XRPリップルはトランプ銘柄の大本命である可能性どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。XRP(リップル)はビットコインと違いマイニングを採用していない暗号通貨であり安定した資金決済の実現を目的としておりました。また発行量を自由にコントロールできることからビットコインのように発行上限が2100万枚であるという希少性とは別の価格形成要素があります。
トランプ大統領の就任とともに暗号通貨界隈の盛り上がりが期待されますが大本命のトランプコインはリップルだとも言われています。マイニング業者がいないこと、リップルETFがこれからどんどん承認される可能性などから目先で6.00までの上昇はあり得ます。
トレーダブルな銘柄というよりはトランプ御祝儀相場で儲けるなら、という観点で買いを仕込んでホールドしておきたいところ。暗号通貨の物理的な流量を示すサイトを確認するとExchange ReserveはReserve decreasedを示しており、売り圧力も低下(Lower selling pressure)を示しています。取引所への流入が少なくなってきていることから週明けに大幅な押し目はないでしょう。