jp.tradingview.com 2024年4月29日、政府・日銀による市場介入が行われました。 一時、160円台までドル/円が買われていましたが、一気に154円台まで急落しました。その結果、4月29日の日足チャートは**アウトサイドバー(包み足)**を形成しました。 現在、29日の安値がブレイクされ、ドル円は下降しています。 気になるドル円の下落ターゲットですが、過去のデータを検証すると、アウトサイドバーをブレイクした際、その流れがアウトサイドバーの値幅ほど進む傾向が確認されています。 もちろん、検証期間や対象商品によっては必ずしもこの通りとは限りませんが、注目すべきポイントの一つと言えるでしょう。 4月29日 高値:160.209 安値:154.512 値幅:5.697 ターゲット:154.512 -...
BitMEX XBT(BTCUSD) 1日足チャート 去年活躍したサポートラインは 500日移動平均線EMA(指数平滑移動平均線)です 今年は下抜けて600日線EMAまで下落しています ビットコインの最高値について載せておきます 2017年12月8日(金) 日本円建て最高値記録日 1BTC=231万2100円(bitFlyer現物) bitFlyer Lightning...
高値を切り下げているので ディセンディングトライアングルに見えますが、 高値切り下げ、安値切り上げ(底値切り上げ)と見ると「シンメトリカルトライアングル」でもあります ペナントやトライアングルの先端では値幅、ボラティリティが小さくなります 抜けた方についていくほうが簡単に値幅を狙えます bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート シンメトリカルトライアングル bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート シンメトリカルトライアングル 移動平均線表示 bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート ディセンディングトライアングル bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート ディセンディングトライアングル 移動平均線表示 bitFlyer...
前日の高値/安値は意識されやすい値です。 00-DayRangeは前日の高値/安値をラインで表示するインジケーターで、同時にその値幅を数値でも表示します。 00-DayRangeLight_v100 (明るい背景用) 00-DayRangeDark_v100 (暗い背景用)
以前予測したシルバー見てください。 これ見たらシルバーはまだ上げていくって感じしないでっすよね? 次これ見てください。 値幅達成したから戻してるだけですよね? 次はこのボックスのどっちに進むかを見ればいいだけなんですよ。
先般は、大きく上げると予測していましたが、残念ながら下に落とされてしまったので、上昇の考えはほぼなくなりました。 ロング期待された方申し訳ないです。 そこで自分の見ている長期の分析ラインをアップします。 月足、週足レベルでのラインなのでそれなりに強力なラインとなるはずです。 基本的に私は実体ベースでラインを考えます。 そこに対象の別場所に出ている髭の長さを考慮して行先の値を考えます。 取り上えず難しいことを言っても仕方ないので、前から言っているように、ここは、ダイアゴナルの下降(a波)が出ると考えています。 ZIGZAGを表していますが、なぜか不思議と最高値ではなく私が2波だと示すところにZIGZAGのラインが来ています。(緑矢印)さっき見てびっくりしました。(ちなみにパラメーターは標準で触っていません。) ち...
TradingViewインジケータにある「Currency Strength Chart」で4日間分を表示しています。 背後には「米国債10年利回り」を重ねてみました(薄い黄色) 6月28日〜30日の動きに比べ、7月1日は動きが大きいです。 7月1日は10年債利回り(長期金利)が急下したからでしょうか。 インジケーターに指標を重ねて分析できるのもTradingViewの魅力です。
前回は トレンドラインを使って、月足レベルでEURUSDの分析 をしました。 今回は水平線を使って相場を見ていきます。 まずは月足から、いくつか反発する傾向にある価格帯があるのが見てわかると思います。大抵意識される価格帯は、二箇所ほど水平線が効きやすい所が多いのでその両者を繋げてボックスで色分けをしました。ちょうど今いるのは青色の価格帯(1.14〜1.16)です。 赤色のエリアの価格帯も何度か上下で反発しています。前回のトレンドライン分析で、 "トレンドラインが重なる所は意識され易い" と推察しましたが、今回の水平線で見てみるとこの辺というのはよく反発する価格帯でした。 どちらが原因でかは誰にも分かりませんが、トレンドラインと水平線の二つの要因が重なるというのは、...
テスラ 売り方の踏み上げ+群がった個人投資家によるイナゴタワー形成後、 (ただ、テスラの場合は、あまりにも時価総額が大きいので、 単純にイナゴタワーと呼んで良いのか疑問もありますけれど) 前回の投稿に書いた (1)→(2)→A になるかに注目しています。 超急騰した株価が崩れるときのパターンである、 イナゴタワー形成後から少し下げてから、もみ合い、 もみ合いレベルの下限を下抜けると、急落する。 というパターンになるかもしれません。 もちろん、逆に上に行くかもしれませんが。 今後の参考のためにも、良い教材としてみておきたいと思います。
価格帯別色分けチャート・水平線トレード 現在は9000ドル=94万円の水平線が意識されています 半減期は6日後に迫っています(2020年5月11日(月) 1週間を切っています 暗号資産/仮想通貨ビットコイン 1日足チャート bitFlyer:BTCJPY 34万7789円=2017年5月25日高値 35万4350円=2018年12月15日安値) 56万6350円=2017年9月2日高値 64万5650円=2018年2月6日安値 82万4000円=2018年9月4日高値 94万2530円=2018年7月25日高値 価格帯別色分けチャート 過去の高値や安値が露骨に効いています (1ドル@ 107円) 10.7万円=1000ドル...
BTCJPY 2018年と同じく今年2019年もディセンディングトライアングル下抜け、 対称三角保ち合い、シンメトリカルトライアングルを下抜けました 100日線割れ、200日線割れです bitFlyer:BTCJPY...
今、何の通貨が強くて弱いのか そのとき最も「強い通貨」と「弱い通貨」を組み合わせると、 そこにはトレンドが発生しています。 例えば、今回は、 ・4時間足 ・週次のKu-Chart ・月次のKu-Chart を表示しています。 今月、とくに直近の2週間程度ですが、 ・ドルが強い ・NZDが弱い ということが分かります。 そこで、NZDUSDを表示してみると、 トレンドが発生していたことが確認できます。 Ku-Chartで、傾向をつかんで置くことで、 為替でもトレンドと出会いやすくなると考えています。
通貨の強弱を確認できる「Ku-Chart」というインジケーターをご紹介します。 FX界隈では有名なインジケーターで、 MT4などで古くから使われているものです。 Ku-Chartで確認すると、 Aのケース:ポンド強い、円弱い Bのケース:ポンド弱い、円強い このようなときに、組み合わせた通貨ペアを確認すると、トレンドが出現していることが分かります。 この Ku-Chart では、 日次、週次、月次、年次を起点として強弱を表示できますので、 最近の傾向を確認するのにも大変役立ちます。
ビットコインはユービットの破産から大体2週間隔で事件やニュースが起こり、ニュースによる下落は80万円、90万円、120万円、85万円と80万円以上価格が動きます。 「二週ルール」といいます。 前回まとめたリストをご覧ください! 2017年12月8日 NiceHash ハッキング 2017年12月29日 ユービット破産 2018年1月11日 規制検討のニュース 2018年1月26日 コインチェックのNEM流出事件 2018年2月10日 BitGrailハッキング 詳しくは ...
ラインこんな。 このひし形の中で。 赤い短い線は更に細かくひいてるだけです。 角度を一定にすることでチャートを見やすくきれいに保つメリットもある。 これは結構大事な気がします。 ファンみたい扇型に角度を取ることもできますが、 レジサポになる基準角度を見つけることができると斜めのレンジとして見れるので ギャー抜けた!みたいな怖さもなくチャート見れる気がします。 水平線も大事なのですが、特にクロスペアは取引量の多いストレートペアの影なので特有の振れ幅が大きいのではと思っています。 本当のことろはわかりませんが。
・経済指標で大きく動いた ➡リスクの高いトレード(経済指標を必ず事前に確認)
【結果】 ・75%以上に位置するデマンドゾーンに引っ張られた ・他の長期足で見ると、綺麗なインバランスが見られない