2019年2月11日のFX為替相場予想【明日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンド円 142.06 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 141.60~142.40
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【前日の概要】
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NYダウは-220ドル安、日経平均株価も-418円安の20333円で引けました。
ドル円は109.70円付近で推移、クロス円はやや下げ渋っています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・25106.33(-63.20 -0.25%)
・日経平均・・・・20315(+25 +0.12%)
・NY金先物・・・・1318.50(+4.30 +0.33%)
・NY原油先物・・52.72(+0.08 +0.15%)
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【経済指標】
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★★★
08:50 (日) 12月国際収支・貿易収支
前回:-5591億円 予想:1338億円 結果:2162億円
★★★
16:00 (独) 12月貿易収支
前回:205億ユーロ (204億ユーロ) 予想:180億ユーロ 結果:139億ユーロ
★★★
16:00 (独) 12月経常収支
前回:214億ユーロ 予想:233億ユーロ 結果:210億ユーロ
(中)休場
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【明日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:NYダウや米利回りの低下
▽弱気材料:ナスダックの下げ渋り
◆ドル円は109.70円付近で推移
◆クロス円は下げ渋る
◆米10年債利回りは2.634%へ低下
◆ドルストレートはほぼ変わらず
◆米国株はナスダックがプラスに転じる
◆欧州株は全体的に下落
◆原油は小幅に上昇
◆金は+4ドル高
◆18時30分に英12月GDPなどが発表
◆東京市場が建国記念日で休場
◆Weekend Wall Streetは-12.6ドル安
◆日経平均先物は-2円安の20330円
☆売り一巡後の買戻しに期待
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<ナスダックが下げ渋って下支えに>
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先週末のNYダウは、米中貿易摩擦への懸念により、-63ドル安と3日続落しました。
ただ、ナスダックは下げ渋ってプラスに転じており、買戻しも見られます。
ドル円は109.70円付近でのレンジ相場、クロス円はやや下げ渋りました。
ドルストレートはほぼ変わらず、結局、方向感は出ていません。
米10年債利回りは2.634%へ低下、じり安となっています。
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<各通貨とも動く>
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IMM通貨先物ポジションは、円ショートが大きく減少しました。
高値圏での推移が続いていたため、もうしばらく減っていく可能性があります。
ユーロのロングは増加しましたが、ポンドと豪ドルはショートが増加。
英EU離脱問題でポンド、利下げ懸念で豪ドルが売られました。
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<NYダウ 時間外>
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日経平均先物は、時間外で-2円安の20330円と下げ渋りました。
ドル円が109円台後半を維持したほか、ナスダックが下げ渋ってプラスに転じていることから、売り一巡後は買戻しに期待もできます。
ただ、東京市場が休場なので、序盤は小動きでしょう。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
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【経済指標】
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★★★
18:30 (英) 12月月次国内総生産(GDP)(前月比)
前回:0.2% 予想:0.0%
★★★
18:30 (英) 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.6% 予想:0.3%
★★★
18:30 (英) 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
前回:1.5% 予想:1.4%
★★★
18:30 (英) 12月貿易収支
前回:-29.04億ポンド 予想:-31.00億ポンド
★★★
18:30 (英) 12月鉱工業生産指数(前月比)
前回:-0.4% 予想:0.2%
★★★
18:30 (英) 12月鉱工業生産指数(前年同月比)
前回:-1.5% 予想:-0.4%
★★★
18:30 (英) 12月製造業生産指数(前月比)
前回:-0.3% 予想:0.2%
(休場)東京市場
Fx
2019年2月8日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンドドル 1.2955 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 1.2920~1.3000
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【前日の概要】
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NYダウは-21ドル安、日経平均株価も-122円安の20751円と下落して引けました。
一方、ドル円は109円台後半で高止まり、クロス円は小幅に売られています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・25169.53(-220.77 -0.87%)
・日経平均・・・・20540.00(-320.00 -1.53%)
・NY金先物・・・・1314.20(-0.20 -0.02%)
・NY原油先物・・52.64(-1.37 -2.54%)
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【経済指標】
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★★★★★
09:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
★★★
16:00 (独) 12月鉱工業生産(前月比)
前回:-1.9% 予想:0.7% 結果:-0.4%
★★★
16:00 (独) 12月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-4.7% 予想:-3.3% 結果:-3.9%
★★★★★
21:00 (英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
前回:0.75% 予想:0.75% 結果:0.75%
★★★★★
21:00 (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
★★★
22:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:25.3万件 予想:22.3万件 結果:23.4万件
(中)休場
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:NYダウや米利回りの低下
△強気材料:なし
◆ドル円は109円台後半で高止まり
◆クロス円は小幅に下落
◆米10年債利回りは2.655%へ低下
◆ドルストレートはユーロが弱い
◆米国株は全体的に下落
◆欧州株は-1%安
◆原油は-2%安
◆金は買戻しが入る
◆8時50分に日本の12月貿易収支などが発表
◆16時に独12月貿易収支などが発表
◆中国市場が旧正月で休場
◆日経平均先物は-180円安の20570円と続落
☆株・為替とも調整と予想
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<株・為替とも調整が入る>
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昨晩のNYダウはまとまった売りが入り、-220ドル安と下落しました。
ユーロ圏の景気減速懸念に加え、トランプ大統領が「関税引き上げ期限前に習主席と会談することはない」と発言したことが重しとなっています。
ドル円は109円台後半で高止まり、クロス円は小幅に売られました。
米10年債利回りは2.655%へ低下、全体的に上値は重いと思われます。
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<原油が売られ金が買われる>
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景気減速懸念で原油は-2%安、ややリスク回避ムードとなったことで金は安値から反発しました。
利下げの可能性が出てきた豪ドルはいったん下げ止まったものの、今度は原油が売られ始めたため連れ安となった場合は注意が必要です。
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で-180円安の20570円と続落しました。
ドル円は高止まりしているものの、110円が重く材料が出なければ上値を追うのは難しいでしょう。
下値は109.50円がサポートライン、上値は109.95円~110.05円が強いレジスタンスラインになっています。
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【経済指標】
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★★★
08:50 (日) 12月国際収支・貿易収支
前回:-5591億円 予想:1338億円
★★★
16:00 (独) 12月貿易収支
前回:205億ユーロ (204億ユーロ) 予想:180億ユーロ
★★★
16:00 (独) 12月経常収支
前回:214億ユーロ 予想:233億ユーロ
(中)休場
2019年2月7日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ポンド円 142.23 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 141.80~142.85
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【前日の概要】
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NYダウは+172ドル高、日経平均株価は+29円高の20874円で引けました。
ドル円は109円台後半で高止まり、クロス円は豪ドル円中心にやや売り優勢です。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・25390.30(-21.22 -0.08)
・日経平均・・・・20860.00(-65.00 -0.31%)
・NY金先物・・・・1314.40(-4.80 -0.36%)
・NY原油先物・・54.01(+0.35 +0.65%)
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【経済指標】
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★★★
16:00 (独) 12月製造業新規受注(前月比)
前回:-1.0% 予想:0.3% 結果:-1.6%
★★★
16:00 (独) 12月製造業新規受注(前年同月比)
前回:-4.3% 予想:-6.7% 結果:-7.0%
★★★
22:30 (米) 10-12月期四半期単位労働コスト・速報値(前期比年率)
前回:0.9% 予想:1.7% 結果:-1.6%
★★★
22:30 (米) 10-12月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比)
前回:2.3% 予想:1.7% 結果:-7.0%
★★★
22:30 (米) 11月貿易収支
前回:-555億ドル 予想:-540億ドル 結果:-493億ドル
(中)休場
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:ドル買い
▽弱気材料:NYダウや米利回りの低下
◆ドル円は109円台後半で高止まり
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは2.695%と小幅に低下
◆ドルストレートは豪ドル売りが目立つ
◆米国株は小幅安
◆欧州株は小幅に下落
◆原油は小幅高
◆金は-4ドル安
◆9時にパウエルFRB議長の発言
◆16時に独12月鉱工業生産が発表
◆21時に英政策金利が発表
◆22時30分に米新規失業保険申請件数が発表
◆中国市場が旧正月で休場
◆日経平均先物は+22円の20897円
☆ややドル買い優勢と予想
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<ドル円以外軟調>
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昨晩のNYダウは、直近で連騰していたため小幅に調整が入り、-21ドル安で引けました。
ドル円は109円台後半で高止まり、ドルストレートの下落でクロス円はやや売り優勢となっています。
豪中銀のロウ総裁が、利下げの可能性について示唆したことで豪ドル売りが続いています。
米10年債利回りは2.695%と小幅に低下、ドル買いにより反発できるか注目。
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<金が続落、原油は下げ渋る>
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トランプ大統領の一般教書演説で買われる場面もありましたが、無難な内容だったことでその後はポジション解消の動きとなりました。
独経済指標悪化も加わりユーロが連れ安、下げ止まるまで待つしかなさそうです。
一方、原油は反発し下げ渋り、引き続き50ドル台での値固めと予想します。
<米主要企業決算発表予定>
2/7(木)
ツイッター
モトローラ
2/8(金)
フィリップ・モリス
グッドイヤー
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で+22円の20897円と上昇しました。
ドル円への買い意欲は強く109円台半ばでサポート、再度110円台を試すと予想します。
下値は109.70円と109.50円付近がサポートライン、上値は110.05~110.10円に厚い売り注文が貯まってきています。
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【経済指標】
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★★★★★
09:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
★★★
16:00 (独) 12月鉱工業生産(前月比)
前回:-1.9% 予想:0.7%
★★★
16:00 (独) 12月鉱工業生産(前年同月比)
前回:-4.7% 予想:-3.3%
★★★★★
21:00 (英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
前回:0.75% 予想:0.75%
★★★★★
21:00 (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
★★★
22:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:25.3万件 予想:22.3万件
(中)休場
2019年2月1日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ユーロドル 1.1441 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 1.1380~1.1470
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【前日の概要】
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NYダウは+434ドル高、日経平均株価も+216円高の20773円と上昇して引けました。
ドル円は108.80円台へ小幅続落、クロス円はまちまちの動きです。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・25002.32(-12.54 -0.05%)
・日経平均・・・・20820.00(+30.00 +0.14%)
・NY金先物・・・・1325.20(+9.70 +0.74%)
・NY原油先物・・53.79(-0.44 -0.81%)
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【経済指標】
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★★
09:01 (英) 1月GFK消費者信頼感調査
前回:-14 予想:-13 結果:-14
★★★
09:30 (豪) 10-12月期四半期輸入物価指数 (前期比)
前回:1.9% 予想:0.3% 結果:0.5%
★★★
10:00 (中) 1月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:49.4 予想:49.3 結果:49.5
★★★
16:00 (独) 12月小売売上高指数(前月比)
前回:1.4% (1.6%) 予想:-0.5% 結果:-4.3%
★★★
16:00 (独) 12月小売売上高指数(前年同月比)
前回:1.1% 予想:1.7% 結果:-2.1%
★★
16:00 (英) 1月ネーションワイド住宅価格(前月比)
前回:-0.7% 予想:0.2% 結果:0.3%
★★★
17:55 (独) 1月失業者数(前月比)
前回:-1.4万人 予想:-1.1万人 結果:-0.2万人
★★★
17:55 (独) 1月失業率
前回:5.0% 予想:5.0% 結果:5.0%
★★★
19:00 (ユーロ) 12月失業率
前回:7.9% 予想:7.9% 結果:7.9%
★★★
19:00 (ユーロ) 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.2% 予想:0.2% 結果:0.2%
★★★
19:00 (ユーロ) 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
前回:1.6% 予想:1.2% 結果:1.2%
★★★
22:30 (米) 10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比)
前回:0.8% 予想:0.8% 結果:0.7%
★★★
22:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:19.9万件 予想:21.1万件 結果:25.3万件
★★
23:45 (米) 1月シカゴ購買部協会景気指数
前回:65.4 予想:60.0 結果:56.7
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:ナスダックとS&Pの続伸
▽弱気材料:NYダウや米利回りの低下
◆ドル円は108.80円付近で推移
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは2.626%へ低下
◆ドルストレートはユーロが急反落
◆米国株はNYダウ以外上昇
◆欧州株は英国株が続伸
◆原油は小幅安
◆金は一時1330ドル台へ乗せる
◆9時30分に豪10-12月期PPIが発表
◆10時45分に中国1月Caixin製造業PMIが発表
◆17時55分に独1月製造業PMIが発表
◆18時に欧1月製造業PMIが発表
◆19時に欧1月消費者物価指数が発表
◆22時30分に米1月雇用統計などが発表
◆23時45分に米1月製造業PMIが発表
◆24時に米1月ISM製造業景況指数などが発表
◆日経平均先物は+51円高の20825円
☆米雇用統計を控え小動きと予想
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<ユーロが高値から反落>
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昨晩のNYダウは、前日大幅高となった反動で-12ドル安と小幅に下落しました。
ドル円は108.80円台へ続落しているものの、下がったところでは買いが入り底堅く推移。
クロス円はまちまちの動き、序盤大きく買われていたユーロですが、バイトマン独連銀総裁が「ドイツ経済には下振れリスクが広がっており、2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性がある」との見方を示したことで急反落しています。
やはり、直近の独・欧経済指標の低下を見ると、実体経済は良くないようです。
米10年債利回りは2.626%へ低下、米雇用統計で反発できるか注目。
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<金が一時1330ドル台へ乗せる>
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原油が小幅に下落する一方、昨年6月以来となる1331ドルの高値を付けました。
先週から金への買いが続いていて、上値追いとなっています。
しかし、昨晩はユーロの上昇が一服しているため、金もこのあたりでいったん調整すると予想します。
ユーロや金の上昇が止まれば、ドルへ買戻しが入る可能性もあります。
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<22時30分に米雇用統計が発表>
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今晩は、22時30分に米雇用統計が発表されます。
前哨戦となる米1月ADP雇用統計は、予想17.8万人に対し21.3万人と予想を上回り良好な結果でした。
今晩発表される米1月非農業部門雇用者数は、前回31.2万人と良かった分、予想は16.0万人と低めですが、ADP雇用統計が好調だったので期待は持てるでしょう。
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で+51円高の20825円と上昇しました。
ドル円は108.80円付近で下げ渋り、NYダウが下落した一方、ナスダックとS&Pは買われているので、底堅い推移が期待できます。
本日の注目は米中貿易協議、昨日から中国の劉鶴副首相がライトハイザー通商代表部(USTR)代表と協議中で、このあとトランプ大統領が劉鶴副首相と会談する予定も入っています。
ドル円の下値は108.50円がサポートライン、上値は109.00円がレジスタンスラインになっています。
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
09:30 (豪) 10-12月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)
前回:0.8% 予想:-
★★★
09:30 (豪) 10-12月期四半期卸売物価指数(PPI)(前年同期比)
前回:2.1% 予想:-
★★★
10:45 (中) 1月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:49.7 予想:49.7
★★★
17:55 (独) 1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:49.9 予想:49.9
★★★
18:00 (ユーロ) 1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:50.5 予想:50.5
★★★
18:30 (英) 1月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:54.2 予想:53.5
★★★
19:00 (ユーロ) 1月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
前回:1.6% 予想:1.4%
★★★
19:00 (ユーロ) 1月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
前回:1.0% 予想:1.0%
★★★★★
22:30 (米) 1月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回:31.2万人 予想:16.0万人
★★★★★
22:30 (米) 1月失業率
前回:3.9% 予想:3.9%
★★★
22:30 (米) 1月平均時給(前月比)
前回:0.4% 予想:0.3%
★★★
22:30 (米) 1月平均時給(前年同月比)
前回:3.2% 予想:3.2%
★★★
23:45 (米) 1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:54.9 予想:54.9
★★★★
24:00 (米) 1月ISM製造業景況指数
前回:54.1 予想:54.3
★★★★
24:00 (米) 1月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
前回:90.7 予想:90.7
2019年1月31日のFX為替相場予想【本日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
豪ドルドル 0.7246 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 0.7200~0.7300
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【前日の概要】
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NYダウは+51ドル高、日経平均株価は-108円安の20556円で引けました。
ドル円は109円台を割れた一方、クロス円は全面高となっています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・25014.86(+434.90 +1.77%)
・日経平均・・・・20770.00(+150.00 +0.73%)
・NY金先物・・・・1315.50(+0.30 +0.02%)
・NY原油先物・・54.23(+0.92 +1.73%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
09:30 (豪) 10-12月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)
前回:0.4% 予想:0.4% 結果:0.5%
★★★
09:30 (豪) 10-12月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)
前回:1.9% 予想:1.7% 結果:1.8%
★★★
16:00 (独) 2月GFK消費者信頼感調査
前回:10.4 予想:10.3 結果:10.8
★★★
16:00 (独) 12月輸入物価指数(前月比)
前回:-1.0% 予想:-0.8% 結果:-1.3%
★★★
16:00 (独) 12月輸入物価指数(前年同月比)
前回:3.1% 予想:2.1% 結果:1.6%
★★★
19:00 (ユーロ) 1月経済信頼感
前回:107.3 予想:106.9 結果:106.2
★★★
19:00 (ユーロ) 1月消費者信頼感(確定値)
前回:-7.9 予想:-7.9 結果:-7.9
★★★
22:00 (独) 1月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
前回:0.1% 予想:-0.8% 結果:-0.8%
★★★
22:00 (独) 1月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
前回:1.7% 予想:1.6% 結果:1.4%
★★★
22:15 (米) 1月ADP雇用統計(前月比)
前回:27.1万人 予想:18.0万人 結果:21.3万人
★★★
24:00 (米) 12月住宅販売保留指数(前月比)
前回:-0.7% 予想:0.5% 結果:-2.2%
★★★
24:00 (米) 12月住宅販売保留指数(前年同月比)
前回:-7.7% 予想:-7.0% 結果:-9.5%
★★★★★
28:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
前回:2.25-2.50% 予想:2.25-2.50% 結果:2.25-2.50%
★★★★★
28:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:ドルを除き全面高
▽弱気材料:米利回りの低下
◆ドル円は109円台を割れる
◆クロス円は全体的に上昇
◆米10年債利回りは2.686%へ低下
◆ドルストレートは全面高
◆米国株は大幅高
◆欧州株は英国株が+1%高
◆原油は54ドル台へ上昇
◆金は一時1320ドル台へ乗せる
◆9時1分に英1月GFK消費者信頼感調査が発表
◆9時30分に豪10-12月期四半期輸入物価指数が発表
◆10時に中国1月製造業PMIが発表
◆16時に独12月小売売上高指数などが発表
◆17時55分に独1月雇用時計が発表
◆19時に欧12月失業率などが発表
◆22時30分に米12月個人所得などが発表
◆23時45分に米1月シカゴ購買部協会景気指数が発表
◆日経平均先物は2.686%へ低下
☆クロス円中心に上昇と予想
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<FOMC後にドル以外が急上昇>
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昨晩のNYダウは、+434ドル高と大幅続伸しました。
早朝のFOMC声明では、「さらなる漸進的利上げの文言が削除」されていたほか、パウエルFRB議長が「利上げの論拠が幾らか弱まった」と述べるなど、ドル以外の市場が急上昇しています。
ドル円は109円台を割れたものの、ドルストレートの急伸によりクロス円は全面高。
ドル売りとはいえ、株高で円売りも入ってきているので、ドル円の下値は限定的と思われます。
米10年債利回りは2.686%へ低下、クロス円中心に上昇と予想します。
<主なパウエルFRB議長の発言>
・利上げの論拠が幾らか弱まった
・忍耐強く、様子見姿勢が適切と判断
・最近の原油価格の下落が、
インフレを下押しする公算
・次の利上げは経済指標次第
・現在の政策は適切
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<商品高で資源国通貨が上昇>
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FOMCで追加利上げの可能性が薄れたことで、商品相場も急伸しました。
原油は54ドル台へ上昇、金も一時1320ドル台へ乗せています。
豪ドルやカナダドルなど、資源国通貨への買いが続くと予想します。
<米主要企業決算発表予定>
1/31(木)
アマゾン
GE
2/1(金)
メルク
シェプロン
エクソンモービル
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<ドル円 オーダー状況>
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日経平均先物は、時間外で+216円高の20773円と反発しました。
ドル円は下落しているものの、下がったところでは円売りに支えられており、どちらかというとリスクオンムードです。
ドル円の注文状況は薄く、しばらくはボラティリティの高い状態が続くと思われます。
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【経済指標】
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★★
09:01 (英) 1月GFK消費者信頼感調査
前回:-14 予想:-13
★★★
09:30 (豪) 10-12月期四半期輸入物価指数 (前期比)
前回:1.9% 予想:0.3%
★★★
10:00 (中) 1月製造業購買担当者景気指数(PMI)
前回:49.4 予想:49.3
★★★
16:00 (独) 12月小売売上高指数(前月比)
前回:1.4% (1.6%) 予想:-0.5%
★★★
16:00 (独) 12月小売売上高指数(前年同月比)
前回:1.1% 予想:1.7%
★★
16:00 (英) 1月ネーションワイド住宅価格(前月比)
前回:-0.7% 予想:0.2%
★★★
17:55 (独) 1月失業者数(前月比)
前回:-1.4万人 予想:-1.1万人
★★★
17:55 (独) 1月失業率
前回:5.0% 予想:5.0%
★★★
19:00 (ユーロ) 12月失業率
前回:7.9% 予想:7.9%
★★★
19:00 (ユーロ) 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
前回:0.2% 予想:0.2%
★★★
19:00 (ユーロ) 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
前回:1.6% 予想:1.2%
★★★
22:30 (米) 10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比)
前回:0.8% 予想:0.8%
★★★
22:30 (米) 12月個人所得(前月比)
前回:0.2% 予想:0.5%
★★★
22:30 (米) 12月個人消費支出(PCE)(前月比)
前回:0.4% 予想:0.3%
★★★
22:30 (米) 12月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
前回:1.8% 予想:1.7%
★★★
22:30 (米) 12月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
前回:0.1% 予想:0.2%
★★★
22:30 (米) 12月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
前回:1.9% 予想:1.9%
★★★
22:30 (米) 前週分新規失業保険申請件数
前回:19.9万件 予想:21.1万件
★★
23:45 (米) 1月シカゴ購買部協会景気指数
前回:65.4 予想:60.0
【ユーロ円1時間足】2018年9月15日予測 “今のところ戻り売り狙い。週明けの様子を見てまた戦略を立てる”
ユーロ円は強力な高値である131.116のライン辺りから
利確売りなどによって大きく下げてきていると考えられます。
日足の短期は上昇ですが、中期的に見るとレンジ上限とも捉えられ、
かつ1時間足短期レベル前後は下降に転換してきていますので、
特に上昇要因がなければ、しっかり戻りをつければ売りで入り、
下の高値ライン辺り、もしくは日足の短期EMA前までは狙えたらいいなと。
ただ、月曜日はボラティリティが低い傾向があるので、
もみ合いになり、様子見になる可能性もあるので、
あくまで今のところの戦略。
【豪ドル円1時間足】2018年9月3日予測 “大局は下降、ただし一旦4時間足レベルでの調整も警戒”
81円台後半から79円台まで下げてきた豪ドル円も、
そろそろ調整上げの可能性も高くなってきました。
ただし現時点では、ロールリバーサルの可能性がある安値ラインがあるので、
上抜けていき、1時間足短期レベルで上昇転換するまでは、
下降継続、またはレンジと考える。
ボラティリティは15:30時点では低い。
短期的には戻り売り狙い地点と考えている。
ちなみに、ポンド円は142.184辺りまで下降の可能性があり、
ボラティリティも高くなってきているので、戻り売り狙いでいきたい方針。
しかし調整局面になると大きく上げる可能性があるので、損切りは必須。
MPP(P)でレンジ下端をロングMPP(P)がレジスタンスラインとして機能したらロングエントリーを考えます。
第1リミット:WePP(P)0.99610
第2リミット:1.00000
第3リミット:1.00400
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤太線:信用していない水平線・トレンドライン
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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YPP(P)はまだ信頼できるかYPP(P)がサポートとして機能すると判断したらロングします。
第1リミットはWePP(P)
第2リミットは直近高値1.09800付近の下
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤太線:信用していない水平線・トレンドライン
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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YPPは機能しない、MPPが機能する?eurgbpは5月から狭いレンジ相場を続けています。
ご覧の通り、YPP(P)は機能せず、MPP(P)が機能している状況です。
Weekly の通り、長期的に見てもレンジ相場です。
MPP(P)のサポートを確認してのロングを狙うことが出来そうです。
<>
1)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能した。
ロングエントリー。
第1リミットはWePP(R1)0.88841の下。
第2リミットはMPP(R1)0.89194の下。
2)MPP(P)0.88187がサポートラインとして機能したか疑わしい。
下へ貫通したらレジスタンスラインとして機能するかを確認し、ショートエントリーを考えます。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ラウンドナンバー・ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤太線:信用していない水平線・トレンドライン
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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MPP、ほとんど動かず7月に入りMPPが更新されました。
しかし残念ながら、この銘柄については殆ど位置が変わっていません。
週チャートの通り、レンジ相場ですので直近はコンパクトにショートとロング、両方をすることとなります。
週チャート
<>
1)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能した
ロング。
第1リミットはWePP(R1)0.99799の手前。
第2リミットは1.0000の手前だが危険だと思われる。
2)MPP(P)0.98956がサポートラインとして機能したか疑わしい
MPP(P)0.98956を下に抜けてレジスタンスラインとして機能したら、ショートを考える。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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アップトレンドが新しいMPP(P)に支持されるか否か?7月になり新しいMPPが描画されました。
現在はきれいに新しいMPP(P)1.31266の支持を受けて反発するかという状況です。
週チャートで見ても10か月近くにわたりゆっくり上げています。
週チャート
暫定的なアップトレンドとして、シンプルにロングを仕掛けたい場所です。
<>
1)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能した
ロング。
第1リミットは水平線1.32600(直近ダブルトップのネックライン)の下。
第2リミットはWePP(R1)1.33035の下。
第3リミットはMPP(R1)1.33941の下
2)MPP(P)1.31266がサポートラインとして機能したか疑わしい
アップトレンドと見ていますので、ショートは一旦考えません。観察します。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWePP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
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【ウォッチアラート】週足水平線1.16付近はレジスタントとなれるか 先週末に金や原油と一緒に勢いよく下げたeuですが、現在は1.16付近にある水平線をレジスタントとして使おうかという動きをしています。
(早い方ならもう売っているか、もっと上で売ってホールドしているでしょう)
レジスタンスとして機能すると確信を得れば大台1.15000手前までショート、機能しないと思えばスクエアという状況です。
週足水平線については以下をご参照ください。長い時間足で引いたラインほど人によってズレが出ますので、1.16付近、くらいで受け取ってください。
◆週足水平線1.16077
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
-------------------------<凡例>-------------------------
【今週の展望】MPP110.769で上げを2度否定しているが下げる気配がないのが怪しい※チャートの凡例は末尾にあります。
【現状】
6月に入ってから大台110.000-MPP110.769間でもんでいます。
MAの動きからしても、EMA800と1600が真横ですので、一旦レンジ入りの様相です。
しかし、いつまでも当レンジ内であるはずもなく、いつ抜けるかを観察している状況です。
強い水平線やPPでの反発を付くのが大好きな私ですが、MPP110.769からの反発ショートはやっておりません。
6/13の1回目の反転時点では反転したと思った時にはSLが悪かったため。
6/15の2回目の反転時点では若干高値更新しており、かつ2回ともMPPをオーバーシュートしている様子、6/14に大台110をV字回復で否定した様子から、既にこのレジスタンスは薄氷であると感じているためです。
【戦略】
つまらないですが、MPP110.769より下のレートでレジスタンスとして機能することを確認できるまでは、このレジスタンスを使って何か、ということはできません。
上抜いたときにサポートとして機能すれば、現在111.8付近まで下りてきたトレンドライン手前までロング、という見方です。
このトレンドラインは以下の画像の通り、週足のトレンドラインとなります。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
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【ウォッチアラート】大台95.00でダブルなダブルトップFXはやや大人しい動きが続きますが、ドルインデックス指数は面白い局面を迎えています。
95.00の大台で2つのダブルトップを形成しようかという動きです。
1つ目のダブルトップは、5/30頃の節と、現在形成中の節、
2つ目のダブルトップは、6/15頃に一度95.00をちょっと抜けて戻した節と、本日当たって下げてきた節
プライスアクションを使うスイングトレーダーと短期トレーダーのダブルトップ頂点売り願望が一致するところです。
とはいえ日足を見てわかる通り急騰⇒一服再度上げの部分であり、トレンドに対して逆張りなので、
限定的なリスクやるべきところだと思います。ストップを深くすると負けるときガッツリ持っていかれかねないところです。
ガッツリ持っていかれそうということは、ブレイクアウトのプレイヤーならロングを狙えそうなポイントでもあります。(私は手法の範囲外のためやりません)
日足チャート
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
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