2023年8月9日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、8本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAと75MAが上向き、25MAと200MAが下向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム138.066円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム137.239円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線142.2...
円高要素になる日銀の動きも、ドル高要素の経済指標もない。 ドル高に関して言えば、これからタカ派が喜ぶ材料が出たとしても、これ以上の利上げは現実的ではない。 やはり大局的には円高ドル安方向か…
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、またもやBBQ行ってて更新遅くなりました(笑) そして人生初のぎっくり腰も発症しました。日頃の行いは良いハズなんですけどね~(笑) さて、今週は雇用統計の結果が発表されました。 結果は、失業率は予想を若干下回るものの、平均時給は根強く予想を上回りましたね。 景気も底強く、賃金上昇もまだ残っているのかな?と言った感じでしょうか。 本当に上がるのか下がるのか、どっちなんだい!と言った感じの今週の相場分析です(*´ω`) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〇日足チャネル:上昇 〇SMA(200日):上昇 〇EMA(200日):上昇 ...
ドル円は下位足で下位足から少しトレンド転換の芽が出ている。 直近の大陰線を突破するようであれば150円を目指すようになってもおかしくない。CPI前の動きにも注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
【先週のまとめ】 先週は八月最初の週だったため、重要指標が多かった。特に注目するところは米雇用統計だ。結果としては強弱まちまちだったが、この結果に対して要人はハト派の意見が多くみられる。Fed...
日銀による国債買いの指値オペもあり、円売りからドル円は上昇し、さらに長期利回りも上昇してドル買いが進んでいます。週末は米国雇用統計を受けてドル売りとなっています。 週足チャートではエクスパンション138.2%に到達しており、上値が重くなっています。さらに、下降フィボナッチ戻りの38.2%から押されて終了しているため、今週上昇できなければ下降トレンドが強まると予想しています。また、米国30年債利回りが上昇してきたため、米国は追加利上げによる経済リセッション警戒が後退してきたような動きも見られています。 今週注目の米国指標は、FOMCメンバーによる発言に注意しましょう。また、10日のCPIデータも注視が必要です。 4時間チャート ①...
週足では長い上ヒゲを付けた陽線となり、日足を見ると前回高値の145.00に届かず144.00を高値に切り下げてクローズ 先週の日銀政策変更により、円買いとなるはずの内容が円売りで反応し138円から一気に144円まで上昇 理由が明確にわからないが、「マーケットは常に正しい」の判断で、チャートを基準に考えると円安トレンド再開となったが、日足レベルのチャートでは前回高値を超えられなかった場合は反転の可能性も残している 4時間足では、MAを下抜けたところなので目線は下 短期目線は下でターゲットを半値戻しあたりに設定すると、141.00あたりで日足MAが受けての反発を確認してドテンロングがメインシナリオとなる
各時間軸での目線とトレード戦略について書いています。 ・1時間足を短期、4時間足を中期、日足を長期、週足を超長期&環境認識として見ていきます。 ・トレードする時間軸は主に1時間足~日足迄の3つの時間軸で、それぞれエントリーから決済までを主に矢印を使ってイメージしたシナリオを書いていきます。 ・トレードスタイルは24時間以内がデイトレ、1日以上6日以内の中期スイング~1週間以上の長期スイングとし、解析します。(期間は目安です) ・インジケーターは主にフィボナッチライン、移動平均線、トレンドラインの3つを使い、エントリー又はイグジットの根拠としてローソク足プライスアクションも契機にします。 ・各MAはチャート毎に白200EMA、青200SMAを使用。 ・すべてのチャートに共通して、ピンク週足20SMA、オレンジ日足20SMA、黄...
1時間足にはイメージを描き込んでます。 週明け初動で上昇すれば緑のイメージ、金曜日の安値を強く下抜けるならピンク矢印のイメージです。 まずは月曜日の動きを見ておくのがいいですね。 東京時間に上昇しても1時間足のGMMAが下向きなので、上がったところは売られやすいと思います。 基本は1時間足の下落トレンドに乗っていく。 ただし、4時間日足の押し目買いがいつ入ってもおかしくないので、戻り売りをするならしっかり引きつけてからですね。 今週もお疲れ様でした:)
初心者なりのドル円相場分析 昨日は米の雇用統計の発表があり、結果としてドル円は下落。 失業率,平均時給は予想を上振れたものの、 非農業部門雇用者数の下触れが意識されたか。 キリ番の142円を抜け、 141.7円付近で終了しています。 ■現在の価格帯 先週の日銀会合時に下落したポイント138円付近から フィボを引いた時の、38.2%付近が意識され止まっているようです。 また、過去意識されている価格帯(38.2%の白線ライン)でもありそう。 ※1H足画像参照 ■週明けの予想 ・1H足で形成されている三尊のネックラインを割れて下落している。※1H足画像参照 ・日足で見た時に、エリオット波動上昇5波までが完成し、 下落の1波が始まっているように見える。※日足画像参照 以上の事から、 週明けのドル円は下目線で考えます。 ...
ドル円 週足は上ヒゲの長い陽線で確定 日銀の臨時オペで円安になる場面もあったが、勢いは続かず ドル円の環境認識としては、 ●145円より上は介入警戒感で上値重くなる ●日銀が利上げしない限り中長期で円高にはならない ●円安だけだと145円超えが難しい リスクオフで円高になる局面はあれど、以前と比較して継続しない リスクオフではドル高もくるのでドル高・円高で大きい動きにはなりづらい 下で意識されるのは140.50、138.00 上で意識されるのは142.00 そんな感じです💪🏾
8月7日~「考察」 日足: 下は138~139 上は143.8 4h足: ブーメランのように週頭の位置まで戻る ★エントリー考察★ 上目線変わらず👀 上なら142辺りからロングかな 下抜けたら138~139辺りまで様子見🙇
USDJPYはじりじりとおちてきました。 戻す時間帯もありますが、伸びません。上にぬけきれないようであれば、下に落ちるかと思います。 日足は上トレンドですが、最近急激に伸びた分、サポートまでは遠そうなので、一気におちるかもしれません。
7月米雇用統計の後から日銀YCC修正案など期待でドル円は大きく下落を開始。145円台から137円台まで落ちた。しかし、実際の日銀声明などが終わると再び円売りが強まりドル円は上昇となる。米雇用統計を前に再び年初来高値をトライするかと思われたが、結局は米雇用統計後は下落となる。ダブルボトムの形状からネックラインを抜ければ下落が強まりそうだ。8月アノマリーどおり円高となるのか!?
1時間足には緑のBOXを描いてます。 今はこの中で動いてますので、上限下限を意識しておくのが◎ ただし、GMMAの青帯を下抜けてます。 このまま上値が重い状態が続くと夕方くらいに一度大きく下落しそうですので、押し目買いで考えてる場合はご注意くださいね。 そうすると1時間足での下落トレンドが完成しますが、下落したところは4時間足の押し目買いが入りやすいので、目線に注意です。 また、緑BOXを下抜けた場合は、その流れについていくのがセオリーですが、ダマシで上昇する可能性も高いので、そこは注意です。 本日は金曜日で尚且つ雇用統計もあります。 夕方以降は値動きが出ない可能性もありますので、優位性のないところでのエントリーは厳禁ですよ!