GBPUSDは、サポートされていた1.19200を下抜け、1.1800で止まったように見えます。 現在、反転しつつあり短期逆張りの買い、フィボナッチ0.382(1.19000)まで検討したいと思います。 また、前回サポートされた1.9200付近を反転し下落再開を確認できれば、B1(1.9000)でのショート、TPは1.1800まで。 注意)今週から来週にかけて、米英での重要指標発表が控えていますので、その時間帯を避け短期でのトレードが重要です。
週足→終値=1.2042(+0.87%) ※今週の注視指標→ 3月10日=GDP→1月予想0.1%(前回-0.5%)・月次GDP(対前3か月) 先週BOE総裁発言がハト派で英国経済・インフレ見通しについての判断が慎重であり今後の利上げ観測が後退してことでポンド売りの場面がありました。 4時間チャート ① 8時間ラインと4時間下降フィボナッチ38.2%内でのレンジの動きです。 ② 上昇38.2%を抜くと上昇トレンドに転換する可能性があります。反対に100%を下抜くと下降トレンド入りのシナリオとなります。 ③ レンジ幅が狭いので短期でのトレードが取りやすいのではないでしょうか。 週足フィボナッチ ① 下降フィボナッチ修正しています。ネックラインを基準にしてあります。61.8%を下抜いてきましたが先週は反発上昇。 ② 戻り売り...
ポンドドルは日足のダブルトップを形成していたが、1.1910のサポートが異常に固くブレイクできない 売り買いが膠着しているためなかなか方向性が出ず、ダブルトップも賞味期限切れとなれば短期的な目線は上にする必要がある その場合、トレンドラインを明確に上抜ければトリプルトップを付けに行く可能性を考えてロング狙い その場合のターゲットはレジスタンスラインの1.2445 逆にすんなり落ちてくるようならネックラインをブレイクして1.0600-1.1400辺りまでの下落も想定しておきたい 金曜日には英GDPと製造業生産指数が注目か
【環境認識】 〇日足(上目線のフラット) ・昨年の史上最安値から強反発し、そのまま日足と週足のラスト戻り高値を上抜け、上目線になった ・1月の月足が12月高値を上抜けられず、きれいなWトップを形成して、高値圏を形成 ・各MAも絡まり、方向感がない 〇4時間足(下目線のフラット) ・2月の下降波戻り売りと、日足Wトップのネックラインサポで拮抗している ・先週の陽線は、2週前陰線にはらまれてレンジ状態 ・MAを見ても中期と長期の間に挟まれ、拮抗状態が明白 【戦略】 ・レンジ状態のため、方向感なし ・売りは、日足Wトップからの下落、2月下降波戻り売り ・買いは、日足ネックラインサポ、切り上げWボトム形成中 ・今のところ、ブルベア拮抗して三角保ち合い形成しており、上に行くか、下に行くかは分からない ・トレードするなら、レンジ戦略...
短期ロング、中長期ショート。 戦略として、ロングを選択しましたが、ともに解説しています。 ポンドドルは、2月15-16日あたりから横這いが続いています。 4時間足でチャートを見ると、(上辺)1.21300、(下辺)1.19400とするレンジの状態。 価格としては、かなり中途半端なレンジですが、 おそらく1.20300を中心として上下約100pipsで上下動していると思われる。 これまた1.20300が中途半端な場所。 ですが、この1.20300という場所を日足チャートで確認してみると、 GBPUSD【日足】 ...
ポンドドルはペナントパターンを作りながら底値圏での攻防戦をしている。 抜けると38.2%ラインまで下落する可能性があり注意! エリオット波動のターゲットはほぼ達成している。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ポンドドルは日足でダブルトップを形成中 ネックラインとなる1.1840が短期的なターゲットとなる 他通貨と比べてポンドはしっかりと戻しながら下落しているのでショートに傾いておらずまだ下落の余地がある ネックラインをブレイクして走る可能性もあるが、ネックラインを底に安値で揉み合うことも想定している ただ、最終的には下にブレイクしていくのではないか
週足→終値=1.1938(▲0.83%) ※今週の注視指標→3月1日BOE総裁発言に注意 ドル強に付き日銀関連報道には注意です、ドル急落からの対ポンド買戻しに注意しましょう。ユーロポンドではレンジ継続なので分かり辛い動きになっています。 先週、英製造業・非製造業指数が市場予想を上回り前半はポンド上昇→国1月CPIは市場予想を上回り上昇するも、米長期利回り上昇からのドル強につきポンドルは1.2000を割っています。 4時間チャート ① 4時間フィボナッチ下降100%をサポートにする動きになります。週足以外は戻り売りに入っています。 ② 買いは61.8%を抜いての押し狙い→戻り売りも61.8%からになるので買いは短期のトレードを心掛け利食い優先になります。 週足=前回同様の動き Wトップ形成でネックラインをサポートになって...
〈昨日の振り返り〉 為替市場はポンドが一番買われました。イギリスのPMIが好結果を受けてのポンド買いです。その次にアメリカドルが買われました。アメリカのPMIも予想よりいい結果となってポンド以外の通貨に対してドルが買われました。 米国株式市場はS&P5001.66%、ナスダック2.03%、ダウ1.67%の下げとなりました。3指数共今年一番の下げ幅といってもいいと思います。 米国債券市場も下落で終えました 〈ファンダメンタルズ〉 昨日はフランス、ドイツ。ユーロ、イギリス、アメリカのPMIが発表されました。イギリスのPMIとアメリカのPMIはサービス部門、製造業部門どちらも50を上回りました。この結果を受けてポンドが買われてその次にドルが買われました 〈今日の重要な経済指標〉 2/23早朝4時にFOMC議事要旨が発表さ...
GBPUSDは日足800MAの下に位置し売り圧力が強く4時間足では高値安値を切下げる中での戻りを形成中ですが、 一時的なレンジ状態です。今週1.20500がレジスタンスとなるか見極め、レンジ下辺を切り下げれば段階的に売っていきたいと思います。 注意)2/21 英国PMI、2/22~23 米国重要指標の発表を控えています。
週足→終値=1.2039(▲0.07%) ※今週の注視指標→2月21日総合PMI 24日→EURのGDPを注視→前回を下回ると予想されています。 先週は英国1月CPIは市場予想を上回りましたが伸びが鈍化→米国経済指標が強い事もありドル買い・ポンドル売りで上昇分戻される動きになりました 4時間チャート ① 4時間フィボナッチは再下降に充てています。3波が伸びずレンジを形成する動きになります。 ② 4波の終わり値を注視し下落が強まりそうなら100%までがターゲットの戻り売り継続になります。 ③ 戻り売りは23.6%を上抜くまで売り継続でいいでしょう。 週足=前回同様の動き Wトップ形成でネックラインをサポートになっています。下髭サポート1.1854を意識した動きになります。 ...
先週は1.2270まで大幅上昇して市場のポジションを狩った後に大きく下落 まずは日足のダブルトップネックラインとなる1.1850が短期的なターゲットとなる このラインをブレイクすれば大きく値幅が取れる可能性があるため少額ポジションを保有 超短期では調整の動きとなるが上がったところは売り場となりそう 難しい動きで節目が多い位置の為、決めつけでトレードせずに動きについていきたい
月曜日オープニングから1.2053 で下値が固いとの判断から買い保有だが、1.2246~1.2312 に引き付けて上値が重いようであれば決済、売りを検討したいところ。
2つの非常に重要なインフレデータ報告を前に、ポンドに対する米ドルの強さを調べることは賢明なことです。1つ目は、水曜日の午前2時30分(NZDT)に発表される米国のインフレデータです。そして2つ目は、水曜日の夜8時(NZDT)に発表される英国のインフレデータです。2023年1月までの米国の年間インフレ率は、2022年12月の6.5%から約6.2%に低下し、そうすることで消費者物価の下落が7カ月連続で継続すると予想される。しかし、英ポンド/米ドルは先週1.2400から1月6日以来の安値となる1.2030割れまで下落し、上昇トレンドラインを突破したため、米国のインフレデータの低下が予想より小さければ、もう少し強気を振り切る可能性があります。英国のインフレ率の低下は10.55から10.2%に低下すると予想されていますが、過去2回の...
ポンドドルは、しばらく上昇が続いていましたが、 利上げペースの鈍化やIMFがG7の中で唯一マイナス成長との見解を示したことで、1.24000を上抜け出来ずに下落。 テクニカル的に日足チャートを見ると、1.24000を上辺、1.19000を下辺としたレンジになっている。 ただ、先週は一時的にもたついており、正直やりやすい環境とは言いにくい状況ではある。 しかしながら、カレンダーを見てみると英国は来週、14(火)雇用統計、15(水)CPI、17(金)小売売上高、と 連日のように経済指標発表を控えている。 CPIに関しても米国の翌日でもあるので、比較対象にもなりやすい。 ここで利上げペース鈍化や景気後退が示唆されるようであれば、再びポンド安に向かいやすいのでは。 ドルストレートは、全体的にドル安傾向ではあるので、 対ドル...
週足→終値=1.20476(▲0.03%) ドル円の上昇によりポンドルは上値の重い動きが継続。 今週の注視→2月10日GDPを注視→前回を下回ると予想されています。 Wトップ形成でネックラインをサポートになっています。下髭サポート1.1854を意識した動きになります。 日足= ① 100%タッチから38.2%まで下落、戻り売りは継続です。 ② 下降フィボナッチ38.2%まで→23.6%をレジスタンスに売りでいいでしょう。 ...
先週は大きな下落となったが、今週は大きく上下に動いたものの結局始値と同じプライス付近でクローズ 上下に振らされたことでポジションはかなり抜けたようにも感じるが目線は下 ショート目線は継続も急落のイメージはないが、あるとすれば来週のCPI 予想よりも上振れればインフレ懸念が再発し利上げの思惑→金利上昇→ドル高とっての下落か 日足ではきれいなダブルトップを形成しており、ネックラインを割り込めば1.1700までの下落は想定される
チャートは日足です。 ポンドドルは日足の200SMAを反発しているところです。 この反発ポイントはレジサポラインでもある為、意識されやすい節目とも言えます。 赤の水平線が直近のレジスタンスになっており、ここからダブルトップの形成で下落してきました。 ここからポンドドルが更に下落していくのかどうかは今のオレンジのラインを下抜けるのかどうかがポイントになると思っています。 現時点では反発となっており、私もこの反発ポイントからロングを入れています。 損切りはもちろんこのオレンジのラインの下になります。 このオレンジのラインを下に抜ければ、ポンドドルのトレンド転換と見てショート目線に切り替えようと考えています。