先日投稿した61.8%戻りのラインが機能しており、チャートの形的に言えば ドル円はダブルトップ形成中のように見える。 エントリーするなら61.8%のラインに十分引き付けたいところ。 今説明した内容でエッジが2つ。 これだけではエントリーの根拠としてととても貧弱なものなので 本来エントリーするならまだ隠れているもう3-4個のほどエッジを見つけるべき。 テキストで学習している人は必ずエントリー時にエッジを見つけてください。
【コメント】 ドル円は3/10に急反発。大きなリバーサルポイントをつくった。 リバーサルポイントを割った場合の悲観シナリオも確認しておく。 ここで、アベノミクスからの上昇に対するリトレースメントを確認すると、 50%押しが100.79 61.8%押しが94.89 となっている。 100円は日銀の防衛ラインでもあるが、一時的にクラッシュした場合は61.8%押しとなる可能性は否定できない。
【コメント】 EURはコロナの影響で下落しているが、トレンドは138円から一貫して下落トレンドなので、ロングエントリーをするときは損切りをできるだけ近くに入れる必要がある。 (ただ、直近ユーロドルが底入れしており、ユーロ自体の底入れはできているように見える) 目安になるのが、黄色で囲った〇の部分。 長いひげをつけていることから、投機筋が直近の安値に置かれた逆指値を一気に狩りに行ったことが見て取れる。 今後、下落をした際の一時的な目安として考えてよいだろう。 また、トレンド転換を果たすには白のラインを明確に超える必要がありそうだ。
(NK2251!)日経225先物 週足 新型肺炎の影響でマーケットが大きく下落しています。 週足チャートで見ても、移動平均線大循環分析で第3ステージに移行してきました。 トレンドラインを引いても下値の支持線を割ってきました。 今のところ、下ヒゲにはなっていますが、ここをしっかりと割って週足チャートでも下降トレンド入りとなるのか それとも、ダマシのブレイクアウトとなって切り返すのかが、ここからのポイントとなります。 また、200週EMAの攻防にもなっており、大局の強気と弱気の分岐点の攻防となっています。 ここからの動きは非常に重要な局面となってきています。 落ちてくるナイフを掴まずに、売り転換するのであれば売り対応で、 買い転換するのであればそうなってから買い対応していきましょう。 中途半端な局面になった時は様子...
ドル円1分足チャートから プライスアクションからも、 トレード出来ます(ΦωΦ) USDJPYドル円15分足チャートでトレードしてた場合でも 🌟大人が入りだす、 市場時間帯を意識してみてくださいね 大きなフローが、 入りやすい狙われやすい時間帯ですから(ΦωΦ)
前回、安値を切り上げながら上昇していたポンド円だが、 サポートラインを割れたことでボックスの底を目指す形となった。 現在はボックス圏の底値に近付いており、ここからさらにショートを積み増すのは 分が悪い 直前の下髭を意識しながら損切り注文を近くに置くことでレンジ狙いのエントリーが妥当か。 下にブレイクした場合は138円を目指す展開となってもよさそう。 (ブレイク直前の上昇はよく見ると5波動構成が形成されていますね 練習がてら見つけてみてください) ヒント:白のサポートラインのそばにあります。
(USDJPY)ドル円 60分足 相場はトレンド相場と中間波動の組み合わせで出来ています。 例えば、大きな上昇相場が継続しているときでも、一時的に中間波動となるところがあります。 一般的な中間波動としては、トライアングルやフラッグなどがあります。 もちろん、そういった形状に見えて、トレンド転換することもありますので形状だけで決め付けてはいけません。 ただ、その時にチャートの形状だけでなく、MACDの動きも一緒に見るとチャートの変化に気づきやすくなります。 価格が膠着してくるとオシレーターも膠着し易くなります。 この二つの動きの変化の違いを見ることでもヒントを探すことが出来るようになりますね。 昨日は米国市場がキング牧師の日でしたので、ドル円の動きが小さかったのが分かります。 綺麗なトライアングルになっているのが分...
【コメント】 ポンド円は300pipsという大きな値幅のボックス相場を形成中 ボックス相場を形成した際はどのようなトレードを行うべきか 今回はボックス相場のエントリーについて2つの選択肢を用意した。 あなたならどっち? ①ブレイクアウト狙い、天井付近でロング ②ボックスの動きに合わせて天井付近でショート 今回のポイントは損切りを入れやすいかどうかということ ①の場合、損切りを入れるのは前回の安値のスイングの下ということになり、かなり遠いところに損切りを入れなければならない ②の場合、損切りは天井の真上におけるので、近い場所ですぐに損切りが出来ることになる リスクリワードの観点からすれば 正解は②と言えるだろう
【コメント】 相場の中に突如出現する巨大な行ってこい これはいわゆる線路という現象です。 注目って書いてあるやつですね。 線路出現を確認したら基本的に線路と逆の方向にエントリーというのがセオリーです 今回はネックラインがブレイクした瞬間0.1位の下落しました。 このようなパターンを頭の中に入れておくと美味しい相場をとることが出来ます。 現在は三角保合いを形成中です。
短期で順調に調整を続けていましたが 週末を挟んだ影響からか ベアリッシュフラッグがダイヤモンドフォーメーションに パターンを変えて来たように思います。 判断が2分して難しい局面ですね。 皆さんのアイデアもお聞かせください。 それではまた! アクビファクトリーでした。
1.3000のレジスタンスをようやくしっかりとブレイクしました。 レンジブレイク(とくにレジスタンスが強力な場合)でのトレードでは、 勢いをみてトレードしたほうが良いです。 →印から、←印にトレードして、30Pの利益です。
NYダウ 日足 昨夜の米国市場でNYダウが史上最高値を更新しました。 その前にS&P500やナスダックが史上最高値を更新していました。 それまでは、NYダウが高値を更新していなかったので、ダイバージェンス(逆行現象)が起きていました。 ダイバージェンス(逆行現象)は大きく二つに分かれます。 価格とオシレーター(ストキャスやMACDなど)の関係が逆行するのをオシレーターダイバージェンスといいます。 例えば、価格が上昇しているのにオシレーターが下降するなどの場合です。 同業種の異銘柄の関係が逆行するのを異市場間ダイバージェンスといいます。 今回のS&P500が高値を更新するもNYダウは高値を更新しない場合などがその例です。 ダウ工業株とダウ輸送株の異市場間ダイバージェンスなどを見ている人も多いですよね。 今回は、ダイバ...
ドル円 今週は上昇の週でした。 以前の高値を超えて上昇してきましたので、 次は安値をどう切り上げて再度の上昇になっていけるか? 飛びついて失敗するより冷静にチャンスを待つことが、継続して相場で残っていくためのひさくですね。
短期的に下落しているビットコイン。 直下の 9100ドル 付近では100EMA・100SMAも待ち構えており、そこで一旦の反発があると予想しています。 日足雲の形が2017年末バブルのそれとソックリなのが気がかり・・・。
ドル/円が、月曜日に空けた窓ですが、昨日に窓埋めの動きがあったことからトレードしてみました。 まどの下辺から上辺までのショートで、シンプルなトレードですが、うまくはまりました。 -------------- ここにアカウントを取得して約2ヶ月になります。 少しずつ公開/非公開の投稿で投稿の練習をしてましたが、 使い方にまだ馴染めない状態です。 ですが、今回より本格的に投稿していきたいと思います。 これまで閲覧してくださった方々、 「いいね」を押してくださった方々ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
(米先物取引委員会(CFTC)発表のファンドのポジション状況です) CFTC建玉明細(5/14現在) ダウ工業 22360枚(-8340枚) S&P500 -1288枚(+895枚) 円建日経平均 28022枚(-1994枚) IMM円 -61580枚(+30137枚) IMMユーロ -95301枚(+10804枚) ドルインデックス 26677枚(-1556枚) 豪ドル -64046枚(-6997枚) ポンド -3318枚(+3561枚) NY金 124536枚(+49125枚) WTI原油 487808枚(-6528枚) ビットコイン-945枚(+94枚) CMEの先物取引にビットコインが上場していますが、 上のビットコインのチャートは日足、 下のドル円のチャートは月足です。 銘柄も日柄も全く違いますが、チャートの...
横河電機(6841)の週足チャートです。 三角持ち合いが大好物な私ですが、この形状も大好きです。 まだ確定していないので決めつけは禁物ですが・・・ この形状は「ダイヤモンドフォーメーション」となりそうな形をしています。 これは天井圏で稀に出ているフォーメーション分析の一つです。 逆三尊やダブルトップなどもフォーメーション分析です。 海外で人気のハーモニックもそうですよね。 こう考えると、フォーメーション分析って非常に興味深い分析ですよね。 果たして、「ダイヤモンドフォーメーション」が完成するのか、しないのか・・・ 大注目ですよね。