《仮想通貨全体時価総額》※右上 ☆注目ポイント☆ ①週足MACDのデッドクロス(下降トレンド入りを示唆) ②半年続いた上昇トレンドラインを大きくブチ破った ③今回の大きな下落を0.382の少し下まで回復 《ビットコイン日足》※左上 ☆注目ポイント☆ ①200日移動平均線まで回復 ②今回の大きな下落の0.236を少し超えて回復 ③MACDは下落トレンドを示唆 ④50日と100日移動平均線がデッドクロス 《ビットコインドミナンス》※右下 ☆注目ポイント☆ ①一度超えた0.236のラインがサポートに ②MACDは下落トレンドを示唆 ③上昇するにしても前回の様なW型を作ると想定 《イーサリアム日足》※左下 ☆注目ポイント☆ ①50日移動平均線までは届かず ②0.382の少し下 ③MACDは下落トレンドを示唆 【総評】 下落中...
高値から約50%ダウンのビットコイン MA200も割り込んでいるため長期の上昇トレンド終了も意識されている ただ移動平均線はデットクロス仕切っておらずMA25もまだ5万を割った付近、急速な反発も期待できると見る ビットコインドミナンスも上昇しており、アルトコインに比べて明らかに下げ渋っており仮想通貨でロングを狙うならビットコインが期待値が高い 半値、倍値等シンプルな狙いで下がっても28000付近で底打ちすると考え、現物で短期トレンドに対して逆張りで積んでいく 戻りは42000-45000付近を想定したトレード 損切りは28000の日足実体での割り込みを想定する
ETFを見てると、ゴールドとブラジルETFが週足日足レベルでの上昇を感じられる。 この銘柄も三角持ち合いを若干上気味に推移していてラインブレイクもかなーり長いもみ合いを示唆している。 なんで上がるときは一気に上がるんではないかなと予想してます。 日足ですが上のメイン画面の移動平均線は週足のもの、下のオシレーターMACDは日足のものです。 週足の流れで日足がどういった推移をとるんかなぁと現在研究中であります。 しかしゴールドはリスクオフで新興国はリスクオンではなかったかな? 上昇 ゴールド、新興国株 下落 暗号資産(特にビットコイン)、日経225、中国大型株 土日の市場終了時はETF、株価指数をチェックしてるんですがだいたいこんな感じかなぁ。
BTCドミナンスは上昇して46.9%付近まで回復した アルトコインからは資金が断続的に抜けている形だが、ビットコイン価格が下がっているのを見ると暗号資産クラス全体からの資金抜けを意味するだろう ビットコインドミナンスを見る限りはしばらくアルトは手を出しにくいと思う まずはビットコイン価格が下げ止まり、ドミナンスと共に主要アルトから資金が戻ってこれば次のチャンスとなるだろうか 一時的なリバがあるようならアルトコインはショート目線、特に直近で上げ過ぎていた主要アルト等を売りながら、ビットコインはロングをいれつつ動くとリスクヘッジになりそうかなと思う アルトコインはしばらく冬の時代が来るのではないかなという目線
ナスダック100は2020年3月と2020年11月の下値を結んだトレンドライン(赤線)に対し、 ・2月に下にブレイク ・その後再度上昇に転じ、当該ラインに4月にタッチ ・上抜けできず、ダブルトップを形成し下落 という流れを作ってきました。 現在、2020年3月と2021年3月の下値を結んだトレンドライン(黒線)に対し、 ・5月上旬に下抜け ・上昇に転じ、当該ラインにタッチ という状況になっています。 時間足レベルで見ると、週末にラインに反応し下落していることも分かります。 ここを再度上抜けるかが今後上昇が続くかのポイントとなると考えます。 上抜けできない場合、前回同様にダブルトップのような形を形成するかも注目して行きたいです。
上に載せたのはナスダック100の日足チャート。 チャートに記載したように、トレンドラインまで下がってきた局面。 ここからどのように考えてトレードをするか、私なりの考えを説明する。 日足チャートをもう少しアップで見てみる。 トレンドライン上でWを描くような感じになっているが、Wの右側が下ヒゲピンバーになっている。 この下ヒゲピンバーが上昇圧力の強まりを示唆している。 なお、Wの左側は仮想通貨が急落している局面だったので、左側ではロングせず様子見が無難だっただろう。 ...
前回のビットコイン投稿で好評をいただいた波動分析シリーズ。 今回は米国株3大指標の一つであるS&P500を取り上げます。 直近不安定な動きとなっている米株ですが、月足、週足といった長期足で見ればコロナショック以降継続する上昇トレンドの先っぽが振動している程度。 まだまだ上昇波動が崩れたわけではありません。 一方、環境認識・戦略立案にエリオット波動を使っている方であれば、今は何波目に当たるのか、相場における現在地が気になる方も多いと思います。 今回はS&P500を長期波動サイクルの観点から分析した僕なりの視点を提供してみたいと思います。 月足 以下のチャートは月足に過去の主要出来事をプロットしたものです。 ...
甘やかしすぎたかいたんを厳しく躾け直す会の情報によりますと・・・・ 200日線を終値が割り、20週線(緑)を割り、週足BB下限までひげが伸びたので上昇トレンドは一旦終了したと考えます 今回は2017年のバブル崩壊のチャートをコピーしてみました 現在は50週線(青)でとりあえず下げ止まった状態です 仕上げのセリクラが来ると仮定して、100週線(紫)が底の予感がします 200週線(灰)は週足では過去にはひげしか存在していないので絶対防衛ラインだと考えます 2017年のバブル崩壊のセリクラといえば巨大逆三尊です。否定されましたが。。。。。。 今回は当時の屈辱を晴らすべく、巨大逆三尊を形成して完成すると考えます。だってまだバブル期間ですから。ターゲットは約75000ドルです ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率か...
5/19 (水) ドル円 ・中・長期:ロング目線 〜下がったところでロングエントリー〜 〜ドル円②〜 前回からの更新内容 ・中長期でのロング目線は変わらず ・エントリーポイントだけ慎重に見極め ◆チャート分析◆ 月曜に投稿したシナリオのまま進めてます。 ↓↓ 5/12に、ローソク足はトリプルトップ(三尊)だったのが、 トレンドラインのサポートと経済指標の発表で三尊が否定される展開になったので、 底値から引いている青のトレンドラインは当分意識されかがポイント。 おそらく当分意識されるというシナリオで進めます。 青のトレンドライン・紫の水平線(108.348) この二つを下回ると、分析予想が崩れる展開。 「もうひと段落下がる見込み」に考察を切り替えます。 ...
週足ベースで上昇の起点から高値までをフィボナッチ展開したシンプルなチャートです。 買いと売りの視点で考察してみました. <買いの視点> フィボナッチをサポレジとし判断 ①のラインでサポート 1H、4Hで下値を試すが強く戻す、安値を切り上げる、wボトムなど形成するなどアクションが確認できたら買いで入りやすい。 ①のラインを背にしたトレードであればリスクリワードが良い そのほかの買いの要因 ・BTCのドミナンス低下 日足、週足ベースで実体をラインより上で終えれるか? <売りの視点>...
1. カレンダーを見る なぜカレンダーを見るのか?稼ぎやすい日かどうか確認するため。稼ぎにくい日は皆が手控えるため流動性が下がる。流動性が下がると不確実性が高まりリスクが上がる。リスクの高い日を避けるだけでも勝率は上がる。 今日は祝日の国はないか? なし 自分のスケジュールはどうか? 9時から30分のミーティング、9:30から2時間のFXセッション。子供の送迎3回。 重要な経済指標の発表はないか? 豪中銀理事会議事録、英雇用統計、ユーロ圏四半期G DP、ユーロ圏貿易収支、米住宅着工許可件数 政治的なイベントはあるか? なし やる?やらない? やる 午後1時から午後3時の間、午後6時から午後8時の間にチャンスがあればやる。それ以外の時間はやらない。 2.環境認識 GBPUSD 800MA...
2021年5月18日 火曜日 1日中 祝日 インドネシア - イド・アル=フィトル 08:50 JPY 国内総生産 (前期比) (Q1) -1.2% 2.8% 10:30 AUD 金融政策委員会議事要旨 15:00 GBP 平均賃金(含ボーナス) (3月) 4.6% 4.5% 15:00 GBP 失業保険申請件数 (4月) 10.1K 21:30 USD 建築許可件数 (4月) ■通貨ペア GBPUSD ■移動平均線(MA) テクニカルトレーダー動向チェック ・位置関係…アップトレンド正しい並び ・角度…並列 ・密度…平均的 同間隔 ・方向性…62.144.200.やや上 800ほぼ水平 →...
トヨタ自動車は、2021年5月12日に1株を5株に分割する株式分割を発表しました。 9月30日付の株主が対象となります。 また、上限4100万株、2500億円の自社株買いも発表しました。 取得期間は6月18日から9月30日まで。 このニュースがきっかけとなったのか、大幅に3日続伸しました。 株価は、2015年3月5日につけた8783円の上場来高値を6年2カ月ぶりに更新しました。 (トレーディングビューでは、若干、価格が違っているようです) 移動平均線大循環分析では、 月足:フェーズ1、ステージ1 日足:フェーズ1、ステージ1 となっており、安定上昇中。さらに直近の高値をつけ最高値となり、テクニカル的にも上を目指し、9月30日までは、上昇を続けそうなファンダメンタルズ的要素がありますね。 6月の収益予測では、3月よりも悪...
■環境認識 前日東京時間109.5を試すも失速。1H足レベルでは下降トレンド、 4Hレベルでは2⃣からの上昇波フィボナッチ50-61.8戻しの位置に近づいている。 ■今週の主な戦略 環境認識から、4H足押し目買いゾーンに入ってきているので109.0前後での値動きに注目。 予想に反してこのまま上がったら109.5付近の動きをみる。 ロング ・109.0付近で右上がりのWボトム等が確認出来たらエントリー。期足で再度サポートを確認出来たらエントリー。 ・109.5を勢いよく上に抜ければエントリー。 ショート ・1Hチャネル上限まで戻し、短期足で抑えられたことが確認出来たらエントリ―。 ・109.0もみ合いを下に抜ければエントリー。 ■その他 波の反転にはある程度時間がかかるので、もみ合いに巻き込まれないこと。
ビットコインの日足200MAは仮想通貨相場でよく意識されるラインです。 筆者はこのラインを前提に仮想通貨現物の保有を決めており、割り込んだ場合はドルなどの法定通貨ベースで立ち回っています。 現在はまだまだ200MA上にあるため、仮想通貨現物保有もしながらトレードを組み立てています。 こういったシンプルなマイルールで一貫した方針を作ると判断力が保てるのでおすすめです、という話でした。
ポンド円は、上昇トレンド:8日目です。レンジを上方ブレイクしたのかもしれません。 4時間足で見た時のテクニカルでは、24BBにサポートされ、75SMAと200SMAに乖離して上昇しています。 エリオット波動第5波形成中で、力強い上昇に期待したいです。 株安の展開でも、円高にならないように値が動いていることが不思議です。 英国1-3月期GDP(前年同期比)は、6.1%減で悪い数字です。 戦略はショートからロングに変更します。売りはかなりの期間様子見です。 ロングエントリーの場合、153.70-80くらいに引きつけてから、押し目買いだと思います。 クローズは、155.20です。 オプション戦略では6/2満期の155.50Cを売りたいです。 通貨強弱です。CAD>CHF>GBP>NZD>EUR>AUD>USD>JPY
MACD下降トレンド RSI下降トレンド+まだ下に余裕あり 直近の上昇チャネル下抜け+抑えられる展開 チャートだけ見るとどれだけポジティブに考えても上には見えない。 あとはアメリカ確定申告やファンダメンタルズ次第かと。 私も上がってくれた方が嬉しいですがチャートの分析するとどうしてもしばらくは下目線の方が安全。 買場は43000ドル以下から考えます。 それまではビットコインはノーポジです。 他の過大評価コインのショートの方が効率がいい。