割と強い動きを見せているユーロドルですが、 ユーロ単体にはそんなにポテンシャルは現状見つけられません。 結局はドル安によるユーロの巻き戻しとでも言った所でしょうか? なので10年債の利回りチャートの方が参考になると思います。 上は日足。 ダブルトップを作ってしっかりと下げてきていますね。 下が1時間足 ボトムを作りながら、そのボトムを否定して落ちて行っています。 もう 2回目になりますね。 負けてしまう人の多くはこのボトム発生時にドル売りをやってしまっているんではないでしょうか? なんとなくドル売りとは分かっているのだが、、、、、上手くいかない。 時間軸と利回りの上下のタイミングが大事です。 今の相場はユーロ自体に特別大きな材料がないので、10年債の動きでユーロドルの上げ下げが決まってしまうような優しめの相場です。 先ほど...
日足 下、H4 下、H1 下の下げ局面 週明けは反発することが多いので月曜は短期的に上昇しそう その後は大きな指標もないので週末までずるずる下がる可能性を見ている 3.2-3.4は週足のFib5-6とローリバの抵抗体なのでその辺りで一端下げ止まりそうだと見ている 先週の下落で高値のダブルトップと同じ幅を下げているので、 半値を戻す動きも警戒しておきたい
139円は間違いなく1,2カ月で戻る。こういう相場の歪みを取りに行くと勝てる。と思っている(^^)/
2022年末から23年初頭にかけて4%つけて、あとはFEDがタミレーを据え置くので 金利は下落していく。その瞬間に株は買い、ドルは売る。
結局利回りの上昇による物だと思っています。 大きな対局で利回りはダブルトップをつけて下落中なのですが、1時間足などで切り替えてみるとボトムをつくり綺麗な上昇をしています。 だから! その時間軸の取引が必要なのです。 ドル円は上! ドル円は下! これはただの与太話です。 それにのっかるから負けます。 先ほど手法を一つ紹介したのですが、 こういったDMを頂きました 「何故、勝てると思う手法をお金も取らずに公開するんですか? 勝てないからですよねー」 正直言いますと、顔も知らないあなたが勝っても負けても、どうでもいいです。 勝つ人は勝率の悪い手法でも勝つし、負ける人は勝率の高い物を使っても負けます。 それがこの世界ではないでしょうか? 勝率の高い物を作り公開していく。 それは貴方の為ではなく自分の為です。 少しでも意図を掴んで...
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げてきました。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 金利市場は3つの次元で考えることができます: 1.) 絶対的 2.) 相対的 3.) 時間的 言い換えれば、 1.) 金利は絶対的な基準でどのように取引されているのか?つまり、投資家にとって魅力的なリスク・リワードが提供されているのか?という点。 2.) 金利は相対的な基準でどのように取引されているのか?国によって債券価格が異なるのはなぜか?という点。 3.)...
債券市場とは? 金利市場は大きく2つに分けられます。 1つは短期金利の市場で、もう1つは債券市場です。 ※前者についてはこちらのアイデアをご確認ください。 債券というのは日本でいうと国債、公社債、社債なども含め大体5年や10年などの満期で、いろいろな債券が存在します。 その中で最も注目度が高くて、多くの方が参考にするのが国債の市場になります。 金利が上昇するときに長期金利は先行して動くこともありますが、逆に金利の動きだけではなくて、需給の問題も考える必要があります。 例えば、今のように日本は短期金利が0%で、政策金利としてはマイナス金利が導入されています。そして10年物国債というのが0.25%に抑えられています。 ※政策金利についてはこちらのアイデアをご確認ください...
今日は体調がよいのでもう一つ小話を。 このチャートは10年債利回りのチャートです。 米ドルと最近、常に相関関係にある利回り。 日足でダブルトップを付けています、ネックで戻りの反応も出ています。単純な話米ドルの上昇トレンドの終わりを意味しています。 が! あまり米ドルは下! とバイアスをかけてしまい過ぎないほうが良いでしょう。下に行きやすいのかな~?位の感覚にとどめておいたほうが良さそうです。 日本人の悪い所、、、、、? かもしれないのですが、 例えばサイコロを3回振って、3回共 1の目が出たとします。 次に出る目が1である可能性、1以外の目が出る可能性を一生懸命探してしまう人が多くいるのが特に日本人だと思います。 実際はサイコロを振ると言う事にはなんの変化もありませんしどの目も6分の1の確立なのです。 1が出ても不思議では...
一週間お疲れ様でした。 今週のトレードはいかがでしたか? 最後の最後にユーロドル、ぶち上げましたね。 相場はいつも予想外の動きをするものだなー、と改めて思いました。 今週はユーロドルの買いばかりやっていました。 月~木の下落相場の中でもしっかり利益は残す事ができました。勝率は78%でした。 トレード回数は120回。利益率は1.10~1.2の間という結果でした。 トレード時間は12時間。 まあまあな結果だと思っています。 ポジション保有平均時間は3分との事です。 これだったら凍結もそう簡単にはされないでしょう。 やっている事はあまり変わりません。 アメリカ金利利回り低下、ドル円下落が重なった時のみユーロドルのロング。 10年債、2年債を見ています。2年債は少し細目な動きを捉える為追加しました。 利回りはろうそく足だと追えない...
みなさんこんにちは。 本日はUSDJPYドル円の上昇はいつまで続くのか、つまり「いつ終わるのか?」について お伝えしたいと思います。 そもそもUSDJPYドル円の上昇(円の暴落)ですが、その原因として 一般的に言われているのは、おおかた ・米国のFRBが金融引締に政策転換した ・非常に早いペースで利上げを続けている ・特に日本は、世界で唯一緩和政策を継続していて米利上げの影響を受けている ・日本経済は弱い ということでしょう。 しかし、 米利上げは世界中の国に影響するものですし、 緩和政策から転換した国も通貨が暴落しておりますので 円の暴落の一因ではあるものの、これだけの暴落の説明にはなりません。 また、日本経済が弱いということについても、トヨタなどは過去最高益を更新し続けていますし、 海外からたくさんの工場が日本...
ここで表示しているのは、上側のチャートがドル円のチャートで 下側のチャートがアメリカの金利から日本の金利を引いたもののチャートです。 これを見ると、この2つのチャートは非常に似た形をしています。 なので、今後のドル円の動きを予想するときには、 日本とアメリカの金利の差のチャートが上昇しているのか、下落しているのかを 確認してから取引してみるという戦略が立てられそうです。 2つのチャートの関連性を分析することのできる、 相関係数を調べてみるのも面白いかもしれません。
米国債10年物の日足です。 ただの値ごろ感ですが上昇の一波も充分伸びたし、上昇の勢いも鈍ってきたように見えるので一旦調整局面と見ても良いんじゃないかと思います。 調整局面としては下落が小さいのでもう少し下がっても良いかと思います。 という事は株式、USドルの調整ももうちょっと動くかと期待できそうですね。
お久ぶりです。 最近は寝ても覚めても商売の事ばかり考えています。 体は辛いですが、常に誰かと一緒にいるので、思考が止まらず、悪くないと思っています。 トレードなのですが、いつもの様に一日チャートに貼り付けない為、スイングトレードに、、、、 とはなりませんでした。 何故か、秒スキャみたいな取引になってしまいました。 ロットサイズも滅茶苦茶下げて、一日10~20pips 位の利益になる事が多いです。 因みに昨日はマイナス3pipsでした。 基本的に夕方、ニューヨーク時間前の取引がメインの時間です。 これがいつまで出来るのかはわかりませんが、実際に細かな取引のやりかたを書いてみます。 まず米10年債のチャート15分足 ユーロドル30秒足 ドル円30秒足 を表示させます。 この3つの相関、逆相関が足並みを揃えるタイミングがス...
・FRBの12月からの利上げペースの緩和の可能性のニュース ・イエレン財務長官の国債の買い戻しの検討ありえる このニュースが出たことで、米国市中金利の低下と、ドルインデックスの上昇一服感が出ています。 これは株式マーケットに対しては好材料。 決算シーズンを迎え市場の注目も高まっています。 米国財務省の米国債の買戻しの話が具体化されてきたら、流れが変わるかもしれません。 注意深く観察していきたいと思います。
米長期金利が低下 今後の米インフレ見通し、FRBもスタンスが変わり始めたのを踏まえて、米長期金利もそろそろ頭打ちになるのか…
金利が上昇する局面では、株は下落します。つまり、金利が上昇しているときは、VIXも上昇しているはずです。両者の値動きが逆転数るとき(ゴールデンクロス)になるときに、株の売りシグナルが点灯したと、判断します。つまり、今、株は売りです。