チャートはSP500とマネーストックM2の週足です。 マネーストックは1月2日のデータまでしか表示できません。ちょっとだけ古いです。 マネーストックが直近で上昇してきていますね。またFRBのBSを確認したところ最近QT(量的引き締め)の勢いが弱ってきていました。 QTも2022年の半ば頃から1年半ほど続いていてバランスシートのサイズもそれなりに小さくなってきていたし、インフレ率も低下傾向が続いているので過度な金融引き締めになる前にQTは終了しようということなのかもしれません。 ちなみに今の段階ではQTの勢いが弱まったというだけで終わってもいないしすぐにQE(量的緩和)になるわけでもないと思います。 今後のインフレ率と他の経済指標次第でしょうが。 なんか本当にソフトランディングやノーランディングになっていきそうな気がし...
遂に史上最高値を更新したというよりも勢いを見ていた感覚からだと「やっぱりいったか」という感じでした。王道の引き方でフィボナッチエクステンションを分析すると利確ポイント「0.618=38300円」はアッサリ抜けてるわけでそうなると次は「1=39900円」が目標となり4万円のキリ番手前が良いとなる。あながちバカにできないかもと思います。
値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 今年の予想です A強気 B普通 C弱気 今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います 7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです ●1/27 コメント 半導体機器・半導体は、中国の駆け込み需要が終われば落ち込む可能性があります 2週足RSIから考えるとレジスタンスラインを抜けると爆上がりかもしれないが 基本2月は下がるし伸びは期待しないこと、調整も考えることです ●PE Ratio Nasdaq 26.29↑ S&P500 26.55↑ F&Gweek70↓ AAⅡ...
長らく低迷していた日経平均ですが、先月拡大型下降ウェッジを上昇ブレイク 現在大きなレジスタンスに面しています。こちらを越えられれば大きなサポートに今度は転換します。 またこのレジスタンス以後、上に大きなレジスタンスが少なくなるので、1989年に記録したバブル最高値を目指していく可能性が出てきます。
日経はエヌビディアの決算のポジティブサプライズでダウに追随して早朝から上昇。 現物はギャップ(窓)が発生しているため、週明けに窓埋めする可能性あり。 買い意欲が高く、深夜にかけてダウが上昇するなら日経先物も追随するためなかなか下がりにくい。本邦勢が3連休前ということで明日の週末は欧米勢のみの相場に。 新規のトレードはしないほうがよい。 連休明けに、窓埋め完了するポイント(38200円付近)から再上昇し、ピボットポイントなどがある38500からの買いを検討します。
最高値付近まで上昇。 勢いが継続しやすい3波中ということもありこのまま新値更新となるかといった局面。 1波分の値幅を上昇したことにより調整は入りやすい地合い。 よって4波で調整後の5波を狙うのが賢明。
僅か5日ほどで先週10日にあげたアイデア投稿どおりに ⇩⇩⇩ 私の描いていたBOX上限に到達となりました。いよいよ史上最高値を更新となるのか!?それとも急激な失速となってしまうのか!?いずれにしても見守るのが得策ですが、買いが買いを呼ぶ強気の相場はいつまで続くか見ものですね!