久しぶりに投稿します。 昨年末辺りから年足の高値切り上げによって、大きく値が上がると思っておりましたが、 この短期間のうちに高値更新するとは考えておりませんでした。 しかし、これまでの急騰の流れも一旦小休止、 若しくは急騰の反動により値が大きく下がる可能性があります。 そこを狙い撃ちです。 もう少し具体的に申し上げますと、125.5付近のレジスタンスの壁は、 10年足(2011年~2020年)の高値になっており、10年足の流れは、高値切り下げにあります。 細かい分析を必要としない相場だと思いますので、 素直に売っていきましょう。
久しぶりの投稿になります。 結論から申しますと、買いです。 円売りの状況が今年(2022年)に突入してから、加速する見通しとなっております。 クロス円への影響もありますので、ドル円が上昇しなければ、代わりに他の対ドル通貨でドル売りが 顕著に表れるでしょう。 ユーロドルについて言及する予定はありませんでしたが、何かと面白い可能性を秘めている通貨です 。 テクニカルで言えば、昨年押しの61.8%付近であり、下髭が底値であると示唆している様にも見えます。又、年足の安値も切り上がってきており、月足の安値切り下げも途絶え月足高値も切り上がりそうな気配が十分漂っております。 要するに、トレンド転換が起こる気配が生じている事実が徐々に出てきております。 そして、年が跨り変動幅もリセットされる為、急激な買いポジションが増加する傾向も...
こちらの通貨ですが、 結論は、買いです。 個人的には、先週末からポジションを仕込んでおりましたが、週足高値の切り上げ条件が 満たしていなかったため、リスキーと思い待機しておりました。 今月頭の月足高値切り上げ時の値幅の上昇から、直近までの間に週足安値切り下げと同調して、 押し安値を見極めておりました。 又、来週から月足が切り替わる為、変動幅もリセットします。 値動きも安定しており、値幅も大きくは無いですが、収益チャンスという事もあり、 レバレッジを調整して勝負かけてもよいと考えます。 現在レート:1.05 目標レート:1.08000付近 収益率:3% 条件としては、申し分ありません。
前回の投稿時の戦略通りに昨年高値を切り上げ、 売りの損切りプレイヤーを巻き込んだ上昇が先週発生致しました。 予想としての切り上げ時の上昇幅も想定範囲内です。 そしてこれからです。 結論から申し上げますと、数ヶ月に渡り一旦の押し安値を探りながらの値動きが発生すると 思います。 年間変動幅の限界も関係していますが、 それよりも他通貨との相関関係がドル円の上昇を止める機能を担う可能性が高そうに見えます。 現在の相場は、【ドル売り相場】であり、【円売り相場】ですが、中心ではありません。 ※、根拠は割愛します。 その為、USDJPYは大幅な下落の可能性は低いのですが、上昇余地が薄い現状、 年を越すまでの間に上値を追うような値動きにはなりにくいでしょうし、 所詮は2ヶ月とちょいの期間なので、無理してポジションを取る必要性が全...
ドル円の状況を更新します。 相変わらず、買い戦略に変化はありません。 タイミングを見て買いに行きます。 ベースは過去のUSDJPY(ドル円)の投稿をご覧ください。 昨日のドル円は昨年高値へのトライを目指した値動きになり、 結果、5年間に渡った高値切り下げのトレンドに終止符が打たれました。 ※レートが際どいですが、取引所毎のレートでも確認できます。 しかし、注視すべき点は以下の通りまだあります。 ・昨年高値切り上げに伴う、売りプレイヤーの損切り ドル円の数年に渡るトレンドを作り上げた要素の一つとして既出の通り、 年足高値切り下げがあります。多くの売りトレーダーの逆指値が集約されているポイントであり、 来週にかけて、売りポジションの決済が大幅に増えると予想されます。売りの反対は買いなので、 短期的な上昇が...
結論からです。 チャート図の通り、週足高値が切り上がりましたら、レートは跳ね上がります。 条件付きなので予め、念頭においてください。 今週も残り営業日が2日ですが、 この二日間で上記の条件が満たすことになると、 来週からは上昇トレンドへと切り替わります。 以上です。
こちらの通貨は、色々と条件が重なっていい感じなので、 買います。 戦略が無く、個人的なリマインドとして投稿します。 申し訳ありません。 取り合えず、買いです。 というよりも、全体的にAUD(オージー)買いです。
先日、当通貨に於いて今後の戦略を投稿しておりますので、 ベースはそちらをご参照ください。 結論として、 基本的に、買い戦略で臨むべき通貨であると個人的に見ており、タイミングを計りながら ポジションを仕込んでいきます。 以下は、昨年高値122.200を切り上げた条件付きの基で戦略を展開しますので、 それを念頭に読んでください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 現在、高値圏で推移してきたレートをここ数日間で上値追いとなるような値動きに切り替わり、 112....
久しぶりに投稿します。 結論ですが、 買ってみましょう。。 直近の約3週間は、レートが下がってきておりますが、 押し安値からの買い勢が真下に控えております。 ①ラウンドナンバー:40000.00 ②先月安値:37300.00 ③6月高値(※高値が切り上げられた高値):41341.57 ベースのトレンドとして、月足の切り上げがあるので、 レートが近づいてきている事も根拠の一つです。 損切ラインとしては、先月の安値です。 現レートからだと、-2.4%ですが、トレンドが継続していく事になって 先月高値越えになれば、約+18%の利益となり、収益性としては、 優秀です。
久しぶりの投稿です。 AUDUSD(オージードル)が月足の高値を切り上げてきましたので、 USDCHF(ドルスイス)の値動きを見て、こちらの通貨をロングします。 細かな分析内容は割愛します。 先月(8月)に対する現在の押し安値の割合が約38%辺りなので、 少し甘いですが、9月も後半に差し掛かっていますし、昨日の安値が先週安値 を割らなかったので、下値は堅いと判断しました。 今月の高値が切り上がっていなければ、まず買わないレートですが、 今月の揉み合い相場を経て上昇というシナリオも十分に考えられますし、 このAUD(オージー)は変動率もポンド並みに高く、一方向に動くため、 早すぎない早めの仕込みが重要と考えます。 勿論、幅(損切ライン)を大きくする代わりにレバレッジを調整した ポジション取りは必要です。 又、これよ...
今月(8月)の高値が先月(7月)の61.8%付近にレジスタンスの反応があり, 後の短期的な下落幅幅を見れば一応の今月レジスタンスと見て良いかと思います。 そして、 ・今月の値幅に対する61.8% ・週足高値の切り下げ により、昨日レジスタンスの反応がありました。 時間軸を上げ俯瞰的に見ても月足安値切り下げは確定しており、 既述した今月の高値も、今月の残日数を鑑みれば、一応の確定と見て、高値圧力が増しているのは 事実です。 昨日は日足の高値が切り上げあり、前半戦では、上昇傾向にありましたが、 終値は陰線に留まったことも、ブル側の勢いは無いと見て取ることもできます。 よって、売りたいと思います。
超長期分析です。 値動きというよりも節目ラインを炙り出したく、思い付きでやってみたのですが、 面白い結果だったので投稿します。 ピンク色の枠は、10年足です。 パッと見で分かるようにシンプルに描画したのですが、 ・2001年~1010年の50%戻し ・2011年~1020年の61.8%戻し フィボナッチ比率で丁度に止められています。 因みに青色の枠は年足です。 10年足では切り下げられてきており、 年足でも2019年の安値から2年連続で安値割れをしておりますので、 今年の年足高値切り下げが今後中期的に下落していく必要条件となりそうであり、 売り手側としては以下のレート、 ・2011年~1020年の38.2%戻し = レート:1.93000 付近からレジスタンスレベルを強めにしていくよい機会ではないのかなと...
ポンドドルを売ります。 直近のBTCUSD(ビットコインドル)との相関係数が気がかりでしたので、 ギリギリまで監視しておりました。 ----------------- なぜなら、対ドル相場という観点から、ドルに対する強弱を見極める必要があったからです。 BitCoinが対ドルに対して上昇し、為替通貨が対ドルに対して下落するという判断は、 セオリーに反する行為です。 どちらかに勢いが付いてしまうと分析対象の分析自体の優位性が失われてしまいます。 例えば、BitCoinの価値が勢いよく上昇すると、 BTCJPY → USDJPY → GBPJPY →...
ポンドドルを売ります。 直近のBTCUSD(ビットコインドル)との相関係数が気がかりでしたので、 ギリギリまで監視しておりました。 ----------------- なぜなら、対ドル相場という観点から、ドルに対する強弱を見極める必要があったからです。 BitCoinが対ドルに対して上昇し、為替通貨が対ドルに対して下落するという判断は、 セオリーに反する行為です。 どちらかに勢いが付いてしまうと分析対象の分析自体の優位性が失われてしまいます。 例えば、BitCoinの価値が勢いよく上昇すると、 BTCJPY → USDJPY → GBPJPY →...
GBPJPY(ポンド円)を投稿します。 結論を申し上げますと、 ここから数ヶ月は、【ショート目線】を固定しての戻り売り戦略です。 昨年10月から7か月間切り上げてきた、月足高値が先月(6月に)高値未更新となり、 又、今月に至っては、昨年9月から9か月間切り上げてきた安値をブレイクしてきました。 直近2日間の反発力のある上昇については、他通貨(USDJPY、USDCAD、BTCJPY等)の年足における、 4本値の重要ラインに、”同じタイミング” で到達した事による、ボラティリティの上昇と推測できます。 ですので、あまり怖がらずに、トレンドの転換点としてショート目線に切り替えても特に個人的には、全く問題 ないかと考えます。 反対に、レートが今月の値幅の約50~61.8%戻しに現在位置しておりますので、戻り売りゾーンとし...
1年ぶりくらいに投稿します。 長文になるので、予め結論を申し上げますと、 8月の値動き次第で、ロングポジションを仕込みます。 では、↓へどうぞ。 年足単位でローソク足を見ると、 2015年時のみ安値の切り下げがあり、他はずっと切り上げてきております。 又、昨年(2020年)の後半戦の上昇は、年足高値の切り上げによるものです。 無論、切り上げてきたから上昇したのではなく、 年足レベルで切り下げてきたのが終了したので、上昇したのです。 現在のレート(約:33000)は今年の高値(約:63000)から50%弱下落してきております。 月足レベルで見ると高値安値共に切り下げてきているので、これまではこのパターンで取引すれば得に問題はありません。 為替に比べたら、分かりやすい値動きであり、流動性の高さを物語っております。 ...