【自分メモ】2022/7/18~ユーロドル①環境認識
日足→下目線。
4時間足→下目線。
1時間足→下目線だが一旦は調整上昇中
②まとめ
すべての時間足が下目線。しかし、直近は1.00に強めの買い圧があるので
一旦の調整上昇が入ってからの下降」トレンドシナリオ想定
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
エリオット波動
【自分メモ】2022/7/18~ユーロ円①環境認識
日足→上昇の勢いが強く?ネックライン付近まで戻している。
4時間足→トレンドライン下抜け。下目線だが上昇の勢いが強そう
1時間足→上目線。
②まとめ
各時間足の方向がバラバラである為、様子見
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【自分メモ】2022/7/18~ドル円①環境認識
日足→上目線
4時間足→上目線。
1時間足→上目線だが調整下降中
②まとめ
すべての時間足が上目線。4時間足レベルの押し目付近なので
1時間足で上昇トレ転が確認できればロングエントリー検討
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
波動分析 〜底からのカウント3〜こんばんは。たわみこです。
まずは底からの上昇波を順番に見ていきましょう。
どのようなカウントが出来るのか一つづつ確認していきましょう😆
1はインパルスやジグザグとカウント出来ました。
2はジグザグやダブルジグザグとカウント出来そうですね。
3はインパルス、ジグザグとどちらもカウント可能ですね。
4はジグザグとカウント出来そうですね。
まとめると
これらから組み合わせてみたり、ピックアップして組み合わせてみたりなどでカウントを確定していきます。
1+2→ダブルジグザグ
3+4→ダブルジグザグ
このような組み合わせが出来ますね。更に。。
そしてこのようにダブルジグザグ同士を繋げて二重のダブルジグザグとする事が出来ますね。
(この二重のダブルジグザグの詳細は前回投稿で確認してください)
表題のカウントはこのような組み合わせや一部分を流用してカウントして見ました。
こちらの方がジグザグでよりシンプルなカウントですのでこちらを採用しております。
当然、このように既にダイアゴナル5波目とカウントする事も出来ますね。
このようにダイアゴナル3波か5波とカウントが出来そうですね。
どちらかは分かりませんので今後の波の形を見ていきましょう👀
このようにWXYで修正波が完成して安値を割る展開もまだ考えられますので、想定はしておきましょうね👀
底からのカウントでは上昇波をそれぞれカウントしていき、どのように波同士を連結することが出来るのか?またどういったパターンが考えられるのか?他にもカウントは考えられますので色々な組み合わせを考えて見ましょう。
来週の注目ポイント
①上昇するのであればダイアゴナル3波?5波?→出来高のある上昇があると3波と考えて見ましょう
②高値を更新しないのであれば、安値を割るカウントの再確認を
では、また来週ですね👀👀👀
波動分析 〜底からのカウント2〜こんばんは。たわみこです。
今回もながーい投稿になります。重要なポイントが多々ありますので本日の投稿がカウントの手助けになればと思います🙇
前回の投稿から”ダイアゴナル優勢”と考えられる高値を超えてきましたね。
では今回はその続きです。
底からのカウントとしてダイアゴナルを紹介しましたね。
では現在はダイアゴナルのどの地点なのでしょうか?確認しましょう。
大きくは現在がダイアゴナル1波なのか?3波なのかという事になりそうですね。
その前に確認です。
ダイアゴナルの副次波はわかりますか???
基本的には”ジグザグ系(ジグザグ、ダブルジグザグなど)”となります。ほとんどはこの”ジグザグ系”ですが稀にリアクション波(2、4波)にフラットが出ることがあります。
ですが、このフラットが出る時はまずはダイアゴナル想定を疑いましょう。それくらい出現度は限られます。
ではまずは、前回投稿であった現在がダイアゴナル3波になるのでは?という仮定でカウントを考えていきましょう。
ⅱ波までは前回投稿のカウントですね。
緑丸の部分でジグザグ系となっていればⅲ波というカウントも可能になりますね。
例えばこのようなジグザグはどうでしょう??
次に行く前にまずは考えてみましょう🤔
このカウントは問題ない?
もし問題があるとすればどこだろう?どうして問題があるのだろうか?問題があれば言葉にして指摘できるのだろうか?
などなど。。。
緑丸部分はインパルスと考えてカウントしていますね。
インパルスのガイドラインは出てきますか?
ガイドラインに適合する事が多いとインパルスのカウントという信頼度は上がります。どうでしょうか?
矢印部分を2波と考えて4波のリトレースを見てみると。。。
ガイドラインではリトレース38.2%がガイドラインですがどうでしょう?
ちょっとインパルスのカウントが難しいかな?と判断できそうですね。
では別なカウントでジグザグと考えてみました。
このカウントではB波が複雑ですがルールに反していませんね。(B波は難易度高いですが😱)
B波の詳細カウントです。こちらでB波は確認して下さい。(B波のX波をダブルジグザグに修正しました)
ではⅲ波はこれで終了でしょうか?
もちろん終了の可能性もありますが、3波にしては1波をちょっと超えただけで上昇具合にしては寂しいですね。
このようにジグザグからX波(波形はまだ分からない)を介してさらにジグザグが伸びて、全体がダブルジグザグになる可能性です。
これなら先ほどの ”3波にしては1波をちょっと超えただけで上昇具合にしては寂しい” が解消されそうです。
ダイアゴナル3波とカウントするだけでもこのような考え方でカウントを精査していきます。
波の凸凹の順に1,2,3,4,5などとカウントしているのではないという事が多少なりとも理解してもらえるでしょうか?!
さて3波と考えてみましたがもう一つの1波と考えるのはどのように考えるのでしょうか?
大まかにはこのような3波動(ジグザグ系)でダイアゴナル1波とカウントできないか?ですね🧐
実は。。。
先ほどのカウントで波同士が繋がるのでこれで1波とカウント可能なんです!
全体のカウントはこのようにダブルジグザグとする事が出来ます😁
どうして可能?かというとこんな考え方です。。
上図のようにジグザグ系ではアクション波同士の波の構成が同じですね。
ダブルジグザグの副次波(アクション波)がダブルジグザグでも理論上は良さそうですよね😉
これはアクション波同士が異なりますので成立しません。
この考え方でカウントをすると難解な波でも綺麗にカウント出来るんですよね😆
試しにこの方法でカウントしてみて下さいね。
今週の注目ポイント
①上昇波に続きがあるのか?そのカウントはダイアゴナル1波?3波?なのかを精査しましょう。
②現在が1波にしろ、3波にしろ調整波はやってきます。
ダイアゴナルのリトレースはご存知かと思いますので、どれくらいリトレースするかに注目です。
またジグザグ系であるかどうか?も注目ポイントですね🧐
では、また来週ですね👀
【自分メモ】2022/7/11~ポンド円①環境認識
日足→上目線だが、トリプルトップか?
4時間足→下目線。
1時間足→下目線だがはっきりしない
②まとめ
各時間足が徐々に下目線になりつつある。
しかし、来週は方向感がはっきりしない値動きになりそう
トレンドが出たほうにエントリー。本命はショートエントリー
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【自分メモ】2022/7/11~ユーロ円①環境認識
日足→ダブルトップ形成後のネックライン付近
4時間足→トレンドライン下抜け。下目線
1時間足→下目線だが週足水平ライン付近でもみもみ。一旦は反発上昇シナリオ
②まとめ
日足レベルで上昇トレンドが崩れつつある。4時間・1時間は下目線。
流れが下目線になりつつあると想定してショート検討。
短期足では、一旦の反発上昇がありそうなので注意
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【自分メモ】2022/7/11~ドル円①環境認識
日足→上目線
4時間足→上目線だが、なかなか上値更新ができない
1時間足→レンジ想定
②まとめ
大きな流れは、上昇トレンドだが、4時間・1時間の方向感がはっきりしない
上値更新すれば、ロングエントリー検討。引き続きショートはスルー
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
波動分析 〜底からのカウント〜こんばんは。たわみこです。
本日は暫定の底(矢印)と考えられる場所からどのようにカウントできるか?またそのカウントはどのような想定に繋がっていくのかを確認していきましょう。
カウントの仕方は色々ありますが、まずは表題のチャートから大まかな流れを確認しましょう!
まずは上昇波をみましょう。
大きな流れはこのような3波動に見えますね。
1、3(緑枠)が5波動でカウント出来そうならジグザグ、ここが3波動ならダブルジグザグになりそうです。
波自体が重なってるのでインパルスとカウントは難しそうですね。
このカウントではどちらもダイアゴナルと考えてますね。これであればジグザグA、C波ともにダイアゴナルとカウント出来そうです。
他にも考えてみましょう
と色々なカウントが出来ますね。
ここで重要なのは3波動という事ですね。底と考えているところから3波動で上昇する波形は思い出しますか?
5波動でなければインパルスにはならないので、残る推進波であるダイアゴナルと考えられます。
先ほどのカウントに当てはめるとこういったカウントになりそうですね。
ダイアゴナル自体は5波動ですが中の副次波がジグザグ系の3波動になりますので、頭を整理しながら確認して下さいね。
では大きな想定ではどうなるでしょう?
想定F(B波フラット)では5波動と考えてますから今回のカウントとも整合性が取れてますね。
こういうカウントなら良さそうですね。
現在のメインカウントです。
大きなカウントではこのように現在がトライアングルを形成しているカウントもありますね。
この想定は以前にもありました想定E(インパルス)が当てはまりそうです。
なかなか目立った上昇がない場合はこのような想定もあったことを思い出しましょう。
現在のメインカウントに合わせるとこのようになりますね。
今週〜来週の注目点
底を割るのが先か?高値を超えてくるのが先か?となりますね。
その際の大きな想定はどうなるのか今のうちに確認しておきましょう😁
では、また来週ですね👀
【自分メモ】2022/7/4~ポンド円①環境認識
日足→上目線だが、トリプルトップか?
4時間足→上目線だがレンジにも見える
1時間足→下目線。
②まとめ
大きな流れは上目線だが、中短期では下目線となりつつある
明確に上・下のトレンドが出たほうについていく
個人的な本命は赤矢印の下降トレンド
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【自分メモ】2022/7/4~ユーロドル①環境認識
日足→下目線
4時間足→下目線。三角持ち合い。なんとかトライアングル
1時間足→下目線。
②まとめ
すべての時間足が下目線。直近安値付近で揉んでいる
反発上昇がくればスルー、割れて安値更新すればショートエントリー検討
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【自分メモ】2022/7/4~ユーロ円①環境認識
日足→上目線
4時間足→ネックラインを割れているので、下目線?
1時間足→下目線
②まとめ
上位足は上目線だが、中期的に下目線の流れがきつつある
強い円安に注意しつつ、ショートエントリー検討
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【自分メモ】2022/7/4~ドル円①環境認識
日足→上目線
4時間足→上目線だが、ダブルトップ形成か?
1時間足→下目線
②まとめ
大きな流れは、上昇トレンドだが、4時間・1時間が一旦は下降の流れ
4時間足で押し安値を更新すればショート、1時間足で上昇へのトレ転が確認できればロング
方向感がはっきりしないので、無理せずにいく
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
【クロス円】50年サイクルで考えるクロス円の未来予測(超長期編)この投稿では、過去50年のクロス円相場の動きを基に、数年〜数十年スパンでのクロス円の今後について考察してみたいと思います。
クロス円も様々な通貨ペアが存在しますが、ユーロや豪ドル、ポンドといったメジャー通貨とのペアに関しては概ね似通った動きをしているため、ここではユーロ/円を例として取り上げます。
未来予測なんていう風に大々的なタイトルを冠していますが、手相を読むような感覚で書いていますので
相場のサイクルや波動理論に興味のある方はお付き合いください。
考察のために用いるのは値動きとエリオット波動理論です。
目次
ユーロ円の超長期相場サイクル
エリオット波動
まとめ
ユーロ円の超長期相場サイクル
チャートは1973年からの長期月足です。(ユーロ導入前はドイツマルク/円)
全体構造
まず全体を大きな構造として捉えると、1973年の円の変動相場制への移行、1985年のプラザ合意を経て、1980年から2000年まで大幅な円高が進行します。(チャート左側: 円高フェーズ)
そしてそこから円高フェーズ最後の戻り高値である160円水準(オレンジの丸)をブレイクする高値ブレイクの上昇の動きが出て169円を記録(チャート中央: 高値ブレイクフェーズ)。
その後は一度大きな下落を経験するも2000年につけた史上最安値を割ることなく、長期保ち合い状態が続きます。(チャート右側: 保ち合いフェーズ)
2021年に入ってまもなく、約10年続いたこの持ち合いをブレイクし、今日まで続く上昇が発生しているという状況です。
この一連の流れからはっきりとわかることは、
1980年から2000年まで続いた長期円高トレンドがトレンド転換しているという事実
です。
このトレンドの転換に着目して、
・1980年から2000年を円高フェーズ
・2000年以降を円安フェーズ
と区切ります。
エリオット波動
上記の流れをエリオット波動の観点で捉えると、
①1980年から2000年に史上最安値をつけるまでの下落が下降5波動(ブラック(Ⅰ)-(Ⅴ))。
②円高フェーズ最後の戻り高値(オレンジの丸)をブレイクする波が、下降5波動に対する修正波(a)波
③2007年から2020年末にかけての保ち合いが修正波(b)波 ((b)波はトライアングル)
④保ち合いブレイクにより修正波(c)波が推進中
と観ることができます。
次に時間推移を見てみます。
時間推移
円高フェーズである1980年から2000年までは約20年間。
円安フェーズの開始である2000年から2021年始めに保ち合いブレイクするまでやはり20年間と、円高フェーズと同等の時間がすでに経過しています。(チャート上のグレーの縦線2)
さらに円安フェーズの中の動きを見てみると、
1. 高値ブレイクフェーズで約10年
2. 保ち合いフェーズで約10年
かかっています。
現在は保ち合いを放れた、”保ち合い放れ上昇フェーズ”にありますが、
高値ブレイクの1波、保ち合いの2波を経て、保ち合い放れからの上昇3波が一番伸びることが多いというのはよく知られたエリオット波動の特徴です。(レンジブレイクに同じ)
ここまで10年-10年と推移していることから考えても、最近始まった”保ち合い放れ上昇フェーズ”が10年規模の上昇となるのではという予測は、これまでの流れに沿った自然な考え方と言えるのではないでしょうか。
超長期ではどこまで上昇し得るか?
ではこの”保ち合い放れ上昇フェーズ”はどの程度上昇し得る可能性があるかという点ですが、
前述のエリオット波動で記載した通り、円安フェーズ(abc波)を円高フェーズの調整と捉えるならば、(あくまでチャート的観点では)円高フェーズの下落幅の半値水準、185円近辺まで、10年近くかけて上昇してもおかしくないのではと見ています。
1ユーロ185円というと、確かにここ数年のレートから見れば大幅な円安ですが、30年前には存在していたレートです。1ユーロ50円のように過去存在しなかったレートではありません。
まとめ
さて、エリオット波動理論には相場は50年-70年単位で一つのサイクルを形成するというスーパーサイクルという考え方があります。
現在の持ち合い放れ上昇フェーズがおよそ10年で終了すれば、円高フェーズが始まった1980年からちょうど50年。
現在はその50年規模の超長期サイクルにおける終盤に入り始めたところなのかもしれません。
今回は超長期編ということで、50年規模の単位で今後の動きを予測してみましたが、超長期の観点から大切な視点は
・円高のフェーズが終了し、円安のフェーズへと移行していること
・円安フェーズも、10年続いた保ち合いをブレイクしたばかりであり、最近の円安はまだまだ序盤の可能性があること(保ち合い放れにつけの相場格言通り)
ではないでしょうか。
次回(があれば)中長期編ということで、一段下の時間軸の動きを見ていきたいと思います。
波動分析 〜底のカウント〜こんばんは。たわみこです。
前回投稿のように一旦の底打ちに見えますね。
前回投稿ではダイアゴナルと考えてましたが、インパルスで終了したと思います。
エリオット波動では波の最後は必ず5波動(インパルス、ダイアゴナル)で終了しますね。
では今回の底(本日は6/19を底として読んでいってください)ではどのようなカウントになるのでしょうか?
さらにその最後の5波は。。
という感じで最後の最後まで5波動になっているのがお分かり頂けたと思います。
ではどのようにしたら最後の5波動が完成したと考えるのでしょうか?
最後の5波動部分を確認してください。
最後の最後もダイアゴナル(5波動)ですね。この始点以上に上昇波が戻って初めて”ダイアゴナルが完成した”と考えます。
このように前の波の4波を超えてくるようになれば、それまでの波は完成したと考えて良さそうですよね🧐
カウントが合っていればという大前提がありますが、このように底なのかどうかを確認していきましょう。
ここまでで鋭い方はお気づきだと思いますがインパルスには4波に出る特徴的な波形がありましたよね?!
”トライアングル”がそうですね👍
また同じように5波には”エンディングダイアゴナル”がありましたね。
もしカウントをしていって”トライアングル”や”エンディングダイアゴナル”を見つけたら底は近いと考えて良さそうですよね😁
特に”トライアングル”は以下のような特徴があります
『トライアングルは、通常はいつもひとつ大きな段階の波の最後のアクション波の直前に出現する』
この事よりインパルスで言えば最後のアクション波(5波)の直前=4波という事になりインパルスのカウントを考えるのに非常に重要な波形と考えられますね。
ですのでインパルスが出現した際はどこかでトライアングルが出る事を祈りましょうね🙏
底以降のカウント例を載せてありますので、合わせて確認してくださいね。
来週の注目ポイントは
・上昇する際は4波と考えている部分まで超えるか?例えばこの赤ライン
・上昇波はインパルス?ダイアゴナル?の見極め
これらがポイントになりそうですね😉
では、また来週ですね👀
*訂正です🙇
底からのカウントで訂正がありますので下の画面で確認してください🙇
【自分メモ】2022/6/20~ポンド円①環境認識
日足→上目線
4時間足→上目線。フィボ61.8で反発
1時間足→上目線。若干上値が重い
②まとめ
各時間足すべてが上目線。少し上昇の勢いが弱そうなので
しっかりとトレ転を確認後にロングエントリーしたい
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー