仕分けトレード
『 仕分けトレードの流れ 』
前回の投稿で使用した「ZigZag++仕分けトレード(自称)」を紹介します。
ZigZagは複雑なチャートをジグザグに置き換えて単純化してくれます。その描写はダウ理論に基づいており。
単純化とはいえ、それが持つパフォーマンスは底知れぬものが有ります。
そのZigZagをより有効的に活用するために、仕分けをします。この仕分けをすることで、無駄なエントリーが
無くなり、不安に駆られて不用意に決済しなくなります。ポジポジ病が無くなり、チキン喰いが改善すということです。
この初心者に多く見られる難病の治療は、この手法の副産物です。本来の目的は明確なエントリーポイント
や明確な決済ポイントを視覚化し、無理なく無駄の無い余裕のあるトレードを実現することです。
この手法は、主婦や兼業のサラリーマン、副業を考えてる方に勧めたいですね。
監視や執行足は1時間足以上推奨です。また、監視する通貨ペアは5個かる10個くらい。
監視のペアが複数あっても、毎日ラインやインジケーターをいじくることがなく、瞬時に仕分け出来てしまうので
物足りなさを感じるくらいです。また、複数監視することで機会損失を減らし、それが気持ちの余裕になり
無意味にエントリーしなくなります。
監視の際、ZigZagにアラートをセットするとで監視を楽にし、トレードチャンスを逃すことを防げます。
作図を見てもらえれば、細かな説明は不要と思いますので割愛します。質問が有ればコメント願います。