米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 5波動目。 ローソク足で数えて5本の上昇に対して、8本の下落。 移動平均線は上から75MA、25MA、5MA、200MA。 移動平均線の傾きは75MAと25MAが下向き、5MAと200MAが上向き。 現在のレートは75MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク157.150円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトム156.935円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①156.935円から157.150円の間は様子見 ②直近ピーク157.150円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い ③直近ボトム156.935円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス。 15分足はトレンドレスのため、基本様子見。meyrisuの投稿4
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて4本の下落に対して、10本の上昇。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム156.808円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム156.744円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.808円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム156.808円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム156.744円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。 1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて10本の下落に対して、16本の上昇。 移動平均線は上から5MA、75MA、25MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム155.122円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム154.546円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.800円、156.688円、156.580円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム155.122円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム154.546円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。 4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿3
米ドル/円日足のトレンド判断2024年6月12日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 12波動目。 ローソク足で数えて9本の上昇に対して、10本の下落。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク157.709円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.800円、156.688円、156.580円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿3
USDJPY FF金利先物との比較今回の取引も自身の勉強になったのでメモを記録 今回の取引期間でFRB金利とFF金利先物に相関があるということを聞き、少し調査してみた結果の記録になります ここでは先物価格は「30日FF金利先物(当限つなぎ足)」を利用し、FF先物の金利を表示しています (「先物の価格 = 100-金利」のため「金利 = 100-先物の価格」で表示) 確かに直近では「JOLTS求人件数で利下げ観測が強まったとき」に、FF先物金利が5.330→5.320へ変化し、次に「雇用統計で利下げ観測が弱まったとき」に、FF先物金利が5.320→5.325へ変化している様子がみてとれました さらに、その付近のUSDJPYの価格変化とも関連性があるように感じました 一方で直近の高い値である5.330までは戻っていないようですので、引き続きUSDJPYとどのような関連性を示すのか、今後の取引の参考にしていきたいと思いますYASU_HONの投稿アップデート済 1
ドル円のトレードアイデア先週末の米雇用統計で157円に到達。環境認識はレンジ上辺と下辺になり得る3点があり、レンジを疑う時間帯。 先物価格(次の限月)は154.46円。直近の大きめのオプション(12日期日)は156円。 現在156.9円。まず157円を通り、レンジ上辺になり得る157.60付近まで引き付けて、プライスアクションを確認してから売っていく。 Entry 157.50 / SL 157.70(▲20 pips)/ TP 156.00(+150 pips)ショートzerone22の投稿アップデート済 3
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も上昇トレンド中です。 つまり、押し目買いがやりやすいですが、浅めの押しから上昇してるので一度深めの押しをつけにいくかもしれません。 GMMAの青帯か、ピンク水平線までの押しは考慮しておきましょう。 下がったところの押し目を拾っていくのがいいのですが、158円が近づくと上値も重くなります。 その付近での戻り売りもありですね。 戻り売りの場合は、トレンドに逆行するので損切りは必ずおいて下さいね。takashi_fxの投稿2
本日の一本勝負(ドル円ダウは三対一 ブル優位ですね 押し目買いを狙いたい場面です しかし高値圏なので上にラインが何本もあります 売り方の皆さんもどのラインで仕掛けるか息が合うでしょうか? ライン付近でのプライスアクションに注目ですねロングsebastian258の投稿0
ドル円次の限月の先物が下方向(154.68円)にありますので、 最大で158円を上辺とするレンジに入る可能性があります。あとはタイミングのみ。 FOMCをきっかけに米国債の金利が低下してくるなら、ドル円も下落開始でしょう。 ダウ理論やエリオット波動など、理論系では分析できない相場になります。もちろんテクニカルなども機能しにくい相場。FX_Shokuninの投稿5
【週間展望】USDJPY 2024.06.10週明けより158.00の手前をトップに下落していたが、154.50で下げ止まり反発 雇用統計でも市場予想を大きく上待ったことで反発し156.80近辺まで戻してクローズとなっている 短期的には日足のMAやキリ番の156.00にレジストされる形で反転下落のパターンが発生していたが、日足の上昇トレンドラインに支えられる形となり反発 結果、上昇トレンド継続を示唆するチャート形状となっている 雇用統計前の155.00が起点となった上昇のため、このラインを背に短期上昇トレンド発生と判断しロング狙いがメインシナリオ とりあえずのターゲットは前回高値の157.70 損切は155.00 現水準だとリスクリワードが悪いので、押し目を待てから買いたいロングMK5_FXの投稿0
ドル円展望~6月1週目経過時点です~2か月振りの投稿となりますね。 相場の皆さまお久しぶりです! さて、先週金曜日に発表された雇用統計では、結果自体は予想を上回り上昇。 同日に直前まで下落基調だった分もあってか、1円以上大きく値を伸ばしました。 私は指標の予想等はあまり得意では無いので、実際どちらに行くのか等は分かりませんでしたが、市場の予想では下に向かっていくと考えていた人も多かっただけにある意味サプライズな動きになったのかもしれませんね💦 今回の結果に対して界隈では色々と異論があるようですが、私にはそれぞれの意見にも甲乙付け難く、ましてやそれに対して特に意見することはありません。まぁつまり、「正直よく分からない」とだけ言っておきましょう。 そんな私ですが、私の中でファンダメンタルは重要な事とは重々理解しているつもりでも、私のテクニカル主体のトレードの本質とは結局の所、今起こった結果とその事実に対して後追いする立ち回りしかできないので、これからもそれをやっていくのみです。 :前置きが長くなり申し訳ありませんでした。それでは本題に入ります。 6月に入ったので、まずは先月までのドル円の月足チャートから見ていきますが、上位足であるほど大筋の環境認識として見ていきます。 【月足】⇊ 皆さんもお分かりの通りですが、4月が大陽線で、直後に為替介入があった為下落して、一時的に5月は全戻ししていましたが、最終的にその下げ分もほぼ折り返し戻して5月は長い下髭となり、今月に入ってもまだ4月の高値には到達していませんね。 先月の時点でも高値を更新していなかった事に加え、先月の各経済指標ではドル安を示唆する様な結果が多く、徐々にドル安の雰囲気になっていた所に先週金曜日の雇用統計でその予想を裏切るかの様にドル高の結果となり急上昇したせいで、今月はまた下に髭を付けている状態です。 大筋では私の中でドル円は上目線であり、大まかには黄色矢印の様な上昇のし方になると予想しています。(過去の投稿でもその話はしていますのでご覧ください) とは言え、まだ今月の足がどうなるかは全く計り知れません。 今はそういう髭の大きくなるような不安定な動きの最中であるという事は、何となく伝わったかと思います。 というか伝わって欲しいです。 では次に週足です。 【週足】⇊ 週足では、先週は下髭の長い陰線となりました。 週足チャートでは、テクニカル的に言うとアセンディングトライアングルの成立後、上にブレイクし、その後介入が入ってきて、結果的に介入がそのアセトラの上限ラインである凡そ152円までのロールリバースとなり、それがレジサポ転換し、現在の位置までの上昇となっています。 そして、現在はまだエリオット推進波の5波の最中であると考えています。 先週は、金曜日の上げが無ければ、もっと大きな陰線になって再度152円すら目指し、介入後の安値を超える下げが有れば、ダウ理論的にはエリオット5波も終了していたのかも知れなかったのでしょうが、たらればの話は相場では無意味なのでやめます。 それよりも、「下髭の長い陰線」という事実を基に私は考察していきたいと思います。 まず、先週までの時点では介入後の戻しから既に157円台まで到達しており、既に過去の介入があった価格帯迄到達しています。 現時点では再度介入、等と言う話は殆ど出てきていませんが、やはり先週末の雇用統計で起こった上昇によって今後更に上昇の流れが継続していき再度170円台に乗せ、更に先週までの高値を超えてくれば、また為替介入を警戒した動きは出てくると思います。 つまり、単純に言えば、週足レベルでもまだまだ目線は上となります。 実際、介入の事を意識するのは大事ですが、気にし過ぎるとテクニカルの勘が鈍ります。 何度も言いますが、私は基本的には既に起こった「事実」を基に考察し、動きます。 その基本的な考えの基、次からは戦略的な説明と共に日足を見ていきましょう。 【日足】⇊ 昨日の日足は見ての通りの陽線ですね。 昨日まで雲の中に刺さっていたローソク足も雲を上抜けし、遅行スパンはローソク足の上に抜け、一目均衡表でいう所の三役好転の状態に戻りました。 勿論それだけではありませんね。 確定足で5日移動平均線と20日移動平均線の上に位置してきた事や、先週の間には153.6の押し安値を割らずに6/5には包み足(2本の線で構成されるので洋語ではツーバーリバーサルとも言いますが)のプライスアクション発生と、その翌日6/6日の陰線を6/7の陽線で更に包み足となり、背先週月曜日までの下落に対しての強い上昇転換の合図であったとも捉えることができます。 まぁ、まだ戻り高値157.709まで戻してきている訳では無い為、「上昇転換からの上昇継続」という事実確定までにはなっていませんが、今週以降はその可能性が有る事が見て取れます。 その上で来週の経済指標の予定を見てみると、重要イベントがあるのは6/12(水)21:30の米CPIと、同日の27:00からのFOMCM、27:30パウエル議長の会見があります。 以降は、6/14(金)正午前後 日銀金融政策発表 6/14(金)15:30 植田総裁の会見 と、こちらも重要イベントですね。まぁこちらはFOMCが明けてから考えるとしておきます。 それまでの間は、少なくとも先週の上昇の流れが週明け月曜日から直ぐに、しかも急激に(金曜便分を全戻しするレベルで反落するというのはかなり考え難いです。 という事は、少なくともレジスタンスされる可能性の高い直近戻り高値ラインまでは、ゆっくりでも上昇していく公算は高くなるのでは?と考えがまとまってきます。 勿論多少なら、現在地点より下落していくシナリオもある事を忘れないで欲しいですが、ちょっと小さめに下落した場面では、更に時間足レベルの下位足で見たMAや水平線などをサポートに少なくとも水曜夜までは、デイトレでは押し目買い戦略の優位性が高そうかなと考えています。 という事で4時間足を見ていきます。 【4時間足】⇊ 4時間足は先週の高値157.709をトップにしたダブルトップ天井のネックラインでもあった156.580を上抜け(一度下抜けたサポートラインを再度レジサポ転換している為今はサポートラインと見る)しています。 ただ、ローソク足実体では156.7付近で止まっており、一瞬157円まで到達した先は髭となって上値を抑えられています。この高値157.0辺りには、下降トレンドラインと、以前まで機能していた上昇トレンドラインとが交差している位置になっており、それぞれはレジスタンスラインとして機能する可能性が有るラインで、そして今はまだ下降トレンドラインの下に位置しています。 この157.0という価格帯が今の上昇を邪魔しているので、これを超えるか否かで週開けが始まりそうですよね。 私の見解ではローソク足の動き的に見て、もう一度くらい高値チャレンジをしそうな勢いはありますが、一旦は押し戻される展開を予想しています。 又、急上昇直後である為、4時間足20SMAや更に下位足の1時間足20SMAとの乖離も大きくなっているので、普通に考えれば真上にハッキリとした抵抗があるのであれば、それを背に一旦押してくるはずです。 私としては、週明けは押し目を待って、上抜けしたての日足及び4~1時間足レベルのサポートとなりそうな20SMAや20EMA又は1~4時間足200SMA,EMAなどの各平均線までの押しからの反発を期待した押し目買いや、157.0で頭を押さえられた場合のみにその押し目となる位置までの反落狙い売りのどちらか又はどちらもでやっていきたいと考えています。 という事で一応1時間足チャートも載せておきますね。 【1時間足】⇊ 月~火位はこのシナリオで行けると思ってますが、チャートの動き方次第では予想は現時点でのものからガラッと変わる可能性も十分あるので、毎日のデイトレシナリオ予想はSNSで発信していきます。 ではコツコツ積み重ねて頑張っていきましょう!! maru-2626の投稿アップデート済 10
~修正版~ドル円展望~6月1週目経過時点です※修正した最新版です※ 2か月振りの投稿となりますね。 相場の皆さまお久しぶりです! さて、先週金曜日に発表された雇用統計では、結果自体は予想を上回り上昇。 同日に直前まで下落基調だった分もあってか、1円以上大きく値を伸ばしました。 私は指標の予想等はあまり得意では無いので、実際どちらに行くのか等は分かりませんでしたが、市場の予想では下に向かっていくと考えていた人も多かっただけにある意味サプライズな動きになったのかもしれませんね💦 今回の結果に対して界隈では色々と異論があるようですが、私にはそれぞれの意見にも甲乙付け難く、ましてやそれに対して特に意見することはありません。まぁつまり、「正直よく分からない」とだけ言っておきましょう。 そんな私ですが、私の中でファンダメンタルは重要な事とは重々理解しているつもりでも、私のテクニカル主体のトレードの本質とは結局の所、今起こった結果とその事実に対して後追いする立ち回りしかできないので、これからもそれをやっていくのみです。 :前置きが長くなり申し訳ありませんでした。それでは本題に入ります。 6月に入ったので、まずは先月までのドル円の月足チャートから見ていきますが、上位足であるほど大筋の環境認識として見ていきます。 【月足】⇊ 皆さんもお分かりの通りですが、4月が大陽線で、直後に為替介入があった為下落して、一時的に5月は全戻ししていましたが、最終的にその下げ分もほぼ折り返し戻して5月は長い下髭となり、今月に入ってもまだ4月の高値には到達していませんね。 先月の時点でも高値を更新していなかった事に加え、先月の各経済指標ではドル安を示唆する様な結果が多く、徐々にドル安の雰囲気になっていた所に先週金曜日の雇用統計でその予想を裏切るかの様にドル高の結果となり急上昇したせいで、今月はまた下に髭を付けている状態です。 大筋では私の中でドル円は上目線であり、大まかには黄色矢印の様な上昇のし方になると予想しています。(過去の投稿でもその話はしていますのでご覧ください) とは言え、まだ今月の足がどうなるかは全く計り知れません。 今はそういう髭の大きくなるような不安定な動きの最中であるという事は、何となく伝わったかと思います。 というか伝わって欲しいです。 では次に週足です。 【週足】⇊ 週足では、先週は下髭の長い陰線となりました。 週足チャートでは、テクニカル的に言うとアセンディングトライアングルの成立後、上にブレイクし、その後介入が入ってきて、結果的に介入がそのアセトラの上限ラインである凡そ152円までのロールリバースとなり、それがレジサポ転換し、現在の位置までの上昇となっています。 そして、現在はまだエリオット推進波の5波の最中であると考えています。 先週は、金曜日の上げが無ければ、もっと大きな陰線になって再度152円すら目指し、介入後の安値を超える下げが有れば、ダウ理論的にはエリオット5波も終了していたのかも知れなかったのでしょうが、たらればの話は相場では無意味なのでやめます。 それよりも、「下髭の長い陰線」という事実を基に私は考察していきたいと思います。 まず、先週までの時点では介入後の戻しから既に157円台まで到達しており、既に前回の介入があった価格帯迄到達しています。 現時点では再度介入、等と言う話は殆ど出てきていませんが、やはり先週末の雇用統計で起こった上昇によって、今後また更に上昇の流れが継続していくなら、目先の再度157円台に乗せ先週までの高値をも超えて158円台も見えてくれば、また必ず為替介入を警戒した動きは出てくると思います。 つまり、何が言いたいのかと言うと、介入介入と言われているうちはむしろ上昇の可能性はあるし、週足レベルでみてもまだまだ目線は上と見ているということです。 数ある下落想定の中でも、最近起きた介入の事を意識する(というか意識せざるを得ない)のはしょうがないし勿論大事ですが、気にし過ぎるとテクニカルの勘が鈍ります。 何度も言いますが、私は基本的には既に起こった「事実」を基に考察し、動きます。 その基本的な考えの基、次からは戦略的な説明と共に日足を見ていきましょう。 【日足】⇊ 昨日の日足は見ての通りの陽線ですね。 昨日まで雲の中に刺さっていたローソク足も雲を上抜けし、遅行スパンはローソク足の上に抜け、一目均衡表でいう所の三役好転の状態に戻りました。 勿論、上昇の可能性を示唆する要素はそれだけではありませんね。 日足の確定足で5日移動平均線と20日移動平均線の上に位置してきた事や、先週の間には153.6の押し安値を割らずに6/5には包み足(2本の線で構成されるので洋語ではツーバーリバーサルとも言いますが)のプライスアクション発生と、その翌日6/6日の陰線を6/7の陽線で更に包み足となった事も、先週月曜日までの下落に対しての強い上昇転換の合図(押し目)であったとも捉えることができます。 まぁ、まだ戻り高値157.709を超えた訳では無い為、「上昇転換からの上昇継続」という確定事実までにはなっていませんが、今週以降はその可能性が有る事が見て取れます。 その上で来週の経済指標の予定を見てみると、重要イベントがあるのは6/12(水)21:30の米CPIと、同日の27:00からのFOMCM、27:30パウエル議長の会見があります。 以降は、6/14(金)正午前後 日銀金融政策発表 6/14(金)15:30 植田総裁の会見 と、こちらも重要イベントですね。※まぁこちらはFOMCが明けてから考えるとしておきます。 それまでの間は、少なくとも先週の上昇の流れが週明け月曜日から直ぐに、しかも急激に(金曜便分を全戻しするレベルで反落するというのはかなり考え難いです。 という事は、少なくともレジスタンスされる可能性の高い直近戻り高値ラインまでは、ゆっくりでも上昇していく公算は高くなるのでは?と考えがまとまってきます。 勿論下落シナリオが無いわけでは無く、多少なら現在地点より下落していくシナリオもある事を忘れないで欲しいですが、仮に下落した場面では、更に時間足レベルの下位足で見たMAや水平線などをサポートに少なくとも水曜夜までは、デイトレでは押し目買い戦略の優位性が高そうかなと私は考えています。 という事で下位足の4時間足を見ていきます。 【4時間足】⇊ 4時間足は以前まで続いていた4時間足レベルの上昇トレンドの、最高値157.709を左側トップにみた場合のダブルトップ天井が確定したと見ていた天井圏ネックラインでもあった156.580を再度上抜け(一度下抜けたサポートラインを再度レジサポ転換している為今はサポートラインと見る)しています。 ただ、その後はローソク足実体が現在の終値である156.77付近で止まっており、一瞬は勢いで157円まで到達した先は現在髭となって確定しています。 この高値の157.0辺りには、下降トレンドラインと、以前まで機能していた上昇トレンドラインとが交差している位置になっており、それぞれはレジスタンスラインとして機能する可能性が有るラインで、そして今はまだ下降トレンドラインの下に位置しています。 短期レベルでは現在、この157.0という価格帯が更なる上昇を邪魔している様に思えるので、週明けからはこれを超えるか否かでその後の展開が決まりそうですよね。 そして、現時点での私の見解では、ローソク足の動き的に早めにもう一度くらいは157円乗せチャレンジをしそうな勢いがあるのではないかと考えていますが、結局短期間では抜けれずに一旦は押し戻される展開を予想しています。 というのも、現時点では大陽線直後(急上昇直後)であり、まだ4時間足20SMAや更に下位足の1時間足20SMAとの乖離も大きくなっている事などから推測して、更に真上にはハッキリとした抵抗がありそう…と考えれば、恐らくはそれを背に一旦押してくるはずです。 勿論そのまま軽々と上抜けの可能性も有りますが、その場合は伸びた先からの急落には注意したいですよね。 結論として、週明けはまず押し目が来るのを待って、上抜けしたての日足及び4~1時間足レベルのサポートとなりそうな20SMAや20EMA又は1~4時間足200SMA,EMAなどの各平均線までの押しからの反発を期待した押し目買いや、157.0で頭を押さえられた場合のみにその押し目となる位置までの反落狙い売りのどちらか又はどちらもでやっていきたいと考えています。 という事で一応1時間足チャートも載せておきますね。 【1時間足】⇊ とりあえず、今の予想に近い動きで行きそうなら月曜~火曜日位まではこのシナリオで行けると思ってますが、チャートの動き方次第では予想は現時点でのものからガラッと変わる可能性も十分あるので、その場合は勿論毎日のデイトレシナリオ予想をSNSで発信していきます。 という事で今週もコツコツ積み重ねて頑張っていきましょう!! ※(最後まで読んでいただきありがとうございました!誤字脱字、説明が不足していた箇所等、修正箇所が複数あり、失礼いたしました)maru-2626の投稿226
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円同様にレンジでしたが、雇用統計で上抜けてきたので基本は上方向を考えておきたいですね。 ただし、1時間足も4時間足もストキャスティクスは高値圏です。 金曜日の上昇が継続する可能性もありますが、1時間足のGMMAもしくは黄色BOXのセンターライン付近まで深めの押しをつける可能性も考えておきたいです。 また157円後半からは売り圧力も強くなりますので、そのあたりでの短期の戻り売りもできそうです。 短期では上がれば売り、下がれば買いの比較的わかりやすい動きをしてますね。takashi_fxの投稿2
【ドル・株・金&ビ】インフレ指標にFOMC、日銀【2024年6月10日-】先週はナスダック、エヌビディアが過去最高値更新する場面もありました。 重要指標が続きましたが、金曜日の5月雇用統計が予想を大きく上回りドル買い、ドル円は一時157円台をつけたあと156円後半で週末を迎えています。なお、金が2300ドル割れ、中国が1年半続けていた大規模な金買い入れに終止符打った影響かと思われます。 今週は12日(水)CPIとFOMC、13日(木)PPI、14日(金)日銀会合です。 インフレ指標にFOMC、日銀と、今週も相場の材料が揃っています。 【今週の指標など】 6/10(月)アップル世界開発者会議WWDC 6/11(火)ゲームストップ決算 6/12(水)☆☆☆米CPI 6/13(木)☆☆☆FOMC 6/14(金)☆☆☆日銀会合、日メジャーSQ、米ミシガン 【ゴールド週末終値】 2450ドルから下落調整中(?)。 6/7(金)終値2294ドル 【ビットコイン定点観測】 7万ドル超え、半減期通過、調整下落どこまで(?)。 6/9(日)19時頃、BTCUSD69360ドル・BTCJPY108万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿0
USDJPY4H足で分析。 短期線が長期線を下抜け、大きな調整に入る形になったものの、ドル買いは根強く、強い雇用統計で再び上昇した。 ユーロが、予想通り利下げを行い、アメリカが利下げを見通せない状況であれば、ドル高要因となる。 日銀の利上げ観測が円高要因となっても、効果は限定的と考えれば、円安ドル高状況は継続する。 現在は、米の弱い経済指標から、9月利下げと考え、下向きに大きく力が加わった後、巻き戻した状態である。 雇用統計後、ドル買いが強まり、何らかの要因で156辺りまでは調整しても、上向きの力の方が強いことから、再び158方向を目指す動きになると考える。 現在、動きが上下に振られて落ち着かない状況であり、ドルロングを刈る動きが出やすく、157辺りまで上がった後、調整で下がる動きが出るのか注意したい。 ロングWeInvestigatorsの投稿1
ユーちぇるのチャート分析ドル円 レンジ継続 米雇用統計は下振れが 期待されていたが逆に上振れ 金利低下・ドル安基調は巻き戻し 米雇用統計の中身は 決して良くないが まだ利下げまで時間が必要 →7月利下げの線は消えた 来週はCPI→FOMC→日銀会合 重要イベントが続く 6/12(水)21:30 米CPI 6/12(水)27:00 FOMC 6/12(水)27:30 パウエルFRB議長の会見 6/14(金)正午前後 日銀金融政策発表 6/14(金)15:30 植田総裁の会見 もしCPIが上振れて ドル円158円台乗ってくると 介入警戒感が出てくる まー日銀までは海外勢が円高警戒してくれるかな 日銀でタカ派色を出せなければ 再び円安で160円トライもあり得る FOMCは据え置き確実なので ドットチャート(金利見通し)次第 2024年の利下げ回数 →1回か2回か 来週も激動の1週間になりそう その前にみんなもよい週末を💪🏾 そんな感じですYucheruの投稿36
USDJPY 2024年6月3日(月)〜 USDJPY 2024年6月3日(月)〜 チャートにはルールがある。 ルールが分かっていれば、事故らない。 ルールを知らなければ、事故って当たり前。 世界中の金が動くのに、ルールも無く動く訳がない。 宇宙ですら物理法則というルールで動いてる。 ルールは隠されてる訳ではない、公に公表されてないだけ。 暗黙の了解。ルールを知れ!エディターズ・ピック教育fxshoの投稿アップデート済 41
ドル円 引き続き買い目線チャートは4時間足です。 本日発表された雇用統計が非常に強く、月初から下落していたドル円でしたが巻き戻してきました。 目先157円付近はフィボナッチが2本重なるポイントなので一旦止まりそうなポイントです。 ここから勢いが止まらずに上昇する場合は、157円がサポートされた段階で買い、もしくはここから下押しした場合は156円付近もフィボナッチ2本と200SMAが重なるポイントなので、そこのサポートから買いたいです。 来週は米CPI、FOMC、日銀会合と重要指標が並びます。 予想としてはドル円は上方向を予想しています。 CPIはおおむね予想通りの結果であまり動かないと予想。 FOMCは9月利下げの可能性を示唆されるとドル安方向も警戒は必要ですが、雇用統計の結果も強く、CPIも大きく下がらなければそこまでハト派な内容は出てこないのではと考えています。 日銀会合は、国債の減額が期待されてきているので、期待以下の結果となれば当然円安で、思い切った減額もしないのではと考えています。 また、今後の利上げに対する言及やタカ派な発言も、日本の消費者物価指数が下落しているあたりを考えると前回よりも強まるイメージがあまり湧かないため、やはり円高にはなりづらいのかなと考えています。 よって、ドル円は堅調な見方を維持しています。エディターズ・ピックロングyukatinの投稿34
【FXドル円】雇用統計前!考え方を伝授しますドル円は雇用統計前でレンジ相場を組んでいる。 雇用が弱い場合急速な下落に注意したい。 また、レンジブレイクした後の値動きの目安についても解説。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者教育04:20FLARE_FXの投稿1
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ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と同じようなチャートの形をしてます。 基本はレンジ内トレードをして、上抜け下抜けすればそれについていくのが◎ ただし、レンジ上限には4時間足のGMMAが通ってるので、上値は重そうです。 逆にレンジを上抜けすると4時間足のGMMAを上抜けするので上昇しやすくなります。 レンジを作ってるということは、エントリーポイントが明確だということなので、 中途半端なところでエントリーしないように気をつけておくだけで勝率が上げられます。takashi_fxの投稿2