日経平均は38500円ラインを死守した日本の10年債利回りの上昇と米国株価指数の調整で、かなりピンチだった日経平均が5月最終日に前線復帰。
この月終値だと、
予定していた36000円への下落は無くなった可能性がありますね。
39000円台が視野に入っています。
そして4万円に一度でも付けたら最高値越えがあり得るという事に。
ちなみに、今年
36000円を割れたら年始の値段まで暴落する可能性があります。
6月のメジャーSQへの期待はあるとしても、それが終わった後や
米国株価指数が先に最高値越えを果たして利食い売りが発生する場合、
6月に日銀が利上げを発表した場合などに注意が必要だと思われます。
※なお、フィボナッチエクスパンションによる分析です