カナダ政策金利発表待ち:4会合連続の利下げで3.75%に到達か?さて、10月23日に予定されているカナダ中央銀行の政策金利発表ですが、市場では4会合連続の利下げが見込まれており、金利は3.75%になると予測されています。これは過去の高値圏に戻る可能性を示唆しており、経済全体に与える影響が注目されています。
▶︎レンジブレイク戦術または短期的に少ないロットで数日間かけて増し玉していきましょう。
カナダ銀行のティフ・マックレム総裁の最近の発言では、インフレが着実に鈍化していることを確認しつつも、経済の軟着陸を目指していると強調されています。特に彼は、「カナダ経済は依然として慎重な管理が必要であり、利下げはインフレを目標の2%に戻すための手段として慎重に進めている」と述べています  。
今回の利下げが実施されれば、カナダ国内の住宅ローン金利や消費者向けクレジットがさらに低下する可能性があり、景気を下支えする効果が期待されます。しかし、同時にカナダドルの価値が弱まり、輸出業には恩恵をもたらす一方で、輸入コストが上昇する可能性もあります。
直近の経済動向やインフレ率の低下に伴い、さらなる金融緩和が進む見込みですが、引き続き慎重な判断が求められる局面です。政策金利がどのように影響を与えるか、発表に注目が集まっています。
USDCADのトレードアイデア
USD/CAD 2024年10月 第一週2022年10月以降、週足サイズのレンジとなっています。
8月に上昇してレンジ抜けを期待してましたが失速し、レンジの中なので今後はレンジボトムへ向かっているように思われます。
波動を当て込むと、W-X-Yの複合修正波が妥当だと思いますが、その場合、最後のY波が2023年11月を起点にa-b-cのフラットで、直近の下落部分はYフラットのc波と見てます。
そのように見た場合、C波はインパルス又はダイアゴナルとなりますが、今回はダイアゴナルの5波動によるレンジボトムまでの下落を想定いたしました。
1.354- 1.355あたりに足のMAが待ち構えてますので、その辺りからの反転下落をまずは第一候補として考えてます。また、同価格帯にダイアゴナルラインもあるのでその内側からのエントリーが理想ですが、ダイアゴナルラインを抜けた場合は一旦様子見です。
今後狙えそうな通貨ペア【シナリオ】USDCADですが、日足で大きく下落してるので、戻りを期待してロングしたいところです。
しかし、今日時点である程度戻ってきてしまっているので、そこまで美味しいトレードではないため、もう一段下がってくれることを期待してます。
昨日の下落がドル主導であったことも懸念点です。
どちらかというと、売りで下がるより、買いで下がる方が戻りが発生しやすい傾向があります。
つまりこの場合だとカナダドル買いによる下落が起こる方が好きです。
※とはいえ、相場の上下動はなんでもありなので、0か100かでは考えてませんので💦
自分のトレードスタイルはストップを置かずにポジションを作る、ポジショントレードです。
ピンポイントでエントリーをしてストップを置くのではなく、ざっくり良さそうなセットアップがあればエントリーして、逆行するたびにポジションを追加していきます。
※ロットの計算には注意
(兼業でトレードの負荷を下げながらリターンを追求したらこの形に落ち着きました)
USD/CADは、週足サポートラインに到着しました。 USD/CADは、安値切り上げラインである、週足サポートラインに到着しました。
月足では、白色の高値切り下げ線、安値切り上げ線で囲われたトライアングルと、
月足水平線と、安値切り上げ線で囲われたアセンディングトライアングルが、確認できます。
週足では、1の月足レベルで引いた、安値切り上げ線の外側に、2の週足レベルで引いた安値切り上げ線が、確認できます。
日足では、日足レベルで重要な、水平線にタッチしています。
上昇シナリオ
月足の2つのトライアングルを抜け、上昇。
月足水平線に関しては、過去2回、オーバーシュートの形で、1.47000付近から下落しているので、注意。
下降シナリオ
1.トライアングルのレジスタンスで、反落。
2.日足の水平線で、反落。
3.1の月足レベルの、安値切り上げ線で、反落。
レンジシナリオ
日足の水平線の上下どちらか、つまり、水平線をサポートもしくはレジスタンスにして、レンジになる。過去にも同様の動きをしているので、可能性が高い。
この場合、トライアングルを抜けても、そのまま、レンジで横に移動していくシナリオも想定される。
USD/CAD前回のGBP/NZD同様、4時間足のスイングトレード。ZigZagとEMAは2本。期間は20/200EMA。
表示は4時間足.日足.週足。「日足と週足のEMAのクロスの方向についていきます」
日足と週足の20/200EMAがゴールデンクロスしているので.4時間足のゴールデンクロスの
アラートを7月初旬から待機してました。4時間足の20/200EMAがゴールデンクロス→Zigzagのネック
を4時間足の「実線」で↑ブレイクしたら、ロングエントリー。シンプル思考でストレス激減。
午前中だから~とかロンドン時間に~ニューヨークまで待ってから~とか難しい事は考えません
6月初旬から下がっていたのでトレードはシンプルに考えるのがストレスが少なくていいですね。
利確は直近高値とフィボナッチの -0.5 -61.8 -100 -161.8に分割で利確を指しておきます。
インディケーターの沼やポジポジ病の沼に沈んでいた頃から脱却できた自分の処方箋です。
30ペアくらいアラートかけていればそれなりにチャンスはありますね。
LCまでの資金管理は私は2%です。それでは失礼します。
2024 06 第4週 振り返りユロおじ +8P
1H 右肩上がりのWTになりそうだったから逃げ決済+8P
週足のNを追いかけていたのだから
日足のダウで追いかけていたら獲れていた波があり、
残念に思った。
どのサイズの波で追いかけているのかを自覚し、
どのサイズのダウで決済するのかを決めて行こうと思った。
GOLD +70P
1Hダウで追いかけて
SL下げるか悩んでいて掛かる
+70
改善点
1Hダウで下げられなかった理由は
一旦、上がってから下がった経験があった為。
1H直近高値を上抜けて、
その高値を背に1Hダウのアップトレンドを形成したら逃げる予定だった
けれども、ダウのアップトレンドを形成しないで、そのまま上昇し
SLに掛かった
なので、上昇が止まらないと認めたら、そこで逃げる事にした。
おじスイ ー30P
エントリー後、下がりSLに掛かり終了
掛かった後に急上昇
改善点
WTの切り下げラインを抜けるかどうか?を見ながらエントリーだったのに
仕事の合間にチャートチェックが出来ずにSLに掛かってしまった。
タイマーをかける等、工夫が必要に感じた。
ドルかな ー18P
エントリーポイントはベストポイントだった
けれども、逃げるタイミングが悪かった。
これも、ゴールドと同じで、下げが続いていたら、逃げる事にする
2024 06 第2週 ドルかな S ー50P週足アップトレンドの押し目買い
押し目が日足WBを形成して、その日足WBネックを上抜け
日足WBネックにつけた押し目から時間足を4Hに時間足を落とし
日足WBのネック上に4HWB形成を待っていた。
けれども、日足WBネックを下抜けたので、様子見。
今週末に4Hのアップトレンドを形成たので、上目線
更に時間足を落として1Hでアップトレンドを形成したのでL
直ぐに逆行してSLに掛かり、ー50P
反省点
改めて、日足のチャートを見直すと日足WBのネック上で、止まった反応を示したロウソクの本数が少なく見えた。
でも、4Hではアップトレンドを形成した。というNのサイズのズレを感じたので、
後日、過去チャートを見直して、Nのサイズを再確認をしたい
USDCAD 2024年6月 第二週〜 波動分析週足で見ると、トライアングル修正波2022年10月から形成していて、横ばいのレンジとなってます。
そのⒺ波が5月末で完了したか、未完か難しい所です。
トライアングルのⒺはトライアングルA-Cライン上に未到達で完了や、他のA~D波と比較してかなり小さい波で終了することはよくあります。(特にFXでは)
今回もそのケースとして考えることはできますが、本当にそうだったかどうかは、事後にしかわからないので、現在のところ中立な位置となります。
トライアングルⒹの終点(青線)やトライアングルラインを明確にブレイクしていくなら、上昇に優位性が持てます。
上昇、下降の2パターンを記載しますが、明確なサインが出るまでしばらく中立な売買環境です。
USDCAD(4H) 5月27日〜トレード戦略ドルカナダは2022年10月から長い横ばいのレンジを形成してます。
これは内部波動も分析するとトライアングルに分類されますが、現在地はようやく最終段階の(E)波動に突入しているとみることが出来ます。
(E)波動は内部ABCの3波動の構成から成り立つので、4時間足でみる直近ではC波動として、
下落が予測されます。
先週の足で、4時間足では直近高値からスラスト落ちで包足で4時間、日足のMAをともに抜いてきているので、それらMAで抑えられ下で推移するなら1.34800付近までの下落を狙いたいところです。
4時間足と日足の短期MAの上で価格が推移し始めたら、下方向は一旦見送りになります。
USDCAD 2024.5.28 下向きのチャネル4月16日に高値を付けてから、下向きのチャネルになっています。
先週上辺ブレイクする場面があったものの、再度チャネル内に戻り、1.3600の何度も止められた過去のレジスタンスライン付近まで下落してきています。
先週24日に小売売上高の発表があり、3カ月連続で縮小。経済成長鈍化と消費支出への高金利の影響が浮き彫りとなっており、中銀が6月5日に政策金利を引き下げる公算が大きいとみられています。
利下げの見方が強まれば、カナダドル安の方向に向かうと思われ、今の1.3600での押し目の可能性があります。
情報としてはキリ数、過去のレジスタンスラインの情報2つ。
1.3600でエントリーせず、その上の情報1.3650を超えるのを確認したい。
このポイントを超えるとチャネル上辺ブレイクにもなるが、チャートは上げ下げがきれいに怒っておらず、汚い。そのため、すぐに仕掛けるよりは待つところでしっかりと待つスタンスは崩したくない環境には変わらない。