USSP500CFDのトレードアイデア
直近の中央銀行の決定はマーケットに大きく影響を与えています、細かい決定ではなく、大局が変わるような決定には終始耳を傾けたい直近の中央銀行の決定はマーケットに大きく影響を与えています、細かい決定ではなく、大局が変わるような決定には終始耳を傾けるようにしたい。
通信が底固め?年始を上昇でスタート【セクター1週間の値動き】通信が年始から週末まで相対的に好調な推移。
底固めでフラットベースを築けるのでしょうか?
逆にエネルギーは原油価格の下落で不調なスタートだったが、後半盛り返し。
それでも下位2位着地。
年末までにやや下がっていた資本財が反発で高値圏に戻りつつあります。
素材も後半、反発して頭抜けて上がってきてますね。
年末までの動きと異なる動きが年始に起きているように見えます。
【1. プラス・SPより上】
XLC(通信)+5.02%
XLB(素材)+3.44%
XLI(資本財)+2.70%
XLRE(不動産)+2.49%
XLY(一般消費財)+2.28%
XLP(生活必需品)+1.63%
↑
★SPX(S&P500)+1.45%
(右軸の数値は2%だがグラフは1.45%)
↓
【2. プラス・SPより下】
XLU(公益)+0.69%
XLK(テック)+0.22%
XLE(エネルギー) +0.02%
【3. マイナス】
XLV(ヘルスケア)-0.18%
SP500 金曜の上昇を活かして更に上昇できるかどうかSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/25に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週は、
下有利ではありますが、下げが鈍くなっているので
ここで反発の動きが出来るかどうかです。
3900を上回ることができれば
75日線の上に回復となり、下を試す動きは止まります。
買い方の理想としては、4141を上回ることですが
上昇の勢いが出るのかどうか。
上の可能性を書きましたが、
週足、日足ともに、まだ下有利ですので
あっさり下げてくる可能性もあります。
下げてきた場合は、3696を割り込むのか、更に加速するのか。
その辺りを注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
下げずに踏みとどまった後、金曜に
3900を超えてくる動きになっています。
日足が上昇波動になり、75MAを超えてきました。
まだ上昇は、小さいですが、
もみ合ってからの上昇なので
来週に上昇出来るかどうか。
それを踏まえて
来週は、
上昇するのならば、値幅がほしい所です。
金曜に上昇したものの、上昇幅は小さく
あまり上昇できないようであれば、再び下を試す動きになってしまいます。
大きく上昇して、4141を超えてくるようであれば
調整を挟んでからの上昇ということで、週足4325が視野に入ってきます。
逆に、3763を割り込むような動きになれば
4141からの下げが続いているということになるので
3696や3489を目指す展開になってくる可能性が高まります。
その辺りを注目していきます。
以上です。
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年末はエネルギーと通信のみ指数アウトパフォーム【セクター1週間の値動き】ロシアが原油減産示唆の報道後から上昇したエネルギーは年末も上昇。
前週は相対的に良かったディフェンシブは年末、アンダーパーフォーム。
値動き的には後半が他のセクターより不調な動きとなった模様。
前半の下げは一般消費財が弱かったが、引けはある程度の状況改善。
テスラの反発も影響だろうか。
【1. プラス・SPより上】
XLE(エネルギー) +0.51%
XLC(通信)+0.36%
↑
★SPX(S&P500)+0.06%
↓
【2. マイナス・SPより下】
XLI(資本財)-0.11%
XLK(テック)-0.12%
XLV(ヘルスケア)-0.13%
XLY(一般消費財)-0.21%
XLRE(不動産)-0.38%
XLU(公益)-0.58%
XLP(生活必需品)-0.77%
XLB(素材)-1.06%
SP500 下げたものの下げの勢いは弱いSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/17に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週は、
下有利の状況なので
どこまで下げてくるかがメインとなります。
3696で止まるのか、3489を目指して一気に下げてくるのか。
4141を上回るような上昇ができれば、一転上を目指せるチャートになりますが
なかなか厳しそうです。
下げずに、値を保てれば十分という感じでしょうか。
その辺りを注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、下有利の状況でしたので
下げてきたのは仕方ありませんね。
安値3763までということで
下有利の割には、まだ下げが鈍いのが救いといったところです。
3696まで下げる動きにはなりませんでした。
それを踏まえて
来週は、
下有利ではありますが、下げが鈍くなっているので
ここで反発の動きが出来るかどうかです。
3900を上回ることができれば
75日線の上に回復となり、下を試す動きは止まります。
買い方の理想としては、4141を上回ることですが
上昇の勢いが出るのかどうか。
上の可能性を書きましたが、
週足、日足ともに、まだ下有利ですので
あっさり下げてくる可能性もあります。
下げてきた場合は、3696を割り込むのか、更に加速するのか。
その辺りを注目していきます。
以上です。
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ロシア原油減産の示唆でエネルギーセクターが上昇、FANGMAN+Tに引っ張られる指数【セクター1週間の値動き】ロシアが原油減産する可能性があると報道されたため、
原油価格が上昇し、エネルギーセクターの上昇が際立った週でした。
エネルギーセクターは報道があった23日から反発上昇している。
FANGMAN+Tの不調もあって、通信・テック・一般消費財がマイナス。
時価総額が大きいセクターの下落により、SP500も重しがかかっている状況か。
とくにテスラの下げが止まってくれないと。。
上位はエネルギー以外では公益・ヘルスケア・生活必需品と相変わらずディフェンシブセクターが並ぶ。
【1. プラス・SPより上】
XLE(エネルギー) +3.21%
XLU(公益)+0.62%
XLV(ヘルスケア)+0.42%
XLP(生活必需品)+0.41%
XLI(資本財)+0.30%
↑
★SPX(S&P500)-0.34%
↓
【2. マイナス・SPより下】
XLC(通信)-0.46%
XLB(素材)-0.70%
XLRE(不動産)-1.07%
XLK(テック)-2.27%
XLY(一般消費財)-3.35%
12/21 短期マーケット目線 #SPX の見通し クリスマスで様子見12/21 短期マーケット目線
TLT 下目線
JNK 下目線
DXY 下目線 調整
米株主要3指数 下目線 トレンド変化の可能性
ドル円 下目線 戻り売り目
クロス円 中立
ドルストレート 中立 調整
ゴールド 上目線 買い目
原油 中立
天然ガス 下目線
ビットコイン 下目線
#SPX の見通し
下目線
ターゲット 3688 3491
カウンーターライン
再考ライン 3914.98
失効ライン 4006
TLT JNKの下落継続ならば、SPXも下落継続、
3821±30前後で推移ならば、反発可能性もあり
展開への目線を柔軟姿勢でいいと思います。
クリスマスで様子見
クリスマスシーズンとなり、様子見が強いと思っています。
※、コロナになりツィッターなど、控え目
なぜ高値はよく掴むのに、底値で買うことは難しいのかなぜ高値はよく掴むのに、底値で買うことは難しいのか?
結論から言うと、高値で買ってしまう時は恐怖がなく、底値買いは恐怖に打ち勝たなければならないためである。
高値掴みになるパターンにも次のように色々ある。
①上昇トレンド→下降トレンドの転換時or一時反落
②下降トレンド中の一時反発時
③決算直後などの急上昇時
これらの時に順張りでエントリーしていると高値掴みとなりやすい。
これらのケースで買いでエントリーするときの心理を想像してみてほしい。
①のケースでは「まだまだ上がるだろう」
②のケースでは「そろそろ上がるだろう」
③のケースでは「ヤバい、早く買わねば!」
といったところだろうか。
※もしこの時の心理に枕詞として「ちょっと前にここまで上がっていたのだから」という文言が付いていたら、それは過去に見聞きしたことに引きずられたアンカリング効果と呼ばれる心理であるので注意したい。
いずれも上昇を見てから購入するため、「自分よりも過去に買っていた人」および「売買周期が早い人」の利確の餌食になりやすい。
定義上、上昇を見てから買うのが順張りだから致し方のないことではある。
しかし上記の心理はあくまで「まだ買っていない自分」の目線での感想である。エントリー前には「既に買っている人からはどう見えそうか」も意識しておくことが重要である。
揉み合いの後に抵抗線を上に超えた直後や、上昇中に一度下がって前回高値を再び超えた直後は教科書的には買いサインである。
一方で買えるということは同時に売りたい人が存在することも忘れてはならない。
※※※売りたい人がいないと買うことはできない。※※※
それは例えば上にブレイクアウトする方に賭けて上がる直前に買った人や、一つ前の高値で買ってしまい一時含み損となっている人、さらにはもっと前に買っていて含み益があり「少し下がったからまた上がったところで利確しよう」と考えている人たちである。これらの人々はこのタイミングで売りたいと思っている。
ここでは仮にあなたが中長期投資家だとした場合、デイトレーダーたちは即日ポジションを解消してくるので、あなたのエントリーに対して反対の動きをしてくるだろう。これは売買周期の差である。
とりわけ決算直後は値動きが大きくなるのでデイトレーダーたちに好まれる。そのため彼らはある程度上がったら一斉に売りを仕掛けてくる。長期投資家は決算直後に上がったのを見てから買うと一定時間後に彼らの利確に巻き込まれるため数日〜数週間含み損になりやすい。しかし投資を始めたばかりの人は含み損に慣れておらず、長期目線で始めたはずなのに高値買いしたと思い込んですぐ損切りしてしまう。この例ではあなたは中長期投資家だったはずである。投資周期は混ぜるな危険ということだ。が、何度か損するうちに自然と学ぶだろう。
同じ土俵の長期投資家が相手の場合でも、大きな上昇トレンドの後では自分より早めに買っていた人たちは大きな含み益を得ている。すると彼らはプロスペクト理論により手元の利益が減ることの恐怖が強くなって利確したい人が増えている。それに対して買う側は「持っていないことの恐怖」が強く出ており、上がっている時ほど買いを促される。
このような売りたい人々の存在を考えずに衝動買いでエントリーしてしまうといとも簡単に高値掴みをしてしまう。
これらの売り圧力に飲まれないための簡単な工夫として、敏腕トレーダーたちは1発目ではなく2発目のブレイクアウトでエントリーすることを推奨している。
なおブレイクアウトとみなせるラインすれすれに逆指値を入れて放置してしまうと1発目を拾いやすいので要注意である。(価格設定で回避するのはなかなか難しいが。)
ここで高値は簡単に掴めてしまうのに、なぜ底値を掴むのは難しいのかと疑問にならないだろうか。チャートを逆にしただけではないのかと。
では逆にして考えてみよう。高値を掴みに行ったケースでは基本的に浮かれている。そこでは売り圧力はないかなど考えることはなく、自分に都合の悪い情報は過小評価し(正常性バイアス)、勢いだけで買っている。
これを逆にすると下落中に同じ勢いで買うということになる。そのためには下落相場においても、そこに恐怖があってはならない。
果たして普通の人にそんなことができるだろうか?
もし事前に下落到達目標点を設定し、恐怖に抗って喜んで買えるようになれば、それはもはや一流トレーダーの心理だと言って良いだろう。
トレードはメンタルが9割などと言われる所以はこういうところにあると思っている。
投資の世界では上昇相場におけるバンドワゴン効果というのが有名である。これは既に上がっているものに対し、勝ち馬に乗ろうと追従する心理である。この時は実際に「買う」という行動が簡単にとれる。繰り返すがここに恐れはない。
しかし逆に下落相場において、その対義語のアンダードッグ効果(劣勢なものを応援したくなる心理)は生まれにくい。
※もちろん心の中で「上がれ!」と叫んではいるだろうが。
心の中で応援するのはタダである。だがその応援に自身の損失の可能性が付与された途端、プロスペクト理論による「損失は過大評価されやすい」という心理が働いてしまう。つまり人間の心理的に下落相場時に買うことはどうしても難しいのである。この損失回避性の心理はチャートに形としても表れており、多くの箇所で上昇よりも下落の方が傾きが急なことが分かるだろう。
いま米国相場は楽観的な個人投資家勢と悲観的な機関投資家勢により揉み合っている。
実際の底値は数年経つまで分かるものではないが、予想が外れたらすぐ損切りすれば良いと割り切って、下落中でも底を見計らって果敢に買わなければ底値で買うことはできない。
(とは言っても私個人のSP500の底値の見立ては2800ポイント前後としているのでまだまだ全力で買う気はないが。)
一般消費財・通信・テックが弱い週。エネルギーは反発【セクター1週間の値動き】米国株が急落した週ですが、ここまで落ちてきたエネルギーが反発。
急落タイミングでも他のセクターより下げがゆるやか。
ディフェンシブも下落してるがセクター上位にいる。
木曜のオープンで急落しているのは多数あるが通信が落ち幅あるか。
金曜のオープンで特に急落しているのは不動産。
【1. マイナス・SPより上】
XLE(エネルギー) +2.01%
XLU(公益)-0.49%
XLI(資本財)-1.02%
XLP(生活必需品)-1.37%
XLV(ヘルスケア)-1.80%
XLRE(不動産)-2.12%
XLB(素材)-2.38%
XLK(テック)-2.61%
↑
★SPX(S&P500)-2.62%
↓
【2. マイナス・SPより下】
XLC(通信)-2.85%
XLY(一般消費財)-3.97%
SP500 上否定からの下げで下を目指すSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/10に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週は、
3900辺りは、支持帯で
ここで止まって再上昇出来るかどうか。
もう少し下に75日線はありますが
下向きとなっており、支持帯として機能するかどうかは微妙です。
ただし、3696から4099の上昇があるので
下げたとしても、3696を割り込むまでは、上昇トレンドはくずれません。
それまでに反転してくれば、また上を目指せるチャートとなります。
その辺りを注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、一旦上昇して、4141まで。
そこが上ヒゲとなって、大きく下げてきています。
せっかく、4099を超えてきたのですが
それを否定する動きとなっており、上否定からの下という弱いチャート。
日足の直近安値を割り込むことになって、
上昇トレンドが崩れてしまい、75日線も割り込み金曜の引けに。
週足も、上ヒゲ付きの包み足の陰線、
更に、ストキャも陰転。
週足は厳しいチャートになってきています。
それを踏まえて
来週は、
下有利の状況なので
どこまで下げてくるかがメインとなります。
3696で止まるのか、3489を目指して一気に下げてくるのか。
4141を上回るような上昇ができれば、一転上を目指せるチャートになりますが
なかなか厳しそうです。
下げずに、値を保てれば十分という感じでしょうか。
その辺りを注目していきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
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原油下落に追いつこうとするエネルギーがアンダーパーフォームで続落【セクター1週間の値動き】下落週だった今週はまたもディフェンシブがアウトパフォーム。
エネルギーセクターは下落を進めている最中だがこの週は一層の下落。
原油下落と逆相関していたエネルギーセクターは原油の下落と同等の位置まで下がっていく調整が進むのでしょうか。
他のセクターとは動き方がエネルギーだけ違っていますね。
次週はCPI・FOMCへの反応でどのセクターがアウトパフォームするか決まりそうですね。
【1. マイナス・SPより上】
XLU(公益)-0.28%
XLV(ヘルスケア)-1.27%
XLP(生活必需品)-1.63%
XLRE(不動産)-1.77%
XLI(資本財)-3.18%
XLB(素材)-3.27%
XLK(テック)-3.29%
↑
★SPX(S&P500)-3.35%
↓
【2. マイナス・SPより下】
XLY(一般消費財)-4.47%
XLC(通信)-4.81%
XLE (エネルギー) -8.41%