ドル円チャート 1時間足である 黄色いラインチャートは ユーロドルの1時間足である 8月6日~8月26日まで キレイに相関して動いている ドル買いで ドル円は上昇し ユーロドルは下降 今週末ジャクソンホールシンポジゥム パウエルFRB議長の発言で ドル売りがやや強くなり終わった 8月も週明け2日間で終わる このままドル売りの流れは続くのか 注目である
直近高値110.802 直近安値108.721 とした場合 平均価格109.940 コレを軸に なかなかヒドイ ランダムウォークをする 高値を切り下げ 安値を切り上げ 上がれば売り 下がれば買い の目線は変わらずか ドル売りも買いも 強弱が酷いので 難しい状況 中立とするが ファンダメンタルズ分析でも 良くない材料も多いので 現時点では 私の目線はやや売り優勢
遂に1.17を割れてきた 前回のアイデア投稿どおり 割れると走る展開へ 次の狙いは1.16000~150付近 このサポートを抜けると ココからが本番となるべく 下はスカスカで 更に下落トレンドは強まる 可能性が高い 2020年9月~11月の 過去チャートに注目 2カ月にわたり この1.16割れの攻防は続いたが 結果的に失敗となり 凄まじいドル売りが発生し 今度は2カ月あげっぱなしとなった 今週1週間の通貨強弱を精査すると 円買い・ドル買いだが ユーロやや買われてるので 慎重に売っていきたい
ユーロドルは遂に 3月31日の安値と ほぼ同じ値をつける 反発も大きく 同じようにドル売りのみで上昇 再び戻り売りポイントとなり 次は1.17を割れてくるか それとも同じように 二度と戻らず ひたすら上昇していくのか 前回は僅か2週間で 300pips以上上昇し それでも終わらず 乖離は560pipsを超えた とことん売りポジションは 焼き尽くされたので 注意しながら売っていきたい
FOMCで上げて 米雇用統計で落ち 米CPIで全戻しのパターンは 今回8月で大きく崩れました 前日25pips程度しか動かなかったが 週末には90pipsの下落となった 指標の数値の悪さもあるが 夏枯れ相場もピークを迎えるのもアリ 本格的にトレンドが本物かどうか この週明けから注目したい 109円割れの直近安値を目指す 下落トレンドに転換したとみるは 時期尚早な気もする まだまだ8月は中盤なので しっかり見極めていきたい
週末は陰線で終わったが 前日までは上げていた オージー円が アノマリー陰線確率80%通りとすると ココから80円をしっかり割れてくる 展開となる 7月中旬から豪ドル単独で 売られ気味なので 可能性は高い 引き続き売りで様子見
1.35720の安値を付けた後 戻り売り勢を 払いのけるように急上昇 1.40200付近までは 上がり切れずストップ BOE政策金利後も上がれず 上位足では下降トレンドで ドルの強さが戻ってきたので また少し下げのターンがくるか? 中途半端な売り買いは 相変わらず危険なので しっかり引き付けて
7月末の早朝より 一気に高値を抜けてきました 現在の重要ポイントで拮抗しており ジワジワでも500万にタッチするのか 注目されているでしょう このレジスタンスで跳ね返され 今度こそ安値を抜けてしまうのか 320万付近~450付近のまま 動き続けるとも思えません この長い売りバイアスも 頂点の気がするので 買い優勢に転じる可能性も高まる 私は一上目線のまま
8月といえば 豪ドル円 ニュージーランド円 過去20年間で 陰線確率が75%強という かなり強いアノマリー 現に6月中旬に サポートを抜けてからは 一切戻らず 想定以上に下降トレンド継続中 0.70割れまではスカスカ まだまだココからなのか 相当強い反発がきても しばらくは下目線のままである
今週の月曜日 株価の総崩れから コモディティや長期債まで 大きく下落 ドル円も円買いにより 一気に強い下落となりました しかし、翌日よりジワジワと 米株を中心に急回復し 最終的には全戻し以上 ドル円も例外ではなく 109円をギリギリ割らずに持ち直し 110円台で推移する状況まで 来週は月末でFOMCも控えています 今年は1月からFOMCの都度 ドル円は上昇 米雇用統計で激しく下落を 繰り返してきました この7月も上昇5波となるのか注目である
前回の推測通り どんどんレンジを狭くしており 日足でも大きな三角持ち合い 小さい三角持ち合い となりつつ いよいよ 直近の高値を切り上げてこないと やがて下へ一気に落ちそうな形へ 今回も安値を割らず いったん大きく反発してきて 難を逃れたが どこまで安値から乖離できるかが まずは争点となる 長期目線では上だが 厳しい時期は長引きそうだ
原油が2018年以来の高値を更新し 今後も相関性に注目である 上位足で強い下降トレンドで推移してきたが 6月中旬より急角度で上昇開始 上を再度トライしにきた 現在値付近の1.26500を上に 明確に抜けていけば もう一段階は強くいけそうだ 1.25割れ付近で止まり サポートになるかどうか しばらくは押し目待ち 買い目線で
1.40200付近を下へ抜け 大きく下落してきたが 1.37500割れ付近で止まり 強い反発を繰り返すが 高値も切り下げ 安値も切り下げない状況へ 下限が水平の三角持ち合い 抜けやすいのは下だが 抜けてからで良い 反発すれば もうしばらく このレンジは続きそうだ 目線は上から売り
強い下落トレンドを維持するも やや反発も強い 安値高値を切り下げる形は変わらず 1.20は重そうだ 下1.17前半まではあるが 跳ね返しも強そうである 7月6日からの ECB特別会合で 「インフレが一時的に目標を適度に上回る 期間を容認する可能性がある」 としたが 大きくは反応せずだった なので 月末のECB政策金利までは やや横で推移するか それまでに動いていくか注目 いずれにせよ 私はまだまだ売り目線でわる
悪材料も好材料も多い中 まだまだ 厳しそうである 底打ちした感もあり 戻りそうな感じもあるが 上値も重く 500万戻りには まだまだ時間がかかりそうに思う しばらく 100万ほどの値幅でレンジ 横が続きそうだ