ドイツ銀行が破綻すると言われて久しいですが、いよいよ、、、といった状況です。 破綻しないワケはないので、いつになるかどうかの問題です。 株価が6.5を切り下げるとCoCo債のトリガー条項が発動される可能性があり、希釈化により株価は暴落するでしょう。 ドイツ株式にも影響を及ぼしEURUSDユーロドルに波及するというファンダメンタルズ的流れです。 ※トレーディングビューの直近バージョンアップで、動画投稿はYOUTUBEチャンネルにも同時にアップできるようになりました。とても便利です! 開発のみなさまに感謝_(._.)_
おはようございます!ハーマイオニー! 今週も何か起こるだろうと思っていたらやはり。 ドル円が窓開け+急落してスタートしております。 トレードアイデアでお伝えしておりましたが ドル円は下落目線でしたので、晴天の霹靂というわけではないですが、 そうはいっても強烈な下落。 みんな疑心暗鬼になっているかと思います。 「疑心暗鬼」のままでは、次のトレードに移れないですし、 臨機応変に行き当たりばったりで判断するのではなく、 常に事前に行動パターンを決めておきましょう。 重要なのは、行動パターンを複数持って臨むこと。 ・月曜に窓開けしたらどうするか? ・トレンド方向の窓ならこのように行動しよう。 ・トレンドと反対の窓ならこのように行動。 ・窓埋めが失敗したら、ドテンの売りを仕掛けよう。 というように。 そして、 けさ...
ドル円は基本的に横ばいですが、目先のラインを何本か描いております。
みなさま、こんばんは! 数日前から、株式指数の反転下落方向を仕掛けて(ドイツDAX先物の売り)おりましたが、 さきほどから、米株S&Pの下落を発端として各国の株式指数が下落しております。 コロナウイルスの2例目が米国で確認されたことにより嫌気されたようですが そういったニュースはきっかけにしか過ぎず、この売りを仕掛けている人は淡々と準備して待っていたはずです。 中国株なども日足で観ても下落率が高くなっております。 中国は来週の連休を控えて手じまいの動きかもしれませんが、 発端は米国株ですので週明けも続く可能性があります。 恐怖指数と言われるVIX指数も急騰しており、 まだまだ13~14程度でパニックというレベルではありませんが 18~19を超えてきたら要注意です。といっても私たちにとっては稼ぎ時であり 株式指数を引き...
以前からフェーズ9およびチャネル内にいたドル円ですが、高値切り上げが出来なくなっておりどちらかといえば売り目線でした。 チャネル下辺を切り下げたのでダウントレンドが再開したことを疑います。
去年も円に対して、トルコリラが急落しクロス円にパニックが起りましたが、 今年もあるかもしれません。 契約しているブローカーにTRYJPYトルコリラ円が無い場合は 素直にドル円の売りを検討しましょう。
仮想通貨は他の市場にくらべて流動性が低いためテクニカル的な分析は大抵の場合機能しないのですが、サンクコスト以下に下がることはないですし、反転の兆しはテクニカルで予見しておく必要があります。 裏ファンダメンタルズ的にもこのまま下落することは考えにくいですから、0.2000の節目で止められて年明け上昇に転ずる可能性を監視いたします。 リップルはトランザクションコストが低いため参加金融機関がふえており、決済需要を満たすためリップルネットワークからの供給が過剰になっている状況ですから、レバレッジを効かせてトレードするよりは現物で断続的に買い長期保有を開始するのが宜しいかと思います。
ユーロドルが動きにくいのはユーロクロスの影響であるからして、ユーロクロスのほうがトレーダブルな戦術を立てやすいだろうと思います。 同じくポンドクロス(例えば、ポンドニュージー)なども監視銘柄に入れたいところ。 もちろん、ECBのラガルドさんの意向に逆らってはいけません。ユーロは引き続きショート方向で検討しましょう。
金ゴールドのトレードアイデアも公開しておりましたが、合わせて検討したいのが銀シルバー。 基本的には金に投資したいところですが、ビットコインが下落していることで、資金が銀にも流れており 市場規模が小さいため上昇のスピードも速く利回りがよさそうです。
相場の分析アプローチ方法の違いにより、トレーダーは2種類に分類されます。 チャートをなんらかの数式で分析するテクニカル分析を主体としたテクニカルトレーダーと、 世界経済のバランスやニュース、経済指標、地政学リスクなどの要因で分析するファンダメンタルズ分析。 たしかに、テクニカルだけでもある程度の勝率は維持できますが、 私たちはテクニカル一辺倒なトレーダーを目指すのではなく ファンダメンタルズ分析も身につけて「ハイブリッド・トレーダー」を目指しましょう。 ファンダメンタルズには苦手意識がある方もいらっしゃいますが、 ファンダメンタルズが数値として表れる5つの市場を把握するだけですのでとても簡単です。 1 米国債市場 2 株式市場 3 商品市場(金、原油など) 4 相関性市場 5 債券市場 TradingViewの...
スイスフランにとってはマイナス金利の副作用が強く出てきており、さらに裏のフラン需要も重なっていることで不公正なフラン安誘導に限界がきています。 0.9800のラインが下値抵抗として強く意識されておりますが多勢に無勢で早晩割れる可能性があります。
グレタ関連株 これからは水・太陽光のセクターが注目です。 スクリーニング銘柄の一つ。 移動平均線がゴールデンクロスし、反転上昇の兆し。 流動性指標のほか、ボリューム(出来高)のスパイクがあり条件が揃いました。
ポンド円はポンドドルの急騰とともに上昇しましたが、均衡するのは140.00~140.50付近かと思います。
みなさんこんばんは! ドルフラン が下落再開しそうです。 環境認識はフェーズ1を疑う時間帯でしたね。 「フェーズ1を疑う」とは、800MAから乖離しはじめ、直近の安値(または高値)を更新した状態です。 さらに高値(または安値)も更新したらフェーズ1が確定し、そのトレンドはしっかりとした強さをもって進行していきます。 現在0.9800手前で足踏みしており、そこに強い買いオーダーがあることを示しております。 しっかり下抜けたら仕掛けていきたいと思っております。 USDCH にアラートを設定して待ちましょう! では、 本日も良いトレードを!
こんばんは! 六本木から銀座へ移動し 引き続きよろしくお願い申し上げます<(_ _)> 相場が全体的にドル売り方向に傾いており、 ドルフランも売り方向です。 英議会選挙の結果が明日の午前もしくは昼までには判明するでしょう。 ポンドドルを買ってもいいですね! どちらにしてもドル売り方向かと思います。 ひきつづき みなさま、良いトレードを!
みなさま、いつもご視聴ありがとうございます<(_...
みなさん、こんばんは! あべりょうの「香港ダラー」が インディーズからリリースされ早4年が経ちましたが、 長らく続いてきた、 香港ドルと米ドルのペッグ制がいよいよ崩れそうです。 崩れるといっても相反する動きになる、、という意味ではなく、 米ドルよりも早く、または強く下落するという意。 ですから、 いつもは週に1度くらい確認するだけの マイナークロス通貨に注目し さらに、方向感のある GBPポンドに注目したいと考えております。 GBPHKDポンド香港ドルは、 普段は取引しませんが、 毎日の監視銘柄に入れたいと思います。
みなさまこんにちは! ドルカナダはYOUTUBEなどでお伝えしておりましたが 環境認識はレンジで、フェーズは6です。 レンジ上辺からの下落開始を待っておりましたが、 昨日のカナダ政策金利のタイミングでぐんぐん下落しましたので 売りを検討するタイミングがやってきました。 本日以降もチャンスがたくさんあるでしょうから、 ひきつづき監視いたしましょう。