EURUSDが2-4チャネルにタッチしつつあります。 動きを合わせて ドル円も週足のトライアングルB-Dサポートラインに タッチしてきました。 ドル円は大分複雑な動きをしましたが、 ここまでの動きは想定通りです。 これから想定される動きは、 シナリオ(1) EURUSDがこのまま反転すれば ドル円も波動を合わせて上昇していくと考えます。 この場合、現在の最優先シナリオ通り ドル円はトライアングルを抜け出し、 C波に移行している可能性が極めて高くなります。 シナリオ(2) EURUSDが反転できずに突破し、上昇していくと ドル円も下落していくのではないでしょうか? この場合、ドル円は、週足のトライアングル中にあり、 直近の高値114.55がD波終点。...
よく勘違いされてしまうのが【マルチタイムフレーム】時間軸でのトレードです。 「上に行ってる時間軸が3つで下に向かってる時間軸が1つだから多数決でLong!」これでは一生負け組確定です。 Forexで勝ってお金持ちになりたければ 徹底的に大きな足から順番に【規則性】を探すことです。 こうして規則性を見つけると分析も検証も楽しくなります☆ そして勝率も自然に少しづつ上がるようになりますよ☆ まずはガンガン真似してみましょう♪ 真似をしているうちに 今までただのグチャグチャのジグザグに見えていたチャートが美しいアートに見えるようになります。 そうなると次はチャートの囁きが聴こえてくるようになりますから(^_-)
そろそろ動き出しそうな形になってきましたね。 長期目線で見ればトレンド方向は上だと考えていますが、 中期的な私のシナリオを週足チャートに纏めました。 最優先シナリオ(1)は、 トライアングルが完成し、C波に移行。 現時点では、抜け出しに苦労している所でしょうか? このシナリオで気になる点は、トライアングルE波の短さ です。 ひとつ前のD波はC波68.2%を理想的にリトレースした後、 E波に移行しています。しかし、リトレースはD波の38.2%。 短いです。 E波は短い時も延長することもありますが、 カウントを間違えていないかな?と 何度も見返してしまいます。。。 もう一つのシナリオ(2)は、 未だにトライアングル中にあり、 直近の高値114.5で(D)波が完成。E波移行中...
12/2時点で、4波がトライアングル(3-3-3-3-3)を構成する シナリオを優先してきましたが、 直近の下落が5波構成で下落、 1波~3波と4波の時間的規模感の違和感、 4時間足で実体が112.3を割っているので、 12/5に公開した5波がトランケーションした とするアイデアに切り替えていきます。 現時点の下落の終点が読み切れていませんが、 その下に控える112、B-Dサポートライン、 1波始点と3波高値間のフィボナッチ61.8%付近で 止められるのでは?と予想しています。 直近の波動を見ながらロングを仕込んでいこうと思います。
現在の所、12/2時点の波動分析に近い形で推移していますが、 EURUSDが想定通りに動いていない点がものすごく気になっています。 現時点でトライアングルの最後のE波がスローアンダー後、 サポートラインに戻ってきています。 (投稿時点で想定シナリオは破綻していません) しかしながら、 EURUSDの動きが想定と違っているので、 もう一つのシナリオの可能性がまだ残っています。 そのシナリオとは、 5波が3波の上値を超えられずトランケーションしており、 5波動が既に完成。現在は、修正C波です。 (詳しくはチャートを見てください) このシナリオが濃厚になる分岐点は、112.3です。 112.3を下回った場合は、12/2のシナリオは破綻。 信じがたいですが、本シナリオに切り替えていきたいと思います。 上記カウントに見直した...
週末なので気分転換にクリスマスの飾りつけをしていました。 欧米では待降節が始まり、クリスマスシーズン突入ですね。 一段落して、今週の動きを整理しています。 (チャートは若干の修正を加えていますが前回とほぼ同じ) 現時点で最優先しているアイデアは、 4波内部波動のE波を形成中です。 但し、5波完了後の修正波を形成中の可能性が残っているので気になっています。 何れのシナリオもロングのイメージに変わりありませんが、 E波は浅い時も深く押すときもあるので、 もう一つのシナリオと区別できるのか?が心配です。 エリオット波動は、 波動の読み間違えが重なると痛い目に合うので、 シナリオを限定せずに修正しながら進めて行きたいと思っています。 何れにせよEURUSD、ドルインデックスの波動に注目しながらですね。 今週も頑張りたいと思います。
USDJPYの今後の動きを予想するために EURUSDの動きに注目しています。 EURUSDは、 1波から延ばした2-4平行チャネルにタッチ後、 勢いよく反転してきたので、 5波が終了した様に見えますが、 USDJPYの状況を横睨みして今後の展開を考えた時に 5波継続中ではないでしょうか? 5波が終了したと考えるトレーダーにより、 大きめの修正波が進行すると思いますが、 2-4チャネルにサポートされて反転するのではないでしょうか? 注目です。 反転と同時にUSDJPYも大きく上昇してくるのではないでしょうか? あてになりませんが。。。
25日時点では、 4波が(3-3-5)の修正波を形成中と見込んでいましたが、 直近の高値を結ぶレジスタンスラインで 勢いよく反転してきたので、 3-3-3-3-3の修正波でしょうか? ということは現在は最後のE波で4波が完了?? EURUSDの2波終点と4波終点を結ぶラインにタッチと同時に USDJPYも反転し5波に突入するとイメージしています。 あてになりませんが。。。
あてになりませんが、現在考えている波動のイメージです。 私の現在のイメージは 月足でC波第1波進行中。 今後、ドル円は大きく伸びると考えていますが、年明け以降でしょうか?? チャートにおいて、 現在、4波修正波(3-3-5)が進行中でそろそろ終わるイメージ。 4波終点が38.2%近傍で終了して、 5波が延長すればイメージ通りでしょうか。 但し、直近の高値がトランケーションして5波が終了しており、 現在、修正波進行中の可能性もありますが。。。 下では拾っていくイメージに変わりがありません。
なんかごちゃっとしてて見づらく申し訳ないです。個人的にもチャートはシンプルな方が好きです。 さて、リップルも調子良いですね。 自分の稚拙なエリオット波動のカウントでいうと、9月21日の暴騰から基準に調整波ABCの終点が10月12日。そこから推進波の始まりと仮定した場合、現在は3波の真っ只中にいます。 要因としては、ギャンファンで表示したようにサポートを上手く守り抜いたこと、2波の調整が完璧だったことでしょうか。こうしてみると非常に美しいチャートしてますね(? ちなみにインパルス波成立の条件としては、これから訪れるであろう4波が1波の頂点(0.525$)を割らないことです。年始から続く調整に終止符を打つような一撃に期待ですね!BTCももっと頑張れ 上にチャートが表示されると思いますが、なんか小さくて見づらいのでスクショ...
少し大きめの波の分析です。 2018年の年始の最高値以降につけた4/1の最安値の$358を僅かですが昨日割りました。エリオットのガイドラインではABC調整が終わっておらずCの着地点を探す可能性があることを意味してます。ただチャネリングラインで綺麗に止まっていて波のバランスも良いのでC波のフェイラーとも取れなくもありません、ただこここからインパルス波動が開始するかと言えば別問題です、またかなり大きいですがペナントも作っているのでちょっと注目してます、すべてはBTC次第ですが。エリオットのカウントに関する意見交換は歓迎します。
前回のフィボナッチ・リトレースメントの値は間違っていました(汗) すみません。 現在のBTC相場は新たな上昇波形成へ向けて調整中です。 大きな上昇波動を6月24日を始点とするインパルス波と仮定すると(気が早いですが)、現在は2波目にあたります。 大きな上昇波動を基点に考えていきます。 前提として、インパルス波の2波目というのは、大体1波目の0.618倍が理想だそうです。そう考えると、現在の7000$前後という価格帯は微妙な立ち位置で、フィボナッチでいうと0.5と0.618の間をさまよっていることになります。 0.5ラインは割っているし、0.618ラインはサポートチェックしていないし、これから上昇するにしても、不安要素が多くエネルギー不足で打ち上げできない、というのが現状になります。 これからのことを考えると、不安材料を残...
現在のチャートの波が、第4波なのか、修正波なのか。 興味ありますよね。現在の波が上げ調整第4波という意見が多く、わたしも何となくそんな気になっていました。しかし、今回の調整は予想より大きいと思われた方も多いのではないでしょうか? わたしも、ロングポジションだったので、5波終了を信じたくなく、下げを甘く見ていました。でも、下げが予想以上に大きい。 ただの4波にしては大きすぎる。 それで、前回の記事「エリオット修正波の利ザヤをしっかり取るためにできる一つのこと」で書いたエリオットウェーブ (赤線)の5波の位置を下げ、3波を真ん中に置き変えてみました。 するとどうでしょう! 1波と4波をつなげて、ウォルフ線(白線)を引いてみると・・・ ウォルフ波動炸裂です! ...
前回予想よりも早く大きく動いたが、週足での長期予想に特に変化なし が、もしかしたら、もう一回高値を見る可能性はあるかと思います
「エリオット、もう一つのシナリオ A」で示した、支持線で揉んでいる最中です。このまま、さらに下を行くか、反転するかは分かりませんが、レンジには変わりないので悲観する必要はないと思います。ただ、ここまで下げると第4波ではなく、下げA波の可能性を帯びてきました。そこで調整を加えたシナリオを作ってみました。価格軸のフィボナッチ2本、時間軸のフィボナッチ1本とフィボナッチを惜しげもなく使い戻りA波とB波の位置を検討してみました。フィボナッチもここまで使うとチャートが見づらくなってきますね。笑
気まぐれエリオットが実は3波じゃないかと教えてくれたのは、フィボナッチでした。というわけで、少し調整を加えました。いずれにせよ、大まかなシナリオはいまのところ崩れていないように感じています。