ドル円 上昇トレンド継続かチャートは4時間足です。
金曜日につけた安値付近である154円付近は、フィボナッチとレジサポラインで意識されるポイントで、月曜日からはそこから反発して上昇しています。
4時間足のチャートは上昇トレンド継続とみて、ドル円は上昇方向で見ています。
ダウ理論に沿って下落トレンドに目線を変えるポイントは、152円ミドル付近です。
ここは4時間足の200SMA・200EMAと、日足の200SMAのサポートになるところです。
そのため明確に下抜けすれば150円方向に下落すると見ています。
なので、今のところは上昇トレンドで見ていますが、152円ミドル付近はある意味最後の押し目ポイントでもあるため、上昇トレンドでもそこまで押し目を付ける可能性もあるわけです。
ロングポジションを持つ際のリスクリワードには気を付けたいところです。