標題の通り、日経平均の下げ目処について、述べたいと思います。 結論として、28280-28350あたりに下げ止まるかと思います。 ただし、すでに上昇幅のエネルギーをだいぶ消化したと思われるので、 赤いレンジあたりでいつ反発してもおかしくないと考えております。 さて、値段の根拠ですが、以下の通りです。 ・長期EMA(144/169)によるサポート ・黒いトレンドラインによるサポート ・上昇トレンド前の最後の戻り高値 ・上昇トレンドに対するフィボナッチの38.6% 以上、参考になれば嬉しいです。
日経225は29000円を少し割れるまで下落してから反発開始となりました。 3万円超~(2月ー9月高値)突破を目標に考えていますが、 11/4に突破できなかった3万円がレジスタンスになっているので、 これを突破できればさらに大きく続伸となる可能性があるとみています。 なお、現在は ・EMAの上昇のパーフェクトオーダー。 ・高値/安値が高く更新するサイクル。 になっています。 前回高値が3万円付近なので、これをブレイクするとさらに高値/安値サイクルの更新になるので、 その点から考えても3万円ライン突破は非常に重要なポイントになっています。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
*日足ベース *①ベアリッシュ ハーモニック②スリードライブス ③ダブルトップ形成示唆④下降チャネル上限付近 *①~④と「先週のダウの軽い調整」 を考えると下位 分足でしっかりとした下降トレンドを確認できたらショート *利食い目標はチャネル下限近辺
現在は、3万円大台目前に様子見のような相場になっていますが、 前回 >市場は不安定要素を嫌うので、選挙前は様子見でのもみ合いが続きましたが、 >政権が安定ということが判明したので素直に上昇となっています。 >米国株がテーパリング開始目前にして史上最高値を更新し続けていることから >もはやテーパリングは完全に折り込まれているかのような動きになっています。 >米国株に比べて出遅れていた日本株がこれから本格的に買われてくる動きになるのではないかと見ています。 と書いた、その見通しには変化はありません。 米国株も史上最高値をその後も更新していますし、日経225も遅れて上昇となり、 3万円超〜(2月ー9月高値)突破を目標に考えています。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
前回 >依然として、トレンドがはっきりしない状態が続いています。 >米国株は、ダウ、SP500が史上最高値を更新し、ナスダックも好調です。 >それに比べると、日経225の出遅れ感が大きくなっています。 >10月31日(日)の総選挙が終わるまでは様子見が続き、 >大勢が決した11月1日から大きく動くのかもしれません。 と書いていますが、 総選挙の結果は、与党が絶対安定多数を確保(自民党が単独でも)となりました。 この結果を受けて昨日11/1は一気に上に飛び出してきました。 市場は不安定要素を嫌うので、選挙前は様子見でのもみ合いが続きましたが、 政権が安定ということが判明したので素直に上昇となっています。 米国株がテーパリング開始目前にして史上最高値を更新し続けていることから もはやテーパリングは完全に折り込まれているか...
日経225、自民の絶対安定多数でであく抜け!もみ合い離れから、史上最高値更新中の米国に追随、上放れか?
日経225は衆院選告示後、28900円の上下約700円の幅でもみ合い継続中。衆院選開票であく抜け、史上最高値更新中の米国に追随、もみ合いを上放れか?
日経225、28900円の上下約700円の幅でもみ合い継続。衆院選開票であく抜け、史上最高値更新中の米国に追随、もみ合いを上放れか?
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
日経225、衆院選告示後は、先物主導 で28900円(5日・20日・40日線)の上下約700円の もみ合い で推移。 本日の投票結果で、上放れ・下離れも!
NI225 パラボリックSAR ✖ トレンド △ 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇 調整中 やや上目線 10月の分析 ターゲットは33800 調整 28000 現在 中央上げからの下落 横横調整なら上目線 高値を超えるのは未だ早い 11月の分析 ターゲット30500 抜くと33800 調整2800 割ると26400 基本的に上目線だが、28000でのサポートラインを守れるかどうか MA50を割ると深ぼる可能性がある
日本225株価指数のCFDで 配当金相当額の受け払いのタイミングに印をつけました。 (買いポジションだと受け取り、売りポジションだと支払い) 日足と3時間足です 2020-09-28 2021-03-29 2021-09-28
日経平均は、週間で約1100円(3.64%)上昇しました。久しぶりに円安を伴いながら、株高の展開になりました。 4時間足で見た時の移動平均線では、24BBが上向き、75SMAが下向き、200SMAは横ばいです。 25SMAと75SMAがゴールデンクロスしていて、戻り売りのショートをしたくなる展開ですが、 逆張りホイホイになるので、ぐぅーとこらえてショートエントリーせずに、戦略はロングです。 26875⇔30875のフィボナッチで、61.8%戻しの水準29375がオプションの節目として意識しています。 エリオット波動では、第3波の上昇の過程にいると思います。 26860→30811までの上昇波、30811→26983までの下降波で、蛇行しながらボラティリティが高く、 日経VIでは週間比22.44→20.23で、ボラティリティは...
9月の上昇を10/6まで全戻しした後に少しあや戻ししてあわや下落?と臭わせつつもトレンドレスになっています。 トレンドの強弱を示すADXラインも下がってしまいトレンドレス状態を示し、相場の強弱を示すDMIインジケーターも±共に中立のような状態です。(表示インジケーターは+が赤色マイナスが青色) 状況としては5月の下落のあや戻しの後の状態に似た所でしょうか、この状態が少し続いた後は上下に振れる傾向があります。どちらに動いても良いように少しづつ備えておいたほうが良いかもしれませんね。