6ヶ月線にレジスタンスされる流れが変わるのかもしれない。 その理由は、 ・チャネルを上ぬけてきたこと(本当に戻らないか確かめる動きを今している) ・以前戻された時と違い、短期線(1ヶ月線、3ヶ月線)がサポートにまわっていること です。 来週これらを割り込まず上昇を開始すれば、日足レベルの上昇トレンドが発生するかもしれない、と見ている。 (米株がパニック的な下げになるようならリスク通貨のポンドが売られ有事のドル買いから下げる展開もシナリオの1つに入れておく)
下落、上昇、下落とチャネルに沿って動いてくれているオージー円は取引しやすい。 トレンド方向に逆行する動きがチャネルで跳ね返されトレンド回帰するシーンでエントリーすれば良い。 反対側のチャネル到達で利確。抜けた場合はチャネルをコピーして使う。 チャネルを外れた場合はトレンド転換の可能性が高いので目線を切り替え新しいトレンド方向にポジションを持てばよい。 現在長期移動平均線を価格がまたぎダイナミックに波動を形成しており、移動平均線による途中反発は意識しながら ラインを中心に取引した方が良さそう。 ※コメント欄にチャネルに近い働きをしてくれるエンベロープについて解説しています。
やや売り優勢の状況が続いています。1年線割れを嫌う買圧力が下値を支えもみ合いが長期間継続。 表示していませんがボリンジャーバンドは収縮しポジションが蓄積されている状況に見えます。 大きく動く相場がこの後やってくるはずです。
1年間ずっと方向感がなかったゴールド。 赤1年BBは収縮し日足ではボラが低下しています。 ADXもずっと低い位置で推移。オシレーターを見ても方向感がなかったことがわかります。 このため今年はか足で逆張り気味にトレードする事が求められ、トレンドフォロワー泣かせの年になりました。 来年2021年はこの状態から上下どちらかに長期トレンドが発生するといいですね!
今回は現状分析結果が自動表示される文字情報を中心に上位足下位足の方向が一致しているか、不一致かをもながら解説させて頂きました。
動かない相場が続いてますね。。 おかげで移動平均線が団子状態、ボリンジャーバンドは短期も中期も収縮して方向感も値幅もない状態です。 このような状態だと短期足で買ってやられ売ってやられになりがち。しばらく手を出さずウォッチだけしとおき、動き出しに乗りたいですね。 動き出しはBBの±1シグマ超えを見るのが普通ですが、ADXを見るのもいいですね。 ボラなし相場で誰も損切りしない、エネルギーが溜まった状態から一気に動き出すと損切りが一斉に入り爆発するいつものパターンが待ち遠しいですね!
チャネルに沿って下落が続くポンドドルは2年線を完全に割り込む展開。長期下げトレンドに入ったか。 黒3ヶ月ボリンジャーバンドは大きく広がり、3ヶ月レベルの下落トレンドが出ている。ポンドだけに安値抵抗帯からの急反発には注意が必要。 基本通り、戻りを待って。下抜けてしまった移動平均線に価格が戻り、力尽きてまた下げに回帰する場面を待って売り場を狙っていく。
今回はユーロドルを1h足でトレードする際に見ていきたいポイントを解説します。 まず一番大きな特徴は日足レベルで注目されていたL2のライン(詳しくは下の”関連するアイデア”を参照)を割り込んできたこと。 そしてその際にある程度大きな出来高を伴ってきたことから勢いを感じさせます。(オレンジの丸) またトレードする際に注目しておきたかったのは緑の丸です。ここでは移動平均線が密集しています。 トレンドができるときは 移動平均線の密集→下落(上昇)→移動平均線の密集→下落(上昇) を繰り返していきます。 これはなぜかというと 一旦大きく下落(上昇)すると、ある程度の所で利食いが入り、その結果として一時的に価格の下落(上昇)が止まります。 それから一定期間は、もみ合いもしくは弱含み(強含み)の相場が展開され、再び移動平均線が密集...
インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの今週の動きとこれからの展望をお話しします。 インジケーターは主に移動平均線、ボリンジャーバンド、エンベロープを使い簡単に説明します。 今週はなんといってもビットコインが動きましたね。安値抵抗帯で反発し一気に噴き上げました。 まだ抜けきってないといっていた米インデックスはやはり大きく下げてきました。日経は連れ安。 為替は先週上離れる可能性をお話ししていましたが、レンジ上抜けの動きとなり、美味しい相場でしたね。また、ユーロドルが勢いよく下げを継続してくれたのでトレンドフォロワーにとっては大きく稼げる相場になったと思います。 週明けはこのような流れが継続するのか、地合いが変わるかをまず確認ですね。かなり動いたので反転するかもしれない、という目で前半を見ていきたいと思います。 毎...
載せたのはAUDJPY日足。 先日、うまいこと下落トレンドに乗れたので振り返り。 詳細はチャートを参照。 赤線:5SMA 青線:20SMA 上下の緑線:ボリンジャーバンド2σ 全体的に円買いが勢い付いていたのでクロス円ならどのペアでもチャンスはあったが、一番チャートが綺麗だと感じたオジ円で取引をした。 最終的なエントリータイミングはH1チャートにて判断。 以下の画像を参照。
先日警戒と伝えていたナスダックは週末に下落。高値を試し大きく更新が難しいと見るや下落に転じた。 来週はダウ、日経とも要注意になりそう。株式を取引する場合、指数の動向をチェックする必要がある。
移動平均線=抵抗線。 世界中のトレーダーが観察していそうな、よく効く移動平均線だけ表示し 「抜けるか、跳ね返されるか」だけに注目して取引すればトレードは超簡単。 移動平均線がいない、トレンド方向の限界線はエンベロープを表示させると良い。 (表示しているインジケーターは全てオリジナルです)
時間足の選択についてうよく質問を受けます。 「どの時間足を見るのがベストですか?」 そもそも1つの時間足を見る前提のようですが、僕は複数同時に見ることをお勧めしています。 各時間足を見ているトレーダー達がどう考えているか、を考えるのが大事だと思います。 上位足でそれができていれば、下位足だけ見て目先の動きに振り回されることも減ります。 ただ上位足ではタイミングをとりにくいので、下位足で有利なところからエントリーします。 このインジケーターは、1つの決めた移動平均線をどの時間足でも見られるよう工夫していますが、 このように上位足で見つけた反発しそうな移動平均線に価格が寄り付き、反転する様子を下位足で見て タイミングを取ると良いと思います。 短期足でエントリーする時の原則は、その時間足に表示している短期線(3本)を価格が...
金利のつかない金は売られるという理屈で現在s上げに入っています。株、為替、コモディティーに影響を与える債券利回りは日々要チェックですね。