200日線の上での推移です。週足でも雲の上を維持しており、長期でも上昇トレンド継続しています。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回3/26に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 上昇が続いて、4594を目指す動きになるか。 下げる動きになってくれば その下げ方、急落になるのか、上昇に対する調整というぐらいの 下げになるのか。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 4594を超える上昇となって、4636までつけました。 この動きは強い動きです。 75日線が抵抗にならずに、上昇できました。 さすがに、上昇後の一服の動きになりましたが まだ75日線より上に位...
最近のニュースから各相場への影響、傾向について解説します。 ドル円は120円台を突破し、各通貨において円安の流れが続いています。TradingViewを使って現状を分析しつつ、今後の為替市場等の動向とリスクについて注目します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
200日線を一気に超えてきました。週足でも雲の上を維持しており、長期でも上昇トレンド継続しています。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回3/20に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 75日線を超えてこられるかどうか。 ここが一番の注目。 一服の動きになってきた場合は 下げの勢いがどれくらいになるか。 上昇の勢いがあったので、 その上昇を否定するような下げにならなければ 再度上を試す動きになる可能性が高いので 下げになった場合は、下げ方がポイントとなります。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 上昇が続いて、75日線を超えてきています。 抵抗...
強いドル買いに抑えられていた上値が軽くなり本格的に上昇が始まったものと見ています。 FOMC後の上げを1波、その後ジグザグ修正(2波)を経て、現在は3波形成中と想定。 1950が1波の高値になるので、そこを超えればストップ狩りも巻き込んで2000を目指していくのかな?なんてイメージしています。 表題には1925を割らないうちは...とは書きましたが、副次波を拡大型フラットと捉えるなら1937を割り込んだ時点で上昇継続を疑っても良いかも。
10年債利回りと2年債利回りが逆転(逆イールド)するとリセッション(景気後退)が起こるかもしれない。 過去にそうなった時に、為替や株式市場がどの様に動いたのか、歴史を振り返るのも知識を深めるために知っておくと良いと思います。 今回のチャートは 上段:米国10年債(赤)、5年債(青)、2年債(シルバー) 下段:米国SP500(SPX) の週足を比較して並べています。 スクロースして見てみると 2018年12月 2000年 2月 2007年 6月 に金利差がなくなったのがわかります。 2000年の2月〜の長短金利逆では12月まで逆転したままでした。 その時のマーケットの反応を見てみると ・長短金利逆転:2000年2月〜12月 ・米国SPX :2000年10月から本格的に下降トレンド入 長短金利が逆転しても各マーケットへの...
雲と200日線の下での弱い推移です。転換線は基準線を下回ったままですが、反転して基準線を超えて200日線まで戻してきました。ここで抑えられるかいなか注目しています。週足での雲の上を維持しており、長期では上昇トレンド継続しています。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回3/13に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週は まずは、4138を割り込んでくるのかどうか。 割り込んできた場合は、その前の安値4104を割り込むのかどうか。 4334を超えてくるような動きならば、日足が上昇波動になってくる可能性が高まります。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 先週の動きは、 4138を割り込んできましたが、安値は4135までと 下げが物足りない状況となり、そこから上昇。 この動きは、下への動...
年初からのドローダウン(以下、DD)が続く米国株。 ナスダック100はDD率は-23% で暴落レベルへ下落。 S&P500はDD率は-14% で、やや大きめの調整〜大きめの調整の間。 私は、単純にDD率 -10%,-20%,-30%と段階的に買っていく方針ですので、 ナスダック100は、2段階目まで、S&P500は1段階目の買いを実行し終えています。 いよいよ明日未明にはFOMCの結果発表とパウエル議長の会見です。 以前からの読みでは、 3月FOMCまでは様々な思惑から変動の大きな相場になるが、 予定通り利上げ開始で、市場は落ち着き、反転上昇に入っていくのではないかと見ていましたので そのようになっていくのかに注目です。 反転すれば良し、さらに下げた場合は次の段階の買いを実施します。 ★底打ちの目処はどの辺か? ...
最近のニュースから各相場への影響、傾向について解説します。 現在の不安定政治状況の中、商品価格が高騰しインフレ加速が懸念されています。政策金利上昇圧力は強いものの景気減速懸念もあり、各国中銀は今後難しい舵取りを迫られます。最近の商品価格を見ながら16日FOMCの直近のコンセンサスも確認します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回3/5に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今後のシナリオとしては、 1.上昇の動きが出て4419を超えてくる 2.4276を割り込み、4104を試しに行く 3.4276を割り込むものの、大きな下げにはならずに揉み合いが続く どれもありえますが、 順張りの考えでいうと、まずは、下落再開の 2番と3番の動きを考えていくことになります。 4419を超えてくるようだと、 戻す動きがどこまで続くのかを見ていくことになります。 この点に注目していきます。 ---抜粋ここまで--------------------------...
雲と200日線の下での弱い推移です。転換線は基準線を下回ったままで転換線の下での軟調な推移でした。週足でみると雲の中での推移です。200日線を回復するまでは要注意です。週足での雲の上限4250と下限3850に注目しています。3850を下回った場合は緊急時としてポジションは解消する予定です。
今回は「未経験者のための投資用チャート講座・チャートの基本」の番外編です。 TradingViewの操作に戸惑ったことはありませんか?この配信では初めての方でも使いこなせるように解説します。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
日経225,S&P500,ナスダックと日米の主要な株価指数を並べてみました。 2月時点とは以下の明確な違いがあります。 ・S&P500が直近安値を更新したこと→上昇トレンドの終息。 ・日経225,ナスダックが本格的に安値更新をし続けてきていること。 ここから言えることは 株価指数は一旦の上昇トレンドを終えた可能性が高いということです。 裏返すと今後は レンジ相場入りもしくは下降トレンドに入っていく可能性も高まったといえます。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回2/27に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今後のシナリオとしては、 1.戻し終了から再下落となって4104を割り込んでくる→下降トレンド継続 2.戻し終了から再下落となるものの、4104は割り込まずに反発→安値切り上げとなる 3.戻しが続いて、直近高値4594を超えてくる 3の可能性は低いでしょうから、 今の戻しがどこまで戻すのか、そしてその後の下げはどうなるのか。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週の動きは、上も下も大きな動きはなく...
200日線を割り込んでの推移です。基準線を再度割り込みました。週足でみると雲の上限にサポートされておりますが、200日線を回復するまでは要注意です。週足での雲の上限4250と下限3850に注目しています。3850を下回った場合は緊急時としてポジションは解消する予定です。
最近のニュースから各相場への影響、傾向について解説します。 現在の緊迫する政治事情による今後の株式市場、為替市場等の動向とリスクについて注目します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役