【ドル円】頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン運命のFOMCが終了しましたね。
各クラス、各人それぞれ思うところがあると思いますが、チャート上に特徴的なサインが出た銘柄があります。
ドル円。
頂上付近で「包み線(抱き線)」が発生しました。
テクニカルアナリストの教科書には
「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」
「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」
とあります。
矢印の包み線はドンピシャリで基調転換のサインと考えられます。
今のところ円高になるストーリーは描きづらいですが、自分の頭よりチャートを信じる。
ショート。
ローソク足分析
【BTC】長期の下げ止まりと低迷期間はここか中期的にみると現在BTCは下落トレンド中であり、昨年から作ったダブルトップのネックラインを
週足で割れてきました。
一旦は反発すると思いますが、戻り目となって下落すると予想します。
青ボックス内の中間を過ぎた現時点ににおいても買いのチャートパターンも強い買い圧力も確認できず、
反発しても下落起点を取り戻すには時間が足りません。
青ラインのように天井を固める動きをみせれば、より確定的になると思います。
そして、ここの青ボックス内での下落は、昨年から作ったダブルトップのサポート割れを意味しますので、
更なる下落を覚悟しなければなりません。
ログスケールで再考した結果、ダブルトップの値幅、時間的な圧力から読み取ると、$15,000まで下落してくると予想します。
また、長期の上昇トレンドライン、中期の下落トレンドラインが交差する場所でもあり、強くサポートするはずです。
時期的には2022年11月頃には底を着くと予想します。
但し、上昇再開が確認できるまでは、さらに半年から1年かかる見込みです。
【ハンセン指数】トレンド転換投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍
投資において心中する価値があるのは、
(1) トレンド転換
(2) トレンド継続
(3) もみ合い離れ
この3通りのみ。
そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。
それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。
そのレアケースが今まさに目の前にある。
一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。
ここで買わずにどこで買う。
焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。
ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。
ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。
下がっても上がっても9月まで延々と買い増します。
BTC大きな値動きの前触れ?【2022年5月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きをみていると、そろそろ大きな動きがまた出る可能性があるかもしれないと読み取れました。
■ポイント1:BB(ボリンジャーバンド)
BBは黄色い線で示しています。
日足のBBの幅が狭まるスクイーズの状態が極端に表れています。
ここから突如幅が広がるエクスパンションする可能性があります。
4時間足でもBBの幅が狭くなっています。
週足においてはBBの下の線上を動くバンドウォーク状態が続いていましたが、安値は3本連続でなんとか下ヒゲをつけて耐えており、バンドウォークからそろそろ抜けそうなローソク足を形成しています。
■ポイント2:MACD
4時間足、日足についてMACDが上昇傾向を明らかに示しています。
■ポイント3:移動平均線
4時間足の期間9の青色である単純移動平均線が明らかに上向きを形成、緑の期間25の中期移動平均線も感染に突き抜けた陽線を形成しています。
日足はここ何日も小さな値動きのレンジを形成していましたが、単純移動平均線に再度接触中で上昇チャレンジ中です。
ここを上抜けしたら次に中期移動平均線まで上がる可能性があります。
そろそろ6月なので、上昇に転じてくれると嬉しいところです。
BTC4時間足。雲を抜けて上昇できるか【2022年5月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落傾向が続いていますが、4時間足だとある程度のレンジをしています。
日足でも大きな動きは少なく、小さな値動きでレンジ状態です。
週足も一旦は下がりきったかもしれません。
月足も2021年1月、5月6月7月にて意識されていたライン上に再び戻りました。
そろそろ5月も終わるところですが、4時間足が再び雲を抜け、期間9の短期移動平均線および期間25の中期移動平均をも上抜けました。
今現在「底はどこなのか」という状態ですが、そろそろロング側も意識しても悪くないかもしれません。
ダウはどこまで下落する可能性があるのか?混迷する相場環境が続いています。一時的に反発する局面があっても大局的に相場を確認する必要があると思います。
ダウの週足を見ると直近で下方向にN字ブレイクしており、下落余地はまだありそうです。
価格帯別出来高による抵抗ライン、コロナショック時の下落幅が直近の高値からの幅と重なってるのでこの辺りが止まる目途になるかもしれません。
もちろんその前に反発してくれればそれはそれで良いのですが、一時的な反発があっても「ウクライナvsロシア戦争」「米国のインフレ懸念」「中国のコロナ対策やサプライヤー問題」などの不透明要因に明るい兆しが見えるまではまだまだ下げる可能性があるでしょう。
私は買い場に備えて現金保有率を上げて待機中です。
BTC反転なるか【2022年5月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
暗号資産の大半の通過が一気に暴落していました。
今では1BTCが日本円で400万円以下まで下がっています。
ただ、4時間足および日足をみると昨日から上昇に転じ始めています。
月足としても以前引いた黄色い線である24000ドルからは下がらず、2021年の5,6,7月の安値の位置からは脱しました。
4時間、日足だとMACDが好調です。
4時間足に関しては短期移動平均線が上向きに転じ、中期移動平均線を上抜けました。
短期的に上昇に転じ始めた可能性があります。
現在が底値とは限りませんが、長期的視点でも今のうちに購入しておいても良いかもしれません。
SOL巻き返しが厳しいか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLをみていきます。
前回の投稿以降、残念ながらSOLの上昇転換はできませんでした。
今現在において、4時間足が短期および中期移動平均線を上回ったところです。
ただ、日脚が3月頭の「・・・」のライン上で止まっており、これを上抜けるかどうかという状況です。
週足は雲を下抜けてしまいましたが巻き返し中。なんとか雲の中に潜り込もうとしているところです。
手放しに「これからあがる!」とはいえない状況ではありますが、更に大きく落ちることもないような値動きです。
いずれにせよ静観のタイミングでしょう。
BTC上昇に転じたか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめ、アルトコインも下落を続けていましたが、BTCが折り返しに入った可能性がある状態になりました。
今回はそのBTCです。
4時間足では上値が重いですが、日足をみると99日間をベースとした移動平均線に張り付いている状態です。
週足としても木曜日現在は陰線ではあるものの下ヒゲが伸び、青色の移動平均線の位置で耐えたことがわかります。
黄色の水平線ラインの価格帯を落ち込むことは早々ないと考えていましたが今回落ちてしまいました。
ただ、ようやく上昇に転じる可能性のある状況になりましたので、ここで現物かロング方面に仕込んでも悪くないかもしれません。
SOL再浮上できるか【2022年4月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLに限りませんが残念ながら暗号資産の全体の相場が落ちる光景が目立つ状態になりました。
SOLに関してはBTCとは異なった変動をすることが過去に多く、期待値が高かったのですが引きずられてしまったかもしれません。
ただ、15分足、1時間足でみてみると下がり続けていたロウソク足が直近の底値を割り切らずに陽線をつけ始めました。
1時間足をみると、もちろんまだレンジ状態でありトレンドの方向も下落方向ではありますが
1時間足、週足という中短期でみてみるとRSIがある程度下がりきり、MACDもゴールデンクロス形成のチャンスを迎えています。
週足に関しては雲の底にいる状態ですが、このまま雲を下に抜けると一気に落ちる可能性も否定できませんが、雲の中で下落せずに耐えきった場合は上昇に転じるかもしれません。
仮にこれから巻き返していくなら、上がり始めのタイミングを注視していきましょう。
SOL上昇できるか今週勝負【2022年3月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
3月19日の私のアイデア投稿に従ってSOLに投資した方、おめでとうございます。
BTCやETHなどの主要コインは分析が多いでしょうし、SOLをみてみます。
今週が勝負所になりそうです。
3月14日から上昇し始めたSOLですが、4時間足、日足、週足をみてみると 雲を抜けるかチャレンジ が始まりました。
そのため週足を2つ、表示しましたが本当に 「雲タッチ」 の状態です。
日足で確認すると上ヒゲ陽線が確認されますが、 3月初頭の最高値は超えました 。
移動平均線、MACD、RSIからもまだまだ上昇しそうな形をしています。
ここで上昇できずに戻されてしまうのか、急上昇するかというタイミングです。
そのため今週は非常に重要な週になりそうです。
BTC40000ドル割れ【2022年2月20日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが厳しい展開です。
ついに40000ドルを割ってしまいました。
ロングが厳しくなってきました。
16日までは短期移動平均線で耐えていましたが、それ以降は一気に下落しました。
4時間足ではひとまず落ちきって安定、MACDはゴールデンクロス形成しそうではありますが
日足がこのまま雲を下抜けし、週足も上髭陰線で確定する流れに見えます。
3連続陰線となった月足、2月で盛り返しもありましたが、先月終値の46197ドル付近まで上層したものの、結局はこのまま下がってしまいそうです。
月足には意識されそうな価格帯に黄色い水平線を引きましたが、陰線形成まで落ちてしまう可能性も出てきました。
上がる要素が多くないため、現時点においてロング側方向に投資するのは短期的目線では厳しいかもしれません。
もちろん半年~年単位で考えている場合は下がったことによって買いやすくなる相場ではありますが、直近は静観が無難かと思われます。
BTC反発【2022年2月15日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
先週の週足が陰線をつけてしまったBTCですが、直近で再度反発、上昇しはじめています。
手を出しにくい相場観ではありますが、 2月1日前後から現物をもってるなら静観でよいでしょう 。
4時間足は突如大陽線、MACDも上昇傾向であり移動平均線も上向きそうです。このまま雲を上に突き抜けてほしいところ。
日足は短期移動平均線より上に位置、雲に突入。
週足陰線形成の可能性がありそうですが、陽線形成中。ここで雲と短期移動平均線を抜いてほしいです。
逆に言えばここから抜ければ一気にある程度あがる可能性もなくはない。
月足は現状陽線維持。
2月は他の月より短いのですでに半月を経過してますが、このままそろそろさすがに陽線確定してほしいところです。