ドルインデックスの週足です。 ボリンジャーバンドの2σがレジスタンス化してるイメージです。 今までの上昇が強かったので、ここから更にドル高となるには 別のファンダが飛び込んでこないと厳しいかもです。 突っ込んだドル買いは要注意です
ドル円の日足です。 中央の山がダブルトップ型の三尊形成をするかが注目です。 ボリンジャーバンドもスクイーズしてきているので、今までみたいな上昇は ちょっと考えにくいかなと思います
ドル円の日足です ボリンジャーバンドの3σが横向きになってますね。直近のもみ合ったローソク足の部分を見てみると、 ローソク足は横向きでもボリンジャーバンドは上向きで上昇を示唆するバンド状態となってました。 そう考えると、これからは、もみ合いながら押し目を作って上へ行くイメージかと思います。 ボリンジャーバンドのミドルラインが128円70銭あたりとなり、上向きに動いていますので、 高値をつかみに行くより、じっくり待ったほうが得策とかもしれません。
キウイドルの4時間足です 0.70付近を天井として下落してきています。 テクニカルもありますが、ブレイナード理事の発言、昨夜のFOMCの議事録の影響だと考えています。 ファンダはドル高。株安が続けば、今まで強かったオセアニア通貨は、売られそうな感じをしています。 オレンジのトレンドラインも抜けてきているので、売ってもいいかもしれないですね。
ドルインデックスの日足です ピンク色のトレンドライン、これが月足レベルのトレンドラインです。 このトレンドラインとボリンジャーバンドのミドルラインが重なっており、 金曜日はこれがレジスタンスとして機能していました。 これが月曜以降も継続するかがポイントになりそうです
ドルインデックスの日足です 直近の下値付近まで下げてきました。 ここから更に下げるとドル安に動くと思います。
ドルインデックの4時間足です 上値を徐々に切り下げていますが、下値も切り上げています。 いわゆる三角持ち合い状態です。 このところ、FRBのメンバーがタカ派発言を連発してますが、 市場は織り込み済なのかもしれません。
ポンドドルの4時間足です 前回の投稿で黄色の小さな逆三尊を示しましたが、その後の展開で、赤色の逆三尊も見えてきました。 1.32を超えるかに注目しています。
ポンドドルの4時間足です しばらく下落の平行チャネルで推移してましたが、 1.30近辺でようやく底固めをしてきている感じがします。 ボリンジャーバンドがスクイーズしてきてるので、逆三尊を形成して上昇するかに 注目しています。 今日のFOMC次第にはなりますが、利上げについては相当織り込まれているので、 ある程度予想通りであれば、ドル安に推移する可能性があると考えています。 損切位置もわかりやすいので、ロングを狙っても面白いかと思います。
豪ドル/米ドルの日足です。 直近の日足を見てると、0.72付近というのが意識されてそうな感じがします。 今週に入ってここを割り込んだ動きになっていることと、緑色の上昇チャネルを割り込んでいるので、 ちょっと上値が重そうな展開が続きそうです。 豪ドルかなり強かったので、いったん調整が入るのかなと思っています。 ただ、長期的に考えれば買いの通貨というスタンスは変わっていません。
ドルインデックス4時間足です 黄色のような三尊を形成するかを注目しています。 そうなるとドル円も115円割れるかな
ユーロポンドの日足です。 長期的に下落をしていたユーロポンドですが、日足レベルでダブルボトムを刻みました。 今回の上昇が「ユーロの利上げ?」というファンダメンタルズがついてきてるので、反発する可能性がありますね。 ただ、テクニカル的には、0.85付近に日足レベルでの200SMAがあるので、まずはここがポイントになりそうですね。
ドルインデックスの週足です まだ水曜が終わった段階ではありますが、先週の大陽線からほぼ戻してきています。 はっきりしない相場になってる要因だと思われます。 まだ上昇はチャネルの中にいるので、大局はドル高ですが、しばらくはっきりしない展開が 続く可能性を想定しておきたいです
ユーロドルの日足です。 四角で囲ったローソク足で反転して上昇しました。 ピンク色のトレンドラインが月足レベルのラインです。 反発上昇はおそらく月末のリバランスなんだと思います。 対局はドル高。 今週はECBがあるので、その様子をみて1.13レベルまで戻ればショートを検討したいです。
ドルカナダの日足です。 三尊形成をした後に緑の上昇チャネルから反発しています。 現在は、三尊のネックラインを少し超えた位置まで反発をしていますが、 細赤の下降チャネルの上限付近がレジスタンスとなって、昨日は下落しています。 ドルインデックス自体は、はっきりしない動きになってますので、 昨日の高値をバックに戻り売りを検討したいところです。
S&P500の週足です。 コロナの最安値から直近高値まででフィボナッチをひくと まだ23.6%押しにも到達していません。 コロナ相場がいかに爆上げだったかがわかります。 金利の先高観が相当強いので、株がままだ売られる可能性が考えられます。
ドル円の週足です かなり上値が重い感じになってきており、ボリンジャーバンドもスクイーズの方向となってきています。 ただ、上昇トレンド自体は変わっていないと思います。 では、下値のめどになりそうなポイントですが、緑の上昇チャネル、赤色のトレンドライン、ボリンジャーバンドのミドルラインが 集中してくる112円後半~113円前半だと考えられます。 現状は米国の利上げ・インフレ懸念・ウクライナ情勢などでファンダメンタルズでのリスクオフの要素が多いので上値が重いですが、 112円後半~113円前半までひきつけることができれば、週足でのトレードで上昇を期待できると考えています。