ローソク足分析
日経225下落が近い/アオブログ週間相場分析大きい流れ
SMA:パーフェクトオーダー継続中。
→中長期的に上昇方向
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)
→上値余地小さくなっている可能性あり
週足:9/28の週の足が、多い出来高+上髭の長い足
→23605,23680の上値が硬い
エリオットメイン(青の波動):インパルス5波-1波目
→まだ上昇して、大きく調整(ABC波)下落。
小さい流れ
日足:一度下落したが、出来高の多いコマが出現
→下落トレンドがなかったから転換上昇の形とは言えないが、下落が一旦終了し、横ばいor緩やかに上昇を示している
メイン:ダイアゴナル5波目ーダイアゴナルの5波目ーインパルス3波目(赤矢印と緑の波動)
→23715抜けて上昇継続
→23715がかなり硬いからフェイラーになる可能性
肝:23355下抜けで想定が破綻する。
サブ:ダイアゴナル完成
→調整波B波目(青矢印)
肝:23355下抜けで可能性が高くなる。
結論としては、一旦上昇して下落がメインシナリオであると思います。
ですが、もし、直近安値の23355を下回ると下落シナリオが濃厚になってきます。
中長期では一旦下落していくので投資戦略としては、ショートです。
今日もみてくださいましてありがとうございます。
10/14 日経225先物はレンジが肝今日の値動きの結論としては、「レンジが肝」であると思います。
特に、23480のラインが下値として意識されています。
昨日のアイデアで、23605のラインを下抜けた場合調整すると行ったのですがその通りに調整しました。
その後、23480のラインを超えられずに反発しました。
その結果、青線二本で示したようなレンジが形成されています。
特に下値の、23480は何度か挑戦しているものの抜けられなかった場面が何個もありますので、
下抜けた場合は大きく下に調整する可能性があるので注目です。
レンジを上抜けた場合は、全体的な上昇は継続でもう一度23700を目指す可能性が高くなります。
10/13更新 日経先物上昇傾向今日の値動きの結論としては、「まだ上昇傾向」であると思います。
昨日のザラ場は少し下落していきましたが、夕場の値動きを見ると上昇有利な展開になり、今日の値動きに引き継がれそうです。
理由としては、
①:青矢印の一個左の陰線が、陰線+出来高が少ない=下落強くない。青矢印で示しているローソク足は、下髭が長い+多い出来高=上昇傾向
→上昇傾向
②:赤矢印の三つの陽線が出来高が多くて強さを表している。
→上昇継続中
③:黄色矢印の陰線三つが実体が大きめの陰線になっているが出来高が少なくなっている。
→下落は弱い
以上の三つの点から上昇傾向が継続中で、今日の値動きは上昇していく可能性が高いと思います。
ただ、肝となるのは、23605のラインであると思います。
前回高値のラインで、夕場ではサポートラインに展開して居ます。このラインは意識されていると思うので、強く支えられればすんなり上昇していくと思いますが、もし下抜けの場合は、一旦調整するなどもありそうです。
以上で、アオブログの毎朝相場分析は終わりたいと思います。
今日も見てくださいましてありがとうございます。
日経先物下落が近いのか?/週間相場分析皆さんこんにちは、学生投資家のアオブログです。
今日は、中長期目線で週間相場分析をやりました。
結論としては、
上昇継続だが、上昇は弱くなってきている。です。
理由をしたにまとめます。
(中長期)
SMA:PF継続中。
→上昇方向
月足:コマ+多い出来高(6月)、コマ+多い出来高(9月)
→上値余地小さくなっている可能性あり
→23715意識されている
週足:方向感掴めない。
エリオットメイン(青の波動):インパルス5波-1波目
→まだ上昇して、大きく調整(ABC波)下落。
(短期)
日足:下落転換シグナルなし。
→依然として、上昇傾向は継続。
エリオットメイン:ダイアゴナル5波目ー3波
→23715抜けて上昇継続
肝:直近安値の下抜けで完全に想定が破綻する。
エリオットサブ:ダイアゴナル完成
→調整波ABC
肝:直近安値の下抜けで可能性が高くなる。
今日も見てくださってありがとうございました。
10/9 日経225先物はトライアングルが肝今日の値動きの結論としては、「上昇傾向が継続中であるが、トライアングルをどちらに抜けるかが肝」 になると思います。
日足、60分足を見ても、「強く下げ!!」っていう感じの足が出ていないので、相場の方向感的にはまだ上昇傾向が続いていると思います。
ですが、昨日の夕場から、チャートの緑色のトライアングルの形に横ばいになっています。
これを踏まえると以下のパターンが考えられると思います。
上に抜けた場合:パターン①継続でまだ上昇していき、23715を超えてくる可能性がある。
下に抜けた場合:一旦調整していく。もし、23215を超えてくるとパターン①は完成して、今後大きな調整がくる
パターン①:ダイアゴナル5波目で上昇していく(黄色の波動)
パターン②:ダイアゴナルが完成して大きな調整波ABC波が来る
というパターンが考えられます。
23715はコロナ前から超えてこれなかったラインなので重くなってくると思いますが、このトライアングルは多くの投資家が仕掛けてくるポイントとなりそうです。
なので、このトライアングルは注目ポイントであると思います。
日経225先物はまだ上昇傾向今日の値動きの結論としては、「まだ上昇傾向は続いている」 と思います。
昨日のアイデアで注目していた、23215を下回ることができなかったので相場は上昇していきました。
日足も60分足も下落が強いことを示している足がないので、今後もこのまま上昇していくと思います。
なので今後の展開としては、パターン①が濃厚であると考えています。
パターン①:ダイアゴナル5波目で上昇していく(黄色の波動)
パターン②:ダイアゴナルがすでに完成していて、現在は調整波で今後下落していく(緑の波動)
次の上値の23605を超えてこれるのか注目です。
以上で、アオブログの毎朝相場分析は終わりたいと思います。
今日も見てくださいましてありがとうございます。
日経225先物/このまま下落?おはようございます、アオブログです。
今日もアオブログ朝の相場分析を見てくださってありがとうございます。
今日の値動きの結論としては、「23245が肝」 になると思います。
理由としては、
依然として、相場全体的な方向感としては、22935、22840を下回らない限り上昇方向であると思います。
23425の上値が硬く、下落していきましたが、この下落が継続的なものなのか、一時的なものなのかはまだ判断が微妙です。
ですが、23245をきれいに抜けてくると、もう一段の下落が考えられます。
そして、そのまま22935を抜けてくると、下落シナリオの下のパターン②が濃厚になってきます。
これらのラインを下回ることができないと、パターン①が濃厚であると思います。
パターン①:ダイアゴナル5波目で上昇していく(黄色の波動)
パターン②:ダイアゴナルがすでに完成していて、現在は調整波で今後下落していく(緑の波動)
ただ、夕場の急速な下落で短期的な相場状況は下落を示しているので、先ほどいったようなラインを超えてくれるのかに注目です。
以上で、アオブログの毎朝相場分析は終わりたいと思います。
今日も見てくださいましてありがとうございます。
日経225先物、上昇強いおはようございます、アオブログです。
今日もアオブログ朝の相場分析を見てくださってありがとうございます。
今日の値動きの結論としては、「上昇していく可能性が高い」 と思います。
理由としては、
①日足:昨日の日足が強い
②60分足:下落局面の高値23375を抜けてきた
③エリオット:これらを踏まえると、3波動構成(緑の波動)で上昇していく可能性があり
特に、23375を抜けてきたのが大きいと思います。下落局面の高値なので、かなり意識されていたと思います。
一時はトランプ大統領のニュースで下落していきましたが、相場の状況としては上昇方向に進んでいきそうです。
以上で、アオブログの毎朝相場分析は終わりたいと思います。
今日も見てくださいましてありがとうございます。
(8/24 17:30)BTC/USD考察BTCUSD長期足分析
日足/週足ベースのチャートを見ると、3月から続く上昇トレンドは継続中と見える。
厳密には、以下のトレンド推移といえる。
3,4月 :上昇トレンド($4000-$8900)
5,6,7月中旬 :レンジ($8900-$9300)
7月中旬から現在 :上昇トレンド($9300-$11800)
過去のトレンド推移を見ても、上昇又は下降トレンドはおよそ2か月程度続いている。
上昇トレンド継続であっても、大陽線が2か月以上(週足8本大陽線)連続することはほぼ無く、時間的調整が入る。
7/20週に$10000を突破する動きを見せてから、現在まで週足レベルで大きな調整が入っておらず、
一度押し目を作る可能性が考えられる。上昇トレンド中の押し目であれば、$11000付近のイメージ。
逆にこのまま押し目無く上げていく場合は崩れるのも早いため、2017年バブルと同じチャートを描くのかもしれない。
別の線として、$10400まで落とすような場合は、上昇トレンド終了も視野に入ってくる。
ちょっと整理ついてませんが、以下のシナリオを見据えて短期でトレードすべきと考える。
①上昇トレンド継続でレンジ形成
$12000-$11000間でレンジを形成。
②上昇トレンド継続(バブリー系)
このまま$13000に到達し、大きな押し目も作らず更なる上昇を目指す。
③上昇トレンド終了で、下落開始
$11000まで下落後、下げ止まらず$10400まで下落。その後時間調整しながら、下落方向に推移。
今週は月末で大きく動くリスクがあるため、慎重なポジションが求められる。
初動を捉えることは考えず、戻り売り、押し目買いを意識した損小なトレードを意識したい。
最後に一言:
WSOT個人戦地味にランクインしたので、賞金貰ってからリスク取ろうと思ってます。
AAPL(アップル)月足からみる、相場の高値とは?右が現在のAppleの月足チャートです。
2019年初頭、2020年のコロナ第一波の際の下げ以外は綺麗な上昇トレンドを描いています。
そして直近では5本の大陽線をつけて上昇トレンドに勢いがついています。
一方左はというと同じAppleの2006年から2011年にかけての月足チャートです。
2008年のリーマンショックの際の下げ以外は大きな調整もなく上昇トレンドを描いています。
そしてチャート右端では同じように陽線4つをつけて急上昇しています。
ここで学べることは2つ。
①
チャートはどこが天井か見極めるのが難しく、予断を持ってはいけないということ。
左のチャートではこの後調整が入るものの再度上昇を続けて現在に至ります。
②
極端に上げ続ける相場であっても10本、20本も連続して陽線は出ないということ。
これは買いで入った相場参加者がある程度上がったら、利益確定をし、また買い直すというサイクルがある為です。
高値掴みをしない為にも、マーケットの過熱度合いも確認する必要があります。
①と②は一見すると反することのように聞こえるかも知れません。
しかし、相場はどこまで伸びるかは分からないが、数十本も陽線が続くことも現実的には想定出来ない、と捉えるとしっくりくるかと思います。
過去のチャートを参考にしつつ丁寧にテクニカル分析をして、時には高いと思える場面でも自分の信じた銘柄を買ってゆく、リスクをとる行動も大事です。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ですね。
(なお、その際には資金量に応じたポジションサイズ、ロスカットなどリスク管理、資金管理をしっかりしておくべきなのはいうまでもありません。)
2020/08/15 週末ダウ考察日足パーフェクトオーダー、押し目をつけて高値切り上げ中。値幅的にも下落の起点となっている29500まで上昇していくと見ています。ローソク足が揃い次第ロングしていきたい。安易なショートは避け、高値更新率が弱まった場合は様子見に徹したい。