①ドル指数が上昇したり、ユーロドルが下落する ②普通はドル円は落ちる(ドルが下落しているから) ③なぜかドル円落ちないという現象があった場合、 ④円をその間に売りまくっている可能性がある ⑤次のドル上昇でドル円上昇
jp.tradingview.com これまでフィボナッチ等級を使って、サポートとレジスタンスを算出していますが、出来高プロファイルも重要な情報です。実際の売買が多いエリアはレジスタンスとサポートになっています。 今回は、ドル建てのNY金先物の固定期間出来高プロファイル(FRVP)を使って、上昇中の金先物のサポートポイントを探りました。 **① 2361米ドル** **② 2187米ドル** ①と②はこの先、重要なサポートポイントになると考えられます。 フィボナッチ分析と出来高プロファイルはサポートとレジスタンスを探るうえで貴重な情報ですが、それとは別に一般公開されているオプションのOpen...
FXで勝てない3大要素 「ポジポジ・チキン喰い・待てない」 ポジポジ 分らないからポジる。 機会損失を恐れて、ポジっとかないと損すると思いこむ。 分かってないと、ポジに比例して損が出ることも分からず、機会損失を恐れてポジる。 分かってないから、利益を得るために順行のポジに辿り着くまで出たり入ったりを繰り返す。 分かってないと、ポジを持つと良くも悪くも高揚感を得られ安心するが、無駄なポジが分からない。 チキン喰い 分らないからチキン喰う。 分からないから、逆行を恐れ、損を嫌い恐れ、まだ利益を望めるのに利喰う。 待てない 分らないから待てない。 入る出るのタイミングが分らず、早過...
ドル円は先週大きなストップ狩りを行ったのち下落をしている。 重要な価格を一つ達成したことから、転換するか慎重に見極めたいところ。 フランス絡みで欧州時間からの動きに注意! 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
ドル円は先週大きなストップ狩りを行ったのち下落をしている。 重要な価格を一つ達成したことから、転換するか慎重に見極めたいところ。 フランス絡みで欧州時間からの動きに注意! 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
いつもご覧いただき、ありがとうございます。 ※投稿の関係でチャートは15分足を表示していますが、皆さんは5分足をご覧ください。 今日の225VWAPスロープは下降(売り目線)、8時55分から9時までの価格は上昇(売り目線)、両者が一致しているので、9時からは売り目線で見ていくことになります。 寄り(8時45分)はVWAPの下、9時の時点でVWAPまで戻りましたので、5分足では比較的分かりやすい下落方向への動きになっています。 初動で150円弱の下落になっているので、ショートは上手く利確できると良いのですが。。キラメキの発想でも示した通り、こまめなストップが必要です(特に売りは)。 また、初動で利確できなくても、もう一度エグジットするチャンスはありましたね。 昼過ぎの日銀会合の結果もあり、9時から15時15分までの通しの...
いつもご覧いただきありがとうございます。 今日はVWAPスロープは下降(下落方向を示唆)、8時55分から9時の足は下落(上昇方向を示唆)、よって買い・売りとも無し。 ただし、今日もいくつか225ミニ先物の特徴が出た一日でした。 ①今日は黄色のVWAP下方バンドの下で8時45分は寄り付きましたので、9時直後はVWAPに向けての上昇が期待できます(上方バンドの上で始まった時と逆パターン)。 しかし、下方バンドの下から上昇していく傾向は、上方バンドの上から下落していく傾向よりも弱く、初動のロングは狙いにくいという特徴があります。よって、下方バンドの下からの初動ロングを狙う場合には注意が必要です。 ②14時30分過ぎにVWAPまで戻りましたが、ここで引けまでショートのチャンスが一度あります。先日のキラメキの発想の資料内のグラフを...
いつもご覧頂き、ありがとうございます。6月7日にも触れたマルチタイムフレーム(MTF)版スプレッドボリンジャーについてです。 多くの皆さんがご存じのとおり、マルチタイムフレームとは2つ以上のタイムフレームを見てトレードの判定を行っていく考え方です。たとえば、長い方の足を日足、短い方の足を60分足といったイメージです。 スプレッドボリンジャーは2銘柄のスプレッドをボリンジャーバンド化したインジケーターで、通常のボリンジャーバンドのように、標準偏差バンドを利用した順張り・逆張りのトレード手法が考えられます。MTF版では2銘柄のスプレッドを日足に加えて、それよりも短い足でも利用してトレードを行っていきます。 トレードの仕方としては、 ・日足順張り、日中足順張り ・日足順張り、日中足逆張り ・日足逆張り、日中足順張り ・日足逆張...
4時間足 【環境認識】 直近は押し目の少ない(=強い)上昇。 月足のフィボナッチリトレースメント61%付近で反応して押し目を作る流れ。 どこかで買いたい、、、。 直近最高値からのフィボナッチエクステンション161%で反応して上昇したが、ここでは買えない。なぜなら、そこに至るまでの値動きが垂直落下だから。161で必ず反応するとは限らない。 とりあえず、結果的に161で反応したことが分かったので、この上昇の押し目買いなら出来そう。 1時間足 【ツール分析】 フィボナッチリトレースメントを使用。38か50か61がエントリーポイントの候補。 フィボナッチエクステンションを使用。161と261もエントリーポイントの候補。 候補が多すぎる、、、。何とか絞れないものか、、、。 ロウソク足を見ていると押し目形成の値動きが下降のエリオ...
ドル円は雇用統計前でレンジ相場を組んでいる。 雇用が弱い場合急速な下落に注意したい。 また、レンジブレイクした後の値動きの目安についても解説。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
日足と日中足を利用したマルチタイムフレーム版スプレッドボリンジャーを開発しました。 スプレッドボリンジャーは一般的なボリンジャーバンドとは異なり、2銘柄間の相関を利用してボリンジャーバンドを計算していることは以前に解説した通りです。 マルチタイムフレーム・スプレッドボリンジャーでは、日足と日中足の両方のボリンジャーを確認し、順張りと逆張りの取引を行っていきます。 日足に加え、4時間足、60分足、30分足といった日足よりも短い足を利用することで、より精度の高いエントリーとエグジットのポイントを見つけられる可能性があります。
ドル円はエリオット波動5波構成&フィボナッチに反応して下落。 デイトレードかなりしやすい相場です。 全体的に高値を切り下げ続けているのでトレンド変化には注意しています。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
ドル円はボラティリティを失っているが、これは次のトレンドに向けてのエネルギー充填期間。 毎回大きく動くわけではないので、こういう場面ではデイトレが有効。 スプレッドが低いのでレジサポを意識して早めの決済が良さそう。 #FX初心者
為替介入前の水準にジリジリ戻す展開となっている。 ただし、ボラティリティがないので介入はしづらい可能性がある。 ドル円はフィボナッチリトレースメント61.8%!抜けるか見どころ。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
155円台に戻したドル円。 介入らしき動き以降は上昇の足を強めていたが、ここにきて一服をしている。 一服しながらも少しずつテクニカルは変化しているので注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
米利下げの動向に注目が集まっておりますが、直近では利下げは先延ばしというのが相場参加者の共通認識でした。 しかし5月に入って米経済減速傾向であり、やはり利下げが必要(景気浮揚策の必要性)なのではないかという思惑が働いています。 現に利下げを見越して米国債の利回りが低下しておりますし、利下げ先送りの煽りを受けた株式やデリバティブの信用不安の担保として買われていた超短期米国債も、5月に入って売られております。 しばらくはこの傾向が続くでしょうから、株式相場は上昇するでしょう。