ゴールド 短期戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間足ではGMMAにサポートされて上昇しそうですが、4時間足はGMMAで上値を抑えられてるところです。
つまり、4時間足の下落トレンドの戻り売りポイント、1時間足ではここから上昇トレンドに入っていくのか?という上昇の初動です。
今みたいなところでエントリーするとギャンブルになるので、まずはどちらか一方に動き出すのを待ちましょう。
1時間足のGMMAでサポートされて上昇するかもしれませんが、すぐ上には黄色の抵抗ゾーンがあります。
そこは売り圧力がかかりやすいところです。
上昇方向へトレードするなら、黄色ゾーンを上抜けてからか、木曜日安値付近まで再び下落してダブルボトムになるのを待ちましょう。
また、下落方向へトレードするなら、黄色ゾーンや白ゾーン付近での上げ止まりを待つのが良さそうです。
白ゾーンを上抜けると大きく上昇すると思いますので、手堅くトレードするなら白ゾーンを上抜けるのを待ちたいですね。
チャートパターン
ドル円 短期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円とほぼ同じ形です。
4時間足の下落トレンドの中で調整の上昇中です。
上昇と言っても、ほぼ横ばいですが…
基本は金曜日の高値、安値を抜けた方へついていくのがわかりやすいと思います。
金曜日の高値を上抜けると1時間足のGMMAの上に乗せてきますので、その上昇の流れについていく。
下抜けると木曜日安値の152円付近を目指すと考えますが、ここは週足単位の強いサポートラインです。
ただし、152円を下抜けると150円が見えてきますね。
金曜日高値を上抜けても、深めの押しをつけて上昇していくと思いますので、エントリーはしっかり引きつけてくださいね。
ポンド円 短期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
4時間足の下落トレンド中の調整中ですね。
現在はオレンジ水平線で上値を止められてますが、4時間足のGMMAまではもう少し距離があります。
200.5付近の白水平線までの上昇の可能性は考えておきたいですね。
1時間足のGMMAは横ばいなので、ここから上昇、下落どちらも考えられますが、4時間足はまだ綺麗な下落トレンド中です。
基本は戻り売りで考えておくのがやりやすそうです。
ただし、どんどん下落するとは思わない方がいいですね。
上がったところから短く売っていくのが◎
また下がれば日足のサポートラインにぶつかるので買い圧力も増えてきます。
196円付近は強めのサポートラインです。
ただし、そこを下抜けると192円くらいまで下落する可能性があるので楽しみですね。
金曜日高値を上抜けると一旦の上昇、木曜日安値まで下落するとダブルボトムでの上昇の可能性。
200.5を強く上抜けると週足単位の上昇の可能性があります。
移動平均線とダウ理論分析・仮説
株価は、20〜30日線と100〜120日線で動いている。20日線や30日線を中心に株価が動くことは広く知られているが、100日線と120日線が重要な理由は、それらがより大きなタイムフレームにおける20〜30日線に相当するからである。
例えば、1週間の営業日数が5日であるため、週足は5つの日足で構成される。したがって、週足の20日線は日足の100日線、週足の30日線はおおよそ日足の120日線に相当する(正確には24日線)。
SOXの日足:
SOXの週足:
他のタイムフレーム、例えば15分足、1時間足、4時間足でも同様の関係が見られる。
したがって、20〜30日線が割れたときには、次のタイムフレームの30日線に向かって株価が急激に崩れると考えられる。
ダウ理論によれば、株価が下落した場合、前の高値が支持ラインとなるため、その高値が今回の安値になる。この理論と移動平均線の特性から、特定の価格が集まりやすく、その特定の価格が集まりやすい移動平均線があることが分かる。この結論から、特定の価格区間に特定の移動平均線が通るときに価格が不安定になることが分かる。つまり、前回の高値を20〜30日線が通るとき、もしくは100〜120日線が通るときに、価格のトレンドが反転するということである。
・仮説検証
過去のチャートを見ながら、移動平均線と重要価格の関係性を確認する。重要価格ポイントとしては、オーダーブロックやMSSが発生した区間である。
今回の下落の日足:
6月の安値であり、3月のMSSでもあった5000ドルに100日線が到達した時から株価が不安定になり、120日線に到達する様子が見られる。
2017年の米中貿易戦争による下落時の日足:
2017年6月の高値に100日線が到達した時に株価が不安定になり、2017年12月の安値をサポートラインとして変動性の高い動きを見せている。
2017年の米中貿易戦争による下落時の週足
週足100日線が2017年6月の最高値に到達すると暴落し、週足120日線まで下落している。
ITバブル週足:
週足120日線が1999年1月の高値になると下落し始め、その後1999年9月の高値まで120日線が上昇すると下落が加速し、週足120日線が割れるまで一気に下落している。
このように、価格の反転は重要価格に重要移動平均線が通る時に発生する。
移動平均線とダウ理論によるSOX分析
SOXの週足100日線は3633、120日線は3545である。重要な価格ポイントとしては、昨年8月の高値である3850、2021年の高値である4050が挙げられる。現在の移動平均線の動きを考えると、100日線と120日線が重要価格ポイントに到達するのは9月から12月である。したがって、その期間中に大きな下落が発生する可能性が高いと考えられる。
ドル円を考える2023年152円台を抜けれなかったドル円はなんと140円台前半までとなる11円以上1165pipsほど下落し天井から乖離した。にも関わらず再び円安は再燃しどんどん流れは加速し152円台に渡来し続けた。時間はかかったが遂に152円台を突破してしまう。突破してからは更にギアを上げ160円台まであっという間で為替介入も連日実施された。152円を一瞬割り込んだがそれでも再び戻しトレンドラインに触ることもなく安値は切り上げ続けていた。今回7月17日に初めてトレンドラインを大きく割り込みました。152円ジャスト付近でいったん止まったが今度こそ下へ明確に抜けるか・・それとも再び年初来高値を更新する力があるのか??注目である。7月31日日銀金融政策決定会合では利上げされるのか??
ゴールド 引き付けて戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足のGMMAで下げ止まらずに思った以上に下がってきてる印象です。
ただ、やはりそろそろ下げ止まってもいいポイントです。
売り目線で考えてる方は、一度大きめ上昇のタイミングを待っておきましょう。
基本は矢印のように水平線に引き付けて、短くトレードが良さそうです。
下落トレンド中なので、上がったところからの戻り売り。
ただし、日足の反発ポイントなので下がれば引き付けて短く買っていくイメージです。
日足のGMMAで反発できない場合は、週足の調整下落に入っていると考えます。
その場合は2340付近までの下落を想定しておいてください。
ドル円 短期戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
昨日の日足は下ひげ陽線ですが、ろうそく足の実体がほぼありません。
まだ上昇が継続する可能性はありますが、基本は1時間も4時間足も下落トレンド中です。
戻り売りで考えるのがやりやすいと思います。
ただ、今までの下落が異常だったのである程度上昇すると思います。
しっかり上昇し切るのを待ってから短期で戻り売りがやりやすそうです。
昨日高値を上抜けると1時間足の目線が上になります。
そうすると比較的大きめの上昇をするかもしれませんが、4時間足はまだ下落トレンド中なので、そこはご注意ください。
本格的に上昇について行くのは4時間足のトレンドが転換してからの方がわかりやすいです。
今は引き付けて短く戻り売り。
利益が出ればすぐに利益確定する、を心がけるのが安全です。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
考え方は単純です。
現在は1時間足のGMMAに沿って下落トレンドを作ってます。
つまり、この流れに基本は乗ってく(順張り)のが安全です。
ただし、現在はGMMAを上抜けるか?というところです。
昨日高値を上抜けると1時間足の目線が上になるので、上昇しやすくなります。
その場合はピンクゾーン付近までの上昇をイメージします。
ちょうどそこが過去のサポートライン200.5です。
その付近は強めの売りが入りやすいと思うので、昨日高値を上抜ければそこまでは戻り売りは様子見が良さそうです。
昨日から上昇方向に動いてますが、本日はまだ戻り売りでやる方がやりやすいと思います。
しっかり引き付けて売って行くことが大切です。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは方向感のない動きをしてます。
現在は日足のGMMAにぶつかってるので、下がれば買われやすい場所です。
かといって、上昇すれば昨日高値付近は4時間足のGMMAがあって、昨日はそれが意識されて下落してます。
つまり、上がれば売られ、下がれば買われる方向感のない場所が現在です。
基本的には日足の上昇ポイントになるので、値固めができれば押し目買いで考えておきたいですね。
現在値付近の黄色ゾーンで値固めができるなら、昨日高値までの上昇をイメージします。
また、昨日高値を上抜けると本格に的に日足の上昇に戻って行くかもしれません。
基本は押し目買い目線、ただし昨日高値では戻り売りの検討も可能です。
上昇を狙う場合は、初動を。
下落を狙う場合は、しっかり引き付けて。を意識しておきましょう。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日も強い円高が続いてます。
本日もこの円高で続落するかに注目ですが、昨日も書いたと思いますが、まずは一旦の上昇を待ちましょう。
昨日の場合、結果的に戻しをつけずに下落してますが、基本に忠実にトレードすることが大切です。
ここ数日、戻しをつけずに下落してるから…とか、下落に乗れていないから機会損失だ…とか思うのは危険です。
本来のチャートの基本の動きをするときだけトレードするようにしないと、後で痛い目に合います。
この下落について行くのなら、まずはしっかり上昇するのを待ちましょう。
もし、上昇せずに続落する場合は様子見をお勧めします。
また、上昇の仕方にもご注意くださいね。
ゴールド 様子見日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは難しい相場になってます。
日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドがありません、1時間足は下落トレンドから上昇トレンドへの転換点です。
もちろん、ここから再び下落していく可能性もありますが、黄色ゾーンで底堅い動きをしてます。
現在は1時間足のGMMA青帯と4時間足のGMMA青帯で挟まれた状態ですので、上にも下にも動けないでいます。
現在値固めをしてるようにも見えるので、赤い水平線を上抜けると4時間足のGMMAを上抜ける動きになります。
逆に1時間足のGMMAを下抜けると下落トレンド継続の可能性があるので、今はもう少し待つのが良さそうですね。
まずは、上抜け下抜けを確認後にそこからの動きについて行くのがわかりやすそうです。
ポンド円 短期戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
1時間足も4時間足も下落トレンド中です。
基本的には戻り売りでやっていきたいのですが、現在値は日足のライン付近です。
一度大きめの反発上昇を待ってから、次の下落の流れに乗っていけるといいですね。
また、強く下落する場合は下抜け騙しにはご注意ください。
現在値から勢いよく下落して、このまま水平線やトレンドラインを下抜けるのか?
と思わせてからの長い下ヒゲ反発の可能性もあります。
昨日の強い下落が継続する可能性もありますが、基本ルールとして一度戻すのを待ってから売っていくと安全です。