USDJPYドル円 日銀の為替介入 下限151.50円 #トレードアイデアラボ短期順張りデイトレードを狙う時間帯です。GW中に日銀が動くであろうということはニュースでも漏れ聞こえておりましたので断続的に介入期待の売りは可能です。 下値の目処は、直近期日オプションのある151円50銭でありまだまだ利益が狙えるでしょう。 とはいえ日米金利差が解消されたわけではなく、FOMCでも利下げを先送りしましたので先物はまだまだ156円にとどまっております。 151円50銭に到達したら介入も一旦終わり、緩やかな再上昇の可能性があります。 FX_Shokuninの投稿7
USDJPY4H足で分析。介入により、短期線が長期線を下抜けここからそのまま下抜けた状態で推移するのかに注視したい。 前回、160まで簡単に到達するとは思いもせず、160前で暫く推移すると思っていた。 二度の介入で相場の雰囲気は大きく変化した。 再びの介入警戒を植え付けた分、上へ行くには力を溜める必要がある。 そのため紫線の様な短期で再び158付近まで戻すよりは、青線の様に暫く⑱の段で、レンジ形成後に158を目指すと思う。 再度、介入があれば、赤線のような下方向でのレンジ形成もあるが、介入を繰り返し行えるのかは疑問が残る。 外部環境は、日本は債務超過で利上げが厳しく、行っても大きな利上げは見込めない。 アメリカも当初予想されていた利下げは、年内1回にまで減少しており、利下げが実際に行えるのか分からない。 ドル高円安は、暫く続くと考えると、多少の下げに耐えられるロングでエントリーし、158付近まで様子見でもいいかもしれない。 ロングWeInvestigatorsの投稿2
【5/1ドル円ロング+501pips】エントリーのタイミングは完璧、決済は悩みながらでモヤモヤもあり。FX:USDJPY トレード結果 はじめに 152円のレジスタンスラインを超えたら目立った抵抗はなく、ロングポジションを計画していました。ブレイクですぐに飛びつかなかったことや、トレンドライン・SMA・フィボナッチリトレースメント・水平線を根拠に逆行しづらいと認識し、複数のポジションをとりました。 160円まで一気に伸びるとは思わず、決済をためらってしまいました。 1,000pipsまで含み益があり、悔いがないかといえば嘘になりますが、ボラティリティが大きくその中で利益が残せただけでまずは十分と考えるようにしています。 FXをはじめて最初の2年はトントン、3年目は+20%、4年目は仕事やプライベートが忙しくお休み、5年目の現在はブランクがありながらも今のところ落ち着いてトレードできています。 TradingViewで記録や検証する経験を積んでいなければ、今もX(Twitter)でイナゴやミラトレして成長していなかったと思います。 TradingViewは自分の人生に大きな転機となったサービスです。感謝しています。 エントリー根拠 ・上昇トレンドラインのサポート ・4時間足20SMAのサポート ・4時間足FR38.2〜61.8%でのサポート ・152円ブレイクでジレサポ転換によるサポート →逆行しづらい状況 エントリー 2024/4/12 22:12 152.683円ロング(成行) ストップロス 151.450円 ロット 1 決済 2024/5/1 07:01 157.701円決済(成行) +501pips ・ターゲットの目安が決めれなかった。 ・4時間足でダウが高値安値切り下げor4時間足20SMAを割ったら決済を検討。 ・160円のラウンドナンバーをターゲットにするポジションも必要だった。 ・分割決済を行わなかったのは欲が出た。 ・スイングで様子をみた結果、逆指値にかからずもう一度上昇したのは運が良かった。 リスクリワード 4.01 振り返り ・エントリーのタイミングは完璧だったが、指値ではなくたまたまチャートが確認できたタイミングだったので、根拠が重なるときは指値も併用する。 ・決済は目立つ抵抗がみつけれず、ターゲットが決めれなかった。ラウンドナンバーである160円手前に別のポジションは指値をすれば良かった。 ・スイングトレードでトレンドが崩れたら手仕舞いすることはタイミングが良かった。お祈りで再度上昇を期待せず決済できた。 ・他のポジションも随時トレード記録をまとめます。ロングringoinvestradeの投稿2
5/3 ドル円 デイトレアイデア4時間が転換するかどうかの重要局面 (FXCMでは4時間わってました。オアンダは割って無いです。XMは判断迷います。見るチャートで目線が変わると思います。) アイデア・・ロング 4時間200MAと4時間押し安値、日足4時間のオーダーブロックが重なってる場所でかなり強い抵抗帯にいます。 1時間ダイバージェンス中。 1分逆三尊でダウが上に転換した153.400からロング打ってます。 損切152.900に置いて直近30分15分の抵抗ある154.200をまずは狙えそうです。 この抵抗を上抜けば160から引けるラインを目指して上昇する可能性見込めますが30分1時間は200MAの下にいるので一気に突破とかはないと思います。 伸ばしても200MAまでで利確を狙って行きます。 (※4時間ダウが転換すると流れが変わるので今日の雇用統計は注目してます。4時間下に転換したら赤ラインが日足の安値を結んだラインなのでそこを目指してくると思います。151円をまずは捉えに来ると思います。 今日は雇用統計前に全ポジション切って見守ります。 アイデア出しといてなんですが、今日は雇用統計なのでぶっちゃけノーポジがいいと思います。)ロングsma_emaの投稿アップデート済 3
2024.5.2 USD/JPY 雇用統計か直近で介入と思われる動きが2回ありました。 この介入でそこそこ買い手の意欲は削がれたと思われますが、 完全に決める為には、150円を割る必要があるのではないでしょうか。 その絶好の機会として、条件付きですが明日の雇用統計があります。 仮に明日、介入があるならば5/2の日足高値と私の妄想介入ラインが 交わるポイント156.300が待ち合わせ場所に丁度良いと考えています。 ターゲットは146.500です。 もし、雇用統計の初動で上にぶっ飛び156.300付近まで来たら 100pips程度担がれても良いような低ロットで入りたいと思います。 介入を期待していると、面白いくらい期待外れになるので 期待しないで待ちたいと思います。 ショートgaku05の投稿0
ドル円と介入jp.tradingview.com 政府・日銀による市場介入が連日のように実行され、ドル円相場は下げ基調にあります。しかし、ドル円の上昇トレンドは依然として続いています。 出来高プロファイルとフィボナッチリ・リトレースメントでは、151円台を割ってその水準がレジスタンスとなるまでは、円安の流れが継続する可能性が高いです。 主な節目は以下の通りです: 0.382リトレースメント: 154.966 0.618リトレースメント: 151.727 出来高プロファイル: 151.30 エディターズ・ピック教育tf_methodの投稿10
4/30 ドル円 デイトレ スキャルアイデアデイトレ戦略 ロング ※155.300に1時間の押し安値、155.300~156.300辺りは4時間のオーダーブロックがあるのでここを1時間4時間実体で割るまでは上目線で行きます。 ①ロング打つなら157.240辺りを上抜いてからのロング ②155.300を背に価格が落ちてくるのを待ってからのロング ①か②どっちかで今日はエントリーを狙えそうです。 今は1時間レベルで三角持ち合いに見えます。(三角持ち合いの中に三角持ち合いもありました。) 三角持ち合いの上限156.700~257.240は1時間~1分足までのオーダーブロックがありかなり意識されていますが上に張り付いて価格が推移し始めてるので上抜け優位とみてます。 1分足のダウ転換が157.240 自分なら今の時点でロング保有してないなら157.240辺りを下位足の上抜け確認してロングか戻しを待ってロング 157.790辺り~158.440辺りが4時間オーダーブロックあります。 この4時間で見える需要と供給のアンバランスを埋めるロングが今日のデイトレ、スキャル戦略です。ロングsma_emaの投稿アップデート済 3
【FXドル円】FOMC前!介入前水準に近づくドル円ドル円は158円近くまで上昇 これは介入前の水準の近くであり、フィボナッチの黄金分割比でもある。 FOMCで急上昇した場合、再度介入には注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者教育04:48FLARE_FXの投稿0
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 6波動目。 ローソク足で数えて34本の上昇に対して、14本の下落。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは200MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク157.848円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム156.832円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム156.825円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、157.184円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム156.832円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム156.825円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質下降トレンド、15分足は上昇トレンド。 15分足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ボトムのより安いボトムを下回っているので実質下降トレンド。 実質下降トレンドの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて6本の下落に対して、40本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、157.184円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質下降トレンド。 1時間足は実質下降トレンドですが、移動平均線との関係では上有利なため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて1本の下落に対して、10本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク160.233円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、157.184円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドレス。 4時間足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
米ドル/円日足のトレンド判断2024年5月1日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて7本の下落に対して、18本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、157.184円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
ドル円 為替介入警戒感もジワ上げかチャートは15分足です。 白丸で囲ったところは、おそらく為替介入が入った水準です。 2回目の介入が入ったレートに水色のラインを引いたのですが、ここが直近の介入ラインです。 既に抜けて来ていますが、1回目の介入の戻りを叩く介入だと思われるので、1回目の介入の戻りよりも今の戻りの方が緩やかに上がってきている為、次の介入ラインは158円以上と見ています。 今週はアメリカの重要経済指標がたくさんあるため、ドル円のトレードの難易度は高いので、無理に入って負けるよりかは静観するのが賢明でしょう。 ただもしトレードするのであれば、157円台以下は買いがいいかなと現時点では考えています。 為替介入は根本的なファンダメンタルズを変える力は無く、一時的な円安を止めるための手段でしかありません。 FOMCやアメリカの経済指標でファンダメンタルズが変わらない限りはドル高・円安は変わらないと思います。 159円~160円付近は為替介入警戒ゾーンなので、ここ以上は買うと危険かなと思います。 yukatinの投稿5
USDJPYドル円のトレードアイデア「介入は効果無し」#トレードアイデアラボ先週末ドル円は158円をつけ月足の抵抗帯である160円までいくことが予想されておりました。介入はGW中との噂もあり円は警戒モードでの週明け。 予想通り160円まで上昇し即介入が入りましたが、 先週まで確認していた円先物価格154.50円でしっかりと止められております。 現在の円先物は156.50円付近。 しばらく介入はできませんので、先物価格を中心とした上昇傾向の横ばいに移行するでしょう。 ※先物価格はCMEの公式ページにてだれでも確認可能です。ロングFX_Shokuninの投稿8
【週間展望】USDJPY 2024.04.29先週末の日銀で植田総裁が、「現在の円安は物価上昇率に大きな影響を与えていない」「インフレ円尾影響は通常一時的にとどまる」との発言により円売りが加速 週明けもその流れが続き一気に5円近い上昇となり160.00を付けたところで反転 159円台をしばらくもみ合った後に一気に5円押し下げる介入と思しき動きで154.50まで下落 それからじりじりとがげ手157.00を付けたロンドン市場で再度2.5円近い下落 その後もじりじりと上げて157.00近くでNY市場でも2円近い押し下げの動き 細かく入っているかわからないが、少なくとも最初の下げは確実に介入と思われ、しばらくは160.00が確実にレジスタンスとして意識されることになる 直近の動きから、下げたところで買っている動きも読み取れるため、押し目買い勢が旺盛 当局も上げたところではドル売りで押し下げる攻防でさらなる大きな介入が、近いうちに入ると考えている ド短期でなら下げたところで買って上がったら売るオペレーションが機能しそうだが、スイングでは非常に難しい もう一段の下げを確認できるまでは手を出せず様子見MK5_FXの投稿1
ドル円 介入? 反発ポイント考察自分がロング拾うならこの2か所 4時間実体で155割ると一段下のブロックでロング 今いる場所が一つ目の反発ポイントにみえます。 介入だと思いますが4時間の需要と供給のバランスが崩れてここを埋めるロングを狙えます。 介入なんてなかなかないので記念で動画を上げときます。ロングsma_emaの投稿アップデート済 5
USDJPY4H足で分析。前回考えたシナリオとは異なり、介入警戒感をよそに大きく上昇した。 152前で溜めたエネルギーを一気に上に放出した状態。現状短期線が長期線を大きく上抜け、節目の160では一度揉みあうと思うが、上への力が非常に大きい状態で推移している。 下落の大きな要因である、為替介入に関しては日本での捉え方が、海外勢と大きく違ったことが大きい。 チャート、外部環境は上昇を示唆していても、前回の介入の記憶は新しく、一気に5円程度押し下げる介入に合えば、ひとたまりも無い。 介入待ちのショートが膨らみ、刈られて急騰から、スクエア後、再びそろそろ介入が来るのではないかと期待からのショートが再び膨らみ急騰を繰り返している。 日本が、急速に金利を上げることが困難であり、アメリカの利下げが遠のいていることを考えれば、上昇基調は変わらない。 今は、大きく上げた状態であるため、緑線の様に一度、揉みあいレンジを形成後の160の上昇を考えたい。 ロングWeInvestigatorsの投稿2
【ドル円と米株】ドル円なんと158円突入!GWもFOMCに米雇用統計と警戒続く【2024年4月29日-】ドル円が止まりません。 日銀会合を経てさらに158円台に突入しています。 米金利は上昇していますが、今月調整を続けていた米株は今週やっと下げ止まりました。 先々週連日最高値更新だった金は上昇一服、ビットコインも半減期を過ぎ落ち着いています。 そういえば、中東地政学リスクについて、すっかり皆さん忘れてしまったようです。 ゴールデンウイークですが、今週はイベント目白押しです。 FOMCと米雇用統計を筆頭に、米ADP雇用統計、米JOLTS求人、米ISM製造業指数に米ISM非製造業指数があります。 まずは週明け月曜日、日本は昭和の日(昭和天皇の誕生日)で祭日ですはが、ドル円怖いですね…。 4/29(月・昭和の日)注目度の高い経済指標なし 4/30(火)引け後アマゾン決算 5/1(水)米ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC 5/2(木)アップル決算 5/3(金・憲法記念日)米雇用統計、ISM非製造業 ※ドル円介入警戒 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿1
円安の勢いが強いですね。ドル円の月足です。 ドル円は金曜日に大きく上昇しましたね。 超長期のチャートで見てもレンジ上限を上抜けたかどうかといった所でしょうか。安値を切り上げていくとても強い上昇トレンドですね。 チャート以外のところで考えると、先物の投機筋のポジション動向は大きく円ショートに傾いていると言って良いと思います。私の見てる範囲内では過去最高水準に円売りされています。 10年国債の利回り差を見てみると確かに金利差は大きいんですが、現在は約3.8%です。 過去に3%位の時もあったのでその時と比較してすごく大きいとは言えない印象を持ってしまいます。少なくともドル円のチャートほどではないかと。 以上から私としては今のファンダメンタルから言えば円安が妥当なのは確かなんだけど勢いが強すぎると感じているのでお祭りになっているのかと思います。 アメリカは物価が抑えられないし、日銀は金利を上げられないし他に有効な手立ても打てないしということで、足元を見られてしまった結果に投機が勢いづいてしまったのかと。 上でも書きましたが投機筋の円ショートのポジションは過去最高水準です。つまりほとんどの人はもうドル円で言えばロングポジションを持ってしまったと推測して良いのではないでしょうか?今後にドル円が上がる要素があるとすればドル円ショートの損切か新規のロングポジションです。 損切になり得るポジションは大きく残ってないし燃料としては期待できません。 新規のロングポジションはどうでしょうか?まだまだ入ってくるでしょうか?アメリカの物価が本格的に上昇しだしたら国債利回りの上昇を見込んでの新規ポジションはあり得そうですが、それ以外には今の所は見当たらないと思っています。 私としては「チャートの印象からドル円の上昇が正しくてそれ以外は間違いに決まっている」と見える今がバンドワゴンのお祭りの最高潮に見えています。 すぐに円買いをするのは怖すぎますがドル円ロングで大きく勝負に出るのだけは危険かと思います。私程度の人間の予想が外れて機会損失しても自己責任でお願いしますが。ショートYossammの投稿4