ドル円月足確定!上位足の見方について10月は大きな陽線で決まりましたね!
2022年の10月の高値ラインから2年間、意識され続けている151.946(凡そ152円)のラインとほぼ並んだ位置で確定しています。
厳密に言えば終値が152.042となっており、僅かにラインを超えて確定していますが私は10月の確定足でこれを明確に超えたという見方は敢えてしていません。誤差の範囲だと思うので。。。
ただし、月足では20SMAを一度下抜けてきた後、再度上昇しその20SMAを大きく上抜けして確定している事も有り、髭もほぼ無い状態。
と見ると、まだ20SMAがサポートとして効いていそうな感じもしますが、よく見ると暫く機能していた上昇トレンドラインは上抜けせず交差して髭となりその下で留まっています。
これらの状況を総合的にみたら、あくまでも私の見解ですが…
①今は上昇トレンド中の深い押し目になって上昇してきている最中で、これから162円までの高値を目指す動きになりそう。
②上昇トレンドは一服して、162円を上限値の目安とした天井圏の値動きが、今後予想されそう。
という感じの流れになっていくのかな?と想像しています。
つまり、ここからは大衆にも意識されてきやすいメジャーな形をイメージしてほしいのですよね。
すごく単純な考えに直すとですが、分りやすく言えばダブルトップであるとか、三尊であるとかの天井圏プライスアクションを想像してほしいのですよね。
ここで大事なのは、そうなるかも?って大衆の意識が一致してくればくるほどに、そういう形を想像した場合に自然と意識されて来そうなラインや価格帯っていうのがある程度決まってくるって事です。
例えば、仮にこれからダブルトップ天井を作っていくのではないか?と大衆が意識し始めて、今がその手前の段階まで来ているとします。
以下チャート画面で解説を書きます。↓
この画像はかなり簡易的なダブルトップであり、勿論こんなきれいな形になるとは思っていませんが💦
まぁあくまで予想の段階ではこういう風なイメージを大衆は持ちそうですよね?
※ここで伝えたいのはその値動きの事では無く、より大衆に意識されると誰でも考えられそうな重要ラインはどこか?というのを察知できるかどうかの判断力と観察力です。
このチャートが月足という大きな時間軸で見ているので、情報はそう多くありません。しかし、だからこそ、恐らく大衆のほとんどはこの足の中でも大事なライン、価格、その推移のこれまでの過程や、ローソク足1本の形、またその成り立ちまでを強く意識してくると考えられるので、それらの意識が集まったあらゆる情報は、今後の値動きの中で、特にこれよりも下位足では強く意識されてくる事が多くなります。
仮に今後ダブルトップになるかどうかの予想が正解かどうかは別にしても、ここから上昇していけば、必ずと言っていいほど次の目立った高値ラインは意識されますよね?それは多分みんなそうだと思いますよね?
つまり、そういうものが「大衆に意識されている」という事になるのです。
え?そんなの分ってるよって思いました?
確かにそう思うかもしれませんが、これは、『月足』だから簡単なだけなんです。
改めて聞きます・・・本当に分っていますか?・・・
大衆に意識されているラインっていうのは、その時間軸が下位足であればあるほど、意外と見つけるのが難しいです。
まぁ日足位迄は、「大衆」が意識しやすいラインは初心者でも見つけられると思いますが、それ以下の「時間足」や「分足」で、自信をもってこのラインは大衆が意識している!と言えますか?
私の予想ですが10人に聞いたら恐らく、半分以上は意見が分かれて、バラバラになって10人全員が同じラインを指さないと思います。
その割合が低ければ低いほど、意識されていないラインなわけですから、下位では判断が難しいのは当たり前ですよね💦
なのに、割と多くの方が下位足だけを見てトレードしがちです。
たまに上位足を見たとしても、常にそれが頭に入っているわけでは無いでしょう。
ですから、私が言いたいのは『上位足をもっとよく観ましょう!』って事です。
・自分のトレードするメインの時間軸における有効な上位足の最低でも一つ上の時間軸までは見ておきましょう。
各時間軸のなかでも、基本的に意識されている順は、時間の大きい方から順にいうと
月足/週足/日足/4時間足/1時間足/それ以下...
って感じだと思いますが、私は4時間足をメインのトレードに使う時間軸なので、日足は必ず毎日チェックするし、週足も勿論毎週確定毎にチェックするし、確定前でも、その上位足レベルで意識されていそうな価格帯にくれば必ずその時間軸のチャートを開いて、全体の動きと合わせてみていくようにしています。
こういうのをFTM(マルチタイムフレーム)分析では行います。
今回はこんな内容ではありましたが、これを見た皆さんが、上位足の重要性と、下位足でトレードする事の難しさというのを改めて考えて頂くきっかけとなればと思います。
最後まで見て頂き、有難うございました!
今後も機会が有ればこういった「チャート分析の基本」になりそうな記事を取り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ローソク足分析
ローソク足を使った高値と安値の認識方法ローソク足のみを使った高値と安値の認識方法を紹介します。
ローソク足を使うメリットは、客観性が高い点です。波動やダウ理論より客観的に高値、安値を認識できるので、トレンド認識の精度が上がります。
また、インジケーターを使うより高い精度でトレンドを認識できるようにもなります。
今回は特に、8時間足における考え方を紹介します。
なぜ8時間足が良いかというと、1日を3つのセッションに分割できるからです。
3つのセッションとは、アジア・ロンドン・ニューヨークです。8時間足はこの3つのセッションでちょうど区切られ、スイングトレードにおいては非常に使い勝手が良いのでオススメです。
考え方の前提
・高値や安値の更新は特別な出来事であり、その発生には特別な意図がある。
・高値と安値の更新が起こる=ブレイクしたローソク足のタイミングで新規の買い注文、売り注文があった証拠と捉える。
・インバランス(黒色のローソク)は流動性が低いことを表してる。よって、注文はインバランスのローソクにはなく、次のローソクにある。
↑別チャートでの説明
★大事な事は、他のトレーダーはどこでエントリーしてるのか
↑これが知りたいから高値とかトレンドを分析してるだけ
【WTI原油 先物】 週足 過去のサポレジ転換の価格まで上昇。強い上昇トレンドが反転するか注目したいところ。WTI原油 先物が上がり続けています。
原油は経済の潤滑油ですので需要が高まる分には良いのですが、
あまりに上がりすぎると今度はコストとして重くのしかかります。
現在値は2011年から2012年にサポートライン(赤丸)と働き、2018年にはレジスタンスライン(青丸)に転換して機能しています。(サポレジ転換、英語ではrole reversal(ロールリバーサル)と言います。)
ローソク足自体は非常に強い値動きを示していますが、マーケットの誰もが意識する76.9ドルで反発できるのかが大きな焦点となります。
【EURUSD】ユーロドル 1h足 移動平均線の溜まり場がポイント先ほどは日足を分析しましたが、今度は1時間足を題材に、どのような場合に下落トレンドが発生しているかを見ていきましょう。
EMAは先ほどと同じままです。
というのもEMAのパラメーターを「いくつ」で採用するかは人によって違ってきます。
------------パラメーターについて--------
もちろん意識されやすい数字はあります。
日足なら
5,25,75,200
週足なら
13,26,52
というように。
ただ、それより短い足ではあまり意味を持ちません。
よって自分が使いやすい足をセレクトする(探す)というのがベターだと感じています。(もちろん、そればかりにとらわれて、聖杯探しになってはいけませんが。)
------------パラメーターについて 終わり--------
話を戻すと
あまり数値には拘らず、大きなトレンドが掴めれば良いと私は考えています。
そこで今回は日足で使ったEMAと同じパラメーターを採用したわけです。
ここで注目したいのは青の丸で囲った部分です。ここは移動平均線が密集している場所にあたります。
そこから、大きな下落が起こっていることが分かるでしょう。
1回目も2回目も保ち合いの中で、どんどんローソク足、移動平均線が狭い範囲に治って来て、それからブレイクが生じています。
移動平均線が密集してくると、相場のエネルギーが溜まっていることを示します。相場参加者はどちらかへブレイクするのを待っている状態ですね。
よって、密集からブレイクが生じるというわけです。
2回目が大きな下げだった為、
再度の下げには日柄を要するかも知れませんが
実は現在もオレンジで囲ったように移動平均線、ローソク足が密集しています。
ですので、
再び下方向へブレイクする可能性は十分あると考えた方が良さそうです。
その際には
6/21につけた安値が意識されるはずですので、
"少しずつ下落しながら、
再度移動平均線が密集し、安値を割って下方向へブレイク"
という展開がよくあるパターンかつ取りやすい相場です。
本日はよくある下落相場のパターンを紹介してきました。
参考になれば幸いです。
私のデイトレードのやり方02上に載せたのはポンド円の日足。
ご存じの通り、ポンド円はずっと上昇トレンドが続いている。
(ポンド円だけでなくクロス円全般上昇しているが)
上昇トレンドの最中なのでロング目線でエントリーポイントを探す。
どこで入るべきか?
今朝(6/2の朝)エントリーしたので、その時に自分がどう考えたかを紹介しようと思う。
日足チャートをもう少し拡大したのが以下の画像。
意識した点を画像に記載してある。
次に注意するのは1時間足。
6/1の下落の様子を見ると、たいした調整をせず強めに下げていって節目で下げ止まったことがわかる。
この強い下落がむしろ6/2の反発を予感させる。
(初心者の頃はこの感覚が分からなかった)
最終的にエントリーを決めた理由は以下の画像を参照。
1分足ももちろん見ていたが、決め手となったのは15分足チャートの下ヒゲ2連続だった。
以上のように、日足が上昇トレンドであり、1時間足、15分足がともに上を示唆していることからロングエントリーした。
ちなみにエグジットはロンドンタイムが始まる前におこなった。
そもそも一時的な反発が取れればいいと思っていたし、今週は雇用統計があるのであまり無理をしたくないという気持ちもあり、無難に決済してしまった。
以上述べたことは、特に何か珍しい手法というわけではないが、少しでも皆さんの参考になれば幸いである。
私のデイトレードのやり方01上に載せたのはナスダック100の日足チャート。
チャートに記載したように、トレンドラインまで下がってきた局面。
ここからどのように考えてトレードをするか、私なりの考えを説明する。
日足チャートをもう少しアップで見てみる。
トレンドライン上でWを描くような感じになっているが、Wの右側が下ヒゲピンバーになっている。
この下ヒゲピンバーが上昇圧力の強まりを示唆している。
なお、Wの左側は仮想通貨が急落している局面だったので、左側ではロングせず様子見が無難だっただろう。
次に1時間足チャートを確認する。
Wの右側で力強い上昇が起きていることがわかる。
その上昇はニューヨークタイムで発生している。
しかもニューヨークタイムの引けにかけて全然下がっていない。つまり、決済売りや新規売りがあまり入ってきていないことを示唆している。
最終的に確認するのは1分足チャート。
下の画像に載せたようなことに着目する。
下の画像は1分足チャートの拡大。
私が重要視していることを画像に記載してある。
以上のように、日足、1時間足、1分足を確認してきた。
その結果、日足は上、1時間足も上、1分足も上というふうに三者が同じ方向を示唆していることが確認できた。
ここまで確認してからエントリーするのが自分の基本的なやり方。(今の場合ならロング)
では、ストップとリミットをどこに設定するか?
ストップは、こういう状態になったら自分の想定が崩れたと思える場所だ。
今回の事例だと、その日のレンジ上限を上に抜けていくという想定をしているので、逆にその日のレンジ下限を下抜けたところにストップロスを置く。
あるいは、結局その日のレンジ内でウロウロしていたり、レンジを超えたとしてもすぐにレンジ内に逆戻りして不安定な値動きになってしまうような時はいったん手動で決済する。
利食いについては、今回の場合だとニューヨークタイムでかなり力強い上昇が見られた場合は利食い設定せずに次の日まで待つかもしれないし、仮に金曜夜だったら自分が寝る前に決済してしまうかもしれないし、目先に分かりやすい節目があるならそこに利食いラインを置くかもしれない。状況によってさまざまだ。
私は、チャートは基本的に1分足で見るものだと思っている。
1分足チャートの値動きは相場で何が起きているかを一番よく伝えてくれる。
週足、日足、時間足チャートなどは大まかに全体像を捉えるためのもので、あまり信じすぎてはいけないと思っている。
なぜならたとえば週足で長い下ヒゲが出現したとしても、その下ヒゲの中身の値動きの仕方によっては下ヒゲの意味が全然変わってくるからだ。
【 TSLA】そろそろ押しが入るか?テスラはビットコインを保有しているとして現在、マーケットでは話題となっている企業である。
そのテスラをテクニカル面から分析していきたい。
・一目均衡表からの考察
一目均衡表の基礎
2020年7月から11月まではもみ合ったものの、それ以来安定上昇を続けている。
一般的に
転換線(当日を含む過去9日高値安値の半値)
は短期の均衡点
基準線(当日を含む過去26日高値安値の半値)
は中期の均衡点
先行スパン2(当日を含む過去52日高値安値の半値)は長期の均衡点と言われている。
(但し、描画するのは当日を含む26日先である)
そして先行スパン1は転換線と基準線の半値である。
(但し、描画するのは先行スパン2と同様、当日を含む26日先である)
また、遅行スパンは、
当日の終値を、当日を含む26日前に描画したものである。
考察
短期の均衡点である転換線は下向きながら、ローソク足は上にあり、買い優勢と考えられる。
中期の均衡点である基準線は、上向きでローソク足は上に位置していることから、中期的には買いである。
また、長期の均衡点である先行スパン2(赤線)は現在値より下にあることから買い優勢と判断できる。
但し、遅行スパンを見るとほぼ現在の水準であり、このまま価格が切り上がらない限り、遅行スパンは価格を上から下へ抜けることになる。(懸念点1)
出来高からの考察
2020年10月までの出来高と比べて、現在の水準は明らかに低迷してきており、天井打ちした可能性は否定できない。
(少なくとも高値の900.40ドルを上抜けて行かないことには不安は払拭できないだろう。)
かつ
この出来高推移から
個人投資家は買い、機関投資家は売りへ転じてきている可能性も視野に入れておく可能性がある。
まとめ
よって、総合的には買いだが、押しが入る可能性も十分視野に入れて、慎重に取引を行うべきである。
AAPL(アップル)月足からみる、相場の高値とは?右が現在のAppleの月足チャートです。
2019年初頭、2020年のコロナ第一波の際の下げ以外は綺麗な上昇トレンドを描いています。
そして直近では5本の大陽線をつけて上昇トレンドに勢いがついています。
一方左はというと同じAppleの2006年から2011年にかけての月足チャートです。
2008年のリーマンショックの際の下げ以外は大きな調整もなく上昇トレンドを描いています。
そしてチャート右端では同じように陽線4つをつけて急上昇しています。
ここで学べることは2つ。
①
チャートはどこが天井か見極めるのが難しく、予断を持ってはいけないということ。
左のチャートではこの後調整が入るものの再度上昇を続けて現在に至ります。
②
極端に上げ続ける相場であっても10本、20本も連続して陽線は出ないということ。
これは買いで入った相場参加者がある程度上がったら、利益確定をし、また買い直すというサイクルがある為です。
高値掴みをしない為にも、マーケットの過熱度合いも確認する必要があります。
①と②は一見すると反することのように聞こえるかも知れません。
しかし、相場はどこまで伸びるかは分からないが、数十本も陽線が続くことも現実的には想定出来ない、と捉えるとしっくりくるかと思います。
過去のチャートを参考にしつつ丁寧にテクニカル分析をして、時には高いと思える場面でも自分の信じた銘柄を買ってゆく、リスクをとる行動も大事です。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ですね。
(なお、その際には資金量に応じたポジションサイズ、ロスカットなどリスク管理、資金管理をしっかりしておくべきなのはいうまでもありません。)
マッドバイとは何ですか?買われ過ぎはトレーダーにはよく知られています。
しかし、「クレイジーバイ」とは一体何でしょうか。
これまでは、「クレイジーな購入」を説明して理解させることは困難でした。
2日間の急上昇と小さな滝の後、それは今もっと楽になるでしょう。
買いは「9 Seasons Rainbow Multiple Time Frames Pattern」指標で定義されている新しい用語で、9つの季節のうちの1つです:牛(緑色)、牛のリトレースメント(薄い緑色)、圧力/買われ過ぎ(黄色)、狂牛病(明るい緑色)、中立(白色) )、ベア(赤)、バウンス(淡い赤)、サポート/売られ過ぎ(青)、マッドセル(紫)。
定義:マッドバイ(明るい緑色):価格が高ボラティリティで上昇する、効果的なブレークスルー、または長い罠かもしれません。
定義:圧力/買われ過ぎ(黄色):圧力ゾーンが上になるか壊れている可能性があります。
マッドバイの進化(明るい緑色):
圧力ゾーンが破られると、圧力/買われ過ぎ(黄色)は気が狂います(薄緑色)。
価格が範囲を超えている場合、これは成功した画期的な、明るい緑色の拡張機能です。
価格が新しいレベルまで上昇してそこに留まると、マッドバイ(明るい緑色)は牛のリトレースメント(薄い緑色)になります。
価格が範囲内に戻った場合、これは失敗して買わず(明るい緑色)、買われ過ぎ(黄色)に戻ります。
マッドバイ(ブライトグリーン)シグナルの価値:
狂った買い(明るい緑色)が最短時間で表示される場合は、もっとすぐにやることを検討してください。
マッドバイ(明るい緑色)が中または長期の時間帯に表示される場合は、マルチシグナルの短時間のディメンションを待つか、リボンが緑色になるか、または従来のMACD、RSI、STOCHASTICなどを使用してください。
マッドバイ(明るい緑色)が黄色に変わったら、ロングポジションを閉じるかショートします。
単色バンドの明るい緑色は弱い信号であり、特定のパターンを持つ明るい緑色は有益な取引の可能性が高いです。 (パターンに関する他のチュートリアルを参照してください)
停止設定:水平方向のキャビネットの上部境界の下に停止を設定して、一定の距離を空けます。
市場は複雑で、ハイリターンに関連した高いリスクがあります。 (時間の90%)
圧力/買われ過ぎ(黄色)は通常、この期間内に雄牛が使い尽くされたことを意味するので、ショートは合理的です。しかし、隠れた捕食者の中には、特に小さな時間次元で、突然価格を操作したり影響を与えたりするものがあります。圧力/買われ過ぎ(黄色)のシグナルに基づいてショートポジションをオープンするとき、イエローが明るい緑色になったら、ショートポジションはクローズされるべきです。
(明るい緑色)を買うことは通常突破することを意味します、それでそれ以上をすることは合理的です;しかし、突破口は失敗するかもしれません、そのため明るい緑色が黄色に反転するとき、ロングポジションは閉じられます。
他の8シーズンの詳細については、指標のページを参照してください。
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免責事項
これは個人的な意見であり、投資や取引のアドバイスとしては機能しません。
独自の決定を下し、リスクを慎重に評価し、あなた自身の投資および取引活動に責任を持ってください。
【ビデオ動画】これって包み足?ハラミ足?迷えるあなたを助けてくれる「ローソク名表示インジケーター」が便利すぎる件ローソク足っていろんな種類があって、いちいち名前を覚えるのも大変。
それに、包み足やハラミ足で実体の長さが近いものは 判断に迷う! という方も
結構いらっしゃるのではないでしょうか。
ボクもそうです(笑)。
できることならローソクオタクになりたいですが、ローソクばかりにハマってるわけにもいかない。
でも、相場の動きに大きな意味を持つローソク足は 瞬時に直感的に判断したい!
そんなあなたにオススメなインジケーターをご紹介します。
Candlestick Patterns With EMA
Candlestick Patterns With EMA and Stochastic
Candlestick Scanner
Candlestick Trend Indicator v0.5 by JustUncleL
ボクのオススメはこの4つ。
それぞれローソクの種類や呼び方に個性がありますが、
自分にあったのを使われてはいかがでしょうか。
また、自分仕様にカスタマイズするのも便利ですよ。
教科書的で非常にきれいな下降トレンドが形成されている移動平均線を3本表示しています。
5期間・20期間・40期間の移動平均線です。
20期間の移動平均線と40期間の移動平均線の間に色を塗っています。
価格の変化を表しているローソク足が
高値を切り下げて、安値も切り下げている、
安定的な安値更新が継続的に続いている形になっています。
非常に安定した下降トレンドの形で、教科書に下降トレンドの一例として
紹介されてもおかしくないくらいのきれいな下降トレンドと言えそうです。
MACDは価格の減少が始まった頃に、右肩下がりに下がってきて、
次に下降トレンドが明確になったところ(20期間移動平均線と40期間移動平均線のデッドクロス)で
MACDが横ばい傾向に変化してきています。
これは、2つの移動平均線の間の距離がほとんど変わらないということを表しているので、
安定した下降トレンドの特徴です。
2つの移動平均線の間の距離が
広がる(上昇トレンド:右肩上がり,下降トレンド:右肩下がり)→勢いづいたトレンド
横ばい(上昇トレンド:横ばい,下降トレンド:横ばい)→安定したトレンド
狭まる(上昇トレンド:右肩下がり,下降トレンド:右肩上がり)→弱まったトレンド
という判断をします。
ストキャスティクスは低い値を維持して、横ばい状態が続いているので、
下降トレンドが継続していると考えることができますね。
ストキャスティクスの分析のポイントです。
高い値を維持して横ばい → 上昇トレンド
低い値を維持して横ばい → 下降トレンド
それ以外 → トレンドなし
今回のスイスフラン円の4時間足チャートは
移動平均線・MACD・ストキャスティクスも
下降トレンドの時の特徴を表しているといえます。
※あくまで、これは現状分析であり、
これからも、この状態が続くという判断をするというわけではありません。
最新のチャートを見て判断をすることがとても大事になってきますが、
未来を予言するということとは全く違います。