カナダ/円が買いポイントに到達しています。 ・週足チャート カナダ/円は2月始めに長期的なレジスタンスラインをブレイクし、その後3月終わりまでの上昇が続きました。 そこから3週調整があり、今週は調整からの反転。週足はアウトサイドバーになりつつあります。 ここではちょうど87円をブレイクしたところが週足での買いポイントになりました。 ・日足チャート 87円のブレイクとほぼ同時にロウソク足がEMAの上に出てきています。 日足では長めの調整でありEMA30以下にもでていたので、調整の行き過ぎにはなりましたが、 85.50付近で反発し、上昇となりました。 したがって、週足の買いポイントも重なる87円ブレイクが買いポイント。 さらに直近のレジスタンスラインをブレイクで次の買いポイントになりました。 ここから上は、88円やその...
先週、 >強い上昇を続けてきた米国株ですが、調整に入ってきています。 >ナスダック100は、 >週足でみると、前週の安値を少し割ってきましたので、 >ポジションの一部を利益確定しておきました。 >SP500は、 >前週の安値を割りそうなレベルまで来ています。 >前週の安値を割った場合、 >ポジションの一部を利益確定しておきたいと思います。 >この調整が短期で終わり、再度反転して上昇継続になるのかに注目です。 と書いていますが、SP500はギリギリで前週の安値を割らずに調整完了で再度上昇となりました。 その後は少しレンジ気味になっていますが、 上昇トレンドが続く限りは、一部のポジションは残して保有は継続です。 昨年からほぼ同じことを書く機会が多いですが、 トレンドに乗っている限りはあまり余計なことをせずに、トレンド...
ドル/円は3月末の高値からじりじりと下げていましたが、 それ以来、初めて、前日の高値をブレイクする動きがでたので、買いました。 前回、 >トレンド転換に向うのか?107~108で反転は逆バリ買いで! というタイトルで、投稿し、トレードの方針として >トレンドが下降に転換していくのか、 >または、107~108円の大台で反転するのかをみていきたいと思います。 >反転を確認した場合は、一旦は逆バリで買ってみたいと思います。 と書いていますが、その通り実行しただけです。 とてもシンプルなトレードです。(^_^) 一日で108.80付近まで上昇し、この反発の勢いには強さが見られます。 もちろん、強い買い意欲の表れであると同時に、ショート勢のロスカット買いが大量にでているのでしょう。 今後は、109円をブレイクに注目で...
日経225は、3/5、3/24の安値を結ぶラインがサポートとなり、反発上昇となっています。 29500円のサポートラインを割ってから急落していますので、今度は、29500円の上に回復できるかが大きなポイントとなります。3万円台回復を考えるのはその後となります。 いまは、良いトレードアイデアがないので、もう少し様子をみたいと思います。 *日経225については、毎週火曜日に掲載しています。
♬♩ レ~ンジは続くぅ〜よ~ どーこま~でも〜 ♫♪ 前回の投稿でも書いていますが、 豪ドル/円は2018年の間何度かブレイクが試みられたが結局ブレイクできなかった価格帯を抜けることができない状態が続いています。 そして、前回投稿からさらにレンジが続いています。 83.00~84.50でのレンジ。これを上か下にブレイクするのを待ちます。 トレードの大半は待ち時間です。動くのを待ちます。 *豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。
ポンド/ドルは、1.3900の切り値付近の高値Iをブレイクして上昇となりました。 前回、高値Iか安値HJのラインのどちらを先にブレイクするかに注目していることを書きましたが、 先に上をブレイクしてきたので、買ってみました。 1.4000の大台にすぐに到達したので、半分を利益確定。 残りの半分は1.3900下に置いたストップにかかりました。 現在は様子見をしています。安値Lのラインを割らずに、 高値Kをブレイクしていくのを待って様子見です。 4/22トレンドが上昇に *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
ユーロ/ドルは、1.2000の大台をブレイクしました。 3月終わりを底にして、反転上昇の動きは、高値/安値の切り上げを繰り返しており、3本のEMAはほぼ上昇のパーフェクトオーダーになってきています。 ほぼ上昇トレンドに転換してきたとみて良いと判断しています。 前回 >上昇トレンドに転換しつつあるのが現在の状況です。 >そして、1.2000の大台はレジスタンスになっていて、その手前で動きが止まっています。 >1.2000ブレイクでの買いは反落となる可能性ももちろんあるわけですが、 >ここはとても分かりやすいポイントで市場の注目度が非常に高いところですで、 >ブレイクした場合は、動きが加速する可能性があります。 >なので、ブレイクは買っていきたいと思います。 と、書いた通り、1.2000ブレイクで買いました。 この上昇...
◆現状 買いポイント(赤い矢印)をつけて上昇一気に0.7800の大台へ。半分を利益確定しています。半分は買いポジション保有継続しています。 ◆チャートポイント 急上昇のあとは、EMAのパーフェクトオーダー化になりそうにも見えますが、いまのところは方向感なくレンジ的な動きです。 前回抜けたレジスタンスラインがサポートになるのか、または、再度上をブレイクしていくのかに注目しています。 ◆対応 サポートラインでサポートされなければ(割れたら)買いポジションは解消。 再度0.7800の大台に上昇あれば、残りの半分のそのまた半分(当初の1/4)を利益確定、残りを保有していきます。 *豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
◆現状 ビットコインは4月14日コインベースの上場日に史上最高値をつけそれから下落開始となっています。 そのことについては、前回、4月16日に >そして、実際にコインベースの上場が終わると、お祭りも一旦終了、急激な動きは収まり、さらなる高値を追っていく動きにはなっていません。 >利益確定売りが大量にでて、大きく下げる可能性も考えていましたが、そのような動きにはなっていません。 >したがって、これまで通り、時々調整を入れながら上昇トレンドの流れが継続していくと見ています。 と書いていますが、少し遅れて4月18日から大きな下落が始まりました。 所謂「クジラ」と呼ばれる大口の投資家たちからの大量の利益確定売りが出たようです。 これまでもビットコインの大きな上下の裏には、クジラたちによる大量仕込み(買い上げ)そして大量利...
ユーロ/円は、レジスタンスラインを上ヒゲで少し抜けたときもありましたが、すぐに反落。 日足の終値ではブレイクできずに、レンジ的な動きが継続となってきています。 EMAはフラット化してきていて、トレンドレスな状態を示唆しています。 今は全くトレードには不向きな状態ですので、 このレンジの上か下にロウソク足の終値で抜けて、動き出しが確認できるのを待ちたいと思います。 *ユーロ/円、ポンド/円については、毎週木曜日に投稿しています。
前回はベストな条件ではないが買いエントリーをしたことを書きましたが、ストップポイントに到達してロスカットとなりました。 それから反発して152円まで急上昇、そして反落と、振幅の大きな動きが続きました。 現在、EMAがフラット化してきていて、トレンドレスな状態を示唆しています。 わかりやすいトレンドの状態になるまでは見送りとします。 トレードは分かりやすいトレンド状態の時にトレードするのが一番楽に利益がでますので。 「待つのも相場」です。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
強い上昇を続けてきた米国株ですが、調整に入ってきています。 ナスダック100は、 週足でみると、前週の安値を少し割ってきましたので、 ポジションの一部を利益確定しておきました。 SP500は、 前週の安値を割りそうなレベルまで来ています。 前週の安値を割った場合、 ポジションの一部を利益確定しておきたいと思います。 この調整が短期で終わり、再度反転して上昇継続になるのかに注目です。 さらに下げた場合はもう一つ前の週の安値を割れたらさらに利益確定を進めていきます。 上昇トレンドが続く限りは、一部のポジションは残して保有は継続です。
ドル/円は、前回の投稿以降もさらに下落が続き、S2ラインも割りました。 長らく持ち続けてきた買いポジションの残りの半分も、 そこでストップにかかり利益確定となりました。 (105.50ブレイクで買った(矢印3)ポジションの残りです) 前回 >この弱い動きが続いて、EMA30を割る日が続き、さらに直近の主要な安値であるS2を割ってしまうと、トレンドが下降に転換して行く可能性も出てきます。 と書いているように、トレンド転換していく可能性が出てきています。 一方、ドル/円はこれまで、ほぼエンベロープの±1%の内側での動きに収まることが多く、 行き過ぎても±2%では反転することが多かったです。 現在は、108円の大台であり、エンベロープの−1%を少しでたところ。 107円の大台まで下げると、エンベロープの−2%付近になり...
米国株が強い上昇トレンドで次々に史上最高価格を更新しているのとは対照的に、日経225ははっきりしない気弱な動きが続いています。 前回、 >ここから上にポンポンとあげていく相場になるには、レジスタンスが多くて容易なことではないので、少なくとも3万円の大台と4月5,6日の高値レジスタンスラインをブレイクする勢いが出てくるまでは様子見とします。 >下は、29500円の切り値やEMA30を割ることがないかに注目していきたいと思います。 と書きましたが、その29500円のサポートも割って下落となりました。 私は、29500円割れで売ろうと思っていたのですが、間に合いませんでした(^_^;) さらに下落が続いた場合は、29150円付近のサポートもありますが、あまり目立たないので、29000円の大台で下げ止まるかに注目していま...
豪ドル/円は2018年の間何度かブレイクが試みられたが結局ブレイクできなかった価格帯を抜けることができない状態が続いています。 前回の投稿では、84円台から離れることができず、少しずつ下降に転じてパーフェクトオーダーも崩れてきていて、 下降トレンドに転換していく可能性について書きましたが、83.00では下げ止まり反発。 そして今回も84.50では跳ね返されていました。 83.00〜84.50でのレンジの動きになっているので、これを上か下にブレイクするのを待ちます。 *豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。
前回 >安値Hからのの戻りで、上昇へ復活の兆しもありそうでしたが、 高値Cよりも低い位置で高値Iをつけてしまい、 >・主要な高値、安値が切り下がり、 >・EMAも下降のパーフェクトオーダー >になり、下降トレンドに入りつつあるところです。 >ここから、安値Hを割ってくれば、確定と判断したいと思います。 >トレンドの確定を待ってから売っていきたいと思います。 と書いていますが、安値Hを割ることなく反発しています。 そこで新たな主要な安値Jができました。これは安値Hとほぼ同じです。 「高値Iを上にブレイクする前に」 安値HーJのラインを下にブレイクするかに注目しています。 高値Iのブレイクが先に発生した場合は、また上向きになっていく可能性が出てきます。 というわけで、様子見続行です。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルに...
前回 >現在は下降トレンドの中での調整局面(一時的な戻り)ですので、また下降トレンドの方向に動くときに調整完了とみて、再度ショートしていきたいと思います。 >一方、このまま調整が進行して、EMA30を上回る日が続くようであれば、トレンドが上昇に転換していく可能性が出てくるので、売りの方針は一旦中止とします。 と書いていますが、下降トレンド方向へ動きが戻ることなく上昇が継続。 EMA30を上回り、調整の範囲を超えてきました。売りの方針は一旦中止しました。 上昇トレンドに転換しつつあるのが現在の状況です。 そして、1.2000の大台はレジスタンスになっていて、その手前で動きが止まっています。 1.2000ブレイクでの買いは反落となる可能性ももちろんあるわけですが、 ここはとても分かりやすいポイントで市場の注目度が非常に...
コインベース社の上場祭りで、ビットコイン取引が盛り上がり、 CwH(カップウィズハンドル)のチャートパターンをつくり上昇、 史上最高価格を更新一時700万円台になりました。 そして、実際にコインベースの上場が終わると、お祭りも一旦終了、 急激な動きは収まり、さらなる高値を追っていく動きにはなっていません。 利益確定売りが大量にでて、大きく下げる可能性も考えていましたが、 そのような動きにはなっていません。 したがって、これまで通り、 時々調整を入れながら上昇トレンドの流れが継続していくと見ています。 当面、前回のレジスタンスがレジ/サポ転換でサポートになるかに注目しています。 当面の目標は800万円とします。 大きな目標は1500万円です。 ————— 週足、日足ともに、ログスケール(対数目盛)のチャートです。...