2019年12月24日からの225予想メリークリスマスな12月24日。海外勢はお休みなので、TradingViewのデータ配信もあちこち停まっていて、手持ち無沙汰な時間をお過ごしのことかと思いますので、久しぶりに日足ベースで225の年末から来年に向けての値動きを予想してみます。
いつもとちょっと違って12本線をベースにして、独自に作成したインディケーターを使っています。MT4で作成したインディケーターではもうすこし詳しく見ることができるのですがTradingViewのPineだと実装が難しいのが残念です。後ほどTwitterにMT4版の予測を投稿しますので、興味があるようでしたらご覧ください。
さて、現在の225の日足ですが、目安としている6日線を割っている状態です。先日の24160の高値はレンジ上限を突破したオーバーシュートの形になっているので、現在下げているのは整合性がとれています。また今の価格は12本線の中心値範囲内ですから、ここから軽く下を覗きに行く展開は十分に考えられます。
また赤の12本先行線では転換点を20日にこなし上抜けできなかったことから、ここから先は調整が入りやすい形になっています。おそらく今週末までに12本線が下を向きだし陰転入り、来週には24本線も横向きに変わります。
ここから強い上方向への思惑が入らなければ、ここから先年初相場は調整から始まると思われます。
昨年10月より225だけ不思議な買い思惑が入ってましたから、ポジション調整は必要でしょうしね。
ローソク足分析
12月23日の225予想クリスマスイベント真っ最中の12月23日8:30から向こう24時間程度、60分足を使って225の値動きを予想します。
17~20日まで24MA先行線、48MAの下を推移し、弱気な値動きとなっていましたが、20日のNY時間で切り返し現在は24MAの上を抜けた格好になっています。
このあと10時半から11時にかけて転換点がありますので、ここを上抜ければ24000を狙える形にはなりますが、年末の閑散相場ということもありそれほどの買いがあつまるとも思えません。ただし今年は特殊要因がありますので、年末高を狙った大きい買い思惑が入る可能性は十分にあります。
また日足ベースでは5日線を割っていますが、いまひとつしぶとい動きを見せており、売り崩すのはなかなか容易ではなさそうです。しかしこの形をいちどつけると、数日間は軟調な動きを見せるのが定番です。20日の終値23871を割って日足で陰線をつけるなら迷わず売りなんですが。
以上を踏まえると、とりあえず今日はレンジの地合でそれほど大きい波乱は無さそうで、様子見が良いかもしれません。
12月19日の225予想昨日は比較的閑散とした商いでわずかに売り側に思惑が入り調整の一日となりました。夜間取引もほぼ横這いで、いかにも年末の地合と言った雰囲気です。NYが強かったのに225がついてこれて無いところに若干の違和感を感じました。
さて本日12月19日の225について、60分足で向こう24時間の予想を立ててみましょう。
今朝寄り付きからすこし売られて安値23870をつけ現在は反発に入っています。今朝の下値は若干下側へのオーバーシュートのため、現在の反発は当然の反応ですが、おそらく寄り付きの陰線が悪い形を作っています。ここから8時間、17:30頃までに23950をしっかり抜ければ上を目指す展開、23880を割っていくならちょっと深めに下を目指すと予想します。
しかし地合的にはそれほど大きく上下はせずボックスになるのではないでしょうか。大きな思惑も入ってこないのではないかと思います。
ですので今日の所は様子見でしょうか。
GBPJPY 週足の節目ポンドルに続いて、ポンド円も節目に到達しています。
これからのチャートの基本的な予測はポンドルの時の記事と同じです。
上抜ければひとまず最大1000pipsほどの上昇余地があり、上抜けに失敗すれば1000pipsほど下へ。
チャネルラインに沿って下降していく感じになるのでしょうかね?
・上抜け失敗の場合
チャネルラインに沿っての下落を想定しています。
投機的要素が強い通貨であることも踏まえれば、4H~日足レベルではわかりやすいトレンドが形成されるんじゃないかなと思っています。
・上抜け成功
値幅2倍法則で言えば上限は160付近です。
160と言うと、国民投票があった週(2016/6/20の週)の最高値がちょうどそこになります。
もしそこまで行くのなら美しいチャートになりますね……!
てか改めてこの週のボラえげつないな、上下に2700pips……。
とはいえ、直近の目標は今年最高値等を超えた先の150.0、
さらに先に国民投票以来の最高値の155.0、そしてそれを乗り越えてようやく160.0ですからね。
道のりは長い……どこかで失速して下降トレンドに転ずる展開も常に念頭に置く必要はあるでしょう。
中長期の大口取引は、手仕舞いの判断は早めにしたほうが良いかと思います。
・下落のその先
ポンド円の史上最安値ですけど、2011年〜2012年にかけての116円台らしいんですよね。
これから数年間、英国経済が下向きになっている間は、この価格を意識することになるでしょう。
ポンドクロスが軒並み最安値を更新or最安値付近で足踏みをした後、ポンド安に目をつけた海外資本の流入が始まり、徐々に価格を回復していく展開ですかね。
とはいえ115↓はよくわかりません。
チャネル幅が1200pipsほどあるので、そのくらいのスケールの値動きを繰り返しながら下がるところまで下がるのでしょうかね…?
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というわけで、国民投票後の戦略について大雑把に書いてみました。
いずれにせよ、ドル円と比べてポンドクロスは値動きがハッキリしていて読み取りやすいのが良いですね。
もうこうなったら投機専用の通貨を用意してくれや(懇願)
【ウォン円】市場の失望いつまで? 実体経済悪化と金融政策のジレンマ(19/11/29記録)
白ライン:KOSPI
半透明:窓
インデックス相関:強い
解説
韓国ウォンは、文政権下で決定される数々の政治的選択によって経済的に回復へ向かえるかという状態にあります。
■政治
文政権はレームダックと呼ばれる時期にあり、国内支持率が弱いです。
そんな中、来年春の総選挙を前に日本へ圧力を加えることで国内支持率の回復を狙います。これは同国の常套手段です。
しかし、それも国民の経済的不満から支持率回復が見込めない状況です。
GSOMIA破棄で、日韓ならびに米韓関係の究極的悪化に緊張走るも、GSOMIA維持選択し関係立て直しフェイズへ入ります。
■経済
今後の成長率に陰りがある韓国では、やはり輸出が注目されます。
暗号通貨バブルに伴い半導体需要が急増しましたが、バブル崩壊から供給過剰、減益が止まりません。
財閥系企業の下げもひどいものです。それらが影響し海外投資家が逃げている状況です。
直近ではソウルの出生率が0.69と、世界でも稀に見る低数値を記録。先行き不安が加速しています。
■金融
3年ぶりの利下げサプライズでウォン安さらに進んでいます。
半導体関連株含む、国内株式市場を支えるためにも、中銀は利下げを複数回行いました。
しかし、ウォン安が響き外国人投資家は、同国経済に見切りをつけ資金を引き上げている状況です。
---アップデート1(19/12/3)
三角持ち合いを抜けて、売り圧力の強さが目立ってきた。
日韓関係に関しては、水面下で閣僚級の対話などされていてもおかしくはないが、
現状では、政治・経済・金融の3分野における数々の悪材料が、韓国の景気減速を背景として需給に影響していると見ていいだろう。
米中間の通商協議が難航すると、輸出低迷が続くため、中国への輸出が全体の約4分の1と、対中依存度が高い韓国への影響は計り知れない。
今後のクロスウォン相場を見る上で米中協議にも引き続き注目していく必要がある。
19/11/29
・今年経済成長見通し 2.6%→2.0%(下方修正)
・来年経済成長見通し 2.5%→2.3%(下方修正)2年連続2.5割れは1954年以来
---アップデート2(19/12/11)
赤エリア:警戒エリア
ウォン安進んでいます。
この市場の失望さえ感じさせるウォンに対する売り圧力は、米中問題が大きく影響していますが、前述したとおり韓国単体の経済状況も影響していると見ています。
新たに、様子見圏(赤のエリア)を設置しました。ここをさらに下に抜けるようならまだ続きそうです。
また、韓国中銀は、利下げを急ピッチで行ったことから、今後気軽に金融緩和できない、つまり、金融政策による株価の下支えは当分難しい状態であるという見解です。金融緩和をしなければウォン高へと反動しそうでも、実体経済の悪化によって結果的にウォンが売られる展開は韓国にとってジレンマともいえるでしょう。
米中問題によって輸出が鈍る中で、どう政治的・金融的解決を図るかに注目です。
GBPUSD 週足の節目 総選挙を迎えるのと同時、週足が節目を迎えています
日足等はまだまだ上昇余地アリと見ても良さげに思われますが、このトレンドラインをしっかり上抜けるかどうかは選挙結果次第といったところでしょうか
長期的な目線と、トレンドラインを上抜け成功/上抜け失敗 した場合の計3点についてぼんやりとしたメモです
・長期的には
下に行くんじゃないかなーと思っています
イギリスの状況が全くよくわかってないんですけど、ブレグジットは「EU加盟による経済的恩恵」を生贄に「移民問題等から国民の安全を守る」ための判断だという認識でいます
故にイギリスの経済指標等は世界的な好況/不況に関わらずこれから徐々に悪化していくはず。きっと。
長期的に見れば、EU結成の前、プラザ合意(1985年)前後の1.05台まで巻き戻す可能性すらあると考えています
まあ僕は比較的短期のトレーダーですので、週足はあまり参考にするつもりはないですし、そもそも週足分析の経験値もあまりないんですけど、方向性としてはそっちなんじゃないかな~と
個人的には、ポンドが先に下がり初めて、遅れてドルが不況突入で下降局面に入り、結果としてポンドルの下落が止まるものと思ってます
・上抜けた場合
値幅2倍のアレにより1.43までの上昇が見込まれます
実は2018年2月~3月にも、(国民投票の月のクソデカ上ひげに目をつぶれば)最安値1.20をつけた→下降トレンドラインその1を1.31で上抜けして値幅2倍法則により1.43まで上昇した という流れを経験しています。
このときはトレンドライン付近で2度反発が起きています。このチャートでは少々見づらいと思いますが、上抜けの前と上抜け後に1回ずつタッチしてます
今回は選挙結果次第なのですが、結構勢いよく抜けることになりそうなんで、チャンスが巡ってくるかどうかはなんとも言えませんが
チャートの願望線(緑色)では一度戻した上で1.315にて反発するシナリオを描いてみました
上抜けの最終防衛ラインが薄緑色の下降トレンドラインであることはほぼ間違いないと思います、ラインまで戻した上でギュンと上に吹っ飛ぶ可能性も捨てがたいです
・上抜け失敗
1.20とトレンドラインとの間で三角持ち合いになると見ています
その場合、下降トレンドラインを上抜けることはついぞ叶わないまま最終的に下に抜けていきそうな形ですが、どうなることやら
・直近
移動平均線のパーフェクトオーダーが成立しています
日足でも同様です
どれもこれも全て選挙結果次第なんですが、テクニカル的には強い買いだと思っています
案外、スポーンと1.43まで行っちゃうかも。
1.45あたりを上抜けてしまった場合、年単位での上昇トレンドが開始する合図と見ることすらできるので、そうなった場合はもうどうなるかよくわかりません
・野望
GBPUSDが数ヶ月単位の長期的な下降局面に入ったとき大口の長期ショートをしようか考えています。
ビバ、スワップ生活……!含み益を1日1回確認してニヤニヤするだけの優雅な生活を送りたい
20191204 USDJPY 利食い、そしてロング引っかかりなくサラサラと落ち過ぎなのでショートポジションは108.522で利食いをしました。
15分足でMACDダイバージェンス出現、
1時間足でNI225とUSOILが上向き基調なのを確認、
同じく1時間ローソク足で足長同事線を確認。
直近の週足レジサポライン+POCラインを割ってしまった直後ですが、
1時間足を見るとローソクの下ヒゲが三度ほど同価格帯で止まっていることから買いの勢いがあることを感じました。
なので裁量でロングエントリーです。
損切は直近安値を割ったところにしました。距離が近いため速攻で損切になっても構わない(損が少なく済むのでまあよい)と考えてのエントリーです。
まだ下落するようであればしばらくはポジション持たずチャートの形成を待ちます。
久しぶりの225予想しばらく放っていましたが、またこちらの投稿も復活します。
前回の投稿からはかなり時間が経ってしまいました。株価はとても高い位置まで買い上げられ、いかにも金融相場の様相を呈しています。
2019・11・28 16時現在で、225CFDの60分足でこの先24時間程度を予想してみましょう。
今回から新しいモメンタムツールも導入しています。こちらは現在のモメンタムを比較的簡易に表示させたもので、簡単なロジックのわりに比較的精度が高いのでとても重宝しています。
さて、今後の値動きですが、今朝のNY時間で23600まで到達した後、トランプ大統領の香港人権法署名により急落、60分足では24本移動平均線の下に潜り込んでしまいました。この動きによりモメンタムも下方向を示すピンク表示になってしまい、また先行線に潜り込むことで陰転しそうな雰囲気がでています。遅行線48本線は今朝の下落の2本目のローソクを目指しており、おそらくこれも成立するでしょうから、23400あたりまで下げても不思議の無い形になっています。
ただし225は米国株と違った下支えが入っている模様ですかr、突然上方向に思惑が入る可能性も高いでしょう。
結論としては、弱気の下目線にしたいと思います。
USDJPYの週間分析(2019/11/4~2019/11/8)初めましてかちょーFX勉強会のかちょーです。
「TradingView」を通してチャートの分析を公開をするのは初めてなので最初にドル円を公開させて頂きます。
【月足】
注目点として、月が変わったことにより月足の確認が必要となります。
月足をご確認して頂くと、今回確定した10月のローソク足が8月に作られた陰線の始値に対して負かすことが
出来なかったことを踏まえると、売りの勢力がまだまだ健在だということが言えます。
【週足】
週足レベルのローソク足では、ようやくダウを切り替えたことが読み取れます。
このことから、少なくとも現時点では買うことはかなり難しいかと思われます。
【日足】
先週(2019/10/28~2019/11/1)の間にかなりのイベントがありました。
10/30(水曜日)のFOMCの政策金利発表、11/1(金曜日)の雇用統計と大きなイベントが2つあったにもかかわらず、
上昇する気配が全く見られませんでした。
【今後の戦略】
ドル円のボラティリティーを日足で考えた場合、木曜日に作られたローソク足の大きさはかなり大きいかと思われますので、
「一旦、高値試しをされる可能性が高い」です。
注目されている水平線やフィボナッチによる水平線を利用してタイミングを取る形でトレードを行っていただければと思います。
GBPJPY 10/04 願望【前回の反省】
めっちゃ下がりましたね
一応、前回の記事で書いた内容は「少しだけ高値更新してから反発する」ところまでは予想通りの展開になりました
なので、火曜日は結構取れました。
……が、こんだけ下がるのかよ!!ぐやじい!!決済早すぎた!!ちくしょー!!
ピンクのライン下抜けた後に戻してタッチしたところで売りで入れませんでしたし それなりに取れてはいるんですけど、今のところ不満の残る結果です
ま、僕の経験的に、すぐに目線を変えても中々うまくいきませんからね
今でもずっとレンジor弱い買い目線のままです。紫のラインに本格的に肉薄するような状態にならないと目線は変えられません
今夜の100pips上げは取り逃してるんですけどね!!!
勝負どころは1600でやってほしい 夜になってから大きく動かないで欲しい
【明日10/05(金)の願望】
結局、買い目線は継続ですので、緑線のような願望相場を予想してます
明日こそは1600に爆上げ頼むぜ!
その他言いたいことは全部チャートに書いときました
GBPJPY 1H 10/01~10/02 予想/願望現在の相場ですけど、昨日書いてた週間願望の黄色の線に近い感じになってると思ってます。
現状はレンジor緩い上昇トレンドという相場認識ですね
【昨日】
昨日も一応1600ちょい前の反転を狙ってのロングエントリーである程度取れはしましたが、けっきょく1日ずっと焦れったい値動きの相場でしたね
【今日】
今日中に大きく動くのであれば、上方向の可能性が高いと見ています
今のところはレンジの高値圏のみで推移してますし、高値・安値ともに切り上げ中と言えなくもないですし……下に落ちそうな気配は……個人的には無い気がしてるんですけど。
【願望】
僕の願望相場は緑で示してみました。今日も1500~1700の間の2時間が勝負所だと思います
くっそ緩い上昇トレンドという認識です
133.4~133.5くらいまで伸びますが、撃ち落とされます。その後は曖昧な値動きです
適当にレジスタンスを引いてみましたが(青色)これをガッツリ超えるならもっと勢いのある上昇トレンドに切り替わる感じです
週間願望で書いた「133円台か堅いなら」という部分ですね。こうなってきたら本格的に買い目線に移行します
逆に下げる場合は132.3まで一気に下がるんじゃないかな。そんなに下げられる気はしないけど……まあ分からん
なんにせよ、上がるなら上がる、下げるなら下げるで、暫くは相場の雰囲気に追従するタイプのトレードをしていくことになりそうです
※ 質問がツイッターのDMで飛んできましたが、僕は1Hを軸に戦略を立てて、実際のトレードは1m~15mの足でやってます。使う足にもよりますがポジションの保持時間は数分~1時間くらいです
なので厳密に言えば1H戦略は立ててはいますがトレードに直接使っているわけではないです
GBPJPY 1H 9/30(月)の予想的願望と9/30~10/4までの週間願望【先週の反省】 ……紫
火曜日あたりで良さげなトレンドラインが引けて(紫色)
それを軸に売り目線で稼げました
特にラインにタッチして急落した部分は本当に美味しかった
勝負どころが16:00~の数時間以内に集まってくれていたのもラッキーでしたね
全体として稼ぎやすい相場だったのではないかと思います
【来週の願望】 ……青・黄
個人的には買い目線で入ろうかなと思っていますね
金曜日(9/27)の値動きが心の底から気に食わん
要人発言の間が悪すぎましたねー。あれが無ければ、素直に80pipsほど上昇して下降トレンドは確実に終了していたのに
とはいえ買い圧力がだいぶ強くなってきたのは事実
実際、50pipsドカンと下げた後に80pips上げて、トレンドラインを上抜けしちゃいましたからね
各種テクニカル指標も再び買いを示し始めた頃でしょうか
日足的には上目線のはずなんですけど週足以上になるとなんとも言えない……
もともとデイトレしかやってないので、そこまでのスケールを気にしたことはあんまりないんですが。
・ 買い目線シナリオ ……青
133円台で安定してくればじきに上昇トレンドに転換すると思います
日足的にも上目線ですしね
上抜けたとして、ひとまずの目標は135.5までですかね
今週も16:00に勝負どころが集中すると嬉しいな~
・ レンジor下降シナリオ ……黄
チャートに書き込んでいるとおりです
上と下の目標の価格を考えると、レンジ幅が上下それぞれ50pipsほど拡大する可能性があります
確実に買いor売り目線に変わったと思えるまでは、強気なホールドは禁物ということで
これは買い目線シナリオでも同じことです
【明日の願望 9/30】 ……緑
明日ですけど、結局いつもどおりの値動きの仕方なんじゃねえかなーと思います
紫色で書いたコメントのところ、「最高のエントリータイミング」とありますけど、その値動きのような感じです
つまり、一旦引きつけてからの急反転パターン。やりそ~(そうか?)
15:00過ぎくらいから、132.3または133.3のどちらか近い方に段々と寄せていき、16:00前後に一気に反転!いつものやつですね
一番やってほしいのは下端に寄せてからの上向き反転で一気に100pips動くやつですねー
本来は先週金曜日に決済されるはずだった売りポジがブワーッと流れていくのに期待します
今回はその願望値動きを緑線で書いてみました
いっぱい稼ぐぞぉー(無邪気)
BNBUSDT、StochRSIと蝋燭足から見た後付け解釈直近の連続した蝋燭足の方向性とトレンド反転を確認したもの。
全体のトレンドに釣られて、現在まで下げを中心として進行している。
反転に失敗し今回も下げを継続しているように見えるが底を切り上げて上昇を開始するのか、前回の底を下回るのか確認することでその判断を補足できると考える。
次の短期的な上昇トレンドが前回の天井を超えられるかを見るまでは強気の現物買いは避けたい。
※底で拾えたなら安全寄りの思考として前回の天井が利確ポイントとなることを一旦頭の端で検討しておいてもいいのではないだろうか。
反転が相場全体に釣られて加速する場合も考えられるのでBTCの動きに気を使っておきたい(最近注視すべき動きが多いので)
止まる様子なく超えていくなら中長期の上昇トレンド形成にも期待したいが……?
『サイン』を見逃したらダメ!!さすが『暴れ馬』のポン円って感じですね☆
126.700×2で入ったポジションが見ていないうちに全戻しされていた時には「おいおい…」という感じでしたが 結局はほぼ予定通りの値動きになってくれました。
やれやれですね。
おまけに今日は『13日の金曜日』だというのにイイ感じですよね…まさか惨劇はこの後とか???
そうならないうちに お腹いっぱいなので【利食い千人力】ってことでここで利益確定してのんびりします。
今週も大漁でした。
波が読めれば僕と同じエリアでポジションを保有できるでしょうが そうでなくともチャートは色々とサインを出してくれます。
それに敏感に気づいてあげれば 必ず相場から愛されます♡
逆にそこが鈍感だとすごく嫌われちゃいますからね。 そうなったらアウトですよ!!
『Engulfing』包み線とか抱き線なんて呼ばれたりしています。
サインが出てからエントリーをしてもずいぶんと利益が出せたことになりますね!?
次からでいいですから こういうパターンも気にしてみましょう。
そして自分の勝ちパターンにしちゃいましょう☆
それでは Have a nice day !
『三空 叩き込み☆』に買い向かえ!?「ジェットコースターに乗せてあげるよ♡」(前回投稿分)とチャートに囁かれて121.250でエントリーしたポジションも利益確定しました。
なんか本当に今年は1月3日からユロ円とは相思相愛…ラブラブです♡
持ち合いをブレイクし目標であった1月3日の安値(118.824)をクリアしたことにより この辺でいったん戻しが入ってもよいところです。
ちょうど意味深な【新月】でしたしね☆
そしてチャートは週足では『三空 叩き込み!』らしき姿に見て取れます。
為替チャートでは大変珍しいパターンですよ!
酒田五法では「三空叩き込みには買い向かえ!」です。
週足チャートでのことですから…いきなり無謀に決めつけて立ち向かうと死んじゃいますからね(笑)
来週、陽線が出てから考えても全然遅くありませんしね。
どうなんでしょうね~格言通りになるんでしょうか(^^) 楽しみですね~♪
今回も新月をキッカケに動き出すのでしょうか☆
それでは Have a nice day !
【BTC短期分析】海外トレーダーの予想で見る"SFP(Swing Failure Pattern)"とは
海外トレーダーのTwitter予想を見ていて、「$OOO以上でSFPが出たら手仕舞いする。」といった文脈で「SFP」という言葉を使ってるのを目にしました。
調べてみたものの日本語のテキストが中々見つからなかったので実例とともに、SFPを使用した短期分析です。
SFPはSwing Failure Patternというローソク足パターンの略です。
これが出ると短期トレンドの風向きが変わる場合が多いようです。
直近のトレンドでも天井でBearish SFPが発生していました。(チャート参照)
これは大口の動きがエビデンスとなっていて、大口は注文金額と約定金額にズレが生じないよう、注文を行う前に反対の注文を集めなければいけません。
直近のトレンドにおいて到達した最高(低)価格を更新する価格をつけると、順方向にブレイクしたと思った小口投資家の注文が集まり、大口はslippageを小さく売買を行うことができます。
このように大口が介入していき、継続かと思われたトレンドは逆方向に進み始めます。実際にBTCは大口の介入で大きく価格が動きますし、肯定される場面も多いように思います。
【SFPを使った短期予想】
ターゲットは直近の高値。
Bullish SFPが出てるので、このあたりからの上昇を見越してエントリー。
ストップは下限(チャート参照)に設定するか、途中からスイングポジションとして機能させる展開も可能なので、ロットを分けて一部エントリーし、下がった場合のナンピン用に残しておくというアプローチもとれる。
直近のトレンドにおいて最高値に向かう動きが、同じようにBullish SFPを起点としており、値動きも似ていることから同じような軌跡を辿る可能性を考慮。
ドル円は雇用統計高となるか?変化日と水星逆行スタートで乱高下相場の予感雇用統計はやはり堅調な結果でした。
米国経済はところどころ不安定な経済指標が出るものの、このタイミングで1度利下げを行えば、さらに景気は加速するでしょう。
年内に2回の利下げを折込みつつあるものの、せめて1度ぐらいではないでしょうか。
ダウは先週史上最高値を更新し、雇用統計の結果を受けてやはり利下げはない!?と一時落胆しましたが、実体経済が良好なことには変わりはありません。
金曜日のクローズは下げ幅を縮小させて終えました。
矛盾した値動きでしたが、利下げがあれば、米国経済の堅調さは確実なものとなるでしょう。
そしてドル安の口先介入が激しいため、ドル高にはなりにくそうです。
為替は1度の利下げを折込つつも、2度の利下げはないだろうな、といったところでしょうか。
ドル円4時間足チャート 109円を手前にショート
ドル円4時間足です。
NYクローズは108円52銭でクローズしております。雇用統計が良好だった結果の場合の翌週月曜の東京時間はよく買われることがあるのですが、欧州時間から崩れることが多いです。
個人的には月曜の午後ぐらいからドル円をコツコツ売っていきたいと考えております。
月曜〜火曜日にかけては変化日と水星逆行がスタートします。
レジスタンスラインやサポートラインをブレイクしては戻るような激しいレンジ相場や水星逆行中は不規則なファンダメンタルズがよく飛び出しますので、トレンドはあまり続かず、また108円方向に戻るように感じます。
RCI7と9が+80ラインを割り込めば少し強めに下落トレンドが出そうです。
ただし、RCI26が0ラインを突破しようとしておりますので、少し注意です。RCI52はトップアウトして緩やかな下落方向にありますので、次の大きな下落タイミングはRCI26も下方向に向き始めたころでしょうか?
大きく下落するなら火曜夜から水曜あたりで考えております。
そのタイミングに向けて上がったところはコツコツと売り場を探していきたいかなっと考えております。
そしてポンド円やユーロ円のショートも狙い目であると考えておりますが、こちらはまた後日更新する予定です。