【水平線の引き方】 トレンドフォローで使える需要と供給を意識した水平線の引き方とMTF分析の仕方をご提案します 関連リンクにある「テクニカル手法解説」は同じ話を違う角度からしていますので、両方見ることでより相場の理解が深まりますのでそちらもご確認ください =========== ※水平線の説明いかがだったでしょうか?頭では理解していることでもお伝えしようとするとなかなか苦戦しました汗 「わかりやすかった!」 逆に「ちょっと何言っているかわからない」などありましたらコメントいただきたいです あまりに不評だったら撮り直しますw
日々の相場分析の元になっているテクニカルの考え方「相場の本質的な値動き」について解説しています
自分のしているトレード手法です。 ■環境認識足は4時間足 ■4H押し目買い・戻り売りエリアで ■1hで2番底・2番天井のネックライン抜け 或いは ■1h2番天井・2番底目で15分2番底・2番天井ネック抜けエントリー です。 とても簡単。 トレード回数は減りますが、簡単なところだけやっていれば負けないので、そういうところでロッドを載せればいいだけですね♪
こんばんは。たわみこです。 すいません、アイデアを見たら表題のカウントがなくなってますね🙇♀️ 2021年4月14日~4月26日の部分を色々とカウントしてみました。 申し訳ございませんが、表題を飛ばして本編から見ていただけると助かります🙇♀️ よろしくお願い致します。 生徒さんや添削で頂いたカウント例も含んでます。 一長一短がそれぞれあると思いますので、いいところやこうした方が良さそうだなと考えながら見てみて下さい。
こんばんは。たわみこです。 本日は分析というよりは、なぜこのカウントを採用したかを解説しながら確認していきたいと思います。 まずはメインカウントを確認しましょう。 想定F(B波フラット)がメインカウントです。 そのメインカウントのリーディングダイアゴナルⅤ波が現在進行中と考えています。 ダイアゴナルの副次波ですのでジグザグ系ですね。 このようなまずはジグザグを想定しながらカウントしていきます。 ジグザグは5波動ー修正波ー5波動となりますね。 今回は最初の5波動(インパルス)をどのようにカウントしたか考えましょう。 ...
こんばんは。たわみこです。 本日は、少し趣を変えてみました。 ジグザグ系のカウントのコツを主眼にしたいと思います。 表題の赤枠はジグザグ系のカウントが出来ましたが、ぱっと見でカウントが想像出来るでしょうか? まず大事なのは主観を捨てて、どういった波形に見えるか素直な目で見てみましょう。 大きな流れで見てみるとこんな形に見えますよね。 順番で考えるとこんな波の順番になりそうですよね。 5波動構成に見えますよね。ではインパルスなのでしょうか? まずはインパルスかどうかを考えましょう。 インパルスで重要なのは3波です。3波の副次波は分かりますよね😉3波は必ずインパルスになります。 ...
こんにちは。たわみこです。 今回は前回投稿の想定まとめからあまり動きがありませんね。まだ下落波が終わってないと考えます。 そこで今回は現在の下落波のカウント例を見ながら”バランス”を考えてみたいと思います。 自分も重要視する”バランス”とは何でしょうか? 値幅に対するフィボナッチ比率?の事でしょうか?→今回は値幅のバランスではなく修正に関してのバランス感覚の事です。 まずは下図をご覧ください。 ...
こんにちは。たわみこです。 本日は少し趣を変えました。 直近で頂いた質問の回答と補足を載せていこうと思います。 ちなみに表題のチャートは直近のカウントです。ブルー部分はよく分かりませんのでもう少しはっきり出来るまで観察しましょう😅 ①ダブルスリーについて ダブルスリーは複合修正波と呼ばれ、ジグザグ・フラット・トライアングルなどの修正波がX波というつなぎの波動によって連結した修正波ですね。 ダブルスリーは横ばいの際によく出る波形で頻発しますのでこの機会に知識を見直しましょう。 ダブルスリーのアクション波(W波,Y波)に出る波形はジグザグ・フラット・トライアングルの3つでW波にトライアングルは出ません。またジグザグは出ても一つまでとされています。 ...
上昇、下落、レンジのシナリオを事前に考えておけば、思い込みを減らせ、展開に合わせて戦略を柔軟に変化させることができる。 シナリオを考える際は、フィボナッチ、エリオット波動を意識しながら節目も見てイメージする。 また、そのイメージのように価格が動いた場合、移動平均線がどのように変化するかも想定すると、よりリアリティーが増す。
トレンドの最後まで利益を伸ばすためには、途中の逆行に耐える必要があります。 逆行中に含み損が目減りするのをじっと耐える方法もありますが、慣れている人は両建てで凌ぎます。 両建てするのにはもう一つ理由があります。思惑と違いトレンドが転換した場合、ヘッジ目的の両建てポジションが本命ポジションになり得ることです。 両建てをうまく行うにはテクニックが要ります。 まず大前提として、抵抗帯を事前に見つけるスキルが必要になりますね。
調整に入っているドル円。チャートは綺麗な下げ波を想定しているが、横ばいの調整から上昇(もちえろん下離れする展開もありえる)も頭に入れておきたい。 エリオットを用い未来予想し、複数のシナリオを先に立てておくと、展開に合わせてトレードをすることが可能になりますね。
こんにちは。たわみこです。 前回の続きです。Ⅴ波まで完成したと考えますので前回投稿からを確認しましょう。 ”Ⅴ波が進行中の為、波形など副次波の確認は困難です”としていましたね。 そして前回の段階では”波の均等性からⅤ波の大きさを考えましょう”や”インパルスの黄金比から考えましょう”としていました。 まずはこれらを確認しましょう。 (表題の緑バーより算出)5.14/2.33=2.2 →V波はⅰ波の2.2倍 波の均等性から考えると1.618倍を超える大きさになりました。 黄金比から考えると表題のチャートでⅣ波はほぼ黄金比の0.382あたりになりましたね。 比率で考えるとこれらの様に” 目安として考えることが出来る...
こんにちは。たわみこです。 動画シリーズ”エリオット波動の基礎知識編”では昨日の動画でインパルスの説明が終了しました。 この投稿はそのフォローになります。 インパルスのルールを順守しガイドラインを確認しながらインパルスを確定していきましょう。 ①まずは表題の波がインパルスなのではと考えてます。(矢印から始まりブルー枠内がインパルスと仮説) ②まずは3大ルールに沿ってカウントしていきましょう。 ...
こんばんは。たわみこです。 jp.tradingview.com 今日、動画を撮ったのですが公開の設定を間違えてしまい公開がされていませんでした。 こちらから見れると思いますので宜しくお願いします! おまけに最新のカウント例を載せておきますね 質問などはこちらのコメント欄からでもOKです!
エリオット波動の推進波における1波・3波・5波のそれぞれの波の特徴とトレードで狙う場合の難易度やメリット・デメリットを下記の表に整理しました。 チャート分析やトレードプラン検討、過去検証時の検証ポイントのインプットとして参考にしていただければと思います。 狙いやすさの難易度評価と総評は僕自身の主観によるものです。あくまで一つの意見として参考にしてください。 表の文言だけでわかるように記載をしているつもりですが、質問などあればコメント欄にお願いします。 後日解説記事をこちらに更新するかもしれません。 エリオット波動の各波の特徴とトレード時のメリット・デメリット
エリオット5波を終えた様子のドルスイスフランは現在A波形成中か。B地点は赤1年EMA、複写したチャネルのセンターライン、フィボナッチから図示した辺りでしょうか。 B波をロングで取りに行くか、Bを待ちCを取りに行くか、Cを待ち次の大きな上昇波動の1波を捉えるか、戦略を先に決め先回りして待ち構えたい所。
エリオットカウントは、信じ込みすぎるとチャートを見る目にバイアスがかかり過ぎ良くない面もありますが、シュミレーションするには便利。 フィボナッチや水平線、移動平均線を考慮しどの辺で反転しそうか考えたり、どの波を取るためにはどこの戻りを捉える必要があるか予め整理してみる。 その通り行かないことがほとんどなので、マーケットが出した結果に沿って修正しながら追いかけてみると、ハマった時、わかりやすい形になった時には 良い地点からポジションを持てる場合がある。