【週間展望】GBPUSD 2023.03.25欧米での銀行破綻による乱高下の中、ポンドは比較的堅調 日足ではトリプルトップを形成中 あと100PIPSほどだが、4時間足で見るときれいな上昇トレンドラインを割り込み千本ノックの典型的な形状に 1.2200のネックラインで反発しており、右肩を形成して反転下落する様ならショートを検討 その場合の下落目途は38.2%戻しの1.2135、半値戻しの1.0270 上昇して右肩を形成せずにそのまま上昇すれば、日足のレジスタンスとなる1.2430がターゲットショートMK5_FXの投稿0
英国のインフレ率と米国の利上げに対するGBPと金の反応 英国のインフレ率と米国の利上げに対するGBPと金の反応 過去12時間以内に2つの重要なイベントが発生し、GBPUSDと金価格の両方を急騰させました。 最初の出来事は、英国のインフレ率が予想外に上昇したことで、1月の10.1%から2023年2月の10.4%に跳ね上がり、4ヶ月ぶりの上昇を記録しました。この上昇の主な要因は、飲食料品の高騰で、過去45年間で最も速いペースで急騰した。このインフレ率の数値は、イングランド銀行が再び金利を引き上げる必要があるという議論を煽るかもしれません。しかし、このデータは、明日予定されているイングランド銀行の利上げ決定に影響を与えるには遅すぎたかもしれない。それにもかかわらず、英ポンドは米ドルに対して上昇した後、いったん落ち着き、2つ目のイベントのニュースを受けて再び上昇しました。 2つ目のイベントは1時間前に発生し、米国連邦準備制度理事会が25ベーシスポイントの利上げを含む最新の利上げ決定を発表したことです。市場の大半はこの動きを予想していたが、一部の参加者はFRBが利上げを一時停止する可能性があると見ていた。決定後の挨拶で、パウエルFRB議長は、最近の経済指標、特に雇用統計が予想を上回る強さであったことを認めました。しかし、パウエル議長は、最近の銀行セクターの混乱が貸出条件の引き締めにつながり、堅調な経済データに対抗することができるはずだと指摘した。それでもパウエル議長は、最近の銀行危機に対して金融政策がどのように対応すべきかを判断するのは時期尚早であるが、今後の利上げ決定において役割を果たすことになるだろうと付け加えました。 金は、GBP/USDと同様の経路を辿っており、1,970ドルの抵抗に遭遇しているように見えます。BlackBull_Marketsの投稿1
GBPUSD 2023.3.21 大きな流れでは横ばいだが、短期的には上昇先週のシリコンバレー銀行の破綻で先週の相場は荒れた展開となっていましたが、一旦は落ち着いています。 GBPUSDは先々週に安値を下げて付けた後には短期的に高値安値を切り上げて上昇しています。 そのため、短期的には上昇を見ていますので、押し目買いを狙っていきます。 昨日タッチしていないピボットが1.2150にありますので、ここでの押し目後の上昇のシナリオ 場所の情報は 1.2250→キリ数、本日ピボット付近 2つ 1.2200→キリ数、何度か止められて意識されているポイント 2つ 1.2150→キリ数、昨日のタッチしていないピボット 2つ 1.2100→キリ数、17日のタッチしていないピボット、何度も止められて意識されているポイント 3つ とりあえずは、タッチしていないピボットに向かうアノマリーの売りトレード。 その後は、押し目を付けて上にある情報を切り上げたポイントで買いトレード 最終目標は前回の高値の1.2450ですが、去年12月半ばからの1.1180~1.2450での大きな流れでは横ばいとなっているため、今日明日というよりも来週までも見込んだシナリオとして考えています。 ちなみに本日は日本は祝日ですし、明日はFOMCがあります。ロングnabe_fx1993の投稿アップデート済 2
1:30か1:500のレバレッジ?どう決める?1:30か1:500のレバレッジ?どう決める? トレーダーとして、適切なレバレッジレベルを選択することは、あなたの取引結果に大きな影響を与える可能性があります。最も一般的なレバレッジの選択肢は、1:30と1:500の2つです。しかし、どのようにして自分に合ったものを選べばいいのでしょうか? 1:30と1:500のレバレッジの違いを理解するために、1ロットのEUR/USDを取引する例で説明します。1:30のレバレッジでは、トレーダーは$3,333.33(ポジションサイズの30分の1)の証拠金を必要とし、1:500のレバレッジでは、必要証拠金は$200(ポジションサイズの500分の1)です。 1:30のレバレッジの方が安全な可能性があるという意見もありますが、1:500のレバレッジは、取引口座に少額のお金しか入金できない人に適したオプションと考えるべきという意見もあります。 例えば、資金が限られていて始めたばかりのトレーダーは、取引を開始するために多額の証拠金が必要になるため、1:30レバレッジでの取引は困難と感じるかもしれません。一方、1:500のレバレッジでは、少ない資金でより大きなポジションを取ることができるかもしれません。 最終的には、ご自身の取引戦略とリスク許容度に合ったレバレッジを選択することが重要です。 CFD取引でレバレッジレベルを選択する際に考慮すべき重要な要素をいくつかご紹介します。 お客様のリスク許容度。リスク許容度: リスク許容度が高いトレーダーは高いレバレッジを選択し、リスク許容度が低いトレーダーは低いレバレッジを好むかもしれません。 お客様の取引戦略。例えば、多くの取引で小さな利益を得ることを目的とするスキャルピング戦略では高いレバレッジが必要となり、少ない取引で大きな利益を得ることを目的とするスイングトレード戦略では低いレバレッジが必要となる可能性があります。 市場のボラティリティ。レバレッジレベルを選択する前に、取引したい市場とそのボラティリティを考慮してください。 口座サイズ。口座の規模が大きいほど、希望するポジションサイズを達成するために必要なレバレッジは低くなります。 規制。レバレッジレベルを選択する前に、ブローカーと規制当局が課すレバレッジの制限を理解していることを確認する。BlackBull_Marketsの投稿2
本日の一本勝負(ポンドル)全ダウブルになりました しかし高値付近なので目先で売られるでしょうか 押し目を待つのが無難でしょうか ライン付近でのプライスアクションに注目ですロングsebastian258の投稿0
GBPUSD 4時間~ 3/20フィボナッチで分析週足→終値=1.2172(+1.19%) ※今週の注視指標→3月22日=英国CPI、23日BOE→政策金利0.25%の上げ予想 米国シリコンバレー銀行・クレディスイス銀行の経営悪化によるリスクからのドル売りに伴いポンドは上昇しています。 4時間チャート ① 8時間レジスタンスまで戻っています、昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。抜けると次のターゲット1.2271ラインにレジスタンスがあります。 ② 23.6%を抜いて上昇継続で買い目線に転換中ですが、英国長期債権利回りは米国に連れ下落傾向になっています。 ③ 押しを拾っての買い継続になっています。下降フィボナッチに61.8%を下抜くと下降にシフトします。 週足フィボナッチ ① 上昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。週明けは先週に引き続き米国・スイス等の銀行関連報道に大きく影響しそうです。 日足= ① 日足は戻り売り目線になります、日足レジスタンスラインが23.6%になるので売りも入るので買いは下位足チャートを参照しましょう。 1時間 ① 再上昇中3波到達で調整4波の下降を予想します、4波下値はフィボナッチ61.8%までを押しラインとします。 ② 61.8%を下抜くと100%ラインがサポートになるのでここからの買いは狙いたいところでしょうか。 ※15分チャート ① 短期の動きは上値が重い動きです、伸び幅も縮小してきているので来週BOE発言が好材料になるのか注視しましょう。追加政策金利は0.25%の見方をしていますが昨今の金融市場は世界的な政策金利の上げによる銀行関連の収益を圧迫しており、連鎖反応が警戒されます。 ② ハト派の発言があればドル売り・ポンド売りにも警戒しましょう。 GB10Y ショートkoshianの投稿0
【週間展望】GBPUSD 2023.03.19日足の高値圏では大きなレンジを形成しトリプルトップとなるか 4時間足では下降トレンドラインを右に抜け、押し目を付けて上昇 1.2000をサポートに1.2200のレジスタンスラインで頭を抑えられてクローズ 次週はこのラインを抜けるかがポイント ブレイクすれば1.2300をファーストターゲット、日足のトリプルトップとなれば1.2445が最終ターゲット 1.2000を割れば目線はフラットにロングMK5_FXの投稿0
P:GBP/USD(分析/エントリー背景)◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析のみ 👉使用時間軸 :4時間足,日足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :アラーム⇨成行注文 👉決済方法 :OCO方式 ▲分割利確方式採用・・利確回数3回 ▲固定損切方式採用 ・・損切回数1回 👉分析に使うラインは以下の3点 ▲平行チャネル・・・二本の斜めライン ▲トレンドライン・・一本の斜めライン ▲水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター ▲単純移動平均線・・200期間を使用 👉分析に使うオシレーター ▲なし 👉運用方針 ▲エントリーlotに対し、100%の利益を狙う ▲エントリーlotに対し、30%の損失を狙う 👉profit factor ▲リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー約10回以下) 👉リスク30% ▲【内訳】 (100/100)・・保有lot100%・・0回利確(1回損切) (100/80)・・保有lot80%・・・1回利確(1回損切) (100/50)・・保有lot50%・・・2回利確(1回損切) 👉 リワード100% ▲【内訳】 (100/20)・・保有lot20%・・1回利確 (100/30)・・保有lot30%・・2回利確 (100/50)・・保有lot50%・・3回利確 👉 平均エントリー約10回 ▲【内訳】 勝ち・・・約6回 負け・・・約4回 ◆環境認識◆ 👉日足チャート確認 ▲日足ではトレンドを把握できなかったので、週足で確認する ▲2008年から現在までを見て大きな目線で下降トレンド形成と判断 👉4時間足チャート確認 ▲下降トレンドを二つ用意 ▲今回は上の下降トレンドを利用 ◆相場分析◆ 👉エントリー報告 ▲ショートエントリー実施 👉エントリーした理由 ▲根拠1:4時間足・・下降トレンド上限到達したと判断 ▲根拠2:4時間足・・200SMAから反応している判断 ▲根拠3:日足・・上位足と狙いのエントリー方向が一致していると判断 ◆決済情報◆ 👉今月エントリー3回目 ▲エントリー位置:1.20628 ▲分割利確位置:1.19370・・1回目利確 ▲分割利確位置:1.18774・・2回目利確 ▲利確位置:1.18210・・3回目利確 ▲損切位置:1.21831・・損切ショートpuzzskxjxkdの投稿アップデート済 5
3/15トレードレポート〈昨日の振り返り〉 為替市場は東京タイムとロンドンタイムはドル高・オセアニア通貨安のリスクオフでしたが、ニューヨークタイムに入ってからオセアニア通貨高カナダドル高のリスクオンになりました。円はロンドンタイムから終始売られました。 米国株式市場は3指数共3営業日ぶりに陽線で終えて、米国債券市場は3営業日ぶりに陰線で終えております。銀行株に関しても買い戻しも起こっております 〈ファンダメンタルズ〉 21:30からアメリカ消費者物価指数が発表されました。結果はCPIコア指数前月比以外は予想と一致して、CPIコア指数前月比は予想より0.1%より高い結果となりました 〈今日の重要な経済指標〉 今日は21:30からアメリカ卸売物価指数・アメリカ2月小売売上高・3月ニューヨーク連銀製造業景況指数が発表されます 〈今日のトレード戦略〉 先週末のシリコンバレー銀行破綻と週明け月曜のシグネチャー銀行破綻でマーケットは混乱をしておりましたが、昨日のニューヨークタイムでリスクオンになったところを見るとだいぶ落ち着きを取り戻したのではと思います。そうなるとFEDの利上げのターミナルレートがどこになるかというところに焦点が集まると思いますが、シリコンバレー銀行破綻する前は5.25%利上げが濃厚だったのですが、シリコンバレー銀行・シグネチャー銀行の破綻を受けてFEDも5.25%まで利上げはせず、4.75%で利上げ打ち止めになるのではないかと思いますし、4.75%がターミナルレートというのはFedウォッチでも出ております。今後はリスクオン相場になっていくのではないかと予想しておりますが、どこかでリスクオンにならない想定もしておく必要がありますので、どちらか一辺倒の思考にならないよう、どういう相場であっても対応できるようにしたいです BIusuallyの投稿0
GBPUSDエリオット波動の観点から見ると現在は4波調整で ABC を形成完了したように見えるため通常であれば、ここからは5波形成へと転換していく可能性が高いですが、SBV 破綻で荒れる可能性が高く、1.2161~ 1.2281 を超えない限りは、しばらくは 1.1656~1.1849 と 1.2161~1.2281 でのレンジになる可能性が高そうです。 luckyOatmeal6863の投稿1
【週間展望】GBPUSD 2023.03.12日足でダウブルトップとなり、1.1840のネックラインを割り込んだものの走らずに1.2120まで反発 下降トレンドラインを上に抜けて1.2030のトレンドラインと21日MAの線上でクローズ ドルがSVB破綻により売られていることでポンドドルは上昇の可能性が高い 窓開けで始まり、それを埋める動きがあれば買いたい この問題が大きくなれば大きな上昇トレンドになりそうなので極力利を伸ばすトレードをしたいロングMK5_FXの投稿0
GBPUSD 4時間~ 3/13フィボナッチで分析週足→終値=1.2029(▲0.11%) ※今週の注視指標→3月14日=英国雇用統計 週明けは米シリコンバレー銀行破綻リスクでのドル売り→株安に向かうことが予想されるので買いは米長期国債も注視しましょう。 4時間チャート ① 上昇フィボナッチに切替ています、下降フィボナッチ138.2%から転換上昇中になっています。押しが浅く買い目安が分かり辛い動き。 ② ドル売りに連れポンドルは買い目線の動きが強まっていますが、上位足が本格上昇ではないので注意です。 週足フィボナッチ ① 下降フィボナッチ修正しています。61.8%から戻り売り下降。実態の無い十字線になっているので方向感のない動きです。 ② ドル売りによる買戻しがあるか注意 日足= ① 前回投稿同様3波が伸びずにレンジ継続になっています。 ② まだ戻り売りが優勢なので買いで入る場合は下位足の状況で利食い優勢のトレードをしましょう。100%サポートを下抜くと下落圧力が強まります。 1時間 ① 下降フィボナッチに切替ています、1時間は上昇中になります。 ② 押しもなく上昇しているのでフィボナッチは修正があると考えています。 ※15分チャート ① 61.8%を下抜くまで買い目線の動きですが上値も重くなってレンジに切替わっています。23.6%を上に抜けてくると上昇が強まると考えています。 GB10Y ショートkoshianの投稿0
【FXポンドドル】レジスタンスに直撃!1.192攻防戦ポンドドルはボックス相場のサポートラインだった1.192付近で攻防戦をしている。ボックスを下抜けした後にサポートがレジスタンスに変わる典型的なパターンだ。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者教育05:16FLARE_FXの投稿3
GBPUSD 4h 短期逆張りGBPUSDは、サポートされていた1.19200を下抜け、1.1800で止まったように見えます。 現在、反転しつつあり短期逆張りの買い、フィボナッチ0.382(1.19000)まで検討したいと思います。 また、前回サポートされた1.9200付近を反転し下落再開を確認できれば、B1(1.9000)でのショート、TPは1.1800まで。 注意)今週から来週にかけて、米英での重要指標発表が控えていますので、その時間帯を避け短期でのトレードが重要です。ロングyoshida9901の投稿3
GBPUSD 4時間~ 3/6フィボナッチで分析週足→終値=1.2042(+0.87%) ※今週の注視指標→ 3月10日=GDP→1月予想0.1%(前回-0.5%)・月次GDP(対前3か月) 先週BOE総裁発言がハト派で英国経済・インフレ見通しについての判断が慎重であり今後の利上げ観測が後退してことでポンド売りの場面がありました。 4時間チャート ① 8時間ラインと4時間下降フィボナッチ38.2%内でのレンジの動きです。 ② 上昇38.2%を抜くと上昇トレンドに転換する可能性があります。反対に100%を下抜くと下降トレンド入りのシナリオとなります。 ③ レンジ幅が狭いので短期でのトレードが取りやすいのではないでしょうか。 週足フィボナッチ ① 下降フィボナッチ修正しています。ネックラインを基準にしてあります。61.8%を下抜いてきましたが先週は反発上昇。 ② 戻り売り狙い継続と考えています。英国は離脱以降、北アイルランドとEUとの通関規則の対立に決着したことでポンドは買いに転じています。今週のGDP数値に注意しましょう。 日足= ① 3波が伸びずにレンジ継続になっています。 ② まだ戻り売りが優勢なので買いで入る場合は下位あしの状況で利食い優勢でトレードしましょう。 1時間 ① 上昇フィボナッチ161.8%をターゲットに向かう動きになっています。1時間ライン1,2070は前回下落が強まった辺りなので買いの利食いラインになるので買い手は注意。 ② さらに161.8%付近でもあるので動きとしては売りも入りやすいと考えておきましょう。 ③ 4時間以降がレンジの動きなので更に下位足でのシナリオを推奨します。 ※15分チャート ① 短期ではまだ上昇継続中で押しを模索中でシグナルが出ていません。利食い売りを想定し買いは引付けたいところ。 ② 下降フィボナッチ23.6%から50%を押し、下抜くと注意。 GB10Y ショートkoshianの投稿1
【週間展望】GBPUSD 2023.03.05ポンドドルは日足のダブルトップを形成していたが、1.1910のサポートが異常に固くブレイクできない 売り買いが膠着しているためなかなか方向性が出ず、ダブルトップも賞味期限切れとなれば短期的な目線は上にする必要がある その場合、トレンドラインを明確に上抜ければトリプルトップを付けに行く可能性を考えてロング狙い その場合のターゲットはレジスタンスラインの1.2445 逆にすんなり落ちてくるようならネックラインをブレイクして1.0600-1.1400辺りまでの下落も想定しておきたい 金曜日には英GDPと製造業生産指数が注目かロングMK5_FXの投稿0
GBPUSD 3/6-10 方向感なし、レンジ戦略【環境認識】 〇日足(上目線のフラット) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足と週足のラスト戻り高値を上抜け、上目線になった ・1月の月足が12月高値を上抜けられず、きれいなWトップを形成して、高値圏を形成 ・各MAも絡まり、方向感がない 〇4時間足(下目線のフラット) ・2月の下降波戻り売りと、日足Wトップのネックラインサポで拮抗している ・先週の陽線は、2週前陰線にはらまれてレンジ状態 ・MAを見ても中期と長期の間に挟まれ、拮抗状態が明白 【戦略】 ・レンジ状態のため、方向感なし ・売りは、日足Wトップからの下落、2月下降波戻り売り ・買いは、日足ネックラインサポ、切り上げWボトム形成中 ・今のところ、ブルベア拮抗して三角保ち合い形成しており、上に行くか、下に行くかは分からない ・トレードするなら、レンジ戦略 ⇒ 高いところで売り、やすいところで買い bear ・先週高値でレジされれば、先週安値までショート ・先週安値のサポが崩れれば、1月安値までショート ・3週前高値まで買われれば、ショート検討 bull ・先週安値でサポされれば、先週高値までロング ・先週高値のレジが崩れれば、3週前高値までロング ・1月安値まで売られれば、ロング検討 【チャートの見方】 ・4時間足に週足を表示 ・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想 ・紫水平線~昨年高安、本年高安等 ・赤水平線~先月高安等 ・橙水平線~先週高安 ・橙矢印~週足クラスの波予想 ・赤矢印~日足クラスの波予想 ・黄矢印~4時間足クラスの波予想 ・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想ichiro-suzuki51の投稿アップデート済 4
GBPUSD 環境認識と今できる戦術。短期ロング、中長期ショート。 戦略として、ロングを選択しましたが、ともに解説しています。 ポンドドルは、2月15-16日あたりから横這いが続いています。 4時間足でチャートを見ると、(上辺)1.21300、(下辺)1.19400とするレンジの状態。 価格としては、かなり中途半端なレンジですが、 おそらく1.20300を中心として上下約100pipsで上下動していると思われる。 これまた1.20300が中途半端な場所。 ですが、この1.20300という場所を日足チャートで確認してみると、 GBPUSD【日足】 過去にも度々意識されていて、直近の4時間足で見ても何度も止められています。 オプションなのか、BOE(英国中央銀行)にとって良い場所なのか、1.20000というかなりキリの良い場所付近でもあるので、 厳密に言えば1.20000-300という価格帯かなとは思います。 ただここが意識されていて、1.20300を中心として横這い(レンジ)になっているのかと考えています。 では、環境認識として、この先どうなっていく可能性が高いのかを考えると、 世界的なドル需要もまだ収まってはいないと思いますし、IMFにより英国は経済成長率がマイナスになるだろうという見込みもありますので、 基本的には、ドル高ポンド安(下方向)に向かっていくことが予想されます。 GBPUSD【日足】 日足の環境認識としては、日足でも大きなレンジ(上辺)1.24000、(下辺)1.19000となっていて、 少しややこしいですが、レンジ下辺を目指して下落している中でレンジになっているという状況。 ですので、目安としては、大きなレンジ下辺である1.19000を切り下げていくと、 下方向に向かう流れが強まっていくのではないかなと思います。 そういった環境の中で、今できる戦略としては、やはりレンジ戦術。 中長期的には、下方向ですが、今現在は1.20300を中心として上下動していますので、 まずは1.20000-300を目指してレンジ下辺からの買い。 その後、中心付近に収束(高値切下げ、安値切上げ)となってくると少し手が出しにくい時間帯となり、 1.20000-300付近で停滞した後、下落となると売りで仕掛けやすい。 中長期的な下落が強まっていくポイントとしては、やはり現在のレンジ下辺1.19400を確実に切下げて1.19000に到達したら下落を疑い、 その後、1.190000を切下げていくようであれば、本格的に戻り売りを仕掛けていくというのが現在のアイデア。 来週は、米国ADP雇用統計、雇用統計があり、注目が集まっているので、中長期的な動きが出る可能性が高いかと思います。 短期的なトレードとしては、金曜日ですが、本日18:30英国PMIがあり、予想では前回よりも良い内容。 ポンド高(中心に向かっていく流れ)にとっては追風になり、イベントトリガー的にも仕掛けていけるかもしれません。 その後24:00米ISM非製造業景況指数も控えていて、予想では前回よりも弱い内容。 こちらもドル安方向なので、中心に向かう流れ(ポンド高)にとっては追風。 ただ週末ですし、発表がされるまで確実ではないので、トレードするとしても欲張らず、 指標発表付近では、ポジションは持たないようにしていきたい。 最後まで読んで頂きありがとうございます!!ロングRYUJI_NAKAYAMAの投稿225
【FXポンドドル】ここを抜けるとキツイ!1.19攻防戦!!ポンドドルはペナントパターンを作りながら底値圏での攻防戦をしている。 抜けると38.2%ラインまで下落する可能性があり注意! エリオット波動のターゲットはほぼ達成している。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者教育05:04FLARE_FXの投稿0
【週間展望】GBPUSD 2023.02.26ポンドドルは日足でダブルトップを形成中 ネックラインとなる1.1840が短期的なターゲットとなる 他通貨と比べてポンドはしっかりと戻しながら下落しているのでショートに傾いておらずまだ下落の余地がある ネックラインをブレイクして走る可能性もあるが、ネックラインを底に安値で揉み合うことも想定している ただ、最終的には下にブレイクしていくのではないか ショートMK5_FXの投稿0
GBPUSD 4時間~ 2/27フィボナッチで分析週足→終値=1.1938(▲0.83%) ※今週の注視指標→3月1日BOE総裁発言に注意 ドル強に付き日銀関連報道には注意です、ドル急落からの対ポンド買戻しに注意しましょう。ユーロポンドではレンジ継続なので分かり辛い動きになっています。 先週、英製造業・非製造業指数が市場予想を上回り前半はポンド上昇→国1月CPIは市場予想を上回り上昇するも、米長期利回り上昇からのドル強につきポンドルは1.2000を割っています。 4時間チャート ① 4時間フィボナッチ下降100%をサポートにする動きになります。週足以外は戻り売りに入っています。 ② 買いは61.8%を抜いての押し狙い→戻り売りも61.8%からになるので買いは短期のトレードを心掛け利食い優先になります。 週足=前回同様の動き Wトップ形成でネックラインをサポートになっています。下髭サポート1.1854を意識した動きになります。月足が上昇転換中なので押しを確認しての買いもありです。 月足チャート参照 日足=前回同様 ① 3波を形成し下落か伸びるのか注視→100%からのサポートラインに注意 1時間 ① 上昇フィボナッチ200%からの下落で下降フィボナッチ261.8%に到達しました。 ② 乖離調整を狙い戻り売りです→上昇フィボナッチはまだ確定ではないので底値確定からのフィボナッチで61.8%を抜くまで売りラインを探りましょう。 ③ 波動は61.8%まで一回は売りになりますが二回目の上昇で61.8%を抜いてきたら100%が上昇ターゲットになるので売りは注意しましょう。 GB10Y 月足→押し狙いの上昇フィボナッチ ショートkoshianの投稿0
2/22トレードレポート〈昨日の振り返り〉 為替市場はポンドが一番買われました。イギリスのPMIが好結果を受けてのポンド買いです。その次にアメリカドルが買われました。アメリカのPMIも予想よりいい結果となってポンド以外の通貨に対してドルが買われました。 米国株式市場はS&P5001.66%、ナスダック2.03%、ダウ1.67%の下げとなりました。3指数共今年一番の下げ幅といってもいいと思います。 米国債券市場も下落で終えました 〈ファンダメンタルズ〉 昨日はフランス、ドイツ。ユーロ、イギリス、アメリカのPMIが発表されました。イギリスのPMIとアメリカのPMIはサービス部門、製造業部門どちらも50を上回りました。この結果を受けてポンドが買われてその次にドルが買われました 〈今日の重要な経済指標〉 2/23早朝4時にFOMC議事要旨が発表されます。FOMC議事要旨はFRBがマーケットに伝えたいことを要約した物となります。 〈テクニカル分析〉 ドル円・ポンドドル・豪ドル米ドルが200日移動平均線に差し掛かっております。200日移動平均線はマーケット参加者の大半が見てる移動平均線となっており、強く反発するかもしれないです。もし200日移動平均線を抜けるようなことがあれば強い流れになるきっかけとなると思います 〈今日のトレード戦略〉 アメリカPMIの結果を受けて、米国株式と米国債券が下落しました。特にアメリカ株は今年一番の下げ幅となったのですが、ここにきてアメリカの金融引き締めの長期化を意識したものだと思います。Fedウォッチは5.25%まで金利を引き上げ後年内は維持する予想となっております。ただ為替市場はドル買いが進んでいるので、数百pipsを取りに行くスイングトレーダーの私としてはドルを買いたいとは思わないですし、今からドル売りを仕掛けても損失を被ると思っており、今は様子見をしてます。もしどこかでアメリカの経済指標の結果が悪くなったり、インフレ率が2%まで下がる見込みが出ればドル安地合いになるのでその時にドル安で張るのは面白いかと思います BIusuallyの投稿0
GBPUSD 引き続きドル買いが続く流れGBPUSDは日足800MAの下に位置し売り圧力が強く4時間足では高値安値を切下げる中での戻りを形成中ですが、 一時的なレンジ状態です。今週1.20500がレジスタンスとなるか見極め、レンジ下辺を切り下げれば段階的に売っていきたいと思います。 注意)2/21 英国PMI、2/22~23 米国重要指標の発表を控えています。ショートyoshida9901の投稿2