4時間足で 汚いチャートを描き 1.12600~1.13900内の レンジ相場は長かったが 直近の後半では やや安値を切り上げる形へ 1.13900を3度目の トライで予想通り上へと抜いた その後も大きく上昇 ほぼドル売りのみでした ユーロ単独では弱いまま しかし週末1月14日(金) NY時間の後半で 一気にドルの買い戻しが起き 50pips下へ戻し終了 しかしRSIストキャスティクスでも フィボナッチリトレースメントでも 下落は単なる押し目になりそうだ ユーロ自体も弱いので テクニカル的にも 上もある1.16後半が限界点に思える 週明けから注目
米5年債に比較チャートで 2年債を重ねる 昨年の後半 テーパリングの開始 終了時期と利上げ期待により 2021年12以降 大きく上昇し続けている 先週末1月14日(金) NY時間の後半 さらに上昇を加速させ 売られ気味だった ドルは一気に買い戻しへ ようやく整合性が出てきたか まだまだドル買いが 続くかはわからないが 米長期債すべてが 高水準なので注目
今年最初の米雇用統計も終わり 結果が反映されて ドル円はまったく動いておらず 米5年債・10年債・30年債は 大きく上昇するも 通貨強弱では ドルと円が乖離せず 一緒に動いていた 2021年9月の安値から 11月の最高値での ギャンファン 2/1ラインまでも押し目を つけず上昇は このまま終わらないのか?? 私は 現時点では変わらず 来週も引き続き 上目線で様子見
今年最初の米雇用統計は 予想よりもかなり悪い結果 失業率と時給に関しては共に 予想を上回る 株価は微動だにせず しかし主要国の 10年債利回りは急上昇 アメリカは2021年の春につけた 水準を一気に抜くまで上昇した コレはコロナ後の 最高水準となった ドルの売り買いに 大きく影響し始めて普通である 引き続き注目
8通貨ペアで 2021年を「年足」で分析 ドル円とクロス円がほぼ全て 大陽線で終わっている コレを見るだけでも 円売りがどれだけ 年間通して強かった年だったかがわかる ドルストレートも陰線を付けているので ドルは弱くなかったのもわかる 2022年もこの強弱が 大きく逆転するとも思えない 特に円が買われる理由は見当たらない それでも為替は人を損させる動きを 優先させるので 日々の値動きとは別の話 中国の問題もコロナ関連も 急激にやってくる一時的な円買いには 注意が必要である
2021年後半 遂に10円を割れてから 6円前半まで大暴落しました エルドアン大統領の度重なる発言など ひたすら売り込まれる結果に しかしトルコ政府介入により 11円台まで回復する動きで 売りポジションは一気に焼かれる 年末にはまた9円割れまで下落して終わる 10円超えからの売りは 期待値が高いが しばらくは横ばいになりそうだ いつまでも支えきれそうにもないので 最終的には大暴落と予想 それでも プロはやる事はないかな
2021年は久しぶりに10円越えの 変動率をたたき出す 結果1293pips 過去20年間の平均は1451pips 2022年も1000pipsちょいは 動くとかていして分析 2021年の最安値~最高値で フィボナッチを引くと 61.8%ラインが絶妙な位置である 下107.600付近とすると 上118.600付近と コレまた絶妙な位置 結果はどうなるかわかりませんが インフレ・金利が注目される 1年・2年になりそうである
2021年も残り僅か 705万円の高値からの下落 誰もが売り目線になった時 再度780万円までつける 強い動きとなりました 上昇の背景には テスラのイーロンマスク氏が いた気がします 来年は500万割れで耐えないのであれば もう一度300万円台前半はスグに見える世界 1000万円を目指せるのか 300万円を割れてしまうのか 極端かもですが ビットコインでは普通 ハッシュリボンが どこで買いサイン出すか 注目するのも おもしろいかもですね
今年最後の FRB・FOMCを終え パウエルFRB議長は タカ派的姿勢を崩さなかった 2022年・2023年 それぞれ利上げ3回の方針は固く テーパリングも 2022年3月中には終える しかし米長期債は 2年・5年は上昇気味だが 10年債・30年債は重い もはや適正がわからないが 来年以降のドル買いの行方を 占う感じがするので 引き続き注目度は高まる
堅調に上昇気味で 推移してきた 米10年債・30年債 11月26日からの オミクロン株材料で 急降下となる その後は乱高下が続いたが 米雇用統計を終え 米CPIで何とか 持ち直してきた 恐怖指数も落ち着き 今週にある今年最後のFOMCで 再び上昇しドル買いとなるのか!?
オミクロン株の材料が出てから ドル円は激しく ボラ高で動いてきたが いよいよ 米CPIも終え 今年最後のFOMC前に 114円も乗せず 112.500も割れずと 限定的になってきました どっちへ抜けるのか!? しっかり動いてから 見極める 今年最後の やらない選択肢である
昨年より強い下落トレンドで ずっと動いてきたが 4月頃からは高値も安値も 大きく更新することは無く 上下の幅は限定的となり 完全に横で推移する それでもやや下落優勢 そんな中 11月下旬で年初来安値を わずかに更新してからは 一気に急反発し 現在は上昇中 直近高値からフ ィボナッチを引くと 61.8%ラインまで上昇 最後の戻り売りポイントになるか
前回の投稿から 高値をトライできずもみあうBTC そうなると下がるしかないわけだが 何とか耐えていました しかし今朝 遂に私の入れていた 利益確保の逆指値 トレーリングストップ 600万円ジャストにかかる さらに通過し 一時は600万円を割れました ギリギリサポートラインで踏ん張るが ココを明確に下へ抜けると もう1段階2段階ぐらいの下げはありそう ダウ理論で言う利確期・成熟期だったか まだまだ長い目では買い目線だが 値頃感のトレーダーは しっかりやられそうな展開も見える頃か
ドル円は4年ぶりに115円を抜け あっという間に 2017年3月の高値115.500と ほぼ同値で反発 ココから次はトランプ政権発足に つけた高値118.610しかない それとも ブレグジット問題前の 120円台を年明けから目指すのか!? 世界中のトレーダーが注目してるであろう価格帯 久しぶりに大きく値幅をだしてきたが 過去20年間の年間運動量 平均値は まだまだ下回っているのも事実である
ドルインデックスの チャートに 円インデックスを比較 それぞれ日足である 円指数=オレンジライン ドル円は4年ぶりに 150円を抜けしっかり 上昇で推移 FRB議長パウエルさん続投 利上げ期待とどんどん 好材料が背景でしょう 米10年債り和回りも 年初来高値に再びトライしつつ まだまだ上がる可能性は 指数をみていてもある
イギリスの明確な 強い弱いの材料もアテにならず 上位足ではまだまだ下で 1.33530からは切り上げる安値 フィボ38%ラインには届かず 下落となった週末 再び売り場を さがすターンである
1.22880でサポート 大きく上へ跳ね返す 原油も83ドルから75ドル台まで 下落している 原油と日足ではしっかり 逆相関して動いてきた このラインを上に抜けるかどうか 原油にも注目だが 強く下へも反発しそうな形 可能性の高いと言われる カナダの利上げ材料にも 日々、注意が必要である
ドル円はFOMCも終わり 先週末の米雇用統計後 米10年債の下落もあり 強いドル売りとなる 円もやや買い戻され 114.700を高値に その後は一度もトライできず 大きく下落するかたちとなった それは 10月12日の113円ジャストを 大きく割り込む しかし フィイボナッチの 38%ラインまでは届かず強い反発 そして 米CPIがまたもや かなり良い結果になり 強いドル買いが再び発生 あっという間に 下落を無かったものにした 上級者程やられた相場にみえるが この動きは何度も起きている 果たして115円に 年内に届くのであろうか??