ADX+DMIを使った小学生でもわかる楽チン投資術僕は難しいことを考えなくて済む投資方法『楽チン投資』を提案しています。
オリジナルで作り、6年以上磨いているインジケーターはそのために、
「色と文字で分析内容と取るべき投資行動」が
小学生でもわかるよう表示される ようになっています。
そんな楽チン投資の方法の中から今日は1つ、
『ADX+DMI』を使う方法についてご紹介します。
このインジケーターは一般にあるものですが、わかりにくいことでも有名です。
DMIは、+DIと-DIの位置関係で買いが優勢か売りが優勢か、がわかります。
(わかりやすいよう、赤と青の色と文字でどちらが優勢かわかるインジを使用しています。)
ADXはボラティティー(値幅)を表します。
(ADXが低い位置にあると値幅がでておらず、トレンドがない)
メインチャートも参考にしながらですが、DMIの入れ替わり、つまり買い優勢と売り優勢の入れ替わったタイミングでエントリー・決済を行うルールに従うと、良いタイミングでエントリーでき、
チキン利食いすることなく、適正に利益を伸ばした後に決済できるので、とても簡単に投資ができます。
是非参考にしてください。
ADX
分析結果を言語化しチャートに書き込んで明確にしよう!せっかくTradingviewを使ってるんだから、ノートのように分析内容を書き込んでみましょう。
頭でわかっているつもりでも、同時に複数のことを認識し把握するのは難しいものです。
衝動的なエントリーをなくせば勝率はかなり上がります。そのためには判断する時間的ゆとりがある中長期足を見るのが初心者にはおすすめ。
(短期足でしかチャンスが見つからない相場では仕方ありませんが)
トレード手法には色々ありますが、何らかの波、流れの転換を捉えることは共通しています。
(強い相場の途中で停滞した後のトレンドを取りに行くなど当てはまらない手法もありますが)
じっくり上げ止まり下げ止まりを待って反転からエントリーしたり、(流れの転換狙い)
反転後のダウを確認してエントリー(波の転換狙い)など、
自分が得意な形を見つけ繰り返し練習すれば、結果が出てきます!
そのためにも、まず環境認識をしっかり行うために、落ち着いて分析してみましょう。
文字をチャートに書き込むことは、その手助けになります。
また、時々その内容をこのようにアイデア投稿で発表してみると、真剣に分析する癖が付きます。
(その後の動きが予測と違うものになっても気にしなくて大丈夫。プロがやったって当たる方が稀ですから。)
それでは今日も頑張っていきましょう!
方向感がない相場で利益を出して行く方法ご覧のように4時間足でボラが低下してしまい、上位足環境認識の時点で、
「こりゃないな」と思いがちなシーン。
ですが移動平均線の関係から、下落方向に傾いているのはわかりますね。
ボラがない時期は取引を控え、この後来るであろうトレンド相場を待って乗っていく
(またはトレンドが出ている銘柄を探し取引する)
のがセオリーですが、
ゴールドなど強い短期トレンドが出やすい銘柄では別の選択肢があります。
それは、
「時間足をわざと落とし、短期足でのトレンドを切り取って取りに行く」
という戦略です。
短期足チャートが投稿できないので、アイデア更新欄に貼っておきますが、下位足を見るとトレンドが出ている時間があるのがわかります。
上位足での環境認識時点で弱トレンドでも、下位足を見てみるとチャンスが探せる可能性がありますね。
使っているインジケーターはエンベロープの改良版です。
EMA,BB,ADXを同時に見てトレンドとボラティリティーを判断しつつENVELOPE過熱からトレンドと反対の抵抗も意識する方法EMA:長期・中期・短期雲の方向が揃い始める所がチャンスポイント。超短期雲の捩れ(色変わり)でタイミングをとります。
BB:短期BB、中期BB両方の±0.6σ(グレーゾーン)の外に価格が出ていく所がトレンドの初動。長いもみ合い期間が終わるとビックトレンド発生。
ADX:中期トレンド相場の最中に、20ラインを割った低ボラ状態から、トレンドが再発生するところを捉えるために見る。トレンドが過熱した時のみピークアウトを転換サインに使う。
ENVELOPE:移動平均線からの乖離から過熱を感じ取り、利確・ドテンに使う。中期ENVELOPEタッチやオーバーは転換の合図となる場合が多い。
🌟 メイントレンド方向を意識し逆行の終わりからトレンド回帰するところを捉え、トレンド初動に乗って、大きく利益を伸ばすトレードを目指しましょう!
"How to simultaneously watch the EMA, BB, and ADX to determine trend and volatility while also being aware of resistance opposite the trend from ENVELOPE overheating"
EMA:
Opportunity points are where the long, medium, and short term cloud directions begin to align. Timing is taken at the torsion (color change) of the ultra-short-term clouds.
BB:
The initial move of the trend is when the price moves out of the ±0.6σ (gray zone) of both the short-term BB and the intermediate-term BB. The big trend occurs when the long firmer period ends.
ADX:
To capture the re-emergence of a trend during a medium-term trend market, from a low volatility state when the price breaks below the 20 line. Only when the trend is overheated is the peak out used as a conversion sign.
ENVELOPE:
Used to sense overheating from deviations from the moving average and to take profit or do a do-take. A medium-term ENVELOPE touch or over is often a signal for a turnaround.
🌟 Be aware of the main trend direction and catch the trend reversion from the end of the retrograde trend, and take advantage of the trend's initial movement to trade for large profit growth!
トレンドレスな相場に手を出すな。【取りにくいトレンドレスな相場に手を出すな】
ボリンジャーバンドやADXをフィルターとして使い、トレンドがある相場の時期を炙り出しましょう。
トレンドが出ている期間の押し目買い戻り売りはもちろんですが、
続いていたトレンドレスな状態からトレンドが出ていくところに乗ると、トレンド相場の初動を捉えられますね。
抵抗帯からの反転を捉える、難しい先乗りはまだ苦手、という人でも、伸びやすい相場を選別できれば後のりで勝機はあります。
トレードで一番やられるのは方向感、ボラがない時に手を出し、買ってやられ、売ってやられを繰り返すパターン。
トレンドレスな相場つきに付き合わないのも技術のうちです。
チャートに表示しているのはオリジナルインジケーターです。