ADX
AUDJPY 今週は打診買いの週になったが。週足で戻り高値付近まで強く上昇してきました。
長期雲、中期雲はまだ下落雲ですが、ここをきっちり超えると上昇ダウ形成を
イメージし押し目買いが入りやすい環境になります。
節目の水平線による抵抗帯、フィボナッチによる抵抗帯から売り圧力が入るため
本調子で伸びて行くには時間がかかるかもしれませんが、これまでのように安易には
売って行きにくい状況になるかもしれません。ロングで入るなら日足以下の時間足で
押し目を待って仕掛けるべきでしょう。週足のまだ1波ですから焦る必要はありません。
ストキャスも買われ過ぎゾーンに入っていますが、強いトレンドの場合は天井に張り付く
ので参考程度にしかなりません。戻り売るなら80ラインを割っていく流れを見てからです。
ポンド円を例に昨日の続きをみてみます。上昇トレンドが短期足から崩れてきました。昨日の時点でなんとなくそういう雰囲気がありましたね。
(詳しくは昨日投稿した動画やアイデア投稿をご覧下さい)
サポートされていたEMAをこの時間足でも割ってきたので、ますます売り目線が増えてきます。
頭を上昇トレンドから切り替えて行かないと、今までのように押し目買いを入れると目先の方向は逆になっており、
含み損を抱える可能性が高くなります。初心者のうちはトレンドを過信してしまう傾向があります。現実を見て判断する
必要があります。この下落がどの辺まで続きそうかも予想して見ましょう。過去の高値安値や、フィボナッチを使い、
考えて見ましょう。
価格の下にあるEMAはサポートになるので注意しましょう。
移動平均線、ADX+DMI,ストキャスティクスを使い、分析とトレードを明快に行う方法・時間足を切り替えてもブレずに分析を行う方法みなさんこんにちは。LIZデザインのkowatasanです。自分のロジックをインジケーターにしてトレードを行ったり、必要な方にお届けしている者です。
今日はポンド円の4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足を例に、私がいつも行っている分析とエントリーポイントや決済ポイントの見極めをご説明しようと思い
動画を撮ってみました。
使っているインジケーターは、以下の通りです。
上段サブチャートが、オシレーターのストキャスティクス(設定期間が違う2本が表示されています)、背景色はトレンド方向とその強さを示しています。
中断メインチャートは、主にトレンド方向を見るための移動平均線とトレンドの偏りを見たりオーバーシュートを見る、期間設定長めのボリンジャーバンドです。
下段サブチャートは、買い優勢売り優勢の状況やボラティリティーの強さを見るためのADXとDMIです。
シンプルな分析方法とトレードルールを説明すると共に、時間足が変わっても分析がブレないよう、長年苦労して私が捻り出した解決法をご説明しましたので、是非ご視聴下さい。
BTCJPY 予想しても無駄な場面日足下落チャネル上限ブレイクが騙しになるか、リターンムーブが終わり上昇に戻るのか。
水平抵抗帯に上値を抑えられておりボラが低下中。抜けるか抜けないかはマーケット次第。
買うならもっともっと前で買うべきで、今は一番買うにはリスクがあるところ。
抵抗帯に跳ね返され天井になるのか、上に抜けて踊り場となり、本格上昇に入るのか結果を
見て入れば良い。ただし上に抜けてもオレンジの水平線には注意が必要。大きく見れば
三尊形や、ダブルトップにもなる可能性があり、売り目線も多い事が容易に想像できる。
時間足を落とし短期でのトレードも今は不安定で難しそう。対して株や為替は大きく動いており、
そっちで動かす方が資金効率が良い。(そう思っているといつも動き出すが。。)
週末の今日明日で動きがあるかどうか注目しています。
ダウ先物現状確認1時間足:青1ヶ月sma中心バンドボリンジャーの-3.5σオーバー、売られすぎ
4時間足:黄緑6ヶ月sma中心バンドボリンジャーの-3.5σタッチ直前、売られすぎ
日足:マゼンダ3年EMAタッチから反発で下ひげ十字足ローソク(反転サイン)
赤1年中心バンド-1σを割り年レベルの下落トレンド発生リスク
週足:一目均衡表の雲下限付近で反発下ひげ
日足週足は下から長期上昇雲、中期上昇雲が並ぶ上昇トレンド中の大幅下落。
複数の重要長期移動平均線を一気に割り込んだがこれまで支えられているマゼンダ3年EMAで一旦止まった形。
ここからもみ合いに入り下げ渋る展開になればよいが、あっさり割っていくようなら大暴落に要警戒。