前回の投稿から一週間です。 先々週から先週にかけての週足の高安切り上げによる短期目線の上昇という目線で先週は見ておりました。 結果、陽線で週足終値を迎えました。 しかし、週足の高値が切り下がり、安値も上げ幅が縮小となり、 本来の売り目線に向けて徐々に売り勢力が優勢になりつつあるところです。 又、昨日で月足高値の切り下げが確定し、上値の固さがより確実なものとなりました。 来週は、1.278付近迄の下落をイメージしながらの取引となります。 ※因みに、上昇を阻害している要因が何なのかを考え直し、チャネルを追加しましたので 良かったらご参考に、。 では具体的に、 過去を遡ると、1.278に関しては、サポレジ転換(今年の6月)と、レジサポ転換(先月)の価格反応が顕著に表れているので、 この価格を踏み台にしての上昇期待の買い...
日本人に馴染みのある通貨です。 月足高値切り上げが先月で起こりましたので、上昇波動に乗る為の買い場を探すことが最優先ですね。 チャートを見て頂ければ分かると思いますが、先月の半値戻しからの買い場が絶好のポイントでしたね。 既に動いてしまっていますが、全然乗れる場所だと思いますので、 ロットと相談したうえで飛び乗りエントリーしても多少の含み損を抱えるかもしれませんが、 数日単位で見ていけば自ずと+の収益として残ると思います。 目指すは122.5辺りでしょうか。 前回の投稿からの変化もありますので、リンク付けしておきます。
ジリ貧上げで、投資妙味の薄い現在ですが、今後はどうなるのでしょうか。 自問自答の中で分析しましたが、結論、どうにもこうにもです。 が、上昇の為のセットアップを築いている最中であると個人的には考えており、 今後の上昇を期待しつつも監視を行いながら見ていくつもりです。 来月辺り...? では分析内容ですが、 先ず上昇の為には、下限領域の明確な根拠が必要となります。 チャート下部の時間スクロールを右にずらして頂いて、 2017年中旬迄引き戻すと、チャネルがあらわになります。 2017年、2018年高値をチャネルで結び、2018年安値に同じ線分を平行移動させると、 今年の最安値になります。 又、今年の9月~10月に、””価格帯:0.635(2016年安値)””のサポレジ転換の為のプルバックが 起こりましたが、上述した先程のチ...
前回の投稿から25日程経ちました。 前回は急騰直後でしたので、 価格形成の時間が必要であり先行きに対する見通しが立てないと思っておりましたが、 直近に於いては少し変化してきており、売りと買いのバイアスが見え始めております。 端的に申し上げれば、GBPUSDとの相関性が現在強い為(※USDJPYに対して比較的)、 GBPUSDの””価格帯:1.26””迄の下落戦略を個人的には用いているのですが(リンク有り)、 それと同期した値動きでGBPJPYも””価格帯:136~137””迄の下落になると見ております。 実際に、136~137付近は2017年の安値であり、 9月の高値ブレイクのレジサポ転換の為のプルバックとして機能してくる可能性が高く、 そのイメージがあるので、本当の買い勢力はここまで押し目を作らないと参入してこないで...
前回の投稿から、20日間程経過しました。 個人的な主な取引は為替ですので、優先事項として低く投稿が遅れてしまいます。 前回の投稿では、月足高値の切り上げによる上昇転換の示唆において、 12月からのシナリオを描きましたが、 やはり下落トレンドは堅調でして、現在も下落をしております。 リンク付けしておきますのでご覧ください。 改めますが、この通貨は単純で、目先の着目ポイントは月足高値の切り上げが達成されるか否かです。 現に今月(11月)を含めれば5か月間の期間で維持してきております。 目先ですが、 ここまで下げ幅を拡大されると今から売るのは非常に躊躇しますし、 慌てて買えば下落の燃料にされてしまうので、潔く現在の取引選択肢から除外した方が、 懸命な判断であります。 ですから、過去のストーリーから幾つかのシナリオを持って...
少し長くなります。 投資戦略はショートですが、タイミングも値幅も限定的ですので、 予めご了承ください。 22日の下落により上値の固さが証明されたような錯覚に陥りますが、 週足は切り上がっておりますので、短期は上昇です。 ですので、””SELL””はまだ早く来週(25日~)は一旦の戻りを作ってくる可能性がありますので、 そこから売りたいと思います。 しかし、安牌を引くのであれば来月までテイクポジションを持ち越したほうが リスクコントロールできるのも事実です。 といいますのも、11月の高安の確定値がきまるからであります。 現状の高値がこのまま推移していくのであればよいのですが、ポンドの特性として、 月末に先月高値更新の急騰も否定できませんし、 11月は変動幅が少ない事もあってポジションが蓄積されている為、 そのまま上...
前回の投稿から約1週間ですが、目立った動きがありません。 その理由は前回の投稿でご確認ください。 それでは、今後のシナリオですが、 強めの下落が脳内チャートに描いております。 その為、現在のどの位置から売ってもこの先中期に於いては、収益は+になっていくと考えております。 根拠ですが、 今月も先月の高安を更新しているので、上昇力はまだ衰えません。 ですので、月を跨いだ前提のお話になります。 先ず、下落と申し上げておりますので、上値の固さがどれ程のものなのか理解する必要がございます。 様々な考え方があると思いますが、有効的な考え方は上昇幅の縮小です。 9月=約2.6% 10月=約2.6% 11月(今月)=約1.5% 見ての通り今月は数字が減少しており、現在の値動きを見てもほぼ確定値としてみてよい数字であると思います...
前回の投稿から約10日程経ちましたね。 案の定下がらず、短期の方向性は上に行きそうです。 下げに関しては、月を跨いでから売り仕掛けが入ると想定しております。 ですが、一旦戻しを形成してからでないと売りにくいのが現状でありますので、 週足レベルで高安切り下げを確認してからになるでしょう。 ですから、来週辺りに今週の高安を切り下げてくれれば、12月の頭から売ることができるかもしれません。 現在は待機です。
未だに2016年のポンド下落相場の中での価格推移の為、 2016年高安を基に引けるフィボリトレースメント比率の価格帯が効果的な現状にあります。 ですので、直近の高値は ””価格帯:2.02675””です。 この価格をレジスタンスに一旦の押し目待ち迄の下落を取るのが今回のトレード戦略です。 なぜ押し目待ちなのか? それは、今年の10月初旬に昨年の高値を更新した為 更新幅が小幅ですが、緩やかな上昇が今後も推測されることになるからです。 ですから、今後狙っていきたいのは、チャート矢印線の通り ””価格帯:1.95874””付近までの下落です。 収益としては、約3%です。 個人的には、””価格:2.015(SELL)””でポジションを持っております。 時系列分析からも、 2017年と2018年の高値が、年後半の10月・1...
手を出さない方が賢明な通貨がこちらです。 昨年12月から続いている下落トレンドを未だにブレイク出来ず、 上昇へと繋がる形状を形成出来ておりません。 リンク付けしておきますが、 前回の投稿では週足レベルで俯瞰してみると、ダブルボトム形成を根拠として、 中期的に上昇していくと読んでおりました。 が、上述した下落トレンドに阻まれてしまいました。 さて、これからですが、先月の61,8%戻しを皮切りに上昇していくと睨んでおります。 根拠として、 ①今月に入り、先月の高値・安値のいずれかを更新できていない ②9月、10月と、対先月で高値を切りあげてきている 特に①に関しては、今年に入ってほとんどの月(1月以外)で当てはまる法則です。 9割近い確率でどちらかが更新されております。 その為、今月も残すとこ2週間となり、ここから先月...
現在、今年の高値から下落したリトレースメント(61.8%)付近に位置しています。 直近の値動きを見るとトライアングル且つトリプルトップという風に見え、 必然的に直近高値に損切を設定して売り注文を出したくなるところですが、 月足、週足共に現在、高値・安値が切り上げております。 このような環境の中で売るのは得策ではありません。 それはなぜかと申しますと、上述したトレーダーの心理を逆手に取った 上昇の為のフェイクの可能性があまりにも高いからです。 ですので、基本的には買いで勝負所を見極めた方がよいです。 価格も上がってますしね。 一旦押したところを狙いたいので、1,2週間先でエントリーを考えます。 現在カナダドルに注目していますので、面白そうです。
ここ2か月間の月足高値安値が切り上がってきております。 前回の投稿で下げを示唆しましたが、 今月も先月高値を切り上げましたので下落調は続かないでしょう。 逆も然りで、現在上昇トレンドであることは言わずもがなですが、 これからの109~110には上値抵抗帯が強いです。 ですので今月はこの上昇トレンドに乗りながら、上値を探る展開が続きそうです。 幾つか頭の中で今後の値動きのシナリオはありますが、 今月まだ残すとこ2週間あり不確実性が高く提案できるような最良の戦略では ありません。 超短期であれば、上昇トレンドラインを割って現在再帰してきているので ””価格帯:109.36””まで再度付ける可能性は高いでしょう。 ですので、また今月末か変化が訪れるまで投稿します。
8、9、10月と高安を切り上げてきましたが、 一昨日の日足終値で切り下げブレイクと判断してよいと思います。 はっきりとブレイクと判断することが出来るのは 本日の週足終値かと思います。 多分に大きな確率で下割れブレイクと見て問題ないでしょう。 今回のトレードは比較的簡単かと思います。 現在プルバック(戻り売り価格:価格: ””1.7324(SELL)””)のポイントとして 絶好のタイミングと判断し、 先程、価格: ””1.725(SELL)””のポジションを入れました。 数日間ホールドして、1.70付近の値動きを観察しながら利確予定です。
昨日の投稿から売りの根拠が増えましたので、売りで入ります。 ””価格帯:1.3265(SELL)”” 基本的な戦略は前回の投稿をリンク付けしておきますので、 そちらでご確認下さい。 ですが、上昇から下落に転ずるときは少し時間を要する通貨ペアですので、 数日間は持つかもしれません。
前回の投稿から約10日経ち、高値圏から下落をしてきました。 日足レベルで見れば全く大した変動幅ではありませんけども。 それでは、今後についてですが、トレーダーの意識が少し売りにバイアスが強まってきた傾向になりますので、 こういう時は全くと言っていいほど下がりません。 大抵の戦略的トレーダーは戻りを待ってきますから、それまでは売りで入るべきではないでしょう。 又、買いとレーダーにとっては押し目買いゾーンとして機能してくる根拠があります。 ・2019年値幅に対する、38.2%押し目買い ・急上昇の起点である7月高値 ・青い上昇チャネル下限 等です。 ですが、月足の高値・安値が切りさがっている現在ですので、売りのバイアスも衰えていません。 以上のように、買いと売りの力の均衡が際立つ現在、1方向に狙い撃ちで保持していると...
この通貨を取引する旨味はあまり考えられませんが、、、。 USDJPYとの相関性が高いので、常に監視する必要があります。 先月の上昇があり、現在は”押し目買い”のポイントを模索している最中です。 保ち合いトライアングルの中で推移していますが、上値ブレイクを期待して押したところを 買うのもいいのでしょう。 簡易的な戦略になりますが、 他通貨を含めて考えるとやはり買いが最適な選択肢と個人的には思います。 USDCHFも高値圏に位置しているので、CHFが買われていけば自ずとCHFJPYも買われていくでしょうしね。 USDCHFの取引戦略もリンク付けしておきます。
前回の投稿から、約1週間が経ち、再度買いでエントリーを行いました。 価格帯: ””82.3””(BUY) 戦略は前回の投稿をリンク付けしますので、 ご覧ください。
前回に投稿した同通貨は、重要な局面を迎えており、且つ 前回から戦略を変えました。 8月1日に起きた、急落の起点に現在位置しております。 ””価格:109.3”” 今朝に、109.15で売りを入れております。(2019年11月6日現在) 急落の起点は他の重要な要素を含んでおります。 今年の高値から安値へのフィボナッチリトレースメント61.8%であり、 且つ先月の月足高値であり、今月も頭を押さえられようとしております。 ですが、8月から9月、10月と月足の高値と安値を切り上げてきているので、 基本買い場を探すのがセオリーな環境にいます。 という風に現在から高値を狙いに買い向かうトレーダーは少なく、押し目買いを狙っているので、 下がってくると買いが入ってくる可能性が極めて高いです。 要するに落ちずらいです。 ですが...