チャートは4時間足です。 上昇トレンド継続なのか、下降トレンドに反転なのか なんとも見極めがたいポンド円でしたが、 いよいよ反転と見て取れそうな動きになってきた。 円インデックスはこの後下降に転じそうな動きなので、 現在ポンド円はチャネルラインの中値あたりだが、 一旦上に反発しそうであるので、 短期だとややロング目線である。 長期だとショート目線になる可能性が高まってきている。
チャートは4時間足です。 下降のチャネルラインが効いており、 上限から反転しようとしている。 クロス円の通貨ペアは、少なくとも 円安方向に進む可能性が高いと考えられます。 また、昨日はパウエルFRB議長の議会証言を受けて大きく動きましたが、 本日の議会証言ではさほどサプライズは期待できないと考えられるので、 緩やかに落ちていくのではないかと思っている。
チャートは4時間足です。 下は1.3800ドルから上は1.4200ドルの値幅で レンジを形成して、ポンドドルの方向性をうかがっているところです。 レンジとはいえ値幅が400pipsもあるので、 スイングトレードで余裕を持ったトレードが必須になると思います。 現投稿時点では1.3850ドルあたりで50pipsほど上昇してしまっているが、 ロットを気持ち下げて、ロングから入ってもよさそうかなと思っている。
チャートは4時間足です。 赤色の上から引いているトレンドラインは月足で引いているものです。 直近は安値が切りあがっていて、サポートになっているトレンドラインを 下に引いてみました。 この三角保合の中で今週は推移するのではないかと思っているので、 短期的な売買であればトレンドラインにタッチしたらポジションをとる 形でトレードできるかと思います ポイントは上のトレンドラインと200SMAがかぶっているところです。 レートで言うと154.5円あたりは特に意識されやすいと思うので、 そこで売りから入りたいとは思っているが、 そのレートを超えてくるとサポートに転換するので、 買い目線に切り替わるので、注視していきたい。
チャートは4時間足です。 1.1980ドル手前でフィボナッチのラインが3本重なっている。 これはレジスタンスとして機能しやすいところであることを示唆している。 そんな中で28日(月)に1.2ドルで大きめのNYオプションカットがある。 なので、28日は下を掘っていくというより 1.980~1.200ドルを目指していく展開がありそう。
チャートは4時間足です。 サポートが黄色で引いた、12.550円~12.450円で 買いが狙えると思っている。 白のトレンドライン、200SMAあたりまで上昇はあると思っている。
チャートは4時間足です。 直近の高値111円がレジスタンスとなっており、 今週28日(月)に110.50円に大きめのNYオプションカットが控えている。 大きめのオプションがある場合はそのレートに近づく傾向があるので、 28日は一旦短期目線でそのレート付近まで落ちる可能性があると思っている。
チャートは円インデックスの4時間足です。 先週は円が急騰したかと思えば今週は急落した。 テクニカルで分析すれば下降のチャネルラインに沿って 推移している展開です。 今チャネルラインの下限に来ているので来週は円は上がる可能性があると推測できる。 チャネルラインの中値付近、90.5円あたりに到達すると、 また反転して円安になるか、もしくはチャネルの上限91円付近を目指す展開もあるかもしれない。 来週は停滞もしくは円高の可能性があるので、 クロス円はやや下落方向で見ていきたい。
チャートはポンド円の4時間足。 結論から言うと、ポンド円はある条件を満たせば ショートで狙いたいと思っている。 まずは環境認識から。 ①赤の下降トレンドラインは月足から引いているものにタッチしている状態 ②緑の上昇チャネルラインの上限にタッチしている状態 ③黄色の三角保合を形成している(どちらかに抜ける) ④156円はレジスタンスに阻まれ上抜けできず、155円を切った(155円キリ番のレジスタンスに) そしてもう一つ狙っている条件は、200SMAだ。 これがサポートされずに下抜けすれば、③の三角保合も下に抜けることになるので、 5つの根拠をもってショートでエントリーしたいと思っている。
6月17日未明のFOMCで、市場予想よりもタカ派だったため サプライズとなり、ドルは上昇した。 ドルインデックスを見ると、直近のレジスタンスサポートが効いている 91.4ドル付近で一度停滞し、また上昇してきている。 この後のドルだが、相対的に円が売られていたり ユーロやポンドが売られると伸びるかもしれないが、 そういった外的要因があまりなければ、 今の勢いのまま伸び続ける可能性は少ないと思っている。 とはいえ、長期目線で行くと買いと見ているので、 ドルストレートは押し目買いで臨みたい。
チャートは円インデックスの1時間足です。 円インデックスは直近の節目である、91.5円を上抜けして 200SMAで止まっているところ。 ここから91円後半から92円を目指していく動きになれば、 高値を更新しているポンド円やユーロ円、 豪ドル円などのクロス円が垂れてくるだろう。 円インデックスも睨みながら、 クロス円のトレードをしていきたいところ。
チャートのように、上昇のチャネルラインに従って動いていることがわかる。 110円を再度試しに行くのか見ていきたい。 109円あたりは200SMAもある為、そこまで落ちてきたら サポートが効きそうなので、買いで拾いたい。 また、11日に110円に大きめのNYオプションカットが入っている為、 そこに狙いに行く動きも今週見られるかもしれないため、要注意だ。
ポンドドルは長期的なレジスタンスの1.41ドル前後まで上昇し、 5月28日ごろから調整(レンジ)に入っている段階である。 5月7日から1.39ドル付近だったポンドドルは、 一時1.416ドル付近まで上昇し、 現在もう一段高のところで調整に入っている。 上昇した要因は、5月6日のBOE政策金利発表での事実上のテーパリング宣言が きっかけだが、コロナワクチンの接種がかなり進んでおり、 経済回復の期待による上昇も含まれている。 現在のレンジ幅は、 下値が1.4100から1.4120 上値が1.4200から1.4220 になっている。 戦略は、短期でトレードする場合は上記の値幅を意識して レンジトレードで。 但し、レンジを抜けたときに大きく値が飛ぶ可能性もある為 しっかり損切りはできるようにしておきたい。
米ドル/円の4時間足です。 3月からブレイクして戻ってきたりしていますが、 下値が108.5円~上値109.5ドルのレンジが続いています。 直近では、109円がレジスタンスになっているようです。 短期的な戦略としては、108.5円~108.5円後半あたりで買って、 109円あたりで売るレンジトレード。 もう少し長期だと、108.5円~108.5円後半あたりで買って、 109円をブレイクしたら、109.5円あたりまで待って、 そのレンジでのトレード。 5月25日に一時的に109円を上抜けたが、 現段階では上髭になっています。 ここのブレイクがあるのかどうか見ていきたい。 短期トレードならここから売りで臨みたい。
こちらはドルインデックスの週足です。 赤のラインで引いてるトレンドラインが効いていることが分かります。 最近は上がったかと思えば下がったりするドルですが、 チャートを見ると、89.7ドル前後が最低ラインと考えますので、 ドルロングでポジションを取る戦略でトレードに臨みたいと思います。 今がほぼ最低ライン水準なので、いいタイミングにあると考えていいでしょう。