2018年8月にXRPの暴騰サイクルには3つの山が登場するという観察を公開しました。 こんな感じです。 2017年5月 2017年12月の暴騰前には必ず3つの山が登場しました。 そして、2018年8月にも、すでに3つの山が生まれているのではないか。 といいましたが、これはあくまでも感覚的といいますか、 希望的観測が入っていたことを反省しなければなりません。 実際、GMMAベースで見れば 2回しか起きておらず、その後の10月の暴騰を見ればわかるように、 あれが、3つ目の山だったのかもしれません。 では、「3つ目の山の測り方をGMMAではなく、ほかの方法でも測ってみよう」 というのが、こちら、今回のアイデアになります。 2014年から暴騰と暴騰の間にトレンドラインを引くと、 3つの山が登場します。...
仮想通貨界隈から人がすっかりいなくなった今日このごろ。 皆さんご機嫌いかがお過ごしでしょうか。 ビットコイン同様、リップルの再飛躍が期待されています。 過去のチャートを調べてみると、 2015-2017年のチャートの形が2017年以降のチャートの形にそっくりという噂があり、 実際どんなもんかと、陰影(ブルー)をコピーして重ねてみました。 まぁ、そっくりですね(笑) ただ、2017年以降の方が時間が多少早回しになっているようですね。 そこで、過去のカタチに沿って重ねたのがこちらのチャートです。 雑なところはお許しいただいて、 上昇具合まで同じようなカタチを作ったとすれば… 2019年8月には5ドル 2019年9月には35ドル 2020年3月には なんと270ドル ...
保ち合いのXRP、そろそろ抜け出すポイントを探したいところ。 オシレーターによれば売られすぎの状態が続いていると出ています。 ギャンアークもそろそろ抜け出しを待つ状態になっています。 ギャンアークでは実はこの週末が注目ゾーンです。 ただ、週末というのはXRPが上げ相場になることは ほとんどと言ってありませんが、 もし、今回のアークがタイミングであれば、 月曜日に向けて兆しのようなものは見せるかもしれません。 以上、 「仮想通貨第2位リップル(XRP)短期動向短信 8時間足 意識されるギャンアーク」をお届けしました。
Cフォーク予測で書いたようにパターン予測では直近で上げサインが点灯しています。 ただし、トレンドラインとトレンドによるフィボナッチタイムラインを使用した場合、 大きな上げは6月末から7月末ではないかと考えています。 つまり、 直近に上げがあるとすれば50円台で折り返す 。 それ以上の上げがあるとすれば、もう少し後になるかもしれません。 もっとも、ボクはフィボナッチタイムラインをまだまだ使いこなせていないのですが… 皆さんの見立てはいかがですか?
2019年3月14日午前3時59分現在 リップル(XRP)は2度目の上昇のトレンドライン割れを試す展開となっています。 押し目買い狙いと、トレンド割れを狙う売りの攻防があるポイントです。
「飛翔のためには、一度大きな下げが必要」とはどういうことでしょうか。 前回2018年9月の相場では、大きな上げの前に大きな下げがあることがわかります。 そして、9 Seasons Raimbow...
アルトコイン、草コインの暴騰があちこちで見られるようになり、 仮想通貨界隈に、まもなく春の訪れを感じるのは、わたしだけではないはず。 2月よりリップル(XRP)の週足にCフォークが出現しており、上昇が近いと言い続けておりますが、 いよいよ、 ダメ出しのCフォーク2枚重ね「ダブルCフォーク」が登場 しています。 リップル(XRP)とCフォークはかなり相性が良く 、 わたしのチャートを見てきた方は、この半年、かなりの確率でCフォークが決まってきたのを見てこられたことと思います。 わたしとしても、このCフォークの精度を上げて行きたく、XRPにはもっと激しく動いて欲しいわけです。 というわけで、わたしが予測しているというより、 「Cフォークは上昇と言っている」...
こんにちは。いつも応援ありがとうございます! 2月は肩透かしでしたね。 まぁ、週足で見れば何もなかったかのような2月です。 ボクはXRPの今日の下げが 上昇のための確実性を上げるサインに見えます。 1月27日から言い続けていますが、 週足XRPはCフォーク(赤い線)ができています。 前回もしっかり決まりました(青い線)し、XRPは何かとCフォークが決まりますよね。 むしろ決まらなければ奈落でしょう。 前回同様、奈落ギリギリまでは押してくる可能性は十分にあります。 ただ、それはリバーサルのために必要不可欠ですよね。 目標ラインも引っ張ってみました。 仮想通貨の相場自体がまだ温まっていませんので、 過度な期待はしないほうがいいでしょう。 ただ、BTCのように、最近仕手がしっかり仕事を再開しているのを見ると、 そろ...
久しぶりにリップルです。 10月の暴騰の波に乗れなかったXRPですが、 次の暴騰の機会を伺っているように見えます。 そこで、BITTREX、POLONIEX、BINANCE、BITFINEX 4つの代表的な取引所の平均価格を円に換算して分析してみました。 仮想通貨では珍しい週足です。 週足で見て、まず驚くのは、フィボナッチタイムスケールが局所で機能していること。 1回目のCフォークは 「8」 で上抜け。 2回目のCフォークが出来上がっていますが、上抜けするでしょうか。 ちょうどいいタイミングで、フィボナッチタイムスケール 「13」...
2018年10月 Swell直前の暴騰からの下落は、現在チャンネルを形成か? 10月以降の下落を調整とした場合、現状では0.57ドルのブレイクをもって確認。 下方には、この一年を通して取組が密集した0.45-0.49ドルのレジスタンス。 現在0.38ドル近辺で、直近の0.40ブレイクが上方向への切欠となるか、あるいはチャンネル続行か。
久しぶりにきれいなCフォークが1時間足にできた。超えたのは超えたが、トレ転は厳しいようだ。 否定はしていないので、このまま待つべきか。 一方で、GMMAは下降サインを出しはじめた。ここは一旦引くべきか。 判断に迷うところだ。 もう一つ。 ローソク足を眺めているかぎり、上がりたい意思が見えるが、 売り圧があるのだろう。長い上ヒゲが連続してついている。 これ以上は買い支えられないと判断されると、 一気に下落する可能性もある。 ただ、これも判断に迷うところで、 ファンダメンタルズ分析からすると、 暴騰Xデーまでのリップル社関係の売り圧、相場操縦にすぎないとの見方もある。 あなたは、どう見る?
なんかごちゃっとしてて見づらく申し訳ないです。個人的にもチャートはシンプルな方が好きです。 さて、リップルも調子良いですね。 自分の稚拙なエリオット波動のカウントでいうと、9月21日の暴騰から基準に調整波ABCの終点が10月12日。そこから推進波の始まりと仮定した場合、現在は3波の真っ只中にいます。 要因としては、ギャンファンで表示したようにサポートを上手く守り抜いたこと、2波の調整が完璧だったことでしょうか。こうしてみると非常に美しいチャートしてますね(? ちなみにインパルス波成立の条件としては、これから訪れるであろう4波が1波の頂点(0.525$)を割らないことです。年始から続く調整に終止符を打つような一撃に期待ですね!BTCももっと頑張れ 上にチャートが表示されると思いますが、なんか小さくて見づらいのでスクショ...
5分足の実況を公開できないので、リンクを貼ります。 直近の相場ですが、5分足で、XRPとBTCのどちらが先に反応しているか検証してみました。 赤い縦線が連動していると思われる箇所。 青い線がXRP オレンジの先がBTC XRPが先行した場合「X」 BTCが先行した場合「B」 同時に動いた場合「=」 としました。 なんと、XRP先行相場、もしくはXRP連動相場になっているのです。 仮想通貨を取り巻く環境は変わりつつある?
====再考版の背景(前置き)==== 国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。 XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。 ====本題===== 前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。 フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。 最後の第三弾は前回の1を基準をトレンドの底値に持っていき、線を引いたものになる。 0.236、0...
====再考版の背景(前置き)==== 国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。 XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。 ====本題===== 前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。 フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。 第二弾は前回の0.5と異なり、1を基準に線を引いたものになる。 0.236、0.5、0.618、...
====再考版の背景(前置き)==== 国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。 XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。 ====本題===== 前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。 フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。 まず、今回は前回に提示した0.5を基準に線を引いたもの。このタイムゾーンの精度を上げたものである。...