ジワジワと下降トレンドが年始から続くユーロドルはボラティリティもどんどん低下しており、時にはドル円のボラティリティの3分の1以下の日もある。上値も重く安値も底堅い感じではあるがトレンドは継続中です。もうしばらくは流れは変わりそうにないと見える。
先週までサポートされていた1.0800を週初にブレイク雇用統計があまりにも強かったことからドル買いが続いた模様 ただ、火曜日には日足レベルの水平線が引ける1.0724でサポートされて反発し、週初のレベルまで戻して週足では実体のない下ヒゲでクローズ 現水準が以前のサポートであるため、これがレジスタンスに代われば売りたく、週初の動きには注目 サポートされた1.0724のブレイク狙い
2.2からの下降波50%戻しを狙います。 下降波に対して丁度良いフラッグを形成しています。 横軸の調整としても火曜日位が良い感じに見えるので欧州寄り付きで高値を付けた後、 CPIでズドンと言う目論見です。
結論、もうちょっと2波として適切なリトレースをつけてきたら売るチャンスあるかも。 網掛けした部分の解釈が難しいんだけど、ごちゃごちゃしながらジワ下げしているというところから見るとダイアゴナル>=sidewaysって感じかなと思っている。どちらにしてもまだ下げるってことだけども。 (iii)が進行中であれば(iii)-(ii)が終わったところで売りたいなと思いつつ。。 図のiiあたりで入って不覚にも1.08240あたりで利確しちゃっているので、再度入るタイミングがわからなくなっていた。 冒頭書いた通り、ちょっと戻したら売ろうかなと。
FOMC,雇用統計で上下に振れるも明確なトレンドは今のところ発生していない 上は1.0900が短期的なレジスタンスとして機能しており、下は1.0780付近 雇用統計があまりにもよかったことから、目先はドル買いトレンドとなる可能性が高く、前回安値をブレイクできればショート狙い もし現水準で週足MAにサポートされるようなら見送り 俯瞰で見れば目線は下だが、直近安値を割れるかが週初のポイントとなる
1/31 USD/JPY BTC 相場環境解説 CAD/JPY 薄損トレード 2回 2回目は指標を見逃していての薄損です
今週は高安値を更新する方向感のない動きに終始 レンジ相場となっているものの日足MAの下側で推移しており、基本的には下目線継続 4時間足のMAも日足のMAの下側で推移しており、前回安値の1.0750をターゲットにショートを継続も全くあまり自信はないため打診程度 今週はFOMCがあるので、その結果によって方向性が変わる可能性が高いため、あまり目線は固定せず、フラットに見ておきたい
チャートは日足です。 1.087ドル付近はフィボナッチ・リトレースメントが3本重なっており、日足の200SMAと200EMAがサポートになっているクラスターポイントとなっています。 先週からこの付近で揉みあっており、ここから加速した方には大きな値動きが予想されます。 4時間足で見ると実は200EMAがレジスタンスになっているのですが、日足だとサポートなので上に抜けると予想してロングポジションを持っています。 ただ日足の200EMAの下抜けが明確化すればドテンショートも視野に入れています。 利確目標は1.1ドル付近です。 来週は月末で、今月は大きくドル高に動いた月だったので月末のロンフィクはドル安になるのではないかと淡い期待も抱いております。
ようやく反転上昇の兆しが見える。 チャートパターンではWボトムが連続で形成されており、横軸的にも丁度良い様に見える。 はじめの目標は1.09500のキリ番。もしそれを越えたら次は1.10000。 もうロングにしか見れない。目線に偏りが見られるので、SLは忘れずに。
日足ではMAを下抜け反転を示唆 MACDもダイバージェンスが発生しておりショート狙い 4時間足ではダブルボトムの形となっており短期的には反発の形となっているものの、上がったところでは売りは入ってくる相場環境であることから上値は重い 上は1.1000、下は1.0725が短期的なレンジで、上記の状況から下方向がメインシナリオ 戻り売り狙いだが、1.1000を抜けてくるようならいったん目線はフラットに
4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
日足で高値切り下げ ポイントを作るところ(青) 4時間足で高値切り下げ MAと抵抗ラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
■注目の経済カレンダー 1/23 日銀金融政策発表 1/25 ECB政策金利 ■本日の相場分析 実需の影響により、テクニカルの動きではない環境 仕掛けるなら追い風情報が必要 日銀金融政策発表待ち 引き続きニュートラル目線 テクニカルな動きではなく実需中心の動き ECB政策金利待ち レンジ下辺を切り下げたので、ダウントレンドを疑う段階 <日経225> 資金が流入しやすい環境 しっかり下落してから買いを検討 35300あたりからの押し目買いで38000へのロング 2030ドルまで回復してきたら、2045ドル、2060ドルからの 新規押し目買いを検討 1/25のオプション 2080ドルへ(最大で2100ドル)