2024/11/7 BitCoin ビットコイン 米国大統領選 終了で事実売り待ち COINBASE:BTCUSD
ビットコインは先週の投稿から押し目を付けて前回の投稿
2024/11/2 bitcoin ビットコイン 週末も気を抜けない展開が続く!! 楽観は早計!!
の水色のラインで反発して最高値を更新した。
原因は、米国大統領選挙、トランプ勝利によるものと思われる。
事前の予想でトランプ有利の報道が多かったように思うので、
予想通りの結果の場合、事実売りがこの後起きる可能性があるので注意していきたい。
(ハリス氏有利だった場合は予想外で上げていくと思う。。)
このあたりの価格水準はすぐに離れて上昇していかないと思うので、
前回の投稿黄色ライン(65000)の押し目までもう一度落ちてくるをメインのシナリオに
今後も値動きに注視する。
再度更新した最高値を更新した場合は、ロングを検討していく。
この局面、難しいととらえるか簡単ととらえるかは、わからないけど、
トレーダーとしてやることは変わらない。
・押し目待ちのトレンドフォロー
・抵抗線でのハイレバ逆張り(短期トレード)
・再度高値を超えるときの順張り(TFブレイクアウト)
現物では
・下落時、分割エントリーで買って、分割利確で売る。
どんな局面でも、自分のトレードが変わらないようにしていきたい。
チャートパターン
2024/11/10 WTI原油 インフレの火種はまだくすぶっている! ボトムを吊り上げろ!!OANDA:WTICOUSD
原油は、2022/2月 132の高値から、インフレ加速、ドル崩壊 スタグフレーション と
ネットの情報で騒がれている中、ずっと価格を下げ続けてきた。
私もいずれは史上最高値146.75を更新するをシナリオに要所で現物を買い増ししてきたけど
一向に上がる気配がない。
しかし、歴史を見ても明らかなのは物価は上がり続けることが前提だ。
事実物価上昇率は鈍化しているが物価自体は上がり続けている。
原油も一定のサイクルで上昇と下降を繰り返している。
それを踏まえたうえで週足のチャートを見ると現在の価格帯66が反発のポイントになっている
ように見える。
更に、2022年2月からの下落中の高値を結んだネックライン(チャート上白色斜線)を現在上に抜けているように見える。
この状況から、66をボトムとするシナリオに66を下回るまで買い向かう。
インフレしないのならそれに越したことはないが、資金の一部をコモディティに
お守り程度に投資しておくのも資産を守ることにつながると思う。
ただし66を下回ったら、40 20 もあり得るので全力で損切する。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは短期的には戻り売りで考えてます。
日足のトレンドラインを下抜けてるので一旦は下落方向を見ておきたいです。
まずは木曜日安値までの下落、そこを下抜けるかどうかに注目です。
木曜日安値を明確に下抜けると2600くらいまでの下落をイメージします。
ただし、金曜日高値を上抜けると一旦は上昇するかもしれませんが、2730を明確に上抜けるまでは戻り売りで見ておきたいですね。
基本的には戻り売りで考えてますが、金曜日高値を上抜けてそこに定着するなら日足の上昇に戻ったと考えられますので押し目買いに切り替えです。
パランティア(PLTR) 週足カップ・ウィズ・ハンドル完成間近!(完成なら35ドル目標) 2月の通期決算では初の黒字化を達成、カ
パランティアは2月の通期決算では初の黒字化を達成、カープCEOが「当社の商業事業は、どう対処していいのか分からないほど爆発的に拡大している、需要の猛攻撃にどう対処すればよいのかわかりません」と発言、一日で+30%の爆上げだった。
5月の1Q決算では、前年同月比 売上21%増!純利益5.5倍(予想を39%上回る)で、ガイダンスも予想より上回るも、期待が高すぎて株価は急落。
その後は改めて見直し買いが入り上昇。週足チャートでは、カップ・ウィズ・ハンドルが完成間近になっています。
2021年からのレジスタンスラインをブレイクした場合は、ハンドル部分と同じ幅の上昇で35ドル近辺までの上昇を目標とします。
個人的にはパランティアは以前から持っているので、少し買い増ししたいと思います。
ゴールドトレンド 11/11 - M-T 統合期間正式開始 金価格は先週の高値から下落し、予想通りでした。米国選挙は序盤に市場を抑制し、金価格は2750-58(1)のレジスタンスゾーンで圧力にさらされていた。選挙結果が明らかになると、下落が加速し始めた。公式結果が出る前にいくつかの米国メディアがトランプ氏の勝利を発表し、最初の安値である2701ドルまで下落した。数時間後、選挙結果が正式に発表されると、金の価格は一気に2700ドルを突破し、最高値まで下落した。今週の安値は2,643。その後、米連邦準備理事会(FRB)会合で、委員会は市場予想に沿って金利を1/4%引き下げた。金価格はこの勢いを利用して2710円まで反発し、週末前には2684円で取引を終えた。
先週の急落後、金の上昇勢いは正式に弱まった。金価格は年初から800ドル近く急騰しており、年末が近づくにつれて比較的大規模な機関投資家の清算活動に警戒し始める必要がある。今週の焦点は水曜日の米インフレ統計だ。 2週間前に発表されたPCEインフレ率のようにCPIデータが鈍化しない場合、金価格は今週再び安値を試す可能性が高い。
1時間足チャート(上)> 先週、金価格が横ばいのレンジ(4)を脱出して以降、下落が加速し、(2)から(2.1)まで下値抵抗が加速しました。 S-Tトレンドは引き続き弱気で、第1目標は先週の安値2646-50(3)に設定されています。金価格が2646を超えて下落した場合、次の下値ターゲットは2600付近となります。一方、今後48時間以内に金価格が下値抵抗線(2.1)を超えて急騰した場合、金価格は、次の大きな動きまでしばらくの間、2650-2710(4)の範囲内にとどまる可能性があります。
日足チャート(上) > 金価格は8月に始まったM-T上昇トレンドチャンネル(5)から抜け出し、過去3か月の上昇トレンドは現在正式に終了しました。価格は現在、50 日移動平均線 (7) によってサポートされています。価格がさらに下落するまでは、日足チャートのパターンは 2645 ~ 2710 の間で横ばいのままになります (8)。
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P.To
ユーロドルEUR/USDを考える直近のユーロドルを日足で分析するとまず見えてくるのはヘッドアンドショルダーっぽい形状である。ヘッドアンドショルダーのネックラインと水平線とトレンドラインを下に抜ければもう一段階の下げが強まる感じに見えるが、抜けにくく底堅いとも言える。それでも現状では売り優勢でフィボナッチを見ても38.2%戻しからは良いポイントである。50%を超える戻しからは高値の切り下げが崩れ始めるので注意したいところ。「米大統領選」前後に急激にボラティリティが上昇し今年最大の動きを見せたが一時的だと思われる。今年のユーロドルは通常時ボラティリティが非常に低いので早い段階で狙って様子見が良いでしょう。
2024/11/9 TESLA テスラ 完全ブレイクアウト 買い!! ただし、もう一度、押し目を待つ!!NASDAQ:TSLA
テスラは前回の投稿
『2024/10/27 TESLA テスラ ブレイク寸前 期待値MAX!!』
で分析していたように、トランプ大統領再選、ご祝儀相場に乗っかって、
レンジ相場をブレイクして週足を終えた。
現物はここから買っていくのはありと思う。
でも、トレードはもう一度押し目を待って確実に利益をつかみたいところ。
一旦の目標は、最高値 414.85
最終的な目標価格はエリオット波動1波の値幅分を3波とする3波の頂点 513
テスラはボラティリティが高いので、トレードには細心の注意を要す。