ドル円相場分析ドル円。 先週から売りが続いていますが,短期的に上げてくる展開です。 5分足で反転し,半値まで戻しています。 この後は起点の安値を抜けるまではロングチャンスかなと感じます。 ✅この後24:00より🇺🇸ISMが予定されています。 激しい値動きに注意⚠です。ロングhoots_FXの投稿6
ドル円戦略 ショート目線だが、短期的な上昇方向の調整を待ってからエントリー日足、週足全てのレベルで下落トレンド。 ショートを狙う相場になっている。 ただ、現在主要トレンドの①波の副次波である(5)がダイアゴナルを形成し、一旦①波の終了を示唆すると思われる ①はオレンジの波 (5)は赤い波 白い波は(5)の副次波を表す したがって、主要トレンドの最初の下落トレンドは終了したと考え、②波の調整を待つ段階。 調整の目安は、 150.554(フィボナッチ0.236) 151.736(フィボナッチ0.382)⭐️ メインシナリオ で考えている。 狙いは一貫してショート目線 ・主要トレンドの③波を取りに行く準備をする。 ・③は短くても①波の等倍、メインシナリオでは1.618倍の値幅になることをメインシナリオとする。 したがって、③波では今年の最安値を超えて、138.54付近まで下落するシナリオで考えている。ショートyumahgshiの投稿4
日本&韓国で展開する通貨ドラマアジアは、通貨のドラマが現在存在している場所です。 日本の円は、戒厳令を宣言する韓国の決定に続いて、今日のサポートを見つけ、市場全体の安全への飛行を促しました。 韓国ウォンは一時1,444ドルに下落し、2022年10月以来の最低水準(現在は1,416ドルで取引されています)になりました。 週末、日本銀行の上田和夫総裁は、経済データが予想と一致しているため、追加の利上げが近づいていることを合図した。 市場のセンチメントは現在シフトしており、今月の日本の25ベーシスポイントの利上げの確率は約60%に上昇し、50%から上昇しています。 技術的には、USD/JPYのより深い下落は、7月の高値から9月の安値までの61.8%のリトレースメントレベルを目標とする可能性があります。 毎日の素晴らしいオシレーターは弱気の領域にとどまり、短期的な勢いが弱まり続けているため、重要な動きに注意を向けています。BlackBull_Marketsの投稿2
USD/JPY 2024年12月 第一週11/29 9:00 11月の足が本日金曜日に確定いたしますので、月足の確認から入りたいと思います。 ●月足の流れ 2020年のコロナ安値から約4年続いた上昇波が162円付近まで、ここにインパルスの5波 動が確認されており、その後は下落に転じております。7月の高値から約1ヶ月間で瞬間的に一時140円を割る動きをしたのは記憶に新しいところです。 その後反発上昇して9月~11月の3ヶ月で156円半ばまでの上昇をいたしました。 ●11月のキャンドルの動き まだ一日残っていますが、米国感謝祭ウィークエンドもありあまり大きな動きが確認されないのであれば、11月の足は上髭が長いコマ足で引ける確率が高い状況です。 上昇が上からの圧力により頭を抑えられた格好となりました。 また、もうすぐ2024年も引けますので、年足も考慮する段階に来てますが、11月のコマ足の価格帯152円は、2022年と2023年の年足の高値のラインとなります。 ●テクニカル的な視点 152円の水平線、ここは誰が見ても意識されている一つの節目のラインです。このラインは上昇第三波につけた終点から引けるラインで、月足の始め値や終値が集約している価格となります。そのラインに今月のキャンドルの上髭コマ足や、チャートパターンとしてヘッドアンドショルダーズの右肩を形成しているように見えます。 テクニカルは単体で見るよりもいくつかの要素が複合的に出現するとそれなりの根拠になるとは考えてます。 ●フィボナッチレベルと移動平均線 上昇に対しての38.2%付近までは若干届いていませんが、通常であればまだ下落余地が期待されると思われます。38.2% - 61.8%はよくあるケースなので、12月以降中期的な視点から見ると下落方向は考えられるところです。 仮に61.8%レベルまでの下落を見せると、124円台ですが、ここはサポートゾーンとも重なる位置となります。 月足の移動平均線(グレー点線)の上での推移で、MAの角度も上を向いている状態ですので、まだ大きな下落を考える段階ではありません。今週11月第五週でやや大きめな下落がありましたが、週足の短期MAで現在価格はサポートされ一旦は止まっている状態です。現在価格を再び割る推移が見られる場合、その下にある表記している月足MAまでの下落はまずは期待できそうです。 ●波動 先にも述べましたが、上昇の5波動インパルスが今年7月に完了したと見てますので、それ以降の流れは、その上昇に対しての調整のターンとしてまずは見てます。よく巷で目にするアレです。1-2-3-4-5の後のA-B-Cっていうやつです。 実際はそんな単純な話ではないのですが、一番教科書的な?としてチャート上には修正のターン3波動として記載しました。(W-X-Y)として。もちろん、ここにはいろいろなパターンが考えられますが長くなるので割愛させていただきます。 7月以降の調整としての推移をこれまでポストしていますが、今週修正波の第二波動(X)までが完了してここから先は第三波動の(Y)に転じるのではないかと見ております。 ●総評 上記を踏まえた上で見ると中期的な流れとしては下落方向に軍配が上がると考えてます。 12月の足が152円の上を再度超えたとしても中期的な目線は基本的にはダウンサイドを考えています。ですので上がったら売るの戦略をこの先は念頭にまずは置いてます。 今年はあと1ヶ月、12月の動きとして現在価格の152円を境に、上には154円、下には147.70付近の中での価格移動で最終的に年度末には結局は152円あたりでクローズするか、それよりも下でのクローズと見ておりますが、一番トレードしずらいパターンとして大きく下振れする動きも考えてます。 11月足クローズと12月月初めの動きをまずは確認して戦略を練りたいところです。 ●直近のチャート分析は下記ノートにて随時更新いたします。 エディターズ・ピックHeydee100の投稿55
12月2日のドル円分析:オプションと先物が示す動き #トレードアイデアラボ12月のドル円相場解説:年末ムードと指標ラッシュに備える どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。12月に入り、相場も年末ムードが色濃くなってきました。この時期は市場参加者が減少する一方で、重要な経済指標が続くため、動きが読みにくくなる傾向があります。特に今週は、主要な指標発表が相次ぎ、ポジション取りが難しい局面が予想されます。 本日(12月2日)に注目したいのは、オプションと先物の動向です。現在、ドル円は150.50円を中心にした小幅な動きが見られます。この水準はオプション取引や先物市場の影響を受けやすく、値動きが限定される可能性が高いです。 こうした状況では、焦ってポジションを取るよりも、慎重に「様子を見る」姿勢が求められます。市場が方向性を示すまで、無理にエントリーするのではなく、値動きをやり過ごす戦略が賢明です。 指標発表や関連する市場の動きをしっかり確認しつつ、年末特有の流動性低下や急な値動きに備えましょう。この時期を上手に乗り切ることで、来年のスタートダッシュに向けた準備が整います。FX_Shokuninの投稿24
12/10 ドル円 トレード方針環境認識: 日足の11/6の押し安値を抜ける形で抵抗を突破したと思われる。 また下位足(15m・1h)では148.60付近から151.30付近でレンジ相場がしばらく続いていたが、 深夜帯に上抜けした。 抜ける際にももみ合って抜けたため、抜けきったと判断。 上はひとまず日足のレジサポラインを151.925付近にひいているため、ここまでは上昇する見込み。日足の200SMAもそのあたりにあるため、抵抗すると想定している。 そこを今日中に上抜ける場合は日足レベルの高値抵抗ラインまでは上昇する可能性あり 方向感としてはロング目線 トレード方針: レンジの天井をサポートラインとして、基本はロングでエントリー 上位足の上昇トレンドでは基本的にはトレンドラインのサポートでロング。 下位足での下降トレンドではトレンドラインブレイクでのロングを意識。 上位足で下降トレンド入りした場合はレンジのサポートを割れるかを注意しながらロングを継続する。 高値付近まで上昇した場合は下降転換したタイミングでショートに切り替えるなどプライスアクションを見てエントリー方向を判断ロングjeep_FXの投稿1
12月11日のドル円分析 環境認識 ー1時間足と4時間足は、上昇トレンド。 ー赤い水平線での反発。 ー15分足は、上昇トレンド。 ー上昇圧がすごく強い エントリーポイント エントリーポイントは1つです。(上昇圧が強くショートエントリーは控えたほうが良いため) エントリーポイントは、赤い水平線で反発した後に15分足レベルで下降トレンドになった後、再度上昇トレンドに変わったら、押し目を待ってのロングエントリーです。利確は、152.136円か153.272円台の少し下辺りです。損切は、15分足レベルで出来た最高値を作った起点の少し下辺りです。 現在15分足レベルのトレンドは上昇トレンドですが、ほとんど押し目を付けずに上昇しているので、一度押し目をつけるまでエントリーは控えたほうが良いと思います。ロングdcochi12の投稿2
12/5 ドル円環境認識4h高値を超えて来た為、トレード転換上昇3波を取りに行く。 出来れば1hが後2回試し、1hカウンターラインと4hチャネル下限を背中にして上昇する所を狙いたいが、ここは需給の入れ替わる所なのと、直近の波が小さい事を考えると欧州時間に上昇して行く可能性も考えられる。 なので、1hの形を見て一旦戻される事を考慮して欧州時間でのエントリーも考えておく。 ロングTaizen1159の投稿1
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円同様の動きをしてます。 日足4時間足のストキャスティクスが高値圏です。 まだ上昇する可能性はありますが、一度押しを待ちたいですね。 とは言っても、昨日も1時間足のGMMAで上昇してます。 本日も同様の動きをイメージしておきたいですね。 基本的には押し目買いですが、押しを待たないエントリーは危険です。 日足や4時間足単位の大きめ下落の可能性も十分あります。 また、ヘッドラインニュースに振り回されやすい相場です。 昨日のような急落急騰の動きには注意しておきたいですね。takashi_fxの投稿1
【週間展望】USDJPY 2024-12-08雇用統計ではほぼ市場の予想通りの結果で発表後は円高ドル安に振れるもトレンドはでず 週間を通しても方向感のないレンジで一時148.50近辺まで下げるもブレイクできず、148.50-151.50での値動きに終始 俯瞰ではまだ下げ局面で、このレンジを下抜ける方向にエントリーを継続 日銀の利上げ観測の折り込みはまだ進んでおらず、半値押しとなる148.17がまずは最初のターゲットもし売り圧力が強くなるようなら、週足の水平線が引ける140.00近辺までの下げも見ておきたい 実際に利上げしても前回の日銀利上げ時のような暴落にはならないと考えると、下げ幅も限定的か ただ、日足の状況はまだ下げ幅を拡大する可能性は大いにあるので、目先のトレードは売りをメインで考えたいショートMK5_FXの投稿1
12/11 ドル円環境認識4h高値を超えた為、押し目買いを狙えるが、波をどう見るか?節目が何処になるかが難しい。 下の赤枠を直撃エリアとして待つが、上の赤枠もフィボが38.2と効いてきそうな為、この辺りも意識しておく。 リスクとしては、上位足に逆らっており、MAも近づいている為、半分は5分ダウ崩れで決済。 直近の波を見ると、今日の夜中になりそうだが、ただ今日はCPIがある為、そこで一気に動いてしまう可能性もあるが、無理をせず指標後の動きを見て考える。ロングTaizen1159の投稿1
今週のドル円予想 環境認識 ー週足と日足は下降トレンド ー4時間足と一時間足は上昇トレンド ー1時間足で引けるトレンドラインを強くブレイク (前回のアイデアで書いたトレンドライン) 今後の予想 週足と日足が下降トレンドということも有り長期的には下目線です。ですが4時間足が上昇トレンドに変わったので、今まで目立った押し目を作っていなかった日足の押し目を作る流れになりそうです。再度下降トレンドに反発しそうな日足のラインは二つですが、上昇の勢いが強いので1目のラインは抜ける確率が高いです。ロングdcochi12の投稿4
【FXドル円】チャネルラインを意識した動きドル円は150円割れの攻防戦。 雇用統計を前に控えて若干弱い数字が出ている。 現在チャネルラインの上限にいるため、ここで転換するかは要チェック! 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者教育04:44FLARE_FXの投稿4
ドル円 短期戻り売り日足→トレンドレス 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と同じ形をしてるので、基本は戻り売りです。 ただし、1時間足のGMMAを上抜けるなら戻り売りは様子見です。 水平線を意識して短くトレードするのが◎ 基本は昨日のように上がったり下がったり方向感なく動くと考えておいてくださいね。 本日は朝から上昇方向へ動いてますが、あまりどんどん上昇するとは思わない方がいいですね。takashi_fxの投稿4
12月のドル円展望気がつけば今年も残すところあと1ヵ月となりました! 相場の1年というのも、経ってみれば早いものですね。 トップに飾るチャート画面は1ヵ月足ですが、こうしてみると今年は上下共に大きな値動きが有りましたね👀 10月は一時下抜けていた月足20SMAを一気に上抜け、先月11月も前半はその流れを引き継ぎ、一時は156円を突破!そのまま160円を目指すのかと思う位の上昇も見せましたが、後半からは折り返して下落に転換。月足では上髭の長い陰線で確定しました。 初めて152円が意識された基準となる2022年10月の高値(凡そ152円)の意識ラインは、10月、11月共にこの時間軸のローソク足を見ても分かるように、足実体での上抜けが無く、髭での上抜けとなった事が現在は152円の「上抜け騙し」と思えるようなローソク足プライスアクションが見て取れます。 この事からも、今後もまだ152円というラインは強く意識されて来ることは間違いないでしょう。 所で、今年も残り1ヵ月となったわけですが、ここでちょっとまだ確定前の年足も見てみましょうか。 【年足】⇊ 今年の年足は、現在は先ほど話した2022年の最高値ライン152円の下を推移していますね。 来月の12月の確定と同時にこの年足も決まる訳ですが、この長期間意識されている152円という価格は、超長期目線的にはその経過時間からもこれまでずっと意識され続けてきたレジスタンスラインだという事が解るのですが、この152円は「来月の確定足をもって」、その現在のレジスタンスという位置づけが「年足という最上位足レベルでも」今後も意識されて来るかどうかが決まるという風に言い換えられると私は考えています。 つまり、来月152円の上で確定しているか否かによって、来年以降152円というラインがどんな位置づけとなるかが決まるという見解です。 もし年足確定時に上抜けていれば、このラインは年~月足レベルの範囲ではそれほど長期間レジスタンスラインとしては意識されにくくなってくるし、 下抜けたままで確定していれば、来年もずっとまた今年の様に全時間軸でレジスタンスとして意識され続けるだろうという見解になります。 なので来月どの時間軸においても、最も意識しなければならないのはこの152円という価格。 月初めから終わりにかけて、近づいてきたときは各時間軸で意識すべきラインとなりますね。 まぁそんな感じで、来月の主戦略は主に、この「152円というラインに対して値動きがどの様にアプローチしてくるのか」という所に着目して流れを読んでいきたいと考えています。 ここまでの冒頭で話したお話では、先月の月足が騙し上げとなった事実を前提とした現在の環境認識として考えていく事になるのですが、ここからは早速その下の週足以下の足を見ていきましょうか。 【週足】⇊ 今年ずっとお話していたエリオット波動のカウントでは、今の状況を見ると修正C波になってきた可能性があるのかなと思われます。 このエリオット波動による読みが正しければ、もしかしたらこれからA波の終わりの位置の安値付近、「140円台前半」位までは落ちていくのかなと思っています。 でも実は私、正直言うとこのエリオット波動のカウント自体が合っているかどうかはあまり自信ありません💦というか私自身、実戦ではあまりテクニカル分析にエリオット波動を取り入れて考える様にはしていません。 見る人によってはエリオット波動のカウントなんて全く違う見解かもしれないので、普段メインで使っているわけでは無い自分の考えるエリオット波動のカウントなんてあまり充てにはしていないのです。 ですが、そもそも私はその他のテクニカルを使った別の観点からも総合的に判断した上で、以前よりずっとこの下落相場への転換を考察のシナリオの中に入れて話していました。 その他のテクニカルと言うのは、フィボナッチリトレースメントによるものであったり、移動平均線であったり、ローソク足のプライスアクションであったりと、一つのインジケーターのみを使って話してきたわけでは無い事は、ずっと見て来ていただいているフォロワーの皆さま方は分かっているかと思います。 なぜエリオット波動の話をしているかと言えば、もしかしたら今の相場の流れを「エリオット波動で言い表せば」割と皆さんにも理解してもらいやすいかなと思って使っただけなのです。 私が本当に言いたいのは、相場の上がるか下がるかをテクニカルを用いて推測してトレードする為には、エリオット波動の今が何波なのか?とかを推測する事自体は、私にとってあまり関係ないし必要ない事だということです。 まぁがっかりしないでください。 私のここでの分析の中でトレードに必要なテクニカルは以下の3つ。 「移動平均線」と「意識されている水平ラインから割り出したフィボナッチリトレースメント」と「トレンドライン」を用いて、そのそれぞれの「線」に交差した際に起きるローソク足プライスアクションを、全時間軸でMTF分析するという事が私のトレード戦略における全ての判断基準となっています。 因みに一目均衡表も書いていますが、これもエリオット波動と同じく環境認識の為のおまけのインジケーターと考えて下さい。 極論ですが、これだけでも十分トレードできるし、実際これだけで私のテクニカルの全てが決まっているので問題ないです。 画面下のオシレーターとかは、もうおまけみたいなものです。何となくかっこいいから付けてみたwというのは嘘ですが、実際は殆ど見てないので消しても良い位なんですよね笑 もうここで色々とお話しさせて頂くのも何度目になるか分かりませんが、今までもその考察の根底にあったものは3つのインジとプライスアクションとそれらのMTF分析でした。 今迄色々試してきましたが、出た結論は、「チャートはシンプルな方が良いい」って事だと今では心底思っています。 話が脱線してしまい申し訳ありませんでした💦どうかここで辞めずに最後までよんでいただきたい🥺 わかりました…皆さんが気にしているのは、来週から相場がどうなるの?という事ですよね。 はい、結論を言うと... 「そんなことは私にも分かりません。」 ただし、上記3つのインジケータとローソク足プライスアクションをMTF分析して流れを読み進めていけば、今後どう立ち回るべきかが徐々に分ってくる筈だと私は思います。 私は先ほどから何度もMTF分析をすると言っているのですから、全時間軸における私の考察を全て書き足していきます。話はそれからです。 ※(分足については細かすぎる上この記事内では不要と判断し、割愛します。) ではもう一度、余計なものを省いた週足チャートから見ていきます。 【週足】⇊ 現在の週足は先週の大陰線の終値が150円を割って確定しています。 その前の数週間の間には、(月足では髭となっていた部分ですね)週足で上髭の長い足が幾つか 立て続けに発生する現象が起きており、その上値もフィボナッチラインでいう0.786(157.163)までギリ到達する手前の156.751を付けた後は折り返してきた形となり、一度上抜けて来ていた0.618(153.404)のラインと、月足上昇トレンドライン緑、そして152円の意識ラインを一週間で全て一括して下抜ける大陰線というプライスアクションの発生となりました。 ただし、週足の20SMA赤の手前で留まる形となった事で週足レベルではまだその短期MAの上を維持しているので目線だけを言えば週足は下目線になったわけでは有りません。 週足の目線が変わるには少なくともこの20SMAの下を推移してくる必要があるので、もしかしたら先週までの下落がただの押し目になり再度上昇してくる可能性もあるとすら思えます。 又、このチャート上には月足レベルの20SMA紫が見えると思いますが、この上にも位置しているので超長期目線では上目線が継続中である事も見て取れます。 そもそも、7月の高値から10月の安値までに引いたフィボナッチラインの0.618を週足の実体が一度でも上抜けてきた事実が現在の超長期てきな上目線を捨てきれない要素になるんですよね。 私にとって20SMAの向きというのは超大事です。 その向きが現在の方向感を表していると言っても過言ではありません。 週足20SMAが下向きでも、月足20SMAが上向きなら上位足が上となる為、基本的にその上位足目線からすれば落ちてきた所は押し目となって上がって行く可能性が高いと判断できるので、このチャート画面だけを言えば恐らく下落余地は147円台位迄はあるものの、その辺りに来ると上位足目線のサポートが入ってくるだろうと大まかな予想は出来ます。 ただ、9月には既に月足20SMAを下抜けした事実も有るので、月足~週足をトータルで判断すると上位目線は上だが、下位目線は上よりの下目線という様な、少し曖昧な表現になってしまっていますね。 とは言え、ここ迄は私のトレードする時間軸にとってまだ環境認識レベルの話なので、とりあえず今はこれくらいにしておきましょう。 次に日足を見ていきましょう。 【日足】⇊ 日足は前回の展望でもお話していた、転換の3要素を全てクリアし、このチャートに有る情報だけでも下降転換は確定しており、今後下降トレンド入りしてくる可能性が高い事が見て取れます。 しかし、まだ下降トレンドと言えるようなトレンドらしい値動きにはなっていませんね。 どういう事かと言うと、高値の156.751からは、明確な戻りの上昇(数日かけて上昇してくる流れ)が起きていないので、目立った戻り高値ラインが無く、明確な角度のトレンドラインが引けないのでそのトレンドの角度(トレンドにおけるレンジ幅(言い換えるとチャネル))がまだ決まっていないという事です。 日足レベルでは、押し安値ラインを割っているので、10月から2か月程続いていた上昇トレンドが終わっている事は確かです。 しかし、その方向感を表すとも言える20SMAが下を向き始めて来たばかりなので、20SMAとの乖離が広がっているばかりでまだ一度も20SMAまで回帰してきておらず、少し短期間では下げに傾きすぎているという印象が感じられます。 本来なら、綺麗なトレンドが起こる時は、抜けて来た20SMAに一度回帰して、そこからグランビルの法則が起こり再度順方向に動いていき、そしてジグザグした上下動の中にトレンドというものが見えてきます。 その中に押し目や戻り目と言った目安となる高安値が出来てきて、その値を基準にトレンドラインというものが引けるようになってきます。 もちろん例外もありますが、今回の9月から11月中旬までの上昇トレンドも、あまりその押し目と呼べる安値ラインが少なかった事で、今回の下落も天井からその目安となる安値までの価格が結構離れていた為、そこ迄の過程に強いサポートが少なく、割と一方方向へと伸びていきやすかったのではないかなと感じております。 だから先月末、思ったより早く大きく下落して来たなって感じた方も多かったかと思います。 その理由が、この押し目の少ない上昇トレンドに原因があったのではないかなと私は考えています。 因みに、金曜日に日足押し安値151.284を明確に抜けて来たばかりのドル円は、抜ける1日手前の木曜日に日足押し安値付近で一日だけ反発して陽線を作っているのが解ると思いますが、そのさらに前日では日足押し安値を下抜けしているけども、僅かな下抜けで終っているのが解りますよね? この「少しだけ下抜け」という方向感に欠ける微妙なプライスアクションが、まだ下目線じゃない人も多かったという市場心理を表している様に当時私は思っていました。 現在は安値を更に更新してきた為、その辺りからの買いは一掃されている様にも思えますが、結局週足確定までに週足20SMAの上まででとどまった事は、まだ長期的には下目線になりきってないんだなという印象も感じられました。 まぁ結論を言うと、私の日足目線はもう下目線に切り替わっているんですが、多分来週中に再度152円のラインまで帰ってくる可能性が高いと思っています。それが短期的に152円を上抜けるかどうかはこのチャートだけでは判断できませんが、その時の戻りが戻り目となり、再度下落して、初めて明確な下降トレンドラインが引けるようになってくるだろうというのが、今の私の考える大局のシナリオだと思っています。 それまでの過程は、次の4時間足の考察で解説していきますが、ざっとしたシナリオをイメージして書き足した日足チャートの画像がこちらです⇊(白矢印のイメージ) では次に、ここ迄の上位足の分析を基に、今度はトレードする時間軸でもある4時間足を見ていきます。 【4時間足】⇊ 4時間足は、現在完全な下降トレンドの最中で、そのトレンドの確度は現時点では大枠の下降トレンドライン(赤)が引けています。 長期の200MAを短期の20MAがデットクロスしており、日足レベルの大枠でみた上昇トレンドライン(緑)(エリオット修正B波の流れでもある)も下抜けしてきているので、 日足とは違い今は既に完全に下目線になってきています。 ただ、こちらも長期の200SMA又は200EMAまでの回帰も起こっておらず、一方的に落ちてきている事から見ても、そろそろ下落余地は限定的で、一度時間と価格の調整が起きてもいい頃合いとなってきております。 というのも、画面上に見える149.4のラインは8月15日の戻り高値ラインであり、4時間足レベルでは一応今後意識されてくる可能性が高いラインですが、それよりもその付近の147円台後半から150円台前半にかけては、10月に上抜けてくる際に何度も上下し揉み合ってきたザラ場が密集している価格帯になります。 つまり、特段、上位足レベルでの意識ラインの様に目立ったところは無いものの、価格帯として見た場合147.5~150.5円台はレジサポ転換して買い支えの入りやすい「範囲」として見ることが出来そうです。 解りやすく図に書き足します。⇊ 画像の様に、水色の枠内で囲っている範囲すべてがざっくりとしたレジサポ帯として機能してきやすい(ザラ場になり易い範囲)である可能性が高いと考えています。 既に先週末にこの枠内に入ってきていますが、その中でも上下し始めている事が解ります。 週明けは、この範囲内のどこかで、4時間足以下の短期足レベルで上昇転換してくる可能性が高いのではないか?又、その際は戻りの短期では買いの戦略が有効になってくる可能性が有るという事も検討しておくべきかと考えています。 なので下落余地は小さく、先週の時程短期間で大きく下落してくるというイメージはあまり持ってなく、ジワ下げで段々安値を更新してくるような流れが起きるか、又はこの水色枠内でもう一段位ガクッと落として、そこから急反発しその後はレンジ入りするか、のどちらかだと考えています。 ショートポジションをお持ちの方は、今後安値を更新してきたら、更なる下落にはあまり期待し過ぎず、細かく部分利確を検討しておくのがいいのかなと考えております。 って事で最後に1時間足を見ていきましょう。 【1時間足】⇊ 1時間足は金曜日に一度戻り目を付ける位戻しましたが、その後は週末にかけ現在も1H20SMAの下を推移し続けてきており、短期的に見てもまだまだ下降トレンドが継続しています。 しかし、この時間軸では先ほど4時間足でも説明したように、既に150円台前半から広範囲のサポート帯の中を推移してきているという、上位足からの位置づけを意識しながら立ち回っていく必要があります。 仮にここから先に起こる1時間足レベルの上昇転換は、4時間足レベルでは先週からの下降波が一巡し、短期的に買い戻しが入ってくる流れになってきやすい地合いになってきているかも…という考えの基戦略を練っていきたいと考えております。 なので、転換の3要素を基に、今後そのような動きがみられた場合は、ショートの利食いに合わせ、短期上昇転換の初動を狙った短期逆張りロング戦略を狙っていきたいと思います。 ただ、現時点ではまだそのような動きは見られないので、週明けは1時間足の動きを追いながら、またSNSで発信していきたいと考えております。 と、今月12月の展望から週明けの戦略までのMTF分析は以上になります。 ここまで全て見て頂いてありがとうございます!☺ ちょっと気合いを入れて書いてみましたw ここ迄長ったらしく書いているのは多分私だけだと思いますw なので、本当にお疲れさまでした。 では今年最後の12月も、資産を減らさない様に頑張っていきましょう!!! maru-2626の投稿22
ユーちぇるのチャート分析【ドル円はこのまま下落トレンド?】 11月最終週 ドル円の週足は大陰線 背景にあるのは 12月日銀会合での追加利上げ観測 米祝日による4連休や 月末を意識したポジション調整も重なり ドル円は150円を割れて引けた ここからは円高が大局なのか? 貿易収支・サービス収支が マイナスである日本は 長期で見れば見るほど 通貨安圧力を受ける いずれ円安回帰がメインシナリオ 12月追加利上げが 完全に織り込まれたタイミング あるいは 来年の利上げスタンスが ハト派になると示唆されたタイミング ※ハト派=利上げに消極的 このどちらかがきた時が 円安回帰で勝負できるタイミング 逆にそれがくるまでは 安易な円安ポジションは不要 ------------- 今週はISM、米雇用統計など 米重要指標が発表される その影響も考慮しながら ドル円のシナリオを 調整していく所存 そんな感じです💪🏾 Yucheruの投稿37
usd/jpy買い目線昨日は大きく上昇して朝には押し目をむかえてきてます。 このあと上昇するようならブレイクアウトでついていきたいと思います。 東京時間の短期トレードロングyume20150202の投稿2
12/3 ドル円環境認識安値を更新できず髭を付けて止められており、トレンドラインも超えて来ている為、下への勢いが弱まったとみられ、4h下落の手仕舞いの可能性が出てきたので、高値を超えたら押し目買いを狙って行く。 ただ、方向はまだ下の為、横調整後安値を割ってきたら戻り売りを取りに行く。Taizen1159の投稿12
米ドル/円日足のトレンド判断2024年12月4日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 1波動目。 ローソク足で数えて7本の上昇に対して、13本の下落。 移動平均の並びは上から25MA、200MA、5MA、75MA。 移動平均線の傾きは75MAが上向き、それ以外は全て下向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピークのより高いピーク161.950円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 2つ前のボトム141.646円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.503円、149.400円、149.300円、149.198円、149.098円から再上昇開始の動きがでれば買い ②148.585円を下回ると全ての移動平均線の下となりますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
ドル円 戻り売り日足→トレンドレス 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も1時間足4時間足共に綺麗な下落トレンドです。 ただ、下落の仕方が急激すぎて4時間足のGMMAとの乖離が進んでます。 つまり、一度4時間足のGMMA付近まで上昇する可能性が高いと言うことです。 ただ、その上昇がどのタイミングで来るかわかりませんが、 1時間足のGMMAを上抜けるとおそらく4時間足のGMMAまで上昇していきますので、そのタイミングをみておいてくださいね。 基本は下落トレンドなので戻り売りですが、大きめ上昇のタイミングも近いので上昇下落両方の可能性を考えておくと安全です。 takashi_fxの投稿3