レートは今、幾重にも重なる強力な上値抵抗帯に挑んでいる渦中です。 週半ばに見せた111円台半ばからの113円乗せは、すわプレイクアウトかと思わせる程の強さと速さでした。 しかし「敵」の強大さもかなりのもの、現状の足取りは上昇チャネルを引き直せざるを得ない程度には後退させられました。 来週の展望ですが、4時間足レベルで上昇トレンドは維持されており目線は上。 強力なレジサポに挟まれしばらくは111円から112円中盤あたりを揉むのではないかという先週と同じコメントとなります。 しかし現状すでに112.464円と想定値幅の上限に達していることから、来週以降は若干弱含む展開を見せるのではと思っています。 ドル売り、円買いの材料はいくらでもありますしね。 日本の小池新党旋風とて次第に材料視され、海外勢からみればそれはネガティブ材料、イ...
ドル円(月足) 月足を見ると、今年は、一方向に大きく動いた去年と違い、実体の短くヒゲの長い振り回されるような年のように思います。 バンドが収縮しているような感じはしますが、大きく収縮しているわけではないので、まだ何とも言えません。ボリンジャーバンドや移動平均線では「このラインがサポ・レジとして機能している」とはっきり判断できるラインが見つからず、印象としては25月平均線ではりついているというくらいしか見つかりませんでした。おそらく来月も25月平均線が大きな手掛かりになるように思います。 月足で一番機能しているように思ったのが、ピンクの真ん中(先月の時点ではまだはっきりしなかったので点線にしていました)~一番下のチャネルによるラリーです。ピンクのチャネルはそもそも下降チャネルであるため、よほどなニュースがない限りは...
羽黒法での出現率が高く、私の苦手とする形でもあります。 ポイントとなるラインは112.36 リスクリワードを考えると、来週はロングを見合わせて、ショートタイミングを 虎視眈々と待つ展開かな? また、先週高値を越えた場合についても各ポイントで逆張りショート対応したいところです。 来週は苦手意識も手伝って、やたらと難しく感じます…
エンディングダイアゴナルをこなし、修正波Aがインパルスになった。 B波は、変な複合。 7月からのカウントが(B)波なので、(C)波入りすれば可成り大きな調整となる。 かも知れませんw
ドル高の地合いもあり、堅調さを意地しているドル円は114.5付近の高値からの下落78.6%戻しに到達となりました。 この付近は、下落時に出来上がった小さなH&Sのネックラインと重なる位置となるため、比較的意識されやすい値位置ではないでしょうか。
初投稿です 金曜の大きな下落も上昇チャネル内の動きと判断します。 ただご覧の通りこのあたりは上値抵抗も強力なのでこのまま上とは行かず、早晩チャネルを離れて110円~112円前半近辺を推移するかと 下に抜けるようだと109.5円まではさしたる抵抗もなく落ち 強力なレジスタンスを抜け上に行くとするなら115円コースもあり得、かの国の動向を無視するならファンダメンタル的にもこちらの方が可能性は高いと愚考します。
北朝鮮問題での下げがあるものの金曜の下げの戻りは強くなかった。 雰囲気としては北朝鮮の下落は「買い」の方向になっていっているものの上昇トレンドそのものが終わりを告げているように思います。 1Hはまだ上昇トレンドですが傾きが平坦になってきているのでここからは逆張りを狙っていきたいと思います。 日足ではこれからは上昇トレンドを形成していくものだと思いますので下落は前回安値までいかないと踏んでいます。 来週、再来週は下げていくことを狙っていきたいです。
金曜に北朝鮮の報道により急落。そこから戻す形となった。 これまでの北朝鮮問題は一旦下げても徐々に戻す力がつよかったが、金曜には全部戻せなかった。 すでに日足でMA100を超えているので一旦戻してもおかしくない。 1HのMAの傾きの強さも平坦となってきており戻り売りを狙っていきたい。
来週も羽黒法5号となり、2週連続で上昇示唆となっている。 ただ、来週末も陽線で引けるのか?についてはイヤな予感しかない。 黄色で囲ったローソクは5号が2週連続後、大きく戻している。 地政学的リスクも依然高い状態なので、ロングをビビりながら、各レジスタンスポイントでのショートを試していきたい。