ローソク足分析
SOL上昇できるか今週勝負【2022年3月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
3月19日の私のアイデア投稿に従ってSOLに投資した方、おめでとうございます。
BTCやETHなどの主要コインは分析が多いでしょうし、SOLをみてみます。
今週が勝負所になりそうです。
3月14日から上昇し始めたSOLですが、4時間足、日足、週足をみてみると 雲を抜けるかチャレンジ が始まりました。
そのため週足を2つ、表示しましたが本当に 「雲タッチ」 の状態です。
日足で確認すると上ヒゲ陽線が確認されますが、 3月初頭の最高値は超えました 。
移動平均線、MACD、RSIからもまだまだ上昇しそうな形をしています。
ここで上昇できずに戻されてしまうのか、急上昇するかというタイミングです。
そのため今週は非常に重要な週になりそうです。
BTC40000ドル割れ【2022年2月20日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが厳しい展開です。
ついに40000ドルを割ってしまいました。
ロングが厳しくなってきました。
16日までは短期移動平均線で耐えていましたが、それ以降は一気に下落しました。
4時間足ではひとまず落ちきって安定、MACDはゴールデンクロス形成しそうではありますが
日足がこのまま雲を下抜けし、週足も上髭陰線で確定する流れに見えます。
3連続陰線となった月足、2月で盛り返しもありましたが、先月終値の46197ドル付近まで上層したものの、結局はこのまま下がってしまいそうです。
月足には意識されそうな価格帯に黄色い水平線を引きましたが、陰線形成まで落ちてしまう可能性も出てきました。
上がる要素が多くないため、現時点においてロング側方向に投資するのは短期的目線では厳しいかもしれません。
もちろん半年~年単位で考えている場合は下がったことによって買いやすくなる相場ではありますが、直近は静観が無難かと思われます。
BTC反発【2022年2月15日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
先週の週足が陰線をつけてしまったBTCですが、直近で再度反発、上昇しはじめています。
手を出しにくい相場観ではありますが、 2月1日前後から現物をもってるなら静観でよいでしょう 。
4時間足は突如大陽線、MACDも上昇傾向であり移動平均線も上向きそうです。このまま雲を上に突き抜けてほしいところ。
日足は短期移動平均線より上に位置、雲に突入。
週足陰線形成の可能性がありそうですが、陽線形成中。ここで雲と短期移動平均線を抜いてほしいです。
逆に言えばここから抜ければ一気にある程度あがる可能性もなくはない。
月足は現状陽線維持。
2月は他の月より短いのですでに半月を経過してますが、このままそろそろさすがに陽線確定してほしいところです。
BTC重要局面【2022年2月8日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回、2月5日にBTCをロング方向でアイデア投稿しました。
結果的に上昇したので、信じてくださった方がいらっしゃればおめでとうございます。
そしてありがとうございます。
さて、BTCがついに日本円で500万円を回復しました。
そして山場を迎えています 。
ここから一気に上がるか、跳ね返されてまた下降するのかの分かれ目 です。
30分足、期間25の緑色の線の上をローソク足が歩いています。
そして期間9の短期単純移動平均線をまさに超えられるかという局面です。また、MACDもこれから上向こうとしています。
4時間足、パーフェクトオーダーですが、一旦陰線をつけた直近の高値で弾かれたことがわかります。
ただ短期移動平均線はかなりの上向きです。
日足が昨日雲で陽線を跳ね返され上ヒゲ形成陽線、そして現在再度雲に途中チャレンジをしています。
月足、まだ2月8日時点ですがかなり大きな陽線をつけています。
そして現在、ローソク足をみてみると2021年12月の安値(下ヒゲの値)、また、2021年10月の大陽線の始値の位置にいます。
移動平均線、雲、MACDをみていると上昇する可能性が高そうにも見えます。
米国の金融周りが気になるところですが直近での特別悪いファンダメンタルもない印象です。
これから上昇する可能性に賭けてBTCに投資するのも悪くない と思われます。
BTC2月好調スタートか【2022年2月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
月がかわり2月になりました。13時にて4時間足が確定した時間帯でBTCをみていきます。
伸びやすい状況を形成 しています。
筆者は現物追加しました。
4時間足がついに実践陽線で雲を上抜けしました。
MACDも上昇傾向を示しています。
日足も陽線を形成する流れを見せています。
週足が先週にて雲に陽線で突入。
そのまま陽線形成およびMACDも上向いてきました。
月足は月初ですが1月の陰線の下ヒゲ部分からそのまま上昇開始の陽線です。
ショート向きの投資家が増えており、逆に伸びていくことが想定できる状況にいます。
大金を入れるのはまだ不安ではありますが、 現時点においてBTCは投資先として悪くない でしょう。
BTCまだまだ下がりそうでもあるが現物買いまし【2022年1月24日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きを見ていきます。
ここ最近、急落により界隈を賑わせているBTC。
600万円後半の際に150万円時に購入していた分を除いて、現物売りし、しばらく静観状態としていました。
昨晩、4時間足のMACDがゴールデンクロスを形成、ある程度のもみ合いのあと陽線形成。
1時間足をみてみると昨日の時点で上向きに雲タッチしていたので現物買いましを筆者は実施しました。
日足が昨日ひさしぶりに反発なのか陽線を形成、本日は現状陰線なので反発からのさらなる下落も考えられます。
週足、雲を下につきぬける大陰線形成ごに陰線スタート。
日足・週足をみる限り、まだまだ下落が続きそうな動きが見て取れます。
しかしながら短時間の1時間足、4時間足がBTCの急降下以降、若干の上昇をしはじめました。
そのため、いわゆる「面白い位置」にいると判断して現物買いを実行させていただきました。
ただ、 ここからさらに下がることも大いに考えられます 。
アルトコインに突っ込むのもありですが、資金に余裕があるならBTCを注視しておくのも悪くないかもしれません。
FTT落ちていく【2022年1月22日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
TradingViewを用いていなくともBTCなどの仮想通貨・暗号資産界隈での現在の急落っぷりは眼を見張るものがあります。
有名所のBTC、ETHが落ち、様々なアルトコインも落ちています。
損切るかどうかですが、私個人では現物保有のままでいます。
FTX取引所の通貨銘柄FTTも例にもれず落ちてしまっています。
個人的にはそこそこ安定していたおよび陽線をつけていたので良かったのですが・・
4時間足の落ちっぷりがすごいですね。
ただRSIが売られすぎのしきい値を超えてしまったので一旦落ち着く可能性もあります。
また、日足だと直近の最安値とほぼ同位置。
週足も雲を下に抜けきるかの正念場である状態です。
月足は下旬でこの位置は陽線転換が難しい状況です。
他の通貨銘柄でもそうですが、現状では市場の勢いが極めて強いのでポジションをもっていないなら静観しておいたほうが安全でしょう。
現物保持の方は長い目でみてまだ保有でも良いかもしれません。
AUD/JPY 株も崩れ本格的なリスクオフ到来か? 1月21日
CXR宮本です。
豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
ここ数日は大きな動きは無かったのですが、今朝から株もビットコインも為替も全て下落しております。世界のコロナ感染者も増え続けており、特に日本は感染者が4万人を超えるなど過去最多を更新しています。
年末年始にリスクオンで上昇しただけに、ここで一気に暴落という流れも考えられます。
非常にボラティリティが高くなりそうですが、チャンスでもあるので、積極的に狙っていこうと思います。
平行チャネルでの攻防に決着か
豪ドル円の日足です。
先週クロス円が大きく下落し、日足の上昇平行チャネルの下限を下抜けました。
今週は売りの勢いも強かったですが、想像以上に買いの勢いも強く、チャネルライン上での激しい値動きが多い印象でした。
日足の200MAのライン上でもあるので、どちらに動いてもおかしくはない状況でした。
今朝の下落で安値を更新したので、結果的にはチャネルライン、MAともにレジサポ転換となったので、より売りやすい局面になったと考えております。
また、今回のレジサポ転換により長らく続いていた日足レベルの上昇トレンドが終了したと考える人も多くいるでしょう。
短期戦略的にはショートで下目線ですが、日足以上の上位足では方向感が出ない展開が続く可能性もあります。(三角持ち合いやレンジ、乱高下など)
よってスイングショートも79円下抜け狙いで持ち続けたいところですが、今後の展開が読めないので、引っ張りすぎずに節目や反発ポイントでこまめに利確したいと思います。
ダマシのような値動き、捕まっているロング勢多いか
4時間足です。
チャネルラインでの攻防により多くのポジションが溜まっていると感じます。
特にチャネル付近での買いポジションです。
チャネルライン下抜け後の値動きを見ると、調整後に戻り売りで下落しましたが、水平線をブレイクできず上昇、その後戻り高値のラインで反落しますが、すぐに上昇し上抜けしました。この一連の値動きと上昇を考えると、確かにロングしたくなりますし、ショートもしにくい局面です。高値ブレイクでロング優勢かと思われた矢先の急落でしたので、ポジション整理が出来ていないのではと考えております。
さらに82.10の水平線下抜けにより、今週の調整に関わった全てのロングポジションが含み損の状態です。
よって価格が上がれば早くポジションを整理したいと考えるので、今朝の急落で乗り損ねたショート勢の参加も考えると、大きく価格が戻る可能性は低いと考えますので、戻り売りの指値は浅めに設定することにします。
今後の値動きに注目です。
BTCとまらない下落だが・・?【2022年1月8日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落の流れがなかなか止まりません。
4時間足がようやく下げ止まりを見せ始めましたが、日足単位ではまだまだです。
週足単位だと雲を突き抜けないように耐えています。
さて、今回肝心なのは月足です。
去年、2021年になったばかりの頃はガンガン上昇していたBTCです。
今年も年明け上昇はあり得るのかと注視してきましたが、どうやら現状は厳しいご様子です。
月足に2本の黄色い水平線を記載させていただきました。
この線は直近の意識され安いと思われるサポートラインです。
現状、上のサポートラインでなんとか耐えました。
4時間足が若干上昇、MACDがゴールデンクロスをしたのもこのサポートラインが若干の意識をされたためと推察できます。
短期的には反発で上る可能性もありますが、このまま30000米ドルを切る下のラインまで一気に落ちる可能性もあるのは否めません 。
そこまで落ちると上昇はかなり難しくなるでしょう。
さらに下のサポートラインまで下回ってしまうと、半年以上は厳しくなるかもしれません。
ただ、現在値が非常に意識されるサポートライン上にいるというのは間違いなく、もし、ショートを賭けてないならば 年単位を見越して現物を買うタイミングとしては悪くない位置 でもあります。
ここで現物を買っておいて腰を据えるのも1つの選択である状態です。
BTCしばらく厳しいか【2022年1月4日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
年が明けてBTCをみていきます。
昨年1月のBTCは一昨年からの急上昇で盛り上がっていましたが、今年は厳しいスタートのようです。
4時間足、日足、週足をみると上昇するようそが現状ほとんどありません。
週足でなんとか雲への突入を回避している状態ですが、他の時間足をみても上がっている兆候がほとんど観られません。
月足は陽線をつけておりますが、早速の上ヒゲ状態ですし、今からロング・現物買いはしない方が良いでしょう。
どちらかというと、むしろ急に落ちるショートのタイミングがくるかもしれない状態です。
BTCはともあれ静観で良いでしょう。
SOL巻き返し中【2021年12月19日】ごきげんよう。
surumegohanことshowです。
SOL、巻き返してきました。
期待が持てるかもしれません。
■4時間足
14日からの上昇再開、現在は雲を抜けました。
短期、中期移動平均線を超えて長期移動平均線で跳ね返されています。
再びチャレンジしてこのオレンジ色の線を超えたら伸びそうです。
■日足
こちらのじわじわと上昇中。
勢いがまだ弱いですがMACDがゴールデンクロス形成。
青線の短期移動平均線が上向きになりました。伸びていく可能性があります。
■週足
あの長い陰線から巻き返して陽線に転じました。
短期・中期移動平均線も上向きです。
MACDが悪い形なのは5週連続陰線だったのも大きく、今週も巻き返しがまだ考慮されきってません。
■月足
陰線形成からの、先月の下ヒゲの最安値まで巻き返したところです。
ここからどこまでカバーできるかが勝負所。
楽観的に考えるともし勢いづいて僅かでも陽線になることがあれば年明けに一気に上る可能性もあります。
FTT巻き返せるか【2021年12月19日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTTが巻き返しの徴候を示してきました。
資金に余力がある方は少額で現物かロングにチャレンジしても良いかもしれませんが、 投資というよりまだ投機段階ではありそう です。
■4時間足
18日から上昇傾向、移動平均線を超えて雲に突入。
ここからが勝負所。
■日足
短期移動平均線上に到達。
MACDがゴールデンクロス形成。
■週足
先週同様に雲タッチからなんとか上昇。
MACDはかなり悪いがボリンジャーバンドが収束気味。
次週で挽回の可能性もなくはない。
■月足
黄色線で支えていた価格から下ヒゲをつけて少しずつ挽回中。