(9101)日本郵船 日足 神藤足を使ってチャート分析をすると分かりやすくなります。 平均足と神藤足の違いなどを解説しています。
(6920)レーザーテック 週足チャート チャート分析をする時にはポイントとなる高値・安園があります。 その見つけかた、探し方を解説しています。 動画を見る前にこのチャートのポイントになる高値と安値を探し、更にその理由を明確に言えるかどうかを確認してい見ましょう。
(5401)日本製鉄 週足 相場が下降トレンドから上昇トレンドに移行してきたような動きです。 もちろん、もっと大きな流れで見れば、あくまでも大局の下降トレンドの戻し(一時的な上昇のこと)かもしれません。 ただ、底打ちから上昇トレンドして、暫く膠着状態の動きが続きました。 そして、その膠着状態を上抜けてからは分かりやすい上昇トレンドを形成しています。 そのときに、どれくらい上昇するかは誰にも分かりませんが、目安としてどれくらい上昇するかというのを予め測っておくことを観測と言います。 その観測には日柄と値幅がありますが、今回は値幅観測についてみていきます。 値幅観測の基本系は「N計算値」になります。 アルファベットの「N」のように計測する計算値です。 まず、安値から上昇した値幅を測ります。 その後、押し目(一...
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 波動と言う側面から見れば、どういった動きになっているのかを正しく分析することができます。 将来は上がるか下がるかは分かりません。 ただ、その中で今後のシナリオを考察する上で、より現状を素直に見ることが出来れば、日々の動きの中で微調整しながら判断していけますので大きな失敗にはなりません。 動画でご確認ください。
(4578)大塚ホールディングス 日足 もう高いとか、もう安いといった値ごろ感を持てば持つほど、 トレードは失敗し易いです。 トレードにおける考え方を動画にしています。
(3088)マツキヨココカラ&カンパニー 日足 今日は相場の勢いをトレンドラインから読み解くというテーマで解説しています。 たかが、トレンドラインと思われるかもしれませんが、されどトレンドラインです。 詳細は動画で解説しています。
(4063)信越化学工業 週足 上昇トレンドが続くときは、上昇局面と、調整局面の二つで構成されます。 上昇トレンドが続くわけですから、基本は上昇する時間が多いのですが、どういった調整をするかによって時間は変わってきます。 チャート上には3つの調整局面が表示されています。 2018年のときはやや時間をかけて調整をしています。 2020年の時は時間は短く価格が一気に下がって調整しました。 2021年後半から2022年の調整はどうでしょうか? 時間も長く価格も大きく調整しているようです。 200週EMAでサポートされて反発してきました。 一先ず、高値から引いたトレンドラインは上抜けてきました。 上昇トレンド継続となるには条件が要ります。 それは、高値を更新するということです。 高値を更新して初めて上昇トレン...
(8058)三菱商事 日足チャート 相場はトレンド相場と中間波動が混在して成り立っています。 (中間波動とは今までのトレンドが終わった状態のことです) そして、中間波動の局面はトレードが難しくなる局面でもあります。 今まで、分かりやすいトレンド相場だったものが、高値を更新しなくなり、また、安値も更新しないために横這いの動きになってきました。 こうなってくると、長期でトレンドを獲るという考え方から、短期で値幅を獲るという考え方にシフトするか、そもそも、トレードを休むかという選択肢も出てきます。 そして、ここからトレンドが出てくれば、トレードを再開し、また、短期で狙っていたものを長期狙いに変更していきます。 では、どうなれば、トレンドが出てくるのでしょうか? 水平線を2本引いています。 この水平線を上下どちらかに...
(4612)日本ペイント 週足 インジケーターやチャートの形状から現状分析と次の展開を見ています。 動きのない、退屈な銘柄は動き出すと動きが大きくなりやすいです。 是非、注目していきましょう!
(4523)エーザイ 週足 アルツハイマー用の新薬が米国で承認されたことで注目を集めています。 では、チャートはどうなっているでしょう。 高値と安値に2本、トレンドラインを引きました。 すると、見事に高値が切り上げ、安値も切り下げの拡大型のチャートになっています。 こういった銘柄はトレードするには難しいということを理解しましょう。 もちろん、このチャートは週足ですので、日足であればある程度の値幅は狙えますが、大きなトレンドを狙うには難しいチャートです。 では、トレードしやすいチャートと難しいチャートの大きな違いはどこになるのでしょうか。 いくつかの要素がありますが、一つには200本EMAと価格の関係になります。 このチャートは200本EMAを上下に簡単に行き来しています。 これが難しいチャートの特徴です。 ...
(9983)ファーストリテイリング 日足 チャート上のどこの高値、安値がポイントになるかを解説しています。 流れが加速しやすい、転換しやすいところの高値・安値を探してみましょう。
(2914)日本たばこ産業(JT) 週足 ここにきて、JTの動きが堅調になっています。 チャートを見ると上昇トレンドと下降トレンドがきれいな動きになっているチャートになっています。 2020年からは反発してきて、コロナショックで一時的に下押しましたが、その後は上昇トレンドを形成し、大局の方向性を見極める200週EMAも超えてきました。 この大局の上昇トレンドから下降トレンド、そして、再び上昇トレンドを形成していますが、 このトレンドが転換するときに、高値や安値の位置を見ることで変化を先読みすることができることがあります。 直近のところは下降トレンドから上昇トレンドに変化しています。 しかし、ここでは、下降から上昇になるにつれて、「V」字転換しており、予兆をつかみにくい動きでした。 一方で、上昇トレンドから下降...
(6920)レーザーテック 日足 上がるか下がるかは誰にもわかりません。 しかし、現状のチャート形状から次の展開を予測することはできます。 今回は一つの視点から予測をしてみます。
(8306)三菱UFJフィナンシャルグループ 週足 時には週足チャートで見てみよう。 週足チャートで中間波動になっているということは、 ブレイクした時には、大きなトレンド相場になるチャンスがあるということです。
なぜ高値はよく掴むのに、底値で買うことは難しいのか? 結論から言うと、高値で買ってしまう時は恐怖がなく、底値買いは恐怖に打ち勝たなければならないためである。 高値掴みになるパターンにも次のように色々ある。 ①上昇トレンド→下降トレンドの転換時or一時反落 ②下降トレンド中の一時反発時 ③決算直後などの急上昇時 これらの時に順張りでエントリーしていると高値掴みとなりやすい。 これらのケースで買いでエントリーするときの心理を想像してみてほしい。 ①のケースでは「まだまだ上がるだろう」 ②のケースでは「そろそろ上がるだろう」 ③のケースでは「ヤバい、早く買わねば!」 といったところだろうか。 ※もしこの時の心理に枕詞として「ちょっと前にここまで上がっていたのだから」という文言が付いていたら、それは過去に見聞きしたことに引きずら...
(8035)東京エレクトロン 日足 大局のトレンド転換のパターンがよくわかるチャートとなっています。 大局のトレンド転換のパターンを頭に叩き込み、何も見なくても図を描けるように覚えましょう。 上昇トレンドが始まると、価格は200日EMAから放れていきます。 押し目を付けても200日EMAでサポートされます。 そして、高値を切り上げながら200日EMAも右肩上がりの動きになっていきます。 その動きに変化が起きるときは、まず、高値を更新しなくなります。 高値が切り下がっていきます。 そして、200日EMAが横這いになっていきます。 価格が200日EMAでサポートされますが、徐々に下回り始めます。 そして、価格が200日EMAを明確にした抜き、200日EMAも右肩下がりになっていきます。 価格は200日EMA...