【USDJPY(ドル円)】109.7円割れなるか!?チャートポイントを意識した2つのトレード戦略。昨日のリスクオフの流れで、ドル円が下落。110円を切ってきました。チャートポイントを意識した2つのトレード戦略について解説します。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
110円上抜けからの押し目買い
【戦略の優位性】
①週足・日足上昇トレンド
②110円レジスタンスラインをブレイクアウト
【エントリー】
110円レジスタンスライン、ブレイクアウトから押し目買い
【ストップ】
110円の少し下(ブレイクラインの少し下)
【ターゲット】
112円手前(直近高値手前)
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★ショート戦略
109.3円サポートライン下抜けからの戻り売り
【戦略の優位性】
①110円ブレイクアウトのダマシ確定
②月足トレンドライン下抜け
③109.3サポートラインのブレイクアウト
④日足20MA下抜け
【エントリー】
109.3円のサポートラインを下に抜けてから戻り売り
【ストップ】
109.3円の少し上
【ターゲット】
108.5手前(直近安値&週足20MA)
ローソク足分析
【EURUSD(ユーロドル)】レンジ下限「1.1075」に接近!ブレイクアウトからの戻り売り戦略。現在、EURUSDがレンジ下限(1.1075)に接近しています。このレンジ下限のブレイクアウト後、第2波を狙うショート戦略を解説します。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ショート戦略
レンジ下限(1.1075)ブレイクアウト後の戻り売り
【戦略の優位性】
①月足・週足下降トレンド
②レンジ下限1.1075ブレイクアウト
③日足トレンド転換
【エントリー】
レンジ下限(1.1075)ブレイクアウト後の戻り売り
※週足20MA下抜けも確認。
【ストップ】
ブレイクライン1.1075の少し上
【ターゲット】
1.1手前(直近安値手前)
【AUDUSD(豪ドル/米ドル)】チャートポイント「0.685」を活用した2つのトレード戦略を解説します。チャートポイントである「0.685」サポートラインを使った2つのトレード戦略の解説です。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
0.685サポートライン反発からのロング
【戦略の優位性】
①日足上昇トレンド
②0.685サポートライン
③日足20MA
④チャネルライン下限
【エントリー】
0.685サポートラインタッチでロング
【ストップ】
0.683(チャネルライン下限の少し下)
【ターゲット】
0.69手前(直近高値手前)
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★ショート戦略
チャネルライン下限下抜けからの戻り売り
【戦略の優位性】
①月足・週足下降トレンド
②0.685サポートラインブレイクアウト
③日足20MAブレイクアウト
④チャネルライン下限ブレイクアウト
【エントリー】
チャネルラインブレイクアウトから戻りを待ってショート
【ストップ】
0.685の少し上
【ターゲット】
0.68手前(直近安値手前)
【GBPUSD(ポンドドル)】上昇ペナントからのアーリーエントリー戦略とその判断根拠。GBPUSDの日足チャートで、上昇トレンド中にペナント出現。アーリーエントリー戦略とその判断根拠を解説します。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
上値抵抗線上抜けからの押し目買い
【戦略の優位性】
①週足上昇トレンド
②上値抵抗線ブレイクアウト
③日足20MAブレイクアウト
④4時間足直近高値ブレイクアウト
【エントリー】
4時間足の直近高値を上抜けた後、押し目買い
【ストップ】
1.304付近(4時間足200EMAの少し下)
【ターゲット】
1.335手前(週足200EMA手前)
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★ショート戦略
下値支持線下抜けを狙う売り
【戦略の優位性】
①月足下降トレンド
②上値抵抗線タッチ
③日足20MA
④4時間足20MA&200EMA
【エントリー】
上値抵抗線タッチで下落したらショート
【ストップ】
1.313(4時間足直近高値の少し上)
【ターゲット】
1.28手前(日足200EMA手前)
【USDCHF(米ドル/スイスフラン)】目線の切り替わりを意識したロング・ショート2つのトレード戦略を解説します。上と下の目線の切り替わりを意識したロング・ショート2つのトレード戦略を解説しました。ぜひご覧ください。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
直近高値上抜けからの押し目買い
【戦略の優位性】
①月足トレンドライン復帰
②0.97下へのブレイクアウトダマシ
③日足の下降トレンドの否定
④日足20MAブレイクアウト
【エントリー】
0.9764を上抜けた後、押し目買い
【ストップ】
0.9764の少し下(根拠となる直近高値ラインの少し下)
【ターゲット】
0.983手前(直近高値の手前)
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★ショート戦略
0.97レジスタンスライン付近からの戻り売り
【戦略の優位性】
①月足トレンドライン下抜け
②週足・日足下降トレンド
③0.97レジスタンスライン
④日足20MA
【エントリー】
0.97付近まで戻したらショート
【ストップ】
日足20MAの少し上
【ターゲット】
0.955手前(週足サポートライン)
【USDJPY(ドル円)】再度110円を突破!ブレイクアウト直後を狙った押し目買い戦略。ドル円が昨夜再度110円を突破。ブレイクアウト後の押し目買い戦略です。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
110円ブレイクアウトからの押し目買い
【戦略の優位性】
①週足・日足上昇トレンド
②110円ブレイクアウト
③4時間足20MA
【エントリー】
110円付近まで押しを待ってからロング
【ストップ】
110円の少し下(直近安値の少し下)
【ターゲット】
112円手前(週足レジスタンスライン)
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★ショート戦略
110円ブレイクアウトがダマシで終わった場合のショート
【戦略の優位性】
①110円ブレイクアウトのダマシ
②109.7円下抜け
【エントリー】
109.7円を下に抜けたらショート
【ストップ】
109.7円の少し上(レジスタンスラインの少し上)
【ターゲット】
108.5手前(週足20MA手前)
【USDCHF(ドルスイスフラン)】ダマシの末に「0.97」割れ。更なる下落を狙うショート戦略。スイスが米国の為替操作監視リスト入り、スイスフラン高が続いています。さらなる下落を狙うショート戦略を解説しました。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ショート戦略
0.97ブレイクアウト後のショート
【戦略の優位性】
①月足トレンドライン下抜け
②週足・日足下降トレンド
③0.97レジスタンスライン
【エントリー】
0.97を下にブレイクアウト下足の次足
【ストップ】
0.972付近(4時間足戻し高値の少し上)
【ターゲット】
0.955手前(週足サポートライン)
【USDJPY(ドル円)】「110円」ブレイクアウトのダマシを狙った逆張りトレード戦略。昨日、ドル円が110円抜けましたが、一気に買いが入ってくるような雰囲気にありません。
買いが弱いと感じ、ブレイクアウトのダマシを狙った逆張り戦略を立てています。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ショート戦略
110円ブレイクアウトのダマシを狙う逆張りショート
【戦略の優位性】
①月足トレンドライン内復帰
②110円ブレイクアウトのダマシ
③108~109.7円レンジ内復帰
【エントリー】
109.7円の少し下へ売り逆指値
【ストップ】
110.3円付近(直近高値の少し上)
【ターゲット】
108.5円手前(週足20MA)
【NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル】「0.66」はサポートラインとして機能するか!?反発を狙う短期足逆張りトレード。久しぶりにNZDUSDをトレードしています。
「0.66」サポートラインの反発を狙ったロング戦略です。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
0.66サポートラインの反発を狙うロング
【戦略の優位性】
①月足トレンドライン上抜け
②週足・日足上昇トレンド
③0.66サポートライン
【エントリー】
0.66で反発するのを確認後、ロング
【ストップ】
0.66の少し下(4時間足200EMA付近)
【ターゲット】
0.673手前
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★ショート戦略
0.656を下に切ってくるようなら、戻り売りを仕掛けていきます。
【GBPUSD(ポンドドル】「1.3」ラウンドナンバーのサポレジ転換を狙った短期足トレンドフォロー戦略。GBPUSD(ポンドドル)が「1.3」でサポートされるのか注目していて、「1.3」を下にブレイクアウトしたら戻り売りを狙っていきます。
下方向がメインシナリオです。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
4時間足トレンドライン上抜けからのロング
【戦略の優位性】
①週足・日足上昇トレンド
②1.3のサポートライン
③4時間足トレンドラインを上にブレイク
【エントリー】
4時間足のトレンドラインをブレイクアウトした次足でロング。
【ストップ】
1.3の少し下。
【ターゲット】
1.32の手前(直近レジスタンスライン)
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★ショート戦略
1.3サポートライン下抜けからの戻り売り
【戦略の優位性】
①月足下降トレンド
②1.3ブレイクアウト
③4時間足200EMAブレイクアウト
【エントリー】
1.3を下にブレイクアウトした後戻り売り。
【ストップ】
1.3の少し上。
【ターゲット】
1.278の少し上(直近サポートライン&日足200EMA)
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【AUDUSD(豪ドル/米ドル)】超定番ブレイクアウトからの第2波を狙うトレンドフォロー戦略。2020.01.12【AUDUSD】FXチャート分析です。ブレイクアウトの第2波を狙った基本のトレード戦略を解説します。
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トレード戦略
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【4時間足】▼
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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★ロング戦略
0.693ブレイクアウトからの押し目買い
【戦略の優位性】
①日足上昇トレンド
②0.693ブレイクアウト
③日足20MA
④日足200EMA
【エントリー】
0.693ブレイクアウト後、押し目買い
【ストップ】
日足20MA、日足200EMAの少し下
【ターゲット】
0.704の手前(直近高値)
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★ショート戦略
0.685ブレイクアウトからの戻り売り
【戦略の優位性】
①月足・週足下降トレンド
②日足上昇トレンド否定
③0.685サポートラインのブレイクアウト
【エントリー】
0.685を下にブレイクアウトしてからの戻り売り。
【ストップ】
0.685の少し上。
【ターゲット】
0.67の手前(レンジ下限)
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【USDJPY(ドル円)】110円大台に接近中。110円付近の抵抗帯を意識した2つのトレードシナリオ。2020.01.10【USDJPY】FXチャート分析です。110円付近の抵抗帯を意識した2つのトレード戦略です。
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
【4時間足】▼
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★ロング戦略
110円上抜けからの押し目買い
【戦略の優位性】
①110円大台突破
②レンジ上限(109.7円)突破
③月足トレンドライン突破
【エントリー】
110円をブレイクアウト後、押し目買い。
【ストップ】
109.7円の少し下。
【ターゲット】
112円手前(週足レジスタンスライン)
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★ショート戦略
109.7円レンジ上限から売り
【戦略の優位性】
①月足トレンドライン
②109.7円レジスタンスライン
③レンジ上限からのショート
【エントリー】
109.7円で指値 or 反発を確認後ショート。
【ストップ】
110円の少し上。
【ターゲット】
108.5円手前(日足サポートライン&週足20MA手前)
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【EURUSD(ユーロドル】日足チャートポイントを使った2つのトレード戦略を解説します。2020.01.09【EURUSD】FXチャート分析です。日足チャートポイントを起点とした2つのトレード戦略です。
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
【4時間足】▼
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★ロング戦略
1.1075での反発ロング
【戦略の優位性】
①日足上昇トレンド
②1.1075サポートライン
【エントリー】
1.1075で反発したローソク足を確認後、ロング。
【ストップ】
1.1075の少し下。
【ターゲット】
1.1165付近(日足レジスタンスライン&日足200EMA)
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★ショート戦略
1.1075下抜けからの戻り売り
【戦略の優位性】
①月足・週足下降トレンド
②1.1075下抜け
③日足上昇トレンド否定
【エントリー】
1.1075下抜けした後、戻り売り。
【ストップ】
1.1075の少し上。
【ターゲット】
1.1手前(週足レンジ下限)
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2020年 お年玉の合図は『Evening Star』(宵の明星☆)2019年11月頃から今年の6月くらいまで 日が暮れた後…夜の始まるまでの『宵』に西の空を見上げると美しく現れる金星 これを【宵の明星】と言います。
しかるべきエリアでこのEvening Star(宵の明星)パターンが現れると相場では「売り圧力が増し始めている状態!」と言われています。
ちょうど正月に合わせて相場の神様がこんなにわかりやすい【お年玉】をくれましたね。
昨年も1月の3日にとても大きなお年玉をくださって 素晴らしい1年を過ごすことができました。
今年も神様に感謝の気持を忘れないように過ごしたいなと思います。
それはそれとして…ちゃんと書きましたよ!!「しかるべきエリアで…」と。
ここが【魔法】そして【宇宙の法則】ってやつですね♪
どんなチャート形状も同じなのですが しかるべきエリアで現われないとまったく意味がない!!ということを…
お正月ですし特別に教えちゃいますね。 大ヒントですから覚えておいて検証してみてくださいね(^_-)
それでは Have a nice day !
2019年12月24日からの225予想メリークリスマスな12月24日。海外勢はお休みなので、TradingViewのデータ配信もあちこち停まっていて、手持ち無沙汰な時間をお過ごしのことかと思いますので、久しぶりに日足ベースで225の年末から来年に向けての値動きを予想してみます。
いつもとちょっと違って12本線をベースにして、独自に作成したインディケーターを使っています。MT4で作成したインディケーターではもうすこし詳しく見ることができるのですがTradingViewのPineだと実装が難しいのが残念です。後ほどTwitterにMT4版の予測を投稿しますので、興味があるようでしたらご覧ください。
さて、現在の225の日足ですが、目安としている6日線を割っている状態です。先日の24160の高値はレンジ上限を突破したオーバーシュートの形になっているので、現在下げているのは整合性がとれています。また今の価格は12本線の中心値範囲内ですから、ここから軽く下を覗きに行く展開は十分に考えられます。
また赤の12本先行線では転換点を20日にこなし上抜けできなかったことから、ここから先は調整が入りやすい形になっています。おそらく今週末までに12本線が下を向きだし陰転入り、来週には24本線も横向きに変わります。
ここから強い上方向への思惑が入らなければ、ここから先年初相場は調整から始まると思われます。
昨年10月より225だけ不思議な買い思惑が入ってましたから、ポジション調整は必要でしょうしね。
12月23日の225予想クリスマスイベント真っ最中の12月23日8:30から向こう24時間程度、60分足を使って225の値動きを予想します。
17~20日まで24MA先行線、48MAの下を推移し、弱気な値動きとなっていましたが、20日のNY時間で切り返し現在は24MAの上を抜けた格好になっています。
このあと10時半から11時にかけて転換点がありますので、ここを上抜ければ24000を狙える形にはなりますが、年末の閑散相場ということもありそれほどの買いがあつまるとも思えません。ただし今年は特殊要因がありますので、年末高を狙った大きい買い思惑が入る可能性は十分にあります。
また日足ベースでは5日線を割っていますが、いまひとつしぶとい動きを見せており、売り崩すのはなかなか容易ではなさそうです。しかしこの形をいちどつけると、数日間は軟調な動きを見せるのが定番です。20日の終値23871を割って日足で陰線をつけるなら迷わず売りなんですが。
以上を踏まえると、とりあえず今日はレンジの地合でそれほど大きい波乱は無さそうで、様子見が良いかもしれません。
12月19日の225予想昨日は比較的閑散とした商いでわずかに売り側に思惑が入り調整の一日となりました。夜間取引もほぼ横這いで、いかにも年末の地合と言った雰囲気です。NYが強かったのに225がついてこれて無いところに若干の違和感を感じました。
さて本日12月19日の225について、60分足で向こう24時間の予想を立ててみましょう。
今朝寄り付きからすこし売られて安値23870をつけ現在は反発に入っています。今朝の下値は若干下側へのオーバーシュートのため、現在の反発は当然の反応ですが、おそらく寄り付きの陰線が悪い形を作っています。ここから8時間、17:30頃までに23950をしっかり抜ければ上を目指す展開、23880を割っていくならちょっと深めに下を目指すと予想します。
しかし地合的にはそれほど大きく上下はせずボックスになるのではないでしょうか。大きな思惑も入ってこないのではないかと思います。
ですので今日の所は様子見でしょうか。
GBPJPY 週足の節目ポンドルに続いて、ポンド円も節目に到達しています。
これからのチャートの基本的な予測はポンドルの時の記事と同じです。
上抜ければひとまず最大1000pipsほどの上昇余地があり、上抜けに失敗すれば1000pipsほど下へ。
チャネルラインに沿って下降していく感じになるのでしょうかね?
・上抜け失敗の場合
チャネルラインに沿っての下落を想定しています。
投機的要素が強い通貨であることも踏まえれば、4H~日足レベルではわかりやすいトレンドが形成されるんじゃないかなと思っています。
・上抜け成功
値幅2倍法則で言えば上限は160付近です。
160と言うと、国民投票があった週(2016/6/20の週)の最高値がちょうどそこになります。
もしそこまで行くのなら美しいチャートになりますね……!
てか改めてこの週のボラえげつないな、上下に2700pips……。
とはいえ、直近の目標は今年最高値等を超えた先の150.0、
さらに先に国民投票以来の最高値の155.0、そしてそれを乗り越えてようやく160.0ですからね。
道のりは長い……どこかで失速して下降トレンドに転ずる展開も常に念頭に置く必要はあるでしょう。
中長期の大口取引は、手仕舞いの判断は早めにしたほうが良いかと思います。
・下落のその先
ポンド円の史上最安値ですけど、2011年〜2012年にかけての116円台らしいんですよね。
これから数年間、英国経済が下向きになっている間は、この価格を意識することになるでしょう。
ポンドクロスが軒並み最安値を更新or最安値付近で足踏みをした後、ポンド安に目をつけた海外資本の流入が始まり、徐々に価格を回復していく展開ですかね。
とはいえ115↓はよくわかりません。
チャネル幅が1200pipsほどあるので、そのくらいのスケールの値動きを繰り返しながら下がるところまで下がるのでしょうかね…?
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というわけで、国民投票後の戦略について大雑把に書いてみました。
いずれにせよ、ドル円と比べてポンドクロスは値動きがハッキリしていて読み取りやすいのが良いですね。
もうこうなったら投機専用の通貨を用意してくれや(懇願)
【ウォン円】市場の失望いつまで? 実体経済悪化と金融政策のジレンマ(19/11/29記録)
白ライン:KOSPI
半透明:窓
インデックス相関:強い
解説
韓国ウォンは、文政権下で決定される数々の政治的選択によって経済的に回復へ向かえるかという状態にあります。
■政治
文政権はレームダックと呼ばれる時期にあり、国内支持率が弱いです。
そんな中、来年春の総選挙を前に日本へ圧力を加えることで国内支持率の回復を狙います。これは同国の常套手段です。
しかし、それも国民の経済的不満から支持率回復が見込めない状況です。
GSOMIA破棄で、日韓ならびに米韓関係の究極的悪化に緊張走るも、GSOMIA維持選択し関係立て直しフェイズへ入ります。
■経済
今後の成長率に陰りがある韓国では、やはり輸出が注目されます。
暗号通貨バブルに伴い半導体需要が急増しましたが、バブル崩壊から供給過剰、減益が止まりません。
財閥系企業の下げもひどいものです。それらが影響し海外投資家が逃げている状況です。
直近ではソウルの出生率が0.69と、世界でも稀に見る低数値を記録。先行き不安が加速しています。
■金融
3年ぶりの利下げサプライズでウォン安さらに進んでいます。
半導体関連株含む、国内株式市場を支えるためにも、中銀は利下げを複数回行いました。
しかし、ウォン安が響き外国人投資家は、同国経済に見切りをつけ資金を引き上げている状況です。
---アップデート1(19/12/3)
三角持ち合いを抜けて、売り圧力の強さが目立ってきた。
日韓関係に関しては、水面下で閣僚級の対話などされていてもおかしくはないが、
現状では、政治・経済・金融の3分野における数々の悪材料が、韓国の景気減速を背景として需給に影響していると見ていいだろう。
米中間の通商協議が難航すると、輸出低迷が続くため、中国への輸出が全体の約4分の1と、対中依存度が高い韓国への影響は計り知れない。
今後のクロスウォン相場を見る上で米中協議にも引き続き注目していく必要がある。
19/11/29
・今年経済成長見通し 2.6%→2.0%(下方修正)
・来年経済成長見通し 2.5%→2.3%(下方修正)2年連続2.5割れは1954年以来
---アップデート2(19/12/11)
赤エリア:警戒エリア
ウォン安進んでいます。
この市場の失望さえ感じさせるウォンに対する売り圧力は、米中問題が大きく影響していますが、前述したとおり韓国単体の経済状況も影響していると見ています。
新たに、様子見圏(赤のエリア)を設置しました。ここをさらに下に抜けるようならまだ続きそうです。
また、韓国中銀は、利下げを急ピッチで行ったことから、今後気軽に金融緩和できない、つまり、金融政策による株価の下支えは当分難しい状態であるという見解です。金融緩和をしなければウォン高へと反動しそうでも、実体経済の悪化によって結果的にウォンが売られる展開は韓国にとってジレンマともいえるでしょう。
米中問題によって輸出が鈍る中で、どう政治的・金融的解決を図るかに注目です。
GBPUSD 週足の節目 総選挙を迎えるのと同時、週足が節目を迎えています
日足等はまだまだ上昇余地アリと見ても良さげに思われますが、このトレンドラインをしっかり上抜けるかどうかは選挙結果次第といったところでしょうか
長期的な目線と、トレンドラインを上抜け成功/上抜け失敗 した場合の計3点についてぼんやりとしたメモです
・長期的には
下に行くんじゃないかなーと思っています
イギリスの状況が全くよくわかってないんですけど、ブレグジットは「EU加盟による経済的恩恵」を生贄に「移民問題等から国民の安全を守る」ための判断だという認識でいます
故にイギリスの経済指標等は世界的な好況/不況に関わらずこれから徐々に悪化していくはず。きっと。
長期的に見れば、EU結成の前、プラザ合意(1985年)前後の1.05台まで巻き戻す可能性すらあると考えています
まあ僕は比較的短期のトレーダーですので、週足はあまり参考にするつもりはないですし、そもそも週足分析の経験値もあまりないんですけど、方向性としてはそっちなんじゃないかな~と
個人的には、ポンドが先に下がり初めて、遅れてドルが不況突入で下降局面に入り、結果としてポンドルの下落が止まるものと思ってます
・上抜けた場合
値幅2倍のアレにより1.43までの上昇が見込まれます
実は2018年2月~3月にも、(国民投票の月のクソデカ上ひげに目をつぶれば)最安値1.20をつけた→下降トレンドラインその1を1.31で上抜けして値幅2倍法則により1.43まで上昇した という流れを経験しています。
このときはトレンドライン付近で2度反発が起きています。このチャートでは少々見づらいと思いますが、上抜けの前と上抜け後に1回ずつタッチしてます
今回は選挙結果次第なのですが、結構勢いよく抜けることになりそうなんで、チャンスが巡ってくるかどうかはなんとも言えませんが
チャートの願望線(緑色)では一度戻した上で1.315にて反発するシナリオを描いてみました
上抜けの最終防衛ラインが薄緑色の下降トレンドラインであることはほぼ間違いないと思います、ラインまで戻した上でギュンと上に吹っ飛ぶ可能性も捨てがたいです
・上抜け失敗
1.20とトレンドラインとの間で三角持ち合いになると見ています
その場合、下降トレンドラインを上抜けることはついぞ叶わないまま最終的に下に抜けていきそうな形ですが、どうなることやら
・直近
移動平均線のパーフェクトオーダーが成立しています
日足でも同様です
どれもこれも全て選挙結果次第なんですが、テクニカル的には強い買いだと思っています
案外、スポーンと1.43まで行っちゃうかも。
1.45あたりを上抜けてしまった場合、年単位での上昇トレンドが開始する合図と見ることすらできるので、そうなった場合はもうどうなるかよくわかりません
・野望
GBPUSDが数ヶ月単位の長期的な下降局面に入ったとき大口の長期ショートをしようか考えています。
ビバ、スワップ生活……!含み益を1日1回確認してニヤニヤするだけの優雅な生活を送りたい
20191204 USDJPY 利食い、そしてロング引っかかりなくサラサラと落ち過ぎなのでショートポジションは108.522で利食いをしました。
15分足でMACDダイバージェンス出現、
1時間足でNI225とUSOILが上向き基調なのを確認、
同じく1時間ローソク足で足長同事線を確認。
直近の週足レジサポライン+POCラインを割ってしまった直後ですが、
1時間足を見るとローソクの下ヒゲが三度ほど同価格帯で止まっていることから買いの勢いがあることを感じました。
なので裁量でロングエントリーです。
損切は直近安値を割ったところにしました。距離が近いため速攻で損切になっても構わない(損が少なく済むのでまあよい)と考えてのエントリーです。
まだ下落するようであればしばらくはポジション持たずチャートの形成を待ちます。