みなさん、こんばんは! 今回は株式指数の解説です。 以前から、ドイツ銀行の破綻懸念にともなう、 ドイツの株式指数であるDAX指数に注目していましたね! こういった破綻、暴落を期待する相場では、なかなかそのタイミングが図れません。 なぜなら、暴落の直前というのはどんどんあがっていくからです。 なかなか下がらない理由というのも、セミナーなどで繰り返し解説してきました。 さて! 株式指数の暴落の確率が上昇したことを示すものは主に2つあり、 ・VIX指数の急上昇 ・ヒンデンブルグオーメン・インジケーターの点灯 VIX指数は恐怖指数とも呼ばれ、有名ですので、 今回は割愛します。 直近ではヒンデンブルグオーメンのほうを重要視しております。 なぜかというと、 ヒンデンブルグオーメンのシグナルが点灯しているからです。 ...
みなさん、こんばんは! オージードルは、反転上昇(フェーズ7)を疑う時間帯に。 オーストラリア系の不動産上場信託も上昇してきており、 オージードルも上昇に転じるのではなかと思います。 明日は、豪政策金利発表(12:30)がありますので それ以降でも十分間に合うでしょう。
みなさん!おはようございます! ドル円はYOUTUBEの週刊相場解説にてお話ししていたとおり、 チャネル(方向感のあるレンジ)内にとどまっておりました。 フェーズは9ナインが継続しております。 チャネル下辺から買っていっても良い状態でしたが、 109.00を超えたら買いを仕掛けるチャンスであり、タイミングが図りやすいともお伝えしておりました! 利益確定の目安ですが、110.00円やチャネル上辺ではなく、 109.50円付近が良いとお伝えしており、 それはナゼかと問われれば、 グイグイ上昇する局面ではなくあくまでレンジの様相。 さらには米国が本日感謝祭にてお休みであり、冬枯れ相場に入っていきます。 挙げ句の果てに、ドル円の直近のボラティリティは50を切っており、 2日で賞味60pips獲れたら御の字であると言うこ...
みなさまこんばんは! 米感謝祭前でなかなか動かない相場が続きますが、 基本的にはリスクオンです。 ユーロドルはフェーズ3でダウントレンド継続を疑う時間帯が続いています。 先週から次の売り場を探しておりましたが直近安値切り下げてきましたので、 売りをもって長期休みに入る勢が多いような気がします。 感謝祭とセットで ブラックフライデーやサイバーマンデーがありますが、 米最大のセール期間ですから小売業の業績データが気になりますね! 昨年と比べて大幅なアップであれば、 このリスクオン(米株高、米ドル高)相場がもう一歩進むでしょう。 また、中国との合意も近い(らしい)ですので 「また延期でしょ、、」などと思わずに、安易なドル売りのポジショニングをしないようにしましょう。 ということで ドル円やオセアニア通貨は下がらないまで...
みなさまこんばんは! 以前から注目しておりました NZDUSD ですが、 4時間足では、MACDダイバージェンスが何度か発生しており、 やっと反転して上昇する兆しが見えております。 しばらくの間、 欧州通貨のクロス(GBPZND、EURNZD)が上昇することに伴う オセアニア通貨の売り圧力が掛かっておりましたので このNZDUSDニュージードルも なかなか上昇しにくい状況でした。 欧州クロス通貨が反転下落し始めたので 積極的に仕掛けたいと思っております。 上値余地はまだまだありますね。 AUDUSD オージードルも同じく上方向に攻めたいのですが、 12月月初に豪政策金利を控えていますし、 0.6850付近の売りオーダーが集まるゾーンを超えてからでもよいでしょう。
朝からUSDCNHドルチャイナが下落しており、相対的に中国の元が高い。 ドルストレートの買いの中でも、オセアニア通貨の買いを狙いましょう。中国の元も並行して監視しつつ買いのチャンスを狙いましょう!
みなさんこんにちは! 昨夜はウェビナーで解説をしておりましたが基本的にFOMC待ちでトレードは手控えるべき日でしたね。 FOMCでの利下げを受けて、ドル売り方向に傾いております。 ドルストレートは買いですが、その通貨固有の動きではないため弱いです。 とにかく意図的に上値が抑えられていた AUDUSD が先んじて高くなってきています。 とはいえ、月末ですので焦って飛びつくことはありません。 フェーズは「7」。この流れが本物なら乗り場は次々現れるはずです。
みなさん、こんにちは! EU離脱に関するポジティブな期待でポンド急騰しておりましたが、 さきほどやっと合意がなされたようですね。 GBPUSD ポンドドルもさらに急騰し EURUSD ユーロドルもおっかけ急騰。 他のドルストレートも追随するかと思いきや、 オセアニア通貨は弱い展開でした。 それもそのはず、 GBPNZD などポンドクロスが急騰していたため、 相対的にオセアニア通貨が弱まっておりました。 それも一時的なものでしょう。 いつかはニュージードルも上昇してきますので、 チャンスを逃さないようにしましょう。 ポンドは急騰でしたので、なかなか入りにくかったと思います。 獲り逃したポンドをいつまでも指をくわえて見ているよりも次に仕掛けられる通貨に集中しましょう!
みなさんこんにちは! 停電でトレードが出来ない人もいるかもしれませんね(笑) しかし それは危機管理がなっていません。 私たちはNICT宇宙天気予報センターの 太陽風、地磁気嵐の情報までチェックし システムダウンのリスクを管理しております。 「そこまでしなくてええやん!」 少なくとも(笑)、 台風が近づいていたり、 雷が鳴ったりしたら どうなるかわからないのですから トレードは控えるとか、ポジションを手じまいするのが吉。 我々にとってのリスクとは「不確実性」のこと。 不確実性=どうなるかわからない ということです。 リスクを避けるには そういうときは「やらない」のが一番ですね。 さて、 とにかく金を買いましょうと去年からお伝えしております。 なぜ金を買わなければいけないのかという理由も再三お話ししてきま...
こんにちは。 いつもお伝えしているとおり、リップルは仮想通貨の中でも別モノであり 基本的にはテクニカル分析はできません。 「基本的には」。 短期的な逆張り手法、デイトレ、スキャルピングは可能ですし、 中長期的な反転があれば、 リップル社が上限と考えているライン付近までは、アップトレンドが継続するであろうと仮定して買っていけるでしょう。 リップルは、マイニングができません。 リップル社が一社独占しており、彼らが売り出すか市場に流通している分しかありません。 ※他の仮想通貨はマイニングをしている人たち(マイナー)が掘り起こした分も流通に乗ってきますね。 国際間の送金手段としてリップルを安定させたいと考えており、 情報会社からの市場における取引流通量のデータをもとに、 断続的にプログラム売買を行っております。 6月...
みなさまこんばんは。 お盆期間ですのでゆっくりお休みの方もいらっしゃるでしょう。 トレーダーも年中無休ではありませんから「休むも相場」です。 まだまだ世界中が夏休み、夏枯れ相場なのは間違いありませんので、 相場に気持ちが入れ込み過ぎている人こそ注意しましょう。 USDJPY...
みなさまお晩でございます(+_+) お盆はお墓詣りを必ずいたしましょうと いつもトレーダーの皆様にはお話しているところでございますが 皆様のご予定はいかがでしょうか? いろいろな意味で お墓参りすらしないトレーダーは トレードが上手くいきづらいのでございます。 さて! ここのところブラジルや韓国など世界中の株価が暴落しているため アメリカの株価も下支えしないといけません。 中国追加関税先送りの報道や、2週間以内に米中協議を行うようですので。 お盆相場もにわかに活気づいてきました。 ドル円やオセアニア通貨は急騰しており、 先日お伝えしたAUDUSDオージードルの買いのポイントになりました。 お盆休みはやらないと決めた人はそれを守ってください。 やる!と決めていた人は 引き続き一緒にがんばりましょう!
皆様こんにちは! 2つの台風(いわゆるニコタマ、にこちゃんおおたま)がやってきていますね。 今や米国のハリケーンも台風も政府が気象兵器をつかって起こしているとかいないとか、、 ファンダメンタルズも重要ですが、 裏で経済を動かしている人たちの動き「裏ファンダメンタルズ」も知っていたほうがよい。 そういったお話も時折しております。 ファンダメンタルズをまったく知らずトレードしている人、知らなくていいと言っている人もいますが 知っておいて損はありません。 さて! 7~8月は夏休みで夏枯れ相場ですし、日本も月曜日が山の日(なにそれ)の祝日でお盆休みに突入していきます。 引き続きモチベーションを上げてがんばりましょう! モチベーションを上げる、、実はそれが一番難しいのですが。 ポンドドルは環境認識のチェックリストに従わず...
みなさまこんにちは! お子様が夏休みで忙しい方もいらっしゃるかと思います。 夏バテしている方も。 夏枯れ相場ですがチャンスはたくさんあります! モチベーションを維持して淡々とチャートに向かいましょう。 さて、 各国が通貨安戦争状態となっていましたが、その急先鋒である中国が とうとうアメリカから為替操作国の認定を受けましたwおめでとう! 為替操作国の烙印を押されるといろいろなデメリットが。 たとえば、貿易通商会談で対等に交渉できない等。 ※日本が韓国に対して行ったホワイト国除外も似ていますね。 その他の国(イギリスやEUなど)も一瞬ビクっとしたでしょう。 EURは先んじて上昇していますし、他国の通貨も徐々に上昇し始めるかと思っております。 とはいえ、 トレード判断は常に目の前のチャートで行いましょう。 環境認...
毎週土曜日の朝6:00に発表されるシカゴIMM通貨先物ポジション推移。今週(といっても先週16日(火)のデータ)はユーロドルにおいてはほぼニュートラルな状態。買いも売りも拮抗しております。 やはりECB政策金利発表や、米FOMCを見極めてからやりたいと思うのが筋ですね。 チャートの環境認識においても強いニュートラルな状態になっています(高値安値が上下どちらにも更新できない)。 とはいえIMMデータでは、 USDCHFドルフランも含め、どちらかといえばショート方向に傾いていますので、 ECBイベント前後に下辺を切り下げたら売ってみるしかありません。 目先のターゲットもありますが、 ターゲットまで引っ張らずに「※適度に」手じまいしながら何度か売っていきましょう。 ECBイベント後は米FOMCに関心が移りますので要注意で...
AUDUSDオージードルの環境認識は、短期逆張りのデイトレードの買い。 安値が切りあがりましたので、短期的な押し目買いの戦術です。 場所の情報が集まっている価格帯は、0.7000および直近上昇に対するフィボナッチリトレースメントの23.6%ラインのゾーンです。 乗り遅れたとしても、直近高値で買い、まずは0.7150を目指しましょう。
3連休ですね! トレードのことは考えず、ゆっくり「トレード脳」をお休みさせましょう。 さて、ドル円は日足において大きなダウントレンドの中におり、 短期的な逆張りデイトレードの買いを一段一段仕掛ける時間帯でした。 しかし、直近の短期的上昇に対して、全戻ししてしまったので、基本的にニュートラルな状態となってしまいました。 週明けは窓が開かない可能性もありますし、おいそれと売ったり買ったりできない状況です。 とはいえ、 先週末の下落に対して適度な戻りをつけ下落してきたら売るチャンスが発生しそうですので、 油断せずにアラートを設定して監視しておきましょう。
おはようございます(*‘∀‘)! USDCADドルカナダは 直近では、 アップトレンドが終焉を迎える 下降トレンドでした。 短期的な売りを 断続的に仕掛けてよい状況でしたね。 現在は、日足の800MAに当たってアップトレンドが終焉しニュートラルな状態となっております。 ニュートラルということは、 アップトレンドがリスタートするのか? それとも ダウントレンドに転じるのか? 注目いたしましょう。 注目するといっても、 今日、 今すぐ 売り買いのチャンスが、、 という意味ではありません。 今週の10日には カナダ政策金利発表を控えております。 また、 要人発言(10日~11日)によっても、 その動意が加速するかもしれません。 目先の動きについていくのではなく 「環境認識」して刮目して大局を観ましょう! ...