アメリカ国債の10年利回りの月足チャートです。 40年位ずっと下降トレンドですね。 今までのパターンから言うと上昇しても上値は2.3%位かな?と思います。
(US10Y)米国債10年利回り 国債と株式の関係って? 国債と利回りの関係って? 金利が動くとマーケットが動きます。
先週末ごろから上昇してきていた米10年債利回りですが、 1.550のキリ番がレジスタンスになっています。 上昇しているドルインデックスもレジスタンスにきて一服感がある為、 一旦は先週から続く流れはこの辺で一服するのではないかと思っています。 ここから各通貨ペアなど再度環境認識して、 次の一手を考えていきたいところ。
この投稿では車の運転とトレンドの転換は似ているというテーマで書いてみたいと思います。 ・エントリーが早いんです ・損切りした後に思った方向に伸びていくんです という方は意識してみると良いかもしれません。 図解 ...
アメリカ10年債 イギリス10年債 ドイツ10年債 フランス10年債 などなど 強く上昇を開始している ドル買い・ユーロ買い リスクオンになりつつあるか コレは年始早々から 3月末までの動きに似ているが 長期債先行が未来予測になるのか!?
チャートは日足です。 先週の雇用統計が市場予想よりも悪く、一時ドル安になりました。 8月末のジャクソンホール会議で年内にテーパリング開始と アナウンスがあった矢先でした。 では今後ドル安基調になるのかというと それはノーです。 そこで見てほしいのがこの米10年債利回りです。 今回為替ではドル安に反応していましたが、 10年債利回りはむしろ上昇していました。 このことから、年内のテーパリングの方が強く織り込まれていることがわかるので、 ドルも方向性はドル高で考えるのが相応しいだろうと思います。
チャートはちょっと見づらいかもしれませんがアメリカの10年物国債の金利と日本円指数、ユーロドル、ゴールドの対比です。 日足です。 伝えたいことはチャートの最後の日(2021/08/06)に雇用統計を受けてUS10Yが強めに上昇したことによってチャートの波も上昇に転じたかもしれない。という事です。 その影響で今から為替、ゴールドに影響が出るかもしれません。ドルが買われるかもしれません。 ちなみに、通貨間で強弱を見たらオージー、ポンドはそんなに影響が出て無さそうに見えました。資源に影響を受けるからかもしれません。 アメリカ株も今の所全然下がってませんね。
予測以上の物価上昇から金利は上昇。発表直後の反応は鈍かったものの、インデックスが上昇仕切ったあたりから金利が上昇し始めている。 今後物価上昇が続くようならテーパリングが早まる可能性があり、株価はそれを織り込んでいくことになるか。
チャートは米10年国債の日足チャート。 今までの下げ一辺倒から、2020年8月の高値も抜け上昇転換と言って良いでしょう。 株や為替でこの形ならロングを狙っていくところ。 今まで売られていた分の反動で買い戻しの動きが出ているのかわかりませんが、もしそうならば利回りはまだ下がる可能性は高そうです。 同じく10年債利回りの投稿では利回りの週足波動を見ていますが、こちらでもまだ下げる余地がありそうな気配。
チャートは米10年国債金利の4時間足。 サポートラインであった1.530をブレイクし、約1ヶ月ぶりに1.50を下回る。 ドルは一時的にドル安方向に振れるか注目。 4時間足 週足 週足波動を見ると、コロナショックからの上昇波動の4波目を形成中か? であれば、もう少し下押しする可能性も考えられる。