line lineLast = na // lineのid (実際はidではなく識別している何か)
var float pLast = 0 // price
var bool isHighLast = true // High か Low か
var int linesCount = 0
var bool isNewPivot = false
// pivotを確認する関数
pivotFound(dev, isHigh, price) =>
if linesCount == 0
[line(na), isHigh, true]
else
if abs(dev) >= dev_threshold
[line(na), isHigh, true]
else
[line(na), isHighLast, false]
// 描画処理
if not na(pH) and not na(pL) and pH == pL
dev1 = calc_dev(pLast, pH)
[id2, isHigh2, isNew2] = pivotFound(dev1, true, pH)
if isNew2
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh2
isNewPivot := true
pLast := pH
dev2 = calc_dev(pLast, pL)
[id1, isHigh1, isNew1] = pivotFound(dev2, false, pL)
if isNew1
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh1
isNewPivot := true
pLast := pL
else
if not na(pH)
dev1 = calc_dev(pLast, pH)
[id, isHigh, isNew] = pivotFound(dev1, true, pH)
if isNew
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh
isNewPivot := true
pLast := pH
else
if not na(pL)
dev2 = calc_dev(pLast, pL)
[id, isHigh, isNew] = pivotFound(dev2, false, pL)
if isNew
linesCount := linesCount + 1
isHighLast := isHigh
isNewPivot := true
pLast := pL
// 追加箇所
zigzag = pLast[1]!=pLast ? pLast : na
plot( zigzag ,color=color.red ,linewidth=3 ,title='zigzag' ,offset=-1*floor(depth / 2) )
bgcolor( isHighLast ? color.gray : color.white ,offset=-1*floor(depth / 2) )
// ジグザグが発生したときのジグザグの値を取得
float x = na
float a = na
float b = na
float c = na
float d = na
exist_zigzag = not na( zigzag ) and not isHighLast==isHighLast[1]
repaint = not na( zigzag ) and isHighLast==isHighLast[1]
x := exist_zigzag ? a[1] : x[1]
a := exist_zigzag ? b[1] : a[1]
b := exist_zigzag ? c[1] : b[1]
c := exist_zigzag ? d[1] : c[1]
d := exist_zigzag ? zigzag
: not repaint ? d[1]
: isHighLast and pLast > pLast[1] ? zigzag
: not isHighLast and pLast < pLast[1] ? zigzag
: d[1]
showPatterns = input( true, title='Show Patterns' )
showFib0000 = input( title='Display Fibonacci 0.000:', type=input.bool, defval=true )
showFib0236 = input( title='Display Fibonacci 0.236:', type=input.bool, defval=true )
showFib0382 = input( title='Display Fibonacci 0.382:', type=input.bool, defval=true )
showFib0500 = input( title='Display Fibonacci 0.500:', type=input.bool, defval=true )
showFib0618 = input( title='Display Fibonacci 0.618:', type=input.bool, defval=true )
showFib0764 = input( title='Display Fibonacci 0.764:', type=input.bool, defval=true )
showFib1000 = input( title='Display Fibonacci 1.000:', type=input.bool, defval=true )
fib_range = abs(d-c)
fib_0000 = not showFib0000 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.000 ) : d + ( fib_range * 0.000 )
fib_0236 = not showFib0236 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.236 ) : d + ( fib_range * 0.236 )
fib_0382 = not showFib0382 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.382 ) : d + ( fib_range * 0.382 )
fib_0500 = not showFib0500 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.500 ) : d + ( fib_range * 0.500 )
fib_0618 = not showFib0618 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.618 ) : d + ( fib_range * 0.618 )
fib_0764 = not showFib0764 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 0.764 ) : d + ( fib_range * 0.764 )
fib_1000 = not showFib1000 ? na : d > c ? d - ( fib_range * 1.000 ) : d + ( fib_range * 1.000 )
plot( title='Fib 0.000', series=fib_0000 ,color=fib_0000 != fib_0000[1] ? na : color.black ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.236', series=fib_0236 ,color=fib_0236 != fib_0236[1] ? na : color.red ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.382', series=fib_0382 ,color=fib_0382 != fib_0382[1] ? na : color.olive ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.500', series=fib_0500 ,color=fib_0500 != fib_0500[1] ? na : color.lime ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.618', series=fib_0618 ,color=fib_0618 != fib_0618[1] ? na : color.teal ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 0.764', series=fib_0764 ,color=fib_0764 != fib_0764[1] ? na : color.blue ,offset=-1*floor(depth / 2) )
plot( title='Fib 1.000', series=fib_1000 ,color=fib_1000 != fib_1000[1] ? na : color.black ,offset=-1*floor(depth / 2) )
xab = ( abs( b - a ) / abs( x - a ) )
xad = ( abs( a - d ) / abs( x - a ) )
abc = ( abs( b - c ) / abs( a - b ) )
bcd = ( abs( c - d ) / abs( b - c ) )
// 5つの点の比率からパターンを判断する関数
isBat(_mode)=>
_xab = xab >= 0.382 and xab <= 0.5
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618
_xad = xad <= 0.618 and xad <= 1.000 // 0.886
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiBat(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.886 // 0.618
_abc = abc >= 1.000 and abc <= 2.618 // 1.13 --> 2.618
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618 // 2.0 --> 2.618
_xad = xad >= 0.886 and xad <= 1.000 // 1.13
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAltBat(_mode)=>
_xab = xab <= 0.382
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 2.0 and bcd <= 3.618
_xad = xad <= 1.13
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isButterfly(_mode)=>
_xab = xab <= 0.786
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618
_xad = xad >= 1.27 and xad <= 1.618
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiButterfly(_mode)=>
_xab = xab >= 0.236 and xab <= 0.886 // 0.382 - 0.618
_abc = abc >= 1.130 and abc <= 2.618 // 1.130 - 2.618
_bcd = bcd >= 1.000 and bcd <= 1.382 // 1.27
_xad = xad >= 0.500 and xad <= 0.886 // 0.618 - 0.786
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isABCD(_mode)=>
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.13 and bcd <= 2.618
_abc and _bcd and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isGartley(_mode)=>
_xab = xab >= 0.5 and xab <= 0.618 // 0.618
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 1.13 and bcd <= 2.618
_xad = xad >= 0.75 and xad <= 0.875 // 0.786
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiGartley(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.886 // 0.618 -> 0.786
_abc = abc >= 1.000 and abc <= 2.618 // 1.130 -> 2.618
_bcd = bcd >= 1.500 and bcd <= 5.000 // 1.618
_xad = xad >= 1.000 and xad <= 5.000 // 1.272
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isCrab(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.875 // 0.886
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.886
_bcd = bcd >= 2.000 and bcd <= 5.000 // 3.618
_xad = xad >= 1.382 and xad <= 5.000 // 1.618
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiCrab(_mode)=>
_xab = xab >= 0.250 and xab <= 0.500 // 0.276 -> 0.446
_abc = abc >= 1.130 and abc <= 2.618 // 1.130 -> 2.618
_bcd = bcd >= 1.618 and bcd <= 2.618 // 1.618 -> 2.618
_xad = xad >= 0.500 and xad <= 0.750 // 0.618
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isShark(_mode)=>
_xab = xab >= 0.500 and xab <= 0.875 // 0.5 --> 0.886
_abc = abc >= 1.130 and abc <= 1.618 //
_bcd = bcd >= 1.270 and bcd <= 2.240 //
_xad = xad >= 0.886 and xad <= 1.130 // 0.886 --> 1.13
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isAntiShark(_mode)=>
_xab = xab >= 0.382 and xab <= 0.875 // 0.446 --> 0.618
_abc = abc >= 0.500 and abc <= 1.000 // 0.618 --> 0.886
_bcd = bcd >= 1.250 and bcd <= 2.618 // 1.618 --> 2.618
_xad = xad >= 0.500 and xad <= 1.250 // 1.130 --> 1.130
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
is5o(_mode)=>
_xab = xab >= 1.13 and xab <= 1.618
_abc = abc >= 1.618 and abc <= 2.24
_bcd = bcd >= 0.5 and bcd <= 0.625 // 0.5
_xad = xad >= 0.0 and xad <= 0.236 // negative?
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isWolf(_mode)=>
_xab = xab >= 1.27 and xab <= 1.618
_abc = abc >= 0 and abc <= 5
_bcd = bcd >= 1.27 and bcd <= 1.618
_xad = xad >= 0.0 and xad <= 5
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isHnS(_mode)=>
_xab = xab >= 2.0 and xab <= 10
_abc = abc >= 0.90 and abc <= 1.1
_bcd = bcd >= 0.236 and bcd <= 0.88
_xad = xad >= 0.90 and xad <= 1.1
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isConTria(_mode)=>
_xab = xab >= 0.382 and xab <= 0.618
_abc = abc >= 0.382 and abc <= 0.618
_bcd = bcd >= 0.382 and bcd <= 0.618
_xad = xad >= 0.236 and xad <= 0.764
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
isExpTria(_mode)=>
_xab = xab >= 1.236 and xab <= 1.618
_abc = abc >= 1.000 and abc <= 1.618
_bcd = bcd >= 1.236 and bcd <= 2.000
_xad = xad >= 2.000 and xad <= 2.236
_xab and _abc and _bcd and _xad and (_mode == 1 ? d < c : d > c)
// 売りパターンが出現したところに印を表示
plotshape( not showPatterns ? na : isABCD(-1) and not isABCD(-1)[1], text=" AB=CD", title='Bear ABCD', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0, offset=-2 )
plotshape( not showPatterns ? na : isBat(-1) and not isBat(-1)[1], text="Bat", title='Bear Bat', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0, offset=-2 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiBat(-1) and not isAntiBat(-1)[1], text="Anti Bat", title='Bear Anti Bat', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0, offset=-2 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAltBat(-1) and not isAltBat(-1)[1], text="Alt Bat", title='Bear Alt Bat', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isButterfly(-1) and not isButterfly(-1)[1], text="Butterfly", title='Bear Butterfly', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiButterfly(-1) and not isAntiButterfly(-1)[1], text="Anti Butterfly", title='Bear Anti Butterfly', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isGartley(-1) and not isGartley(-1)[1], text="Gartley", title='Bear Gartley', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiGartley(-1) and not isAntiGartley(-1)[1], text="Anti Gartley", title='Bear Anti Gartley', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isCrab(-1) and not isCrab(-1)[1], text="Crab", title='Bear Crab', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiCrab(-1) and not isAntiCrab(-1)[1], text="Anti Crab", title='Bear Anti Crab', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isShark(-1) and not isShark(-1)[1], text="Shark", title='Bear Shark', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiShark(-1) and not isAntiShark(-1)[1], text="Anti Shark", title='Bear Anti Shark', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : is5o(-1) and not is5o(-1)[1], text="5-O", title='Bear 5-O', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isWolf(-1) and not isWolf(-1)[1], text="Wolf Wave", title='Bear Wolf Wave', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isHnS(-1) and not isHnS(-1)[1], text="Head and Shoulders", title='Bear Head and Shoulders', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isConTria(-1) and not isConTria(-1)[1], text="Contracting Triangle", title='Bear Contracting triangle', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isExpTria(-1) and not isExpTria(-1)[1], text="Expanding Triangle", title='Bear Expanding Triangle', style=shape.labeldown, color=color.maroon, textcolor=color.white, location=location.top, transp=0 )
// 買いパターンが出現したところに印を表示
plotshape( not showPatterns ? na : isABCD(1) and not isABCD(1)[1], text="AB=CD ", title='Bull ABCD', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isBat(1) and not isBat(1)[1], text="Bat", title='Bull Bat', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiBat(1) and not isAntiBat(1)[1], text="Anti Bat", title='Bull Anti Bat', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAltBat(1) and not isAltBat(1)[1], text="Alt Bat", title='Bull Alt Bat', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isButterfly(1) and not isButterfly(1)[1], text="Butterfly", title='Bull Butterfly', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiButterfly(1) and not isAntiButterfly(1)[1], text="Anti Butterfly", title='Bull Anti Butterfly', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isGartley(1) and not isGartley(1)[1], text="Gartley", title='Bull Gartley', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiGartley(1) and not isAntiGartley(1)[1], text="Anti Gartley", title='Bull Anti Gartley', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isCrab(1) and not isCrab(1)[1], text="Crab", title='Bull Crab', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiCrab(1) and not isAntiCrab(1)[1], text="Anti Crab", title='Bull Anti Crab', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isShark(1) and not isShark(1)[1], text="Shark", title='Bull Shark', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isAntiShark(1) and not isAntiShark(1)[1], text="Anti Shark", title='Bull Anti Shark', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : is5o(1) and not is5o(1)[1], text="5-O", title='Bull 5-O', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isWolf(1) and not isWolf(1)[1], text="Wolf Wave", title='Bull Wolf Wave', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isHnS(1) and not isHnS(1)[1], text="Head and Shoulders", title='Bull Head and Shoulders', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isConTria(1) and not isConTria(1)[1], text="Contracting Triangle", title='Bull Contracting Triangle', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
plotshape( not showPatterns ? na : isExpTria(1) and not isExpTria(1)[1], text="Expanding Triangle", title='Bull Expanding Triangle', style=shape.labelup, color=color.green, textcolor=color.white, location=location.bottom, transp=0 )
//
// 売買のロジック
////
float amount = na
//「fib_rangeに対する指定された比率の幅」を返す関数
f_last_fib( _rate ) => d > c ? d - ( fib_range * _rate ) : d + ( fib_range * _rate )
target01_ew_rate = input( defval=0.236 ,title='Target Fib. Rate to use for Entry Window:', type=input.float )
target01_tp_rate = input( defval=0.5 ,title='Target Fib. Rate to use for TP:', type=input.float )
target01_sl_rate = input( defval=-0.618 ,title='Target Fib. Rate to use for SL:', type=input.float )
target01_ew = f_last_fib( target01_ew_rate )
target01_sl = f_last_fib( target01_sl_rate )
buy_patterns_00 = isABCD(1) or isBat(1) or isAltBat(1) or isButterfly(1) or isGartley(1) or isCrab(1) or isShark(1) or is5o(1) or isWolf(1) or isHnS(1) or isConTria(1) or isExpTria(1)
buy_patterns_01 = isAntiBat(1) or isAntiButterfly(1) or isAntiGartley(1) or isAntiCrab(1) or isAntiShark(1)
sel_patterns_00 = isABCD(-1) or isBat(-1) or isAltBat(-1) or isButterfly(-1) or isGartley(-1) or isCrab(-1) or isShark(-1) or is5o(-1) or isWolf(-1) or isHnS(-1) or isConTria(-1) or isExpTria(-1)
sel_patterns_01 = isAntiBat(-1) or isAntiButterfly(-1) or isAntiGartley(-1) or isAntiCrab(-1) or isAntiShark(-1)
if isNewPivot and ( buy_patterns_00 or buy_patterns_01 ) and close <= target01_ew
strategy.entry( 'L1_target01', long=strategy.long, qty=amount, comment='L1' )
strategy.exit( "exit-L1" ,"L1_target01" ,stop=target01_sl ,limit=f_last_fib( target01_tp_rate ) ,comment="exit-L1" )
isNewPivot := false
if isNewPivot and ( sel_patterns_00 or sel_patterns_01 ) and close >= target01_ew
strategy.entry( 'S1_target01', long=strategy.short, qty=amount, comment='S1' )
strategy.exit( "exit-S1" ,"S1_target01" ,stop=target01_sl ,limit=f_last_fib( target01_tp_rate ) ,comment="exit-S1" )
isNewPivot := false
=====
エリオット波動的な見方 ~見方がかわれば見解が大きく変わる~(XAUUSD)ゴールド/ドル建て 月足
エリオット波動的にゴールドを見てみました。
エリオット波動は分かり易いようですが、波動の見方が一つ違えば上昇と下降が真逆になるので大きな間違いになることがあります。
故に、私は上昇するのであれば、こうなる。下降するのであれば、こうなる。と上昇と下降の両方の大きなイメージを抱くのにエリオット波動を使っています。
このゴールドのチャートは40年以上の超長期のチャートです。
これをエリオット波動的に見ると、1980年の当たりが第1波となり、1999年か2001年のところが第2波となるのでしょう。
そして、ポイントは2011年のところを第3波と見るか、第5波と見るかで見解が変わってきます。
第3波とするのであれば、次の第5波はイレギュラーが無ければ第1波の高値を割らずに第3波の高値を更新してきます。
第5波とするのであれば、第1波の高値を割り込み大きく下落していきます。
私にとって2011年の高値が第3波か第5波かという議論は必要ではなく、
エリオット波動的には上に行くの出ればこんな価格、下に行くのであればこんな価格もあるかもしれないと、イメージすることで値ごろ感を排除するようにしています。
例えば日経平均が3万円をつけるとか、14000円を付けるというと、多くの方は「まさか、そんな価格はつけないよ」と思うはずです。
それは、値ごろ感を持っているからです。上級者でないトレーダーにとっては値ごろ感のせいで大きく負けてしまうことが多々あります。
様々なチャートを見ていると、相場が動き出したように感じます。
動き出したというのはトレンドが出始めてきたということです。
つまりは、今までの値ごろ感が邪魔になってくると感じています。
高い、安いといった値ごろ感は排除しましょう。
トレンドが出てきた方向に素直についていくようにしましょう。
【EUR/AUD】チャートパターンやエリオット波動の話【エントリーには使ってません】・4時間足レベルでの短期上昇チャネル+日足レベルの200MAが重なった
・重なりのタイミングで比較的、わかりやすい逆三尊を形成
・ネックラインブレイク後に多いな上昇をみせている
・チャートパターンを使ったエントリーは、ほとんどしないので今回も指をくわえているだけです。
チャートパターンが得意は、チャートパターンに補助輪をつけると精度が上がると思います。
三尊だけをエントリー根拠にすると、三尊否定での大きなトレ転に巻き込まれるケースがあり
三尊に対する不信感から、自信のないエントリーにつながる可能性があります。
また、三尊というのはエリオット波動で考えると、修正波としてとらえることができ
4波動目か5波動が終わったタイミングの可能性があります。
2波動目の調整は価格的な調整のケースが多いため、三尊のように時間のかかる調整が
生まれることは少ない傾向にあります。
※波動を使うには、処理能力が僕には足りないと感じたので、触り程度の知識しかありまん※
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
フィボナッチファン ~価格と時間のフィボナッチ~ポンド/米ドル 月足
大局を見ると2007年から大きく下落していましたが、2016年、2019年とダブルボトムのような動きを見せて今に至っています。
ですから、その二つの安値とその間の高値のところに水平線を入れました。
そして、フォボナッチファンを入れました。
フィボナッチ数と黄金比率が密接に関係しており、チャート分析でも意識されやすい数値とされています。
そして、それは、価格だけでなく、期間にもフィボナッチ数が影響していると分析するのがフィボナッチファンとなります。
価格と期間のフィボナッチの縦軸と横軸を両方を意識することで、いつ頃のどの価格帯で抵抗を受けやすいとか支持されやすいとみていきます。
このように縦軸と横軸の両方を意識することでトレードに幅が広がっていきますね。
現在2本の水平線の間で推移していますが、ファンの75%のところを支持線として動いています。
上下(縦軸と横軸)どちらに抜けてくるのかにも注目しましょう。
エリオット波動 ~メリットとデメリット~日経225 日足
上下とも同じ日経225のチャートです。
個人的にはエリオット波動分析が好きです。
様々なチャートをエリオット波動分析で捉えると、いつも芸術的だなと感じます。
ただ、エリオット波動は非常に奥が深く、カウントも微調整や訂正を入れながら行っていきますので、慣れていない方にとってはこの上なく難しくなります。
例えば、上記の二つのチャートは同じ銘柄です。
ところが、カウントの仕方が違うと一つは上抜け、もう一つは下抜け予想となります。
つまり、真逆の予想となってしまいます。
これが、相場の難しいところです。
上がると思って買った方は、多少下がったとしても「上がるはずだ」との思いから我慢するかもしれません。
エリオット波動分析もカウントが違えば、上下が真逆になりますので大きな違いになります。
相場を上がるか下がるかと視点で捉えると、間違った時の修正が難しくなります。
優秀なトレーダーは、朝に絶対買いだと思っても、昼に情勢が変われば朝令暮改的に売りに変更できます。
個人投資家には難しいところですね。
エリオット波動のメリットは何と言っても波動をカウントしていきますので、大きな流れをイメージし易い、
そして、フィボナッチを使うことで、価格の予測が立てられるというところでしょう。
波動のカウントがぴったりと合っているときのエリオット波動分析の攻撃力は凄まじいものがあります。
大事なことは、色々な分析がありますが、それぞれのメリット・デメリットを理解することです。
過信するのはよくありませんね。
さて、日経225が上がるのか、それとも下がるのかは分かりませんが、
相場の流れに変化が出てくるところを捉えるようにしましょう。
ビットコインの底考察。水平線・A波動・フィボナッチ・一目均衡表が示す1点。 ―ドラフトアイデア2ビットコインの暴落後のシナリオはこれからたくさん出てくると思いますが、
ボクの現状のアイデアのいくつかをご紹介していこうと思います。
今回は第2案目になります。
今回は、特に、底考察です。
水平線・A波動・フィボナッチ・一目均衡表を利用すると、緑の●に絞られます。
6255ドル
現在ボクの予測する大底です。
皆さんは、どのようにお考えですか?
それでは、また!( ´ ▽ ` )ノ
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
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“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
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ブロックチェーン
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“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)